947 / 1,197
第三十三節「二つ世の理 相対せし二人の意思 正しき風となれ」
~青肌と眼鏡 平和の象徴たる場へ~
しおりを挟む
中央ヨーロッパ、スイス連邦。
フランスやドイツ、イタリアやオーストリアといった有名国に囲まれる様に存在する、周辺と比べて面積の小さな国である。
大きさはと言えば北海道ほどしかなく、山に囲まれた国といったイメージがあるのはお約束か。
有事の際は手段を選ばないとするスタンスの国家ではあるが……基本的には戦いを良しとせず、人道支援などを積極的に行っている。
それというのも大国に囲まれている国柄、長い歴史の中で中立国として認められて以降、今も変わらずその意思を貫いているからに他ならない。
もしフララジカが起きなければこの地に再び国連本部が置かれるはずも無く、混乱を起こす事も無かったかもしれない。
そんな国に……もう間も無く、アルクトゥーンが到達しようとしていた。
グランディーヴァが訪れるという事は予めミシェルを通して通達済み。
今度は何の障害も無いという事で説明会などを含めた日程の詳細もが伝えられている。
前回はアルディとの一件で急遽予定を中止したという事もあって好印象は持たれていない。
だがその手土産としては十分過ぎる程の情報を得たのだ、悪印象などに振り回される理由はもはや無いだろう。
季節は既に七月中旬。
勇達の運ぶ真実が遂に、世界を纏めようとしている者達の下へと届けられようとしていた。
現地時間九時頃。
国際連合所属国の旗が幾多も並び、風に煽られて靡く。
そんな旗達に囲まれる様に……巨大な建物が悠然と聳え立っていた。
そこは国際連合ジュネーヴ事務局……現国連仮本部だ。
表から見れば事務所というよりも神殿か歴史的建造物にしか見えない。
幾つもの白い柱が立った様な外観や石を積み上げて造った様な外装は格式すら感じさせる。
本日、グランディーヴァがこの場所へと訪れる。
その事が通達された事で、関係者がひっきりなしに建屋へと向けて歩く様が見られた。
その中に一人……際立って目立つ様相の女性が居た。
専用に仕立てられたであろう紺色のスーツをビシッと身に纏い、歩き方も自信に満ち溢れた様に鋭く刻む。
続く石畳を「カツッカツッ」とヒールで叩く様はオフィスレディさながらだ。
時代に合わず銀の鞘に納められた小剣を腰に携えているが、その存在が逆に毅然とした態度を際立たせる。
しかし……背丈がこれ程かというまでに小さく細い。
隣に並んで歩く女性の背丈が高くてそう見えるという事もあるのだが……比べればそれこそまさに子供のよう。
だが、特筆すべき点はそこではない。
服の隙間から覗くのは深青の肌。
顔付きは人のそれと似ているが……僅かに鼻が高い。
艶やかかつ光沢を放ち、エナメル質の様にすら見える。
長く伸びた耳や唇などの肌の継ぎ目には伸縮自在の膜が見られ、体の動きに合わせて自由に動く。
指の間にも膜が張られ、水かきの様にすら見えていた。
翡翠の柔らかな髪の隙間から鋭い目つきを浮かべ、見据えるのは本部ビル。
瞼とは異なる透明な膜が目の動きに合わせて伸縮し、瞳の粘膜を渇きから守る。
それはまるで水生生物の様に―――
いや、実際そうなのだろう。
何故なら……彼女は人ではないのだから。
「リッダちゃん大丈夫? 根詰めてない? 今にも飛び掛かりそうよ?」
「要らぬ心配だ。 私はいつでも冷静なのだから」
リッダと呼ばれたその〝少女〟は……魔者だった。
しかし身なりも当然の事、並んで歩く女性の応対はまるで友人同士のよう。
完全に打ち解けているのだろうか、彼女からは敵意の様な雰囲気は見られなかった。
魔者は本来、人間を憎悪する生き物である。
遥か昔から戦い続けて来たが故に、遺伝子に刻まれる程に怨んでいる。
現代の人間が害虫を前にして恐れたりするのと同じだと思えばいいだろう。
それでも魔者の一部は勇達との戦いなどで改心し、人間と共に歩もうとしている者達も少なくは無い。
共存街がいい例だ。
人と魔者の共存……それを推し進めているのが国連である。
渋谷の共存街も実は国連の息が掛かっている。
渋谷だけではなく、二年以上も前から様々な国で共存計画が試みられ続けて来た。
それだけには留まらない。
アルクトゥーンの防衛に携わった魔者も多く、カプロを守ったロマーもその一人。
戦闘技術に長けた者は彼女の様に国連直属の兵士として戦地に赴き、戦う事を選んだ。
それは決して戦う事自体が目的では無く、戦いに優れていると自負しているからこそ。
こういった考えは一人二人に留まらず、『こちら側』の人間の意識すら見直させる程に意欲的だった。
既に多くの魔者達が人間と同様の待遇の下で国連にて働き、世界平和の為に日夜動いているのだ。
しかしそんな彼等は……揃って勇達と直接的な関係は何も無い。
では何故彼等は人間と共存出来ているのか。
それには共通する一つの理由があったのだ。
「それにしてもリッダちゃんがウチに来てからもう五年になるのねぇ……凄い出世よぉ? こうしてグランディーヴァとの話に主賓の一人として選ばれるなんて。 グランディーヴァ関連って言ったらほとんど最重要レベルじゃない」
「べ、別に望んでこうなった訳ではない。 今まで必死だっただけだ。 でもアネットには感謝してる。 こんな私にここまで付き合ってくれたのはお前が初めてだ」
「やだもぉリッダちゃん惚れちゃう~!!」
ちなみに並んで歩く女性の名はアネット=エリオンテ。
リッダとは違う、普通の人間である。
茶に近い赤髪のセミロングでストレート、ふんわりとした感触を持ち合わせた感じは性格とマッチしていると言える。
比較的面長で小顔……というより体が比較的大きい所為で小さく見えるのだが。
その体格はと言えば……女性であろうともそれなりに大きく、二メートル近く。
バランスを見ればスレンダーな方ではあるのだが、背丈と肩幅が太めにすら感じさせる程。
リッダと比べるとまるで巨人と小人である。
しかしインテリ眼鏡を備え、またその性格と相まって大変理知的だ。
歳はと言えば……それこそリッダと一回りの差があるのだが。
「茶化さないでくれ、私は冗談が苦手なんだ」
「もぅ、人間の歳で言えば貴女の歳なんてそんな冗談大好きな頃なのにぃ。 今年で十六だっけぇ?」
「そうだ。 私の種族は成体になるのが早いのでな」
つまり彼女は十一歳の頃に国連に来たという事になる。
要するに彼女は成体になったとはいえ、人の目から見ればまだ子供なのだ。
背の高さまでが成熟しきっているかどうかまでは定かではないが。
種族的に成体になったとはいえ、人間の下で働いている以上はその制約を受ける。
それでもこうして出世しているという事は、彼女がそれだけ精力的に動いていたという事に他ならない。
グランディーヴァに関連出来る人物は、国連の人間でもトップクラスにしかいない。
そこに食い込める彼女は言わば、魔者の所属員の中のトップと言っても過言ではないのだ。
「だからって無茶はダメよぉ? 特にリッダちゃんの場合、事情がデリケートなんだからぁ」
「だからわかってると言っている! アネットは心配し過ぎなのだ……」
そう言うリッダが「むぅ」と頬を膨らませ、興奮のあまり血色を帯びさせる。
青の肌が血色を帯びるとたちまち赤ではなく紫色になるのは……彼女達にとっては仕方のない事か。
「心配もするわよぉ。 あ、そういえばね、ロナーさんは無事だって。 あの人も早く祖国に帰りたいって言ってたから助かってよかったぁ~」
「そうだな、彼女が戻ってきたら土産でも持っていくとしようか。 ……祖国か、懐かしいな」
「あら、ホームシックかしら」
「違う!! 断じてなッ!!」
二人がそんな会話を交わしながら、本部ビルへと歩いていく。
二人にとってはこの様な会話など日常茶飯事で。
アネットがお守り役として付き添い、リッダは保護の下で最大限に働く。
二人は出会った時からこうして……パートナーとして働き続けて来たのだ。
そう、リッダはフララジカが始まった直後にやってきたのである。
しかもたった一人で。
国連で働く魔者達の共通点……それは帰る場所が無いという事。
誰しもが帰る場所から離れたまま、フララジカに巻き込まれたのだ。
リッダしかり、ロナーしかり、突然世界が変わった事に当初は戸惑っただろう。
大量の人間が突然現れ、彼女達に手を差し伸べてきた事に恐怖しただろう。
しかし彼女達はそれを自らの手で乗り越え、克服したのだ。
そして『こちら側』の人間の優しさを知った。
だから彼女達は今、こうして人と共に歩んでいる。
世界を纏めようとする国連という組織に所属し、人と魔者を繋げる役目を担っている。
共存街の設立も、魔者や『あちら側』の人間の説得も、今や彼女の仕事。
魔特隊の様に戦う事も無く、【救世同盟】の様にいがみ合う事も無く。
間違いなく……彼女は世界の平和の為にその足を動かしているのである。
グランディーヴァが再びこの地に訪れる理由を彼女は知っていた。
概要は既に関係者へと通知されていたから。
だからこそ彼女は強く望む。
勇達がもたらす情報が本当に世界を救う為のものであるという事を。
世界を元に戻し、国連で働く魔者達が無事に祖国へ帰れる可能性を願って。
例え彼女自身が……勇達を強く怨んでいようとも。
フランスやドイツ、イタリアやオーストリアといった有名国に囲まれる様に存在する、周辺と比べて面積の小さな国である。
大きさはと言えば北海道ほどしかなく、山に囲まれた国といったイメージがあるのはお約束か。
有事の際は手段を選ばないとするスタンスの国家ではあるが……基本的には戦いを良しとせず、人道支援などを積極的に行っている。
それというのも大国に囲まれている国柄、長い歴史の中で中立国として認められて以降、今も変わらずその意思を貫いているからに他ならない。
もしフララジカが起きなければこの地に再び国連本部が置かれるはずも無く、混乱を起こす事も無かったかもしれない。
そんな国に……もう間も無く、アルクトゥーンが到達しようとしていた。
グランディーヴァが訪れるという事は予めミシェルを通して通達済み。
今度は何の障害も無いという事で説明会などを含めた日程の詳細もが伝えられている。
前回はアルディとの一件で急遽予定を中止したという事もあって好印象は持たれていない。
だがその手土産としては十分過ぎる程の情報を得たのだ、悪印象などに振り回される理由はもはや無いだろう。
季節は既に七月中旬。
勇達の運ぶ真実が遂に、世界を纏めようとしている者達の下へと届けられようとしていた。
現地時間九時頃。
国際連合所属国の旗が幾多も並び、風に煽られて靡く。
そんな旗達に囲まれる様に……巨大な建物が悠然と聳え立っていた。
そこは国際連合ジュネーヴ事務局……現国連仮本部だ。
表から見れば事務所というよりも神殿か歴史的建造物にしか見えない。
幾つもの白い柱が立った様な外観や石を積み上げて造った様な外装は格式すら感じさせる。
本日、グランディーヴァがこの場所へと訪れる。
その事が通達された事で、関係者がひっきりなしに建屋へと向けて歩く様が見られた。
その中に一人……際立って目立つ様相の女性が居た。
専用に仕立てられたであろう紺色のスーツをビシッと身に纏い、歩き方も自信に満ち溢れた様に鋭く刻む。
続く石畳を「カツッカツッ」とヒールで叩く様はオフィスレディさながらだ。
時代に合わず銀の鞘に納められた小剣を腰に携えているが、その存在が逆に毅然とした態度を際立たせる。
しかし……背丈がこれ程かというまでに小さく細い。
隣に並んで歩く女性の背丈が高くてそう見えるという事もあるのだが……比べればそれこそまさに子供のよう。
だが、特筆すべき点はそこではない。
服の隙間から覗くのは深青の肌。
顔付きは人のそれと似ているが……僅かに鼻が高い。
艶やかかつ光沢を放ち、エナメル質の様にすら見える。
長く伸びた耳や唇などの肌の継ぎ目には伸縮自在の膜が見られ、体の動きに合わせて自由に動く。
指の間にも膜が張られ、水かきの様にすら見えていた。
翡翠の柔らかな髪の隙間から鋭い目つきを浮かべ、見据えるのは本部ビル。
瞼とは異なる透明な膜が目の動きに合わせて伸縮し、瞳の粘膜を渇きから守る。
それはまるで水生生物の様に―――
いや、実際そうなのだろう。
何故なら……彼女は人ではないのだから。
「リッダちゃん大丈夫? 根詰めてない? 今にも飛び掛かりそうよ?」
「要らぬ心配だ。 私はいつでも冷静なのだから」
リッダと呼ばれたその〝少女〟は……魔者だった。
しかし身なりも当然の事、並んで歩く女性の応対はまるで友人同士のよう。
完全に打ち解けているのだろうか、彼女からは敵意の様な雰囲気は見られなかった。
魔者は本来、人間を憎悪する生き物である。
遥か昔から戦い続けて来たが故に、遺伝子に刻まれる程に怨んでいる。
現代の人間が害虫を前にして恐れたりするのと同じだと思えばいいだろう。
それでも魔者の一部は勇達との戦いなどで改心し、人間と共に歩もうとしている者達も少なくは無い。
共存街がいい例だ。
人と魔者の共存……それを推し進めているのが国連である。
渋谷の共存街も実は国連の息が掛かっている。
渋谷だけではなく、二年以上も前から様々な国で共存計画が試みられ続けて来た。
それだけには留まらない。
アルクトゥーンの防衛に携わった魔者も多く、カプロを守ったロマーもその一人。
戦闘技術に長けた者は彼女の様に国連直属の兵士として戦地に赴き、戦う事を選んだ。
それは決して戦う事自体が目的では無く、戦いに優れていると自負しているからこそ。
こういった考えは一人二人に留まらず、『こちら側』の人間の意識すら見直させる程に意欲的だった。
既に多くの魔者達が人間と同様の待遇の下で国連にて働き、世界平和の為に日夜動いているのだ。
しかしそんな彼等は……揃って勇達と直接的な関係は何も無い。
では何故彼等は人間と共存出来ているのか。
それには共通する一つの理由があったのだ。
「それにしてもリッダちゃんがウチに来てからもう五年になるのねぇ……凄い出世よぉ? こうしてグランディーヴァとの話に主賓の一人として選ばれるなんて。 グランディーヴァ関連って言ったらほとんど最重要レベルじゃない」
「べ、別に望んでこうなった訳ではない。 今まで必死だっただけだ。 でもアネットには感謝してる。 こんな私にここまで付き合ってくれたのはお前が初めてだ」
「やだもぉリッダちゃん惚れちゃう~!!」
ちなみに並んで歩く女性の名はアネット=エリオンテ。
リッダとは違う、普通の人間である。
茶に近い赤髪のセミロングでストレート、ふんわりとした感触を持ち合わせた感じは性格とマッチしていると言える。
比較的面長で小顔……というより体が比較的大きい所為で小さく見えるのだが。
その体格はと言えば……女性であろうともそれなりに大きく、二メートル近く。
バランスを見ればスレンダーな方ではあるのだが、背丈と肩幅が太めにすら感じさせる程。
リッダと比べるとまるで巨人と小人である。
しかしインテリ眼鏡を備え、またその性格と相まって大変理知的だ。
歳はと言えば……それこそリッダと一回りの差があるのだが。
「茶化さないでくれ、私は冗談が苦手なんだ」
「もぅ、人間の歳で言えば貴女の歳なんてそんな冗談大好きな頃なのにぃ。 今年で十六だっけぇ?」
「そうだ。 私の種族は成体になるのが早いのでな」
つまり彼女は十一歳の頃に国連に来たという事になる。
要するに彼女は成体になったとはいえ、人の目から見ればまだ子供なのだ。
背の高さまでが成熟しきっているかどうかまでは定かではないが。
種族的に成体になったとはいえ、人間の下で働いている以上はその制約を受ける。
それでもこうして出世しているという事は、彼女がそれだけ精力的に動いていたという事に他ならない。
グランディーヴァに関連出来る人物は、国連の人間でもトップクラスにしかいない。
そこに食い込める彼女は言わば、魔者の所属員の中のトップと言っても過言ではないのだ。
「だからって無茶はダメよぉ? 特にリッダちゃんの場合、事情がデリケートなんだからぁ」
「だからわかってると言っている! アネットは心配し過ぎなのだ……」
そう言うリッダが「むぅ」と頬を膨らませ、興奮のあまり血色を帯びさせる。
青の肌が血色を帯びるとたちまち赤ではなく紫色になるのは……彼女達にとっては仕方のない事か。
「心配もするわよぉ。 あ、そういえばね、ロナーさんは無事だって。 あの人も早く祖国に帰りたいって言ってたから助かってよかったぁ~」
「そうだな、彼女が戻ってきたら土産でも持っていくとしようか。 ……祖国か、懐かしいな」
「あら、ホームシックかしら」
「違う!! 断じてなッ!!」
二人がそんな会話を交わしながら、本部ビルへと歩いていく。
二人にとってはこの様な会話など日常茶飯事で。
アネットがお守り役として付き添い、リッダは保護の下で最大限に働く。
二人は出会った時からこうして……パートナーとして働き続けて来たのだ。
そう、リッダはフララジカが始まった直後にやってきたのである。
しかもたった一人で。
国連で働く魔者達の共通点……それは帰る場所が無いという事。
誰しもが帰る場所から離れたまま、フララジカに巻き込まれたのだ。
リッダしかり、ロナーしかり、突然世界が変わった事に当初は戸惑っただろう。
大量の人間が突然現れ、彼女達に手を差し伸べてきた事に恐怖しただろう。
しかし彼女達はそれを自らの手で乗り越え、克服したのだ。
そして『こちら側』の人間の優しさを知った。
だから彼女達は今、こうして人と共に歩んでいる。
世界を纏めようとする国連という組織に所属し、人と魔者を繋げる役目を担っている。
共存街の設立も、魔者や『あちら側』の人間の説得も、今や彼女の仕事。
魔特隊の様に戦う事も無く、【救世同盟】の様にいがみ合う事も無く。
間違いなく……彼女は世界の平和の為にその足を動かしているのである。
グランディーヴァが再びこの地に訪れる理由を彼女は知っていた。
概要は既に関係者へと通知されていたから。
だからこそ彼女は強く望む。
勇達がもたらす情報が本当に世界を救う為のものであるという事を。
世界を元に戻し、国連で働く魔者達が無事に祖国へ帰れる可能性を願って。
例え彼女自身が……勇達を強く怨んでいようとも。
0
あなたにおすすめの小説
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
【完結】魔法大戦 〜失われた古代魔法で無双する!〜
加瀬 一葉
ファンタジー
王立魔法学校。高等部に編入してきた冴えない生徒ラフィト。エリートが集うこの学校で、辺境出身のラフィトは落ちこぼれの劣等生なのだが……。
実は彼は、失われたはずの古代魔法を操る一族の末裔。魔族の脅威が増す時代に、ラフィトは人類を救うことができるのか?
過去と現在が交錯する、魔法ファンタジー。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる