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753新生OZ
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続けて俺が質問をした。
「最近になって、オリジナルやブライが戦いに参加してきたのは何故だ?」
「2人とも拓と浩司に対する興味じゃな。
オリジナルは儂と一緒に居る拓と浩司に興味を持ち、新たな魔法の可能性を感じたみたいじゃ。
ブライは、手ごたえのある相手と戦えるからじゃな。
自分より強い相手に会うためにアブラムに従い、自分より弱い相手に興味も持っていなかった。」
またしても他のメンバーが俺の方を見る。
グリムは俺達を見て話しを続ける。
「改めてOZにお願いしたい。儂をOZのパーティに加えて欲しい。」
「そういう事なら、私もお願いしたい。私もOZのパーティに加えて欲しい。」
グリムだけでなくアスクまで頭を下げている。
「頭を上げて下さい。俺は良いと思うけど、皆はどう?」
俺は慌てて、2人に頭を下げるのを止めさせて、皆に意見を求めると全員が問題無いと言う。
「グリム殿は元々パーティの一員として活動をし、アスク殿も色々と助けてくれていたではないですか。
今更、メンバーでないなんて言う者は居ません。
ただ、アスク殿はムハンマの神官長として、かなり高い立場の方になるみたいですが大丈夫でしょうか?」
エチゴさんがアスクの立場を心配する。
「神官は私しか居ない。もうムハンマの神殿は過去のものだ。
私は勇者様を知る者として、この世界がどの様になったのかを、自分の目で確かめたい。」
こうしてOZの新たなメンバーにグリムとアスクが加わった。
「新生OZとして、世界を回って色んな食べ物を味わい尽くしましょう!」
「拓、酒も忘れずにな。」
俺の台詞に、ガラが一言付け加える。
おまけにグリムとアスクが加わったと言う事は・・・今まで日の目を見ることが無かった魔道具を公開するチャンス。
サリナ姫とヨハン王子も居るので、新しい開拓地なら好きな様に出来る。
先ずは小型の列車に子供達を乗せて遊ばせ、町との間に本物の列車と通してしまおう。
目標は魔道具が揃った異世界秋葉タウン!
俺が考えに浸っていると、頭を軽く叩かれた。
「拓、儂等をダシにして、魔道具の公開を行なおうと考えているんじゃないか?」
何故グリムは俺の考えが分かる?
「拓さん。列車というのは流石に無理ですよ。」
エチゴさんにまで考えが読まれているとは・・・
「アルの部屋に有る玩具で子供達を乗せる位なら。
グリムやアスクがたまたま魔法陣が描かれた魔石を持っていたという事でどうでしょうか?」
「・・・それなら・・・お2人の許可が得られるのであれば。」
グリムが大きな溜息を突いて、「エチゴ殿、迷惑を掛ける。」と何故か謝っていた。
帰りの旅は順調だった。
魔獣が出ても、グリムとアスクが体の確認を兼ねて全て退治してしまう。
グリムは木属性以外の魔法は全てを、アスクは光、闇、水、木の属性魔法が使える。
アスクは昔は闇属性の魔法が使えなかったらしいが、リッチになり闇属性が使える様になり人に戻っても問題無く使えるとの事。
無事に王都に着き第3騎士団の宿舎に泊めてもらおうと考えていると、俺達の前に兵士達が立ちはだかった。
「お前達が盗んだ土属性の魔道具を返してもらおう。」
何処かで見た事のある貴族がアルを指さす。
俺達は何を言っているのか分からずにいると
「お前が盗んだ土属性の腕輪を付けている事は明白だ。大人しく返せば、命は助けてやる。」
ガラが俺達が空から見える様に石柱でOZのマークを作る際、冒険者達の前で魔法を使った事を話してくれた。
「お待ちください。こちらは盗んだものではありません。
アル、ブルネリ公爵とヨギ魔導士が書いてくれた証明書を出すんだ。」
エチゴさんが間に入り、これがアルの魔道具だという証明書を見せる。
しかし、貴族はチラッと見るが直ぐに破り捨てる。
「こんな物が証明になる訳が無いだろう。とっとと寄こせ。」
こんな貴族が居るから、民が困ることになる。
こんな貴族が権力を持てば、再びアブラムとムーサーの様な人が出て来てしまう。
俺はレイアローをこの貴族に放った。
貴族が後ろに飛ばされると、直ぐに兵士達が前に立ち盾を構える。
「お前達は、何故そんな男を守ろうとする。失せろ。」
こんな奴を祭り上げる奴等が居るから、こんな貴族が何時までも君臨し続ける。
更に剣を抜く兵士を見て、我慢がならなかった。
俺がロックランスで串刺しにしようとした時、後ろから大量のファイヤーボールが放たれた。
「最近になって、オリジナルやブライが戦いに参加してきたのは何故だ?」
「2人とも拓と浩司に対する興味じゃな。
オリジナルは儂と一緒に居る拓と浩司に興味を持ち、新たな魔法の可能性を感じたみたいじゃ。
ブライは、手ごたえのある相手と戦えるからじゃな。
自分より強い相手に会うためにアブラムに従い、自分より弱い相手に興味も持っていなかった。」
またしても他のメンバーが俺の方を見る。
グリムは俺達を見て話しを続ける。
「改めてOZにお願いしたい。儂をOZのパーティに加えて欲しい。」
「そういう事なら、私もお願いしたい。私もOZのパーティに加えて欲しい。」
グリムだけでなくアスクまで頭を下げている。
「頭を上げて下さい。俺は良いと思うけど、皆はどう?」
俺は慌てて、2人に頭を下げるのを止めさせて、皆に意見を求めると全員が問題無いと言う。
「グリム殿は元々パーティの一員として活動をし、アスク殿も色々と助けてくれていたではないですか。
今更、メンバーでないなんて言う者は居ません。
ただ、アスク殿はムハンマの神官長として、かなり高い立場の方になるみたいですが大丈夫でしょうか?」
エチゴさんがアスクの立場を心配する。
「神官は私しか居ない。もうムハンマの神殿は過去のものだ。
私は勇者様を知る者として、この世界がどの様になったのかを、自分の目で確かめたい。」
こうしてOZの新たなメンバーにグリムとアスクが加わった。
「新生OZとして、世界を回って色んな食べ物を味わい尽くしましょう!」
「拓、酒も忘れずにな。」
俺の台詞に、ガラが一言付け加える。
おまけにグリムとアスクが加わったと言う事は・・・今まで日の目を見ることが無かった魔道具を公開するチャンス。
サリナ姫とヨハン王子も居るので、新しい開拓地なら好きな様に出来る。
先ずは小型の列車に子供達を乗せて遊ばせ、町との間に本物の列車と通してしまおう。
目標は魔道具が揃った異世界秋葉タウン!
俺が考えに浸っていると、頭を軽く叩かれた。
「拓、儂等をダシにして、魔道具の公開を行なおうと考えているんじゃないか?」
何故グリムは俺の考えが分かる?
「拓さん。列車というのは流石に無理ですよ。」
エチゴさんにまで考えが読まれているとは・・・
「アルの部屋に有る玩具で子供達を乗せる位なら。
グリムやアスクがたまたま魔法陣が描かれた魔石を持っていたという事でどうでしょうか?」
「・・・それなら・・・お2人の許可が得られるのであれば。」
グリムが大きな溜息を突いて、「エチゴ殿、迷惑を掛ける。」と何故か謝っていた。
帰りの旅は順調だった。
魔獣が出ても、グリムとアスクが体の確認を兼ねて全て退治してしまう。
グリムは木属性以外の魔法は全てを、アスクは光、闇、水、木の属性魔法が使える。
アスクは昔は闇属性の魔法が使えなかったらしいが、リッチになり闇属性が使える様になり人に戻っても問題無く使えるとの事。
無事に王都に着き第3騎士団の宿舎に泊めてもらおうと考えていると、俺達の前に兵士達が立ちはだかった。
「お前達が盗んだ土属性の魔道具を返してもらおう。」
何処かで見た事のある貴族がアルを指さす。
俺達は何を言っているのか分からずにいると
「お前が盗んだ土属性の腕輪を付けている事は明白だ。大人しく返せば、命は助けてやる。」
ガラが俺達が空から見える様に石柱でOZのマークを作る際、冒険者達の前で魔法を使った事を話してくれた。
「お待ちください。こちらは盗んだものではありません。
アル、ブルネリ公爵とヨギ魔導士が書いてくれた証明書を出すんだ。」
エチゴさんが間に入り、これがアルの魔道具だという証明書を見せる。
しかし、貴族はチラッと見るが直ぐに破り捨てる。
「こんな物が証明になる訳が無いだろう。とっとと寄こせ。」
こんな貴族が居るから、民が困ることになる。
こんな貴族が権力を持てば、再びアブラムとムーサーの様な人が出て来てしまう。
俺はレイアローをこの貴族に放った。
貴族が後ろに飛ばされると、直ぐに兵士達が前に立ち盾を構える。
「お前達は、何故そんな男を守ろうとする。失せろ。」
こんな奴を祭り上げる奴等が居るから、こんな貴族が何時までも君臨し続ける。
更に剣を抜く兵士を見て、我慢がならなかった。
俺がロックランスで串刺しにしようとした時、後ろから大量のファイヤーボールが放たれた。
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