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第三十節「誓いの門出 龍よ舞い上がれ 歌姫を胸に抱きて」
~隠風 災厄に隠れた希望~
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勇達を乗せたエレベーターがゆっくりと下降していく。
完全な作業用エレベーターとあって、内部は非常に暗い。
赤色灯の光だけが視野を補うといった状態だ。
周囲を覆うのは、エレベーター用に造られたであろう縦穴。
灰色と茶色の入り混じった岩壁は荒い削り面がしきりと目立つ。
それほど重要性のある物ではないのか、突貫工事で造られたのであろう。
時折「カリカリ」と削れるような音が立ち、勇達の不安を僅かに煽る。
「心配しなくても平気ッスよ。 このエレベーターは資材搬入で何度も使われてるッスからね」
カプロの得意気な弁舌はまるで勇達の心配を悟ったかのよう。
とはいえ、彼の言う通りの岩に触れただけでは振動の一つも見せぬ頑丈さに、彼等も既に不安を払拭しつつあった。
そんな時、今の一言を皮切りに調子付いたカプロが勇達へと振り向く。
相変わらずの自慢気な笑みを浮かべて。
「そんじゃ、ちょっと退屈しのぎにお話するッスかねぇ。 【プロジェクト リ・バース】の前に、まずはこの島の事から話すッスよ」
勇達がカプロに耳を貸すかの様に口を紡ぐ。
途端、エレベーターを降ろすロープと滑車の擦れる音が「カリカリ」と微かに目立ち、それがまるで静寂を演出するかのよう。
そんな場が勇達に緊張すら呼び込み、呼吸の音すら殺させていた。
「まず一つ、皆に問題ッス……この島が何の為に造られたのか、わかるッスか??」
突然の質問に勇達が戸惑う。
彼等が知る情報があるとすれば、以前この場所に訪れた時に聴いた古代人のメッセージくらいだ。
謎かけにも聞こえる問い……考えるあまり、勇達は思わずその首を傾げさせていた。
「ほらよ、あれじゃねぇのか? フララジカ阻止に使う為に魔剣を保存しとくっつう……」
上がったのは知る知識から出た苦肉の案。
二年前の【東京事変】において【救世】が戦いで使った魔剣は元々空島で得た物。
数百とも言える魔剣や、空島に置かれていた巨大ロボット型魔剣【ウカンデス】……そういった武器があれば、フララジカを止める助けになるのかもしれない。
しかし、その答えに対し……カプロの顔はなお、自慢げな表情を変える事無くニヤリと歯を見せつけた笑みを浮かべていた。
「そうッスねぇ、それはそれで正解といったとこッスかねぇ……表向きはね」
「……表向き……?」
意味深な言葉を残すカプロを前に、勇達が頭を抱える。
ナターシャに至ってはもはやちんぷんかんぷんで話に付いていけていない。
そんな時、彼等の前に横穴……エレベーターの終着点が姿を現した。
「そう……ただ訪れただけの者にそう思わせて誤魔化す為に、古代人がちょっとしたトリックを仕掛けてたんス」
そしてエレベーターが自然に停まり、壁に埋め込まれていたランプが緑色の光を放つ。
床下はもう岩……どうやらこれ以外の道は無い、二点を繋ぐだけの物の様だ。
カプロが我先にとエレベーターから降り、勇達を誘う様にその首を振り向かせる。
通路の先は白光が包み、エレベーター側の暗さとの差で輝いている様にすら見える。
その後光を受けたカプロが見せたのもまた……自信満々の笑み。
「ささ、付いてくるッス。 この先が空島の最深部に当たる所ッスよ」
カプロが振り返り、通路の奥へと歩いていく。
勇達もまた先行く彼の後を追わんと足早に駆けていった。
途端、強い光が勇達に差し込む。
たちまち視界に広がる光景の輪郭をハッキリと映し始めた。
「こ、これは……!!」
目に映った光景を前に、勇達が思わず声を唸らせる。
そこにあったのは……直径100メートル程もある、半円状の広々とした空間だった。
周囲にはカプロ達の手によって造られたであろう、居住スペースが幾つも並ぶ。
仕切りが設けられ、その中には幾つも個室の様な場所すら存在する程。
間取りで言えば、二部屋家屋ダイニングキッチン付といった所だ。
いずれも現代の技術で造られたであろう家具が備えられ、そこで生活するには差し支えないであろう水準にまで仕上がっていた。
「ここは一般居住区ッス。 これから主要メンバー以外は基本的にここで生活する事になるッスよ。 上に居る兵隊さん達ももう既にここを使って生活を始めてて、使い心地に関しても彼等からのフィードバック済みッス。 あ、ちなみに勇さん達にはこことは別に専用部屋があるんで」
用意周到とも言える仰々しい程までの造りに、思わず勇達の関心の声が漏れる。
なにせ彼等ですらそこで住みたいと思える程に充実した様相だったからだ。
若干プライベートがオープンな所もあるが……そんなものは既に我儘の域だろう。
「ちなみに光熱水道費の一切は掛からねッス。 ちょいと皆さんから命力は貰うかもしれねッスけどね」
ここに住む人そのものが空島の動力源となるという訳だ。
彼の言う所、微々たる量だから体調等の心配は無いとの事。
詰まる話、人が居るだけで空島は半永久的に動き続ける事が出来るのである。
「ま、これはボクのちょっとした遊びみたいなもんで、空島とは一切関係ねぇッス」
途端、勇達の頭がガクリと下がった。
「んがあ!! 勿体ぶってそれかよおッ!?」
「うぴぴ……シンのその反応はまさにボクの予想通りッス!」
ワナワナと両手指を震わせる心輝を前に、カプロの天突く鼻から噴き出すかの様な「うぴぴぴぴ」という高笑いが響き渡る。
まるで馬鹿にされたかのようで……口を窄めて震える心輝の姿がそこにあった。
「ま、ここは誰でも来れる様な場所ッスよ。 多分ここに魔剣が置かれていたッスから」
立ち並ぶ物件は明らかに後付けのもの。
いずれも床を打ち抜いて建てたもので、逆に言えば以前までそこはただの広場だった事が察せる。
「でもね、ここまでなんスよ。 デュゼロー達が足を踏み入れたのは……ね」
「ここまで……? この先があるのか……?」
勇が神妙な面持ちを向けると、カプロが深く頷いて見せる。
再び彼の顔が持ち上がった時……そこには既に、先程までの笑顔は残っていなかった。
「そう、デュゼローも気付かなかったんスよ。 この島の真の目的にね」
そう言い放つとカプロが踵を返し、広場の中央へ向けて続き進み始める。
勇達もまた続き足を踏み出すと、追い付く間も与える事無く言葉を連ねた。
「皆はパンドラの箱って知ってるッスか? 『そちら側』で有名な話の奴ッス」
「あーあれね、災厄と一握りの希望が入ってた箱とかいう……」
パンドラの箱とは、現代に伝わるギリシャ神話で語られる話の一つだ。
最高神ゼウスが原初の女性であるパンドラに持たせた箱ないしは壺の事。
パンドラはゼウスの言いつけを破って箱を開いてしまったが故に、中に納まっていた絶望が溢れ出し、世界を絶望が包み込んだ。
しかしパンドラは咄嗟に箱の蓋を閉じ、結果的に中にあった希望だけが残ったといった話だ。
この話は長い年月を経て色々な形へと変わり、今なお有名な話として一般的にもよく出て来る。
サブカルチャーに疎い瀬玲でさえ知っている程に浸透していると言えるだろう。
「ま、確かに俺らにとっちゃ、あの魔剣は災厄以外の何物でも無かったよなぁ」
心輝の言う通り、自分達への襲撃に使われたのだ。
彼等にとってしてみればそれ以外の形容は見つからないだろう。
「ボクらの世界では『メグペゾの間々』なんて呼ばれる似た様な話があるんスがね……話を戻すと、いわばこの空島はパンドラの箱そのものと言っても過言じゃなかったんスよ」
「じゃあ、希望がこの中にある……?」
勇達の期待が膨れ上がる中、カプロ後頭部に視線が集まる。
だが当のカプロはと言えば……人差し指を左右振り、否定を示していた。
「いんや、違うんスよ……パンドラの箱には希望なんて入っていなかったんス」
「えっ……?」
その一言が猜疑心を生む中、そっとカプロが振り向き視線を受け止める。
幼さを振り払ったその顔、その口から放たれたのは……核心。
「本当の希望は……災厄を閉じ込める箱そのものだったんスよ」
その時、勇達の目が見開かれる。
希望は箱そのもの……それはまるで答えに届きそうな一言だったから。
ただ、それと同時に勇達の心中を霧が包み込む。
その真意に届くには……ごく曖昧な一言だったから。
きっとカプロには、それすらもお見通しだったのだろう。
そんな彼等を前にカプロの顔がニヤリとした笑みを再び浮かべた時……彼等は遂に理解する。
「ボクらにとっての希望は……この【アルクルフェンの箱】と呼ばれる場所の事なんスよ……!」
完全な作業用エレベーターとあって、内部は非常に暗い。
赤色灯の光だけが視野を補うといった状態だ。
周囲を覆うのは、エレベーター用に造られたであろう縦穴。
灰色と茶色の入り混じった岩壁は荒い削り面がしきりと目立つ。
それほど重要性のある物ではないのか、突貫工事で造られたのであろう。
時折「カリカリ」と削れるような音が立ち、勇達の不安を僅かに煽る。
「心配しなくても平気ッスよ。 このエレベーターは資材搬入で何度も使われてるッスからね」
カプロの得意気な弁舌はまるで勇達の心配を悟ったかのよう。
とはいえ、彼の言う通りの岩に触れただけでは振動の一つも見せぬ頑丈さに、彼等も既に不安を払拭しつつあった。
そんな時、今の一言を皮切りに調子付いたカプロが勇達へと振り向く。
相変わらずの自慢気な笑みを浮かべて。
「そんじゃ、ちょっと退屈しのぎにお話するッスかねぇ。 【プロジェクト リ・バース】の前に、まずはこの島の事から話すッスよ」
勇達がカプロに耳を貸すかの様に口を紡ぐ。
途端、エレベーターを降ろすロープと滑車の擦れる音が「カリカリ」と微かに目立ち、それがまるで静寂を演出するかのよう。
そんな場が勇達に緊張すら呼び込み、呼吸の音すら殺させていた。
「まず一つ、皆に問題ッス……この島が何の為に造られたのか、わかるッスか??」
突然の質問に勇達が戸惑う。
彼等が知る情報があるとすれば、以前この場所に訪れた時に聴いた古代人のメッセージくらいだ。
謎かけにも聞こえる問い……考えるあまり、勇達は思わずその首を傾げさせていた。
「ほらよ、あれじゃねぇのか? フララジカ阻止に使う為に魔剣を保存しとくっつう……」
上がったのは知る知識から出た苦肉の案。
二年前の【東京事変】において【救世】が戦いで使った魔剣は元々空島で得た物。
数百とも言える魔剣や、空島に置かれていた巨大ロボット型魔剣【ウカンデス】……そういった武器があれば、フララジカを止める助けになるのかもしれない。
しかし、その答えに対し……カプロの顔はなお、自慢げな表情を変える事無くニヤリと歯を見せつけた笑みを浮かべていた。
「そうッスねぇ、それはそれで正解といったとこッスかねぇ……表向きはね」
「……表向き……?」
意味深な言葉を残すカプロを前に、勇達が頭を抱える。
ナターシャに至ってはもはやちんぷんかんぷんで話に付いていけていない。
そんな時、彼等の前に横穴……エレベーターの終着点が姿を現した。
「そう……ただ訪れただけの者にそう思わせて誤魔化す為に、古代人がちょっとしたトリックを仕掛けてたんス」
そしてエレベーターが自然に停まり、壁に埋め込まれていたランプが緑色の光を放つ。
床下はもう岩……どうやらこれ以外の道は無い、二点を繋ぐだけの物の様だ。
カプロが我先にとエレベーターから降り、勇達を誘う様にその首を振り向かせる。
通路の先は白光が包み、エレベーター側の暗さとの差で輝いている様にすら見える。
その後光を受けたカプロが見せたのもまた……自信満々の笑み。
「ささ、付いてくるッス。 この先が空島の最深部に当たる所ッスよ」
カプロが振り返り、通路の奥へと歩いていく。
勇達もまた先行く彼の後を追わんと足早に駆けていった。
途端、強い光が勇達に差し込む。
たちまち視界に広がる光景の輪郭をハッキリと映し始めた。
「こ、これは……!!」
目に映った光景を前に、勇達が思わず声を唸らせる。
そこにあったのは……直径100メートル程もある、半円状の広々とした空間だった。
周囲にはカプロ達の手によって造られたであろう、居住スペースが幾つも並ぶ。
仕切りが設けられ、その中には幾つも個室の様な場所すら存在する程。
間取りで言えば、二部屋家屋ダイニングキッチン付といった所だ。
いずれも現代の技術で造られたであろう家具が備えられ、そこで生活するには差し支えないであろう水準にまで仕上がっていた。
「ここは一般居住区ッス。 これから主要メンバー以外は基本的にここで生活する事になるッスよ。 上に居る兵隊さん達ももう既にここを使って生活を始めてて、使い心地に関しても彼等からのフィードバック済みッス。 あ、ちなみに勇さん達にはこことは別に専用部屋があるんで」
用意周到とも言える仰々しい程までの造りに、思わず勇達の関心の声が漏れる。
なにせ彼等ですらそこで住みたいと思える程に充実した様相だったからだ。
若干プライベートがオープンな所もあるが……そんなものは既に我儘の域だろう。
「ちなみに光熱水道費の一切は掛からねッス。 ちょいと皆さんから命力は貰うかもしれねッスけどね」
ここに住む人そのものが空島の動力源となるという訳だ。
彼の言う所、微々たる量だから体調等の心配は無いとの事。
詰まる話、人が居るだけで空島は半永久的に動き続ける事が出来るのである。
「ま、これはボクのちょっとした遊びみたいなもんで、空島とは一切関係ねぇッス」
途端、勇達の頭がガクリと下がった。
「んがあ!! 勿体ぶってそれかよおッ!?」
「うぴぴ……シンのその反応はまさにボクの予想通りッス!」
ワナワナと両手指を震わせる心輝を前に、カプロの天突く鼻から噴き出すかの様な「うぴぴぴぴ」という高笑いが響き渡る。
まるで馬鹿にされたかのようで……口を窄めて震える心輝の姿がそこにあった。
「ま、ここは誰でも来れる様な場所ッスよ。 多分ここに魔剣が置かれていたッスから」
立ち並ぶ物件は明らかに後付けのもの。
いずれも床を打ち抜いて建てたもので、逆に言えば以前までそこはただの広場だった事が察せる。
「でもね、ここまでなんスよ。 デュゼロー達が足を踏み入れたのは……ね」
「ここまで……? この先があるのか……?」
勇が神妙な面持ちを向けると、カプロが深く頷いて見せる。
再び彼の顔が持ち上がった時……そこには既に、先程までの笑顔は残っていなかった。
「そう、デュゼローも気付かなかったんスよ。 この島の真の目的にね」
そう言い放つとカプロが踵を返し、広場の中央へ向けて続き進み始める。
勇達もまた続き足を踏み出すと、追い付く間も与える事無く言葉を連ねた。
「皆はパンドラの箱って知ってるッスか? 『そちら側』で有名な話の奴ッス」
「あーあれね、災厄と一握りの希望が入ってた箱とかいう……」
パンドラの箱とは、現代に伝わるギリシャ神話で語られる話の一つだ。
最高神ゼウスが原初の女性であるパンドラに持たせた箱ないしは壺の事。
パンドラはゼウスの言いつけを破って箱を開いてしまったが故に、中に納まっていた絶望が溢れ出し、世界を絶望が包み込んだ。
しかしパンドラは咄嗟に箱の蓋を閉じ、結果的に中にあった希望だけが残ったといった話だ。
この話は長い年月を経て色々な形へと変わり、今なお有名な話として一般的にもよく出て来る。
サブカルチャーに疎い瀬玲でさえ知っている程に浸透していると言えるだろう。
「ま、確かに俺らにとっちゃ、あの魔剣は災厄以外の何物でも無かったよなぁ」
心輝の言う通り、自分達への襲撃に使われたのだ。
彼等にとってしてみればそれ以外の形容は見つからないだろう。
「ボクらの世界では『メグペゾの間々』なんて呼ばれる似た様な話があるんスがね……話を戻すと、いわばこの空島はパンドラの箱そのものと言っても過言じゃなかったんスよ」
「じゃあ、希望がこの中にある……?」
勇達の期待が膨れ上がる中、カプロ後頭部に視線が集まる。
だが当のカプロはと言えば……人差し指を左右振り、否定を示していた。
「いんや、違うんスよ……パンドラの箱には希望なんて入っていなかったんス」
「えっ……?」
その一言が猜疑心を生む中、そっとカプロが振り向き視線を受け止める。
幼さを振り払ったその顔、その口から放たれたのは……核心。
「本当の希望は……災厄を閉じ込める箱そのものだったんスよ」
その時、勇達の目が見開かれる。
希望は箱そのもの……それはまるで答えに届きそうな一言だったから。
ただ、それと同時に勇達の心中を霧が包み込む。
その真意に届くには……ごく曖昧な一言だったから。
きっとカプロには、それすらもお見通しだったのだろう。
そんな彼等を前にカプロの顔がニヤリとした笑みを再び浮かべた時……彼等は遂に理解する。
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