欲にまみれた楽しい冒険者生活

小狸日

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210妄想

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拓は探索魔法でクリームの位置を確認し、辿り着いた所で姿を現した。

「うわっ、拓。何処から?」
「そんな事より、ジークさんの様態は?」
「何とか、傷が悪化しない様にしているだけ。お願い。」

拓はジークの怪我の状態を調べ、念のために魔力を温存させるためにダンジョンで見つけた治癒のロッドを使う事に。
傷口にロッドの先を向けて治癒魔法を発動させる。
強い魔力が放出され傷がみるみる治り、傷後も残っていなかった。

治療を終えると拓は大きく息を吐いた。
魔力負担は無いが、精神的な負担は変わらないみたいだ。

「この魔道具、凄いな。簡単に上級魔法を使うことが出来たぞ。
 とりあえずこれで問題ないかな。ただ、血を結構失っているので自分で動くのは無理だね。」

既に暗くなってきたので、今日はここで野宿することにし明日トムが背負って運ぶことになった。
拓はアイテムボックスから食べ物を取り出してクリームのメンバーに渡す。
皆が食べている間に、周囲の様子を確認すると言って通信の魔道具が繋がる場所まで移動しガラとレオに状況を伝えた。

「皆無事でよかった。エチゴさんに話す為に、暗くなったら魔法で空に光を放ってもらえないか。」
「拓、良くやった。本当にすげぇな。気を付けて帰って来いよ。」

2人と簡単に話しクリームの元に戻り、真っ暗になった所で空に大きな光だけの花火を何発も打ち上げた。

「ガラさん、レオさん、あの光はもしかして?」
「拓からの問題ないという合図です。もう暗いので明日に帰って来るかと。」
「そうですか。とりあえず良かった。」

エチゴ達も、村に戻って来たニコラスも安心することが出来た。


探索魔法で調べても周囲には魔獣は居なかったが、念のため周囲に壁を作り上げて休むことにした。
クリームのメンバーは拓がどうやってあんなに早くこの場に来れたのか不思議に思っていたが、拓が自分から話さないのなら聞くのは止めることにした。

「ジークさん、もっと食べますか?」
「良いのか?なら頼む。もっと食って体力を戻す必要が有るからな。」

ジークは手を動かすのも大変みたいで、拓が食べさせているのだが空いた器が並んでいく。
落ち着いた所で、体が血で汚れているので女性陣には外れてもらい体を洗うことに・・・

「こんな事までしてもらって悪いな」
「気にしなくて良いですよ。あれだけ血を流したのなら仕方ないですから。」

拓は、仕方ないと言いつつ頭から湯を掛けた後、ジークの逞しい身体を楽しみながらタオルで拭いていた。
裸は何度も見ているが、こうして弾力を楽しむのは初めてだ。
直接、手で撫でたい。揉みたい。舐めたい。しゃぶりたい。
この世界は、どうしてこんなに美味しい身体が転がっているのだろう。
広い背中、太い腕を拭き終わると

「悪いな。後は自分で出来る。」

肝心の前や尻を触ることなく、終わりになってしまった。
しかし、足を拭こうと立ち上がろうとしてバランスを崩していた。

「ほら、タオルを貸してください。かなりの血も流した後なんです。俺が拭きますよ。」

申し訳なさそうにジークが拓にタオルを渡す。
立ち上がったジークの前に拓がしゃがむと、肉棒が目の前に。
何度も裸を見ているが、ここまで間近で見るのは初めてだ。
・・・美味そうだ。形が良い。
しゃぶりたいのを我慢して丸太の様な足を拭き後ろを向いてもらうと、今度は目の前にプリっと張りの有る大きな尻。
拓は、ほほを擦り付けて舐めたい気持ちを何とか抑えつける。

「尻に土が付いてしまいましたね。」

拓はそう言って足だけでなく尻も拭いて感触を楽しんでいた。
終わるとトムの身体も洗うことにしたのだが、流石にトムの身体を拭くのは違和感が有るので見るだけ・・・

ガラ、レオ、ジークにトム。夢の様な肉林の世界。
しかし、肉林の世界で4人から攻められたら自分の体力は持つだろうか?
更にエチゴやアル、ニコラスも加わるとなると、精力はともかく体力は強化しないと十分に楽しめないだろう。
もっとガラに体を鍛えてもらった方が良いだろうか?

こんな状況でも拓はマイペースにピンクの世界を妄想するのだった。
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