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「お兄ちゃん・・・ンッ・・・」
りーちゃんの口から出る初めて聞く甘い声に、身体中が甘く噛み付かれているような感覚になってくる・・・。
りーちゃんの身体も甘くて・・・
甘くて、美味しくて・・・
勢いよく食べてしまいそうになって・・・
何度も頭の中で思い出す・・・。
僕の為に綺麗に整え続けてくれていたりーちゃんの姿を、思い出す・・・。
丁寧に、綺麗に、ありがたく、戴いていく・・・。
「お兄ちゃん・・・ここも・・・。」
そう言って・・・
りーちゃんが自分の下着に手を添えている・・・。
ピンク色の下着に・・・。
それを見て・・・僕は瞬間的に目を閉じた・・・。
でも・・・
また目を開けて、りーちゃんの顔を見た。
可愛いりーちゃんの顔がもっと可愛くなっていて、そんな顔を見詰めながら言った。
「僕は・・・りーちゃんのことが、好きだよ・・・。」
「うん、私もお兄ちゃんのことが好き。」
その“好き”は、僕の“好き”とは違うのは分かっている。
それは分かっているけど、それでも・・・言った。
りーちゃんの可愛い顔を見詰めながら、言った。
「僕の・・・彼女に、なって・・・くれるかな・・・?」
心臓が痛いくらい騒いでいる音を聞きながら、そう言った・・・。
りーちゃんの口から出る初めて聞く甘い声に、身体中が甘く噛み付かれているような感覚になってくる・・・。
りーちゃんの身体も甘くて・・・
甘くて、美味しくて・・・
勢いよく食べてしまいそうになって・・・
何度も頭の中で思い出す・・・。
僕の為に綺麗に整え続けてくれていたりーちゃんの姿を、思い出す・・・。
丁寧に、綺麗に、ありがたく、戴いていく・・・。
「お兄ちゃん・・・ここも・・・。」
そう言って・・・
りーちゃんが自分の下着に手を添えている・・・。
ピンク色の下着に・・・。
それを見て・・・僕は瞬間的に目を閉じた・・・。
でも・・・
また目を開けて、りーちゃんの顔を見た。
可愛いりーちゃんの顔がもっと可愛くなっていて、そんな顔を見詰めながら言った。
「僕は・・・りーちゃんのことが、好きだよ・・・。」
「うん、私もお兄ちゃんのことが好き。」
その“好き”は、僕の“好き”とは違うのは分かっている。
それは分かっているけど、それでも・・・言った。
りーちゃんの可愛い顔を見詰めながら、言った。
「僕の・・・彼女に、なって・・・くれるかな・・・?」
心臓が痛いくらい騒いでいる音を聞きながら、そう言った・・・。
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