キズモノ令嬢絶賛発情中♡~乙女ゲームのモブ、ヒロイン・悪役令嬢を押しのけ主役になりあがる

青の雀

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25.母性

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 カラス女の出現のおかげで、結婚式は早まって、そのまま二人は学園を休学して、領地へと新婚旅行に出かける。

 これで、ひとまず卒業式の断罪はなくなり、ホっとしている。

 それにマクシミリアン様との二人きりの馬車の旅は楽しい。

 もともと話術に長けているマクシミリアン様の話は、面白く。新しい発見がいくつもある。

 「俺の話はいいから、ミミ(ミッシェルの愛称)の前世の話を聞かせてよ。」

 「ええ?大して、面白い話ではないわよ。」

 「いいよ。あの手でするの、すごく気持ちよかったから。」

 「恥ずかしいわ。はしたない真似をして。」

 「そんなことないよ、俺、すごく嬉しかった。愛しているよ。」

 ミッシェルは、馬車の座る方向を真横から、対面に座り変える。

 「ん?どうした?」

 「マックス様(マクシミリアンの愛称)を見ていたいから。」

 「可愛いこと言うなぁ。俺もミミが見たいよ。」

 ミッシェルは、対面の姿勢から、床に跪いて、おもむろにマクシミリアン様の股間を触り始める。

 マクシミリアン様は、目を閉じて、ミッシェルのさせたいように身を任せている。

 しばらく、手でこすりながら、おもむろにパクっと口の中に入れる。

 「え!な、なに?や、やめてよ。そんなこと……。……グっっ。」

 「めっちゃ。気持ちがイイんですけど?これも、前世?」

 ミッシェルは、口に咥えたまま、頭を上下させて、返事の代わりをする。

 舌先で、チロチロと舐め、甘噛みすると、マクシミリアン様は、カラダをビクリとさせる。

 上の歯と下の歯を使って、上下にこすり上げると、もうマクシミリアン様は腰を浮かさんばかりになっていらっしゃる。

 次は口をすぼめて、吸ったままで。また上下にこすり上げる。

 「ぅうっっ。もう、ダメだ。早く、ミミが欲しい。ミミ、受け入れてくれないか?」

 マクシミリアンは、座ったままの姿勢で、ミッシェルのスカートをめくり上げようとするが、ミッシェルは膝でスカートの裾を押さえている。

 「頼むよ、頼むから、ミッシェルのナカに挿れさせてくれ。お願いだから。」

 もう、ミッシェルの口の中に発射するのを懸命にこらえながら、懇願している。

 マリアンヌのことで、腹を立てていたけど、マクシミリアン様もこのままミッシェルの口の中で射精をしては、男の沽券にかかわると思っていらっしゃるようで、渋々ながら、口から出し、最後に舌で、舐め上げると、もうマクシミリアン様はすっかり涙目になっておられて、少々、お仕置きが過ぎたかと反省する。

 ミッシェルは、一度立ち上がり、スカートの裾を持ちながら、そのままマクシミリアン様の膝に乗る。

 ズブっと挿った感があり、そのまま、腰を振り続ける。ミッシェルは最奥の一番イイところを探り当てると、そこが当たるように、さらに腰を振り続け、マクシミリアン様と同時にイク。

 抱き合ったまま、いつまでもハァハァ言いながら、息遣いを調整していく。

 「ありがとう。こんなにも気持ちのいいことをしてくれる奥様を娶って、俺は世界一幸せ者だ。」

 言いながら、マクシミリアン様は涙でぐしょぐしょになった目をこすっていらっしゃる。

 「ダメよ。お眼目をこすっちゃ。赤くなるわよ。」

 赤子のようになったマクシミリアン様の背中を何度も上下にさする。

 「だって、だって。俺は世界一の果報者だと思って、ミミと結婚できたことが嬉しくて、つい。この幸運に感謝している。本当に、本当に感謝しているよ。うわーん。」

 「ほらほら、もう泣かないで。」

 この世界で、男が女に涙を見せるなど、恥ずかしいとされているが、相手が妻の場合だけ、許されるところがある。

 男にとって、妻は母でもある存在だから。妻に母性を感じるから、結婚したいと思ってしまうもの。

 だからいくら美人でも、その女性に母性を感じなければ、結婚したいとは思わないもの。アイリスやマリアンヌには、これが足りていなかった。決定的な違いがこれである。

 恋人と結婚相手は違う。というのも、この話でうなずけるところ。
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