これは報われない恋だ。

朝陽天満

文字の大きさ
680 / 744
連載

763、グチグチしてしまった

しおりを挟む

 ヴィデロさんが俺のすぐ横にいるだけで、奇跡だって改めて思う。

 ログインしてもログアウトしても横にヴィデロさんがいること。それがどれだけ稀有なことか、少しだけ幸せな毎日に忘れかけてた。

 少し前までは想像もしてなかった今の現実は、あらゆる奇跡が重なって起きたことで、周りの受け入れが万全だったからこそここまでスムーズにヴィデロさんがこっちの生活に慣れることが出来たってことで。

 そう考えると、身一つで言葉すら通じない場所に行ってしまったアリッサさん、両親がいない状態でも幼いころから親の研究を続けていたヴィルさんは、本当にすごい人たちで。そんな人たちがヴィデロさんの家族だってことがすでに奇跡で。

 考えていくときりがないけど。ADOをやっていなかったら俺は今とは全く違う人生を歩んでいたんだと思うと、ここにこうしていること自体が奇跡なんじゃないかって考えてしまう。

 俺は、ヴィデロさんの隣にふさわしいのかな。ごくごく一般的なようやく成人を迎えたばかりの男である俺が。

 こんな考えが浮かんでくるのは、きっともうすぐヴィデロさんとこっちの世界でも結婚出来ることがまだ現実味を帯びてないからかな、なんてアホなことを思う。

 他のADO内恋愛をしている人たちは、皆何かを抱えてるっていうのに。一人で幸せになっていいのかな。

 膝を抱えながら、俺は勝手知ったる部屋の隅で溜息を呑み込んだ。



「っていうか人の部屋でそんな辛気臭い顔をするんじゃねえ」



 雄太に突っ込まれて、脳天にチョップを食らう。

 そう、ここは勝手知ったる雄太の自室である。

 自転車を飛ばして、雄太の家に来たのだ。自分の家が近くにあるけど、両親は仕事なのを知ってるから寄らないと決めている。



「だってさ。そんなことを思ったらなんかもやもやしてさ。でも色々知っててなんでも話せそうなの雄太しかいないじゃん」

「まず悩むことなんてねえだろ。あれか。マリッジブルーってやつか。心境を詳しく教えろ。唯がマリッジブルーになった時にちゃんと対処したいから」

「マリッジブルー……なのかな。違うと思うけど」

「そうだってことにしとけよ。唯のためにほら」



 はよ、と急かす雄太に「絶対違うから」とツッコミを入れつつ、その気安い空気に安堵する。

 ほいよ、とジュースの入ったコップを渡されたので、俺は素直に礼を言った。



「奇跡とかなんとか、まあ確率は天文学的数字かもしれねえけどさ。ずっと一緒にいたい相手が出来た。一緒にいられる手段があった。ってことは、状況とか運とか色々なことをフルで使って一緒にいるべきだし、でもそれが誰かの不幸を踏み台にした幸福なら多分ずっと一緒になんていないだろうし。健吾は誰も踏み台にしてないだろ。他のやつは他のやつで、自分の状況を把握して最大限に努力してる。健吾だって状況を把握して最大限に努力した。ただそれだけだろ」



 何難しいこと考えてんだよ、と呆れたような声を出されて、俺は、でも、と口を尖らせた。



「健吾だけ幸せになっていいんだよ。それだって健吾とヴィデロさんが死に物狂いで努力した結果だろ。手ぇなんて抜いてたらそもそもヴィデロさんがここまで来るとは思えねえし。あの人、対立すると容赦ねえ人だから」

「ヴィデロさんは優しいよ」

「優しいのは知ってる。でも、優しいだけじゃねえ。心と身体の強さを持ってるし、色々考える知能も持ってるどころか、極上だろ。あの人の口から日本語を聞いたとき、俺実は鳥肌立ったもん。言葉ってそんな簡単に覚えられるもんだっけって。文字だってもう書けるんだろ。健吾なんて小学校からやってる英語、未だマスターしたとは言えねえじゃん。俺もだけど」

「うん……そうだよね」

「だからさ、あの人はその全ての情報とか状況をしっかり把握して使い分けてるんだよ。健吾には見せてない面も絶対あるし、健吾にしか見せてない顔もあるんだよ。それなのに、無理を押してこっちに来た。実際来れるかどうかもわからない道を通って、おおよそ現実とはかけ離れた希望と運と奇跡を頼りにだ。しかもそれを絶対できるって確信してだ。それを一番知ってるのは健吾だろ。その健吾が今更ふさわしいも何もあったもんじゃねえ。原動力じゃねえかよ。いわばお前はヴィデロさんのエンジン」



 だからそんなちまちましたこと今更言ってんじゃねえよ、とお菓子の袋を差し出してくる雄太に、心の一部が軽くなる。

 ああ、本当に俺は今マリッジブルーなのかな。なんてアホみたいな考えになるのは、雄太のお陰かもしれない。



「式はそこの神社だっけ? いいじゃんかっこいい。増田もミサトも絶対見に行くって言ってたぞ。あ、ついでにこの間道端で高三の担任とばったり会ったから、健吾結婚式ここで挙げるんだぜーって教えといた。神社だとそこらへん参拝してる人も見れるから、オープンでいいかもな。俺も健吾の式を見て候補に上げるか検討するかって唯と相談してたんだ」

「ユイとそこまで話が進んでたんだ。まだ4年くらい先の話だと思ってたよ」

「4年先だぜ。卒業してから。でも、俺が唯と家族じゃねえことに耐えられなくなったら学生結婚すると思う。そろそろ耐えたくないってところを正直に唯の親父に言ったら、なんか知らねえけど気に入られた。でも学生結婚の場合は唯の実家に住むことっていう条件を付けられたから、二人で悩んでる。新婚ラブラブ二人暮らしをしたいからって」

「マジかー。新婚ラブラブ二人暮らし……俺、実質実家に入っちゃったようなもんだからなあ。他の人のご飯作ってるし」

「あのビルだろ。めっちゃかっこいい部屋じゃん。あのヴィルさんの部屋を見て唯がこういう部屋に住みたいよねってハードル上げやがったから」

「住むんでしょ。無理してでも」

「当たり前だろ。でもその前に唯の両親と同居……」

「学生結婚する気満々じゃん!」



 だって好きなやつは囲って手元に置いときたいじゃん、なんてあっけらかんと笑う雄太は、なんかすごく漢らしく見えた。潔いというかなんというか。その潔さで諦めて親と同居するといいよ。



「ところで神社での結婚式って参列するやつもそれっぽい着物とかの方がいいのか?」

「普通にスーツとかでいいんじゃないかな。下手すると普段着で「あ、結婚式やってる、おめでとう」なんて知らない人が外で見てたりするらしいって衣装屋のスタッフさんが言ってた」



 雄太がふうん、と返事をしていると、雄太の部屋がノックされた。



「雄太、健吾君、唯ちゃん来たけど通していい? それとも下でお母さんと待ってた方がいい? 男同士の話でしょ」

「男同士の話ってなんだそれ。エロ話はしてねえよ。唯を返してくれ」

「返してくれって人聞き悪い。雄太ばっかりが唯ちゃんを占領するのずるいわよ」

「いいじゃねえかよ唯は俺の彼女だ」

「はいはい。仕方ないわねえ……唯ちゃぁん、残念ながら私とのお茶はまた今度ねえ」



 本当に残念そうに部屋のドアを閉めた雄太のお母さんは、ユイを呼びに行くべく下に降りていった。

 ユイが来たってことは、俺もお邪魔虫になるってことかな。

 抱えていた膝を離して立ち上がると、自分の使ったコップを手にして、雄太に「俺帰るから」と声をかけた。



「おう。はよ帰れ。邪魔すんな」

「そう言われると邪魔したくなってくるよな」

「帰るんだろ! 午後から増田たちとクエスト行くから、唯を独占できるの午前中だけなんだよ!」



 帰れ帰れ煩い雄太に笑っていると、ユイも雄太の部屋にやってきた。ユイの普段着はふわふわ系で、童顔の顔に良く似合っている。

 雄太をチラ見してからユイに「やあ」と挨拶すると、ユイが困った顔で「健吾君ごめんね」と謝ってきた。そこで雄太のセリフに謝罪が出るのって、まんま夫婦みたいだよ。



「ユイ今日の服装すごく似合ってて可愛いね」

「ありがとう。これ、雄太の好みの格好なんだよー。私はもう少し大人っぽい恰好したいのに、雄太に却下されちゃうの。似合わないって」

「そうなんだ……大人っぽい恰好……」



 わかる。わかるよ。俺らみたいな人種がオトナっぽい恰好をすると、途端に似合わなくなるの。ユイはもしかして自覚してないのかな。このセンスだけは雄太グッジョブだと思う。大人っぽい恰好は想像つかない。けれど、ちょっとだけ悪戯心が沸き上がる。



「見てみたい気もするけど」



 そう言ってニヤッと笑うと、ユイが勝ち誇った顔を雄太に向けた。



「もっと言って。ほらあ、雄太。健吾君は見てみたいって」

「だからって健吾の結婚式にあのパーティードレスは却下でーす。あれはミサトみたいな人が着ないとダメなやつだからな。せめてストール羽織るかフワフワのボレロ羽織ってくださーい」

「ミニはダメって言わないのに。私ロングスカート履いてみたい」

「ロングだと裾ふんで危ないだろうが。わかった。ロング身に着ける場合ずっと俺にお姫様抱っこされてるってことだな」

「え、ずっとしててくれるの? それでいいなら穿きたい」



 雄太のドン引きのセリフに恐れおののいていると、ユイが目をキラキラさせた。ユイ強すぎだろ。

 お邪魔にならないように部屋を出ると、雄太のお母さんに使い終わった食器を託して家を出た。





 卵もまだ孵らないまま、俺とヴィデロさんは三日後、こっちの世界でも結婚の儀式を受ける。

 ところで最近全然顔を見ていないヴィルさんは、ちゃんと出てくれるのかな。無理して身体壊してないといいんだけど。



 

しおりを挟む
感想 537

あなたにおすすめの小説

ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。

旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。 前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。 ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。 「この家は、もうすぐ潰れます」 家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。 手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。

悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?

  *  ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。 悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう! せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー? ユィリと皆の動画をつくりました! インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新! Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新! プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー! ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

薬師だからってポイ捨てされました~異世界の薬師なめんなよ。神様の弟子は無双する~

黄色いひよこ
ファンタジー
薬師のロベルト・シルベスタは偉大な師匠(神様)の教えを終えて自領に戻ろうとした所、異世界勇者召喚に巻き込まれて、周りにいた数人の男女と共に、何処とも知れない世界に落とされた。  ─── からの~数年後 ──── 俺が此処に来て幾日が過ぎただろう。  ここは俺が生まれ育った場所とは全く違う、環境が全然違った世界だった。 「ロブ、申し訳無いがお前、明日から来なくていいから。急な事で済まねえが、俺もちっせえパーティーの長だ。より良きパーティーの運営の為、泣く泣くお前を切らなきゃならなくなった。ただ、俺も薄情な奴じゃねぇつもりだ。今日までの給料に、迷惑料としてちと上乗せして払っておくから、穏便に頼む。断れば上乗せは無しでクビにする」  そう言われて俺に何が言えよう、これで何回目か? まぁ、薬師の扱いなどこんなものかもな。  この世界の薬師は、ただポーションを造るだけの職業。  多岐に亘った薬を作るが、僧侶とは違い瞬時に体を癒す事は出来ない。  普通は……。 異世界勇者巻き込まれ召喚から数年、ロベルトはこの異世界で逞しく生きていた。 勇者?そんな物ロベルトには関係無い。 魔王が居ようが居まいが、世界は変わらず巡っている。 とんでもなく普通じゃないお師匠様に薬師の業を仕込まれた弟子ロベルトの、危難、災難、巻き込まれ痛快世直し異世界道中。 はてさて一体どうなるの? と、言う話。ここに開幕! ● ロベルトの独り言の多い作品です。ご了承お願いします。 ● 世界観はひよこの想像力全開の世界です。

妹を救うためにヒロインを口説いたら、王子に求愛されました。

藤原遊
BL
乙女ゲームの悪役令息に転生したアラン。 妹リリィが「悪役令嬢として断罪される」未来を変えるため、 彼は決意する――ヒロインを先に口説けば、妹は破滅しない、と。 だがその“奇行”を見ていた王太子シリウスが、 なぜかアラン本人に興味を持ち始める。 「君は、なぜそこまで必死なんだ?」 「妹のためです!」 ……噛み合わないはずの会話が、少しずつ心を動かしていく。 妹は完璧令嬢、でも内心は隠れ腐女子。 ヒロインは巻き込まれて腐女子覚醒。 そして王子と悪役令息は、誰も知らない“仮面の恋”へ――。 断罪回避から始まる勘違い転生BL×宮廷ラブストーリー。 誰も不幸にならない、偽りと真実のハッピーエンド。

キュートなモブ令息に転生したボク。可愛さと前世の知識で悪役令息なお義兄さまを守りますっ!

をち。「もう我慢なんて」書籍発売中
BL
これは、あざと可愛い悪役令息の義弟VS.あざと主人公のおはなし。 ボクの名前は、クリストファー。 突然だけど、ボクには前世の記憶がある。 ジルベスターお義兄さまと初めて会ったとき、そのご尊顔を見て 「あああ!《《この人》》、知ってるう!悪役令息っ!」 と思い出したのだ。 あ、この人ゲームの悪役じゃん、って。 そう、俺が今いるこの世界は、ゲームの中の世界だったの! そして、ボクは悪役令息ジルベスターの義弟に転生していたのだ! しかも、モブ。 繰り返します。ボクはモブ!!「完全なるモブ」なのだ! ゲームの中のボクには、モブすぎて名前もキャラデザもなかった。 どおりで今まで毎日自分の顔をみてもなんにも思い出さなかったわけだ! ちなみに、ジルベスターお義兄さまは悪役ながら非常に人気があった。 その理由の第一は、ビジュアル! 夜空に輝く月みたいにキラキラした銀髪。夜の闇を思わせる深い紺碧の瞳。 涼やかに切れ上がった眦はサイコーにクール!! イケメンではなく美形!ビューティフル!ワンダフォー! ありとあらゆる美辞麗句を並び立てたくなるくらいに美しい姿かたちなのだ! 当然ながらボクもそのビジュアルにノックアウトされた。 ネップリももちろんコンプリートしたし、アクスタももちろん手に入れた! そんなボクの推しジルベスターは、その無表情のせいで「人を馬鹿にしている」「心がない」「冷酷」といわれ、悪役令息と呼ばれていた。 でもボクにはわかっていた。全部誤解なんだって。 ジルベスターは優しい人なんだって。 あの無表情の下には確かに温かなものが隠れてるはずなの! なのに誰もそれを理解しようとしなかった。 そして最後に断罪されてしまうのだ!あのピンク頭に惑わされたあんぽんたんたちのせいで!! ジルベスターが断罪されたときには悔し涙にぬれた。 なんとかジルベスターを救おうとすべてのルートを試し、ゲームをやり込みまくった。 でも何をしてもジルベスターは断罪された。 ボクはこの世界で大声で叫ぶ。 ボクのお義兄様はカッコよくて優しい最高のお義兄様なんだからっ! ゲームの世界ならいざしらず、このボクがついてるからには断罪なんてさせないっ! 最高に可愛いハイスぺモブ令息に転生したボクは、可愛さと前世の知識を武器にお義兄さまを守りますっ! ⭐︎⭐︎⭐︎ ご拝読頂きありがとうございます! コメント、エール、いいねお待ちしております♡ 「もう我慢なんてしません!家族からうとまれていた俺は、家を出て冒険者になります!」書籍発売中! 連載続いておりますので、そちらもぜひ♡

【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました

  *  ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。 BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑) 本編完結しました! おまけのお話を時々更新しています。 きーちゃんと皆の動画をつくりました! もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。 インスタ @yuruyu0 絵もあがります Youtube @BL小説動画 プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら! 本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!

番解除した僕等の末路【完結済・短編】

藍生らぱん
BL
都市伝説だと思っていた「運命の番」に出逢った。 番になって数日後、「番解除」された事を悟った。 「番解除」されたΩは、二度と他のαと番になることができない。 けれど余命宣告を受けていた僕にとっては都合が良かった。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。