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学園に入ってから、お妃教育で王宮に行くたびにジークフリートに嬲られ続けている。
もういい加減に飽きてほしいと願っているのだが、最近は、パターンも決まってきて、アリエールに一糸まとわぬ姿をさせてから、キスをして胸を揉む。
「どうだ。感じているだろう?俺が欲しいか?欲しいなら欲しいと言え。」
アリエールはそんなもの欲しいわけがない。でも早く解放されたいから、仕方なく言わされている。
それは、月のものがあった日でも容赦されることはない。血だらけになりながら犯されるのだ。つくづくジークフリートが嫌いになることは言うまでもない。
心の中でいつも「野蛮人!」と罵っている。
学園に入ってから、2年間ずっと犯され続けている。「いいか?」などとのお伺いをされることはなく、いつも勝手に始まる。
1年生の時はなかったのだが、2年生になってからは、大胆にも学園の中にいても襲われることがある。
ジークフリートが欲しいと思ったとき、いつでも抱かれるのである。だいたいは、音楽室など防音効果があるところで、たまに学園の中庭で発情されて、困った記憶がある。
必死に王太子との情事を隠そうとしているにもかかわらず、中庭の木に持たれかけされて、スカートの中に手を突っ込まれたときは、思わず殿下と自分に隠蔽魔法をかけ出歯ガメを防いだ。ついでに殿下の声を聴かれるのもマズイだろうと思って、防音魔法も施す。
半裸にされ、外の風が気持ちいいなんて、言っていられない。片足を殿下の肩に預け、下から突き上げられる。ただただ早く終わってほしいと祈るばかり。
殿下の両手は胸をまさぐり、ねっとりとした口づけをされる。正直、吐き気を催す行為を長々とされることに辟易する。
パターンは決まっているとはいえ、不愉快この上なしの行為に思わず眉間にしわを寄せてしまう。
でもジークフリートは恍惚とした表情を浮かべているから、気づかないでいる。
コトが済めば、何事もなかったように平静な顔に戻り、学び舎へ戻って行かれる。
その後で、アリエールは衣服の乱れを整え、自分に清浄魔法をかけ、素知らぬ顔をしてから帰宅する。
でもこんな生活も後1年で終わるのだから、それまでの辛抱と腹をくくる。
事態が大きく変わったことと言えば、3年生になってから庶子の男爵令嬢が転校してきてからのこと。
なんとその男爵令嬢は、ジークフリートにあからさまに粉をかけるようになったのだ。
最初は、ジークフリートも拒否していたみたいだけど、その様子をアリエールに見せつけるようになってからは、どう対処すべきか困り果てる。
内心、そんな変態王子など、いくらでも欲しけりゃくれてやると思っていても、いかんせんあの誓約魔法がある以上、これ以上男爵令嬢をのさぼらせておけないという気持ちと、そのまま仲良くなってアリエールを解放してくださいな、という気持ちに苛まれる。
ジークフリートは、あの誓約魔法をどこまで理解しているのかわからない。
アリエールは自身に隠蔽魔法をかけ、二人の様子を調査することにする。これは決して、嫉妬から来るものではないと自分に言い聞かせながら。
そうすると「勉強を教えてください。」と果敢に攻めているのは、男爵令嬢のリリアーヌだけで、それに対してジークフリートは、「勉強は教師から教われ。俺に言うことは不敬だ。」と相変わらずの塩対応。
それが、アリエールが目の前に現れただけで、ジークフリートは打って変わって、リリアーヌ嬢に甘々になる。
「わからないことがあれば、なんでも聞きなさい。」
先ほどまでの厳しい視線は鳴りを潜め、とろけるような優しい目で言うものだから、リリアーヌ嬢は顔を真っ赤にしている。
ジークフリートのそんな優しい顔を初めて見たアリエールからすれば、衝撃だったのだけど、もうジークフリードのことはどうでも良かったので、無視して、横を通り過ぎる。
リリアーヌ嬢が転校してきてからというもの、学園内で発情されることはなくなり平穏な学園生活を送れたことは良かった。
もういい加減に飽きてほしいと願っているのだが、最近は、パターンも決まってきて、アリエールに一糸まとわぬ姿をさせてから、キスをして胸を揉む。
「どうだ。感じているだろう?俺が欲しいか?欲しいなら欲しいと言え。」
アリエールはそんなもの欲しいわけがない。でも早く解放されたいから、仕方なく言わされている。
それは、月のものがあった日でも容赦されることはない。血だらけになりながら犯されるのだ。つくづくジークフリートが嫌いになることは言うまでもない。
心の中でいつも「野蛮人!」と罵っている。
学園に入ってから、2年間ずっと犯され続けている。「いいか?」などとのお伺いをされることはなく、いつも勝手に始まる。
1年生の時はなかったのだが、2年生になってからは、大胆にも学園の中にいても襲われることがある。
ジークフリートが欲しいと思ったとき、いつでも抱かれるのである。だいたいは、音楽室など防音効果があるところで、たまに学園の中庭で発情されて、困った記憶がある。
必死に王太子との情事を隠そうとしているにもかかわらず、中庭の木に持たれかけされて、スカートの中に手を突っ込まれたときは、思わず殿下と自分に隠蔽魔法をかけ出歯ガメを防いだ。ついでに殿下の声を聴かれるのもマズイだろうと思って、防音魔法も施す。
半裸にされ、外の風が気持ちいいなんて、言っていられない。片足を殿下の肩に預け、下から突き上げられる。ただただ早く終わってほしいと祈るばかり。
殿下の両手は胸をまさぐり、ねっとりとした口づけをされる。正直、吐き気を催す行為を長々とされることに辟易する。
パターンは決まっているとはいえ、不愉快この上なしの行為に思わず眉間にしわを寄せてしまう。
でもジークフリートは恍惚とした表情を浮かべているから、気づかないでいる。
コトが済めば、何事もなかったように平静な顔に戻り、学び舎へ戻って行かれる。
その後で、アリエールは衣服の乱れを整え、自分に清浄魔法をかけ、素知らぬ顔をしてから帰宅する。
でもこんな生活も後1年で終わるのだから、それまでの辛抱と腹をくくる。
事態が大きく変わったことと言えば、3年生になってから庶子の男爵令嬢が転校してきてからのこと。
なんとその男爵令嬢は、ジークフリートにあからさまに粉をかけるようになったのだ。
最初は、ジークフリートも拒否していたみたいだけど、その様子をアリエールに見せつけるようになってからは、どう対処すべきか困り果てる。
内心、そんな変態王子など、いくらでも欲しけりゃくれてやると思っていても、いかんせんあの誓約魔法がある以上、これ以上男爵令嬢をのさぼらせておけないという気持ちと、そのまま仲良くなってアリエールを解放してくださいな、という気持ちに苛まれる。
ジークフリートは、あの誓約魔法をどこまで理解しているのかわからない。
アリエールは自身に隠蔽魔法をかけ、二人の様子を調査することにする。これは決して、嫉妬から来るものではないと自分に言い聞かせながら。
そうすると「勉強を教えてください。」と果敢に攻めているのは、男爵令嬢のリリアーヌだけで、それに対してジークフリートは、「勉強は教師から教われ。俺に言うことは不敬だ。」と相変わらずの塩対応。
それが、アリエールが目の前に現れただけで、ジークフリートは打って変わって、リリアーヌ嬢に甘々になる。
「わからないことがあれば、なんでも聞きなさい。」
先ほどまでの厳しい視線は鳴りを潜め、とろけるような優しい目で言うものだから、リリアーヌ嬢は顔を真っ赤にしている。
ジークフリートのそんな優しい顔を初めて見たアリエールからすれば、衝撃だったのだけど、もうジークフリードのことはどうでも良かったので、無視して、横を通り過ぎる。
リリアーヌ嬢が転校してきてからというもの、学園内で発情されることはなくなり平穏な学園生活を送れたことは良かった。
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