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第二十二節「戦列の条件 託されし絆の真実 目覚めの胎動」
~行方知らずのラストマン~
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ラクアンツェの語る『はじまり』の過去。
それは勇達が思っていた以上に凄惨な始まり。
だが、それがあったからこそ彼女達は今もなお人間の寿命を超えてその場に在り続けているのだろう。
彼女達の信念はそこまでに強いのだ。
「なるほど……それが二人の始まりだったんだ。 魔剣使いに成ったのが同年代だなんて思っても見なかったですよ」
「フフッ、そうね。 早い人は大概15歳頃には魔剣使いに成っているもの……私達はどちらかというと遅咲きみたいなものだったのよ。 もっとも……この【ウーグィシュ】に関しては52歳の頃に手に入れたものだったけれどね」
おもむろに袖をめくり銀の腕をひけらかす彼女。
その肢体は金属製とは思えない程に艶めかしい肌にも感じる生々しさを有している。
それが【ウーグィシュ】……『身体同化型』の魔剣である。
「そして、剣聖さん……デュゼローさんって言った方がいいのかな……とラクアンツェさんと学者さんが今で言う三剣魔って事なんですね」
勇が笑顔を浮かべ二人を眺め、彼女が語った話に感慨深く考察すると……突然ラクアンツェが噴き出し、剣聖が何とも言えぬ怒りと困惑を混ぜた様な顔を浮かべた。
「おいテメェ……何勘違いしてやがんだ、俺をあの陰気野郎と一緒にするんじゃねぇ!!」
「えっ?」
堪らずラクアンツェが笑いを零し、膝を抱える中……突然の剣聖の剣幕を前に勇はただ困惑するばかり。
見兼ねたラクアンツェが余りの笑いで溢れた涙を浮かべたまま、剣聖の代わりに答えた。
「剣聖は『学者』の方よぉ。 デュゼローは別人って事」
途端周囲に「ええーーーーーー!?」という大声が湧き上がる。
そんな様子を前に、剣聖もただ面倒臭そうにしかめた面を浮かばせるのみ。
「剣聖は昔インテリだったのよぉ~意外かもしれないけどねぇ」
「マジかよ!? 信じらんねぇ!!」
「なんだとぉ!? 俺ぁ頭も体も心も完璧なまでに鍛えてんだぁよ!!」
完璧かどうかまでは別としても……彼の知識は確かに広い。
空島の一件でも迷う事無く中枢部を探し出し、勇達を導いたのは他でもない剣聖だ。
『学者』と言われていたのも頷けよう。
その粗暴さこそ、インテリとはかけ離れたものではあるが。
「ったく……そいやデュゼローには会えたのかよ?」
「いいえ、全然ねぇ……彼は『こちら側』に来てないのかしら?」
ラクアンツェの語りにも出てきたデュゼローという男の名前。
『あちら側』に関してはほぼ知識を持たない勇達『こちら側』の人間にとっては、三剣魔という存在すら未だにボンヤリとした存在でしかない。
剣聖と同じ程の実力を持つであろうデュゼローという男がどの様な人物なのか……妙に気になった勇は、二人の会話を裂く様にその間へと割り込んだ。
「そのデュゼローって人はどんな人なんですか?」
「あん? んなのも―――」
「彼は 『黒双刃』のデュゼローと言われていて、武器の扱いに長けた男で……二つ名は怖いけど、基本はいい人よぉ」
さすがの阿吽の呼吸……剣聖の小言を掻き消すかの様に、ラクアンツェが語る。
「あいつぁ『ズボラ』すぎんだぁよ……一人で動くのは勝手だが、独自に突っ走り過ぎだ。 連絡の一つもよこしゃしねぇ」
デュゼローという男に余程煮え湯を飲まされたのだろうか……そう語る剣聖の顔は何やらしかめっ面の様にも見える。
「なんだか勇みてぇだな」
「俺そんなズボラかぁ?」
「あぁそうだな、間違いねぇ……おめぇとそっくりだ。 不愛想な所がな」
剣聖にそう言われたのがどこか悔しいのか、勇がもにょもにょと口元を動かし表情を作る。
そんな様子をラクアンツェの後ろから覗く茶奈が「フフッ」と声を上げて小さく笑っていた。
「さぁて……昔話もここまでにして、折角戻って来たのだから暫くはゆっくりさせてもらうわ。 世界を一周したら結構疲れてしまったし」
そう言い残し……ラクアンツェは手に持っていた古文書をそっと勇へ渡すと、以前寝泊まりしていた自身の部屋へと向けて廊下を歩いていった。
彼女はそれ以上多くは語る事はなかったが……以前彼女が本部を去ってから今まででおおよそ4ヶ月半が経過している。
単身でその間に世界を回ってきたという事が本当なのであれば、相当な速度であろう。
とはいえ、こうして彼女がここに戻ってきたという事は……何かしらの目ぼしい収穫があったのかもしれない。
そう思わせる程に……彼女が去る後ろ姿を剣聖は静かに真剣な面持ちで追っていた。
ラクアンツェがその場から立ち去ると、勇は受け取った古文書をカプロへと差し出す。
それに気付いたカプロは、多少抵抗はあったものの……その本そのものの意味を思い出し、素直に受け取った。
本そのものの意味……それは当然、絆を受け継ぐ為の『グゥの日誌』としての役割。
「それにしても、解読するメリットは無くなっちゃったな」
「うぴぴ……しゃあねぇッス。 けど、中身を直接バラされた訳じゃねッス……楽しみは楽しみとして続けるッスよ」
にっこりと笑顔を浮かべ、ぎゅっと古文書を抱えるカプロ。
そんな彼の肩に「ポン」と手を当てると……そのまま勇は工房の出口へと足を踏み出す。
それに合わせ、仲間達も工房を後に事務所へと戻っていった。
残ったのはカプロと剣聖……。
そっと再び椅子へ腰を掛けると、「ドカリ」と古文書を机に乗せておもむろに開いた。
「ボクにとっちゃ古文書の解読もラノベの購読も似た様なもんッス。 楽しむ事にゃかわらねッスよ」
そう呟きながらページを開く。
例えそれが彼等の未来に何の意味も無かろうと、彼が『知る事』を止める理由には成らないのだ。
「おう、そこ俺が訳してやろうか?」
「……ネタバレは御法度ッスよ?」
……それに至る経緯はさておき。
それは勇達が思っていた以上に凄惨な始まり。
だが、それがあったからこそ彼女達は今もなお人間の寿命を超えてその場に在り続けているのだろう。
彼女達の信念はそこまでに強いのだ。
「なるほど……それが二人の始まりだったんだ。 魔剣使いに成ったのが同年代だなんて思っても見なかったですよ」
「フフッ、そうね。 早い人は大概15歳頃には魔剣使いに成っているもの……私達はどちらかというと遅咲きみたいなものだったのよ。 もっとも……この【ウーグィシュ】に関しては52歳の頃に手に入れたものだったけれどね」
おもむろに袖をめくり銀の腕をひけらかす彼女。
その肢体は金属製とは思えない程に艶めかしい肌にも感じる生々しさを有している。
それが【ウーグィシュ】……『身体同化型』の魔剣である。
「そして、剣聖さん……デュゼローさんって言った方がいいのかな……とラクアンツェさんと学者さんが今で言う三剣魔って事なんですね」
勇が笑顔を浮かべ二人を眺め、彼女が語った話に感慨深く考察すると……突然ラクアンツェが噴き出し、剣聖が何とも言えぬ怒りと困惑を混ぜた様な顔を浮かべた。
「おいテメェ……何勘違いしてやがんだ、俺をあの陰気野郎と一緒にするんじゃねぇ!!」
「えっ?」
堪らずラクアンツェが笑いを零し、膝を抱える中……突然の剣聖の剣幕を前に勇はただ困惑するばかり。
見兼ねたラクアンツェが余りの笑いで溢れた涙を浮かべたまま、剣聖の代わりに答えた。
「剣聖は『学者』の方よぉ。 デュゼローは別人って事」
途端周囲に「ええーーーーーー!?」という大声が湧き上がる。
そんな様子を前に、剣聖もただ面倒臭そうにしかめた面を浮かばせるのみ。
「剣聖は昔インテリだったのよぉ~意外かもしれないけどねぇ」
「マジかよ!? 信じらんねぇ!!」
「なんだとぉ!? 俺ぁ頭も体も心も完璧なまでに鍛えてんだぁよ!!」
完璧かどうかまでは別としても……彼の知識は確かに広い。
空島の一件でも迷う事無く中枢部を探し出し、勇達を導いたのは他でもない剣聖だ。
『学者』と言われていたのも頷けよう。
その粗暴さこそ、インテリとはかけ離れたものではあるが。
「ったく……そいやデュゼローには会えたのかよ?」
「いいえ、全然ねぇ……彼は『こちら側』に来てないのかしら?」
ラクアンツェの語りにも出てきたデュゼローという男の名前。
『あちら側』に関してはほぼ知識を持たない勇達『こちら側』の人間にとっては、三剣魔という存在すら未だにボンヤリとした存在でしかない。
剣聖と同じ程の実力を持つであろうデュゼローという男がどの様な人物なのか……妙に気になった勇は、二人の会話を裂く様にその間へと割り込んだ。
「そのデュゼローって人はどんな人なんですか?」
「あん? んなのも―――」
「彼は 『黒双刃』のデュゼローと言われていて、武器の扱いに長けた男で……二つ名は怖いけど、基本はいい人よぉ」
さすがの阿吽の呼吸……剣聖の小言を掻き消すかの様に、ラクアンツェが語る。
「あいつぁ『ズボラ』すぎんだぁよ……一人で動くのは勝手だが、独自に突っ走り過ぎだ。 連絡の一つもよこしゃしねぇ」
デュゼローという男に余程煮え湯を飲まされたのだろうか……そう語る剣聖の顔は何やらしかめっ面の様にも見える。
「なんだか勇みてぇだな」
「俺そんなズボラかぁ?」
「あぁそうだな、間違いねぇ……おめぇとそっくりだ。 不愛想な所がな」
剣聖にそう言われたのがどこか悔しいのか、勇がもにょもにょと口元を動かし表情を作る。
そんな様子をラクアンツェの後ろから覗く茶奈が「フフッ」と声を上げて小さく笑っていた。
「さぁて……昔話もここまでにして、折角戻って来たのだから暫くはゆっくりさせてもらうわ。 世界を一周したら結構疲れてしまったし」
そう言い残し……ラクアンツェは手に持っていた古文書をそっと勇へ渡すと、以前寝泊まりしていた自身の部屋へと向けて廊下を歩いていった。
彼女はそれ以上多くは語る事はなかったが……以前彼女が本部を去ってから今まででおおよそ4ヶ月半が経過している。
単身でその間に世界を回ってきたという事が本当なのであれば、相当な速度であろう。
とはいえ、こうして彼女がここに戻ってきたという事は……何かしらの目ぼしい収穫があったのかもしれない。
そう思わせる程に……彼女が去る後ろ姿を剣聖は静かに真剣な面持ちで追っていた。
ラクアンツェがその場から立ち去ると、勇は受け取った古文書をカプロへと差し出す。
それに気付いたカプロは、多少抵抗はあったものの……その本そのものの意味を思い出し、素直に受け取った。
本そのものの意味……それは当然、絆を受け継ぐ為の『グゥの日誌』としての役割。
「それにしても、解読するメリットは無くなっちゃったな」
「うぴぴ……しゃあねぇッス。 けど、中身を直接バラされた訳じゃねッス……楽しみは楽しみとして続けるッスよ」
にっこりと笑顔を浮かべ、ぎゅっと古文書を抱えるカプロ。
そんな彼の肩に「ポン」と手を当てると……そのまま勇は工房の出口へと足を踏み出す。
それに合わせ、仲間達も工房を後に事務所へと戻っていった。
残ったのはカプロと剣聖……。
そっと再び椅子へ腰を掛けると、「ドカリ」と古文書を机に乗せておもむろに開いた。
「ボクにとっちゃ古文書の解読もラノベの購読も似た様なもんッス。 楽しむ事にゃかわらねッスよ」
そう呟きながらページを開く。
例えそれが彼等の未来に何の意味も無かろうと、彼が『知る事』を止める理由には成らないのだ。
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
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本当に、ありがとうございます。
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