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第二章 美容薬販売編
第79話 指名依頼と赤裸々なメイド
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ロイはスライム狩りから街に戻ると、真っ直ぐにギルドにいるリラの元へと向かった。
リラはギルドの賑やかな雰囲気の中、領主の奥様からの特別な依頼について、概要を聞き始めていた。
冒険者ギルドの受付は文字通り受付であり、冒険者が依頼の受託や達成報告、それに伴う報酬の受け渡しが主要な業務だ。
しかしそれ以外に、こうやって依頼を出す依頼者の相手をし、依頼の受託業務もこなす。
リラの前には、先日領主の奥様がリックガント商店を訪れた時に同行していたメイドが立っており、二人は何やら楽しげに談笑している。その様子を見つけたロイは、リラの方をちらりと見た。
するとロイに気が付いたリラは、ロイに向かってニッコリと笑いながら手を振り、手招きをした。
応対中だろうにと思いつつ、嫌な予感がするもロイはリラの元へと足を運んだ。
「ロイ、丁度いいタイミングね。今、領主の奥様からの指名依頼の話を聞き始めたところなのよ」
リラが告げると、メイドは振り返ってロイに礼儀正しく会釈した。
「先日は本当にありがとうございました。おかげさまで、奥様は毎日お肌が輝いていて、お化粧の時間もずいぶん短縮されましたわ」
別に奥様の化粧時間なんてどうでも良いとはならない。理由は簡単で、メイドたちは高貴な身分の者に対し、着替え、化粧、ヘアスタイルを整えたりするので、化粧が不要になるだけでも随分楽になる。
それで文字通り感謝していたのだ。
ロイは少し驚いた様子でメイドに尋ねた。
「えっと、貴女もその、スライムの切り身を食べているのですね?」
メイドは微笑みながら答える。
「はい、お察しの通りです。ロイ様から頂いたものを、私たちも頂いております。そのおかげで、このように肌が艶々としているのです。お陰で領主様からのご寵愛を賜る時に大層褒められ、領主様はエナジーローズの威力によりそれはそれは・・・」
メイドが語り始めたが、聞きたくない話、この20代後半の美人メイドさんは、妾さんであることを隠すどころか熱く語り始めた。
堪らずロイは咳払いをした。
「さて、世間話はこれくらいにして、もう少しプライベートな話があるので、別室で少しお話しできますか?」
メイドが提案すると、リラはロイに向かって告げた。
「ロイ、人に聞かれて良い話ではないと思うので、別室に行きましょうか」
そう言ったが、既にアカン話がメイドの口から出ていて、今更だとは思うもロイは頷く。
・
・
・
トントンとドアをノックする音が響き、リラが「失礼します」と言いながら部屋に入ると、部屋の主たるギルドマスターがロイたちを見ていた。
「あー・・・君たち、何をしに来たのかね?」
不機嫌そうなギルドマスターが尋ねた。
「あっ!ギルドマスター!いらしたのですね!領主の奥様からの依頼ですので、ここを使わせて頂きますが、お構いなく」
リラが説明すると、ギルドマスターは『何がお構いなしだ!この馬鹿者!』
このように文句を言おうとしたが、メイドの顔を見ると、ため息をつきながら事務仕事に戻った。
「護衛依頼と、スライムの、できればあの切り身となるスライムをある町に送り届けて頂きたいのです。もちろんスライムの方も適切なお金をお支払いします」
メイドが概要を話そうとしたが、ロイは首を傾げた。
リックガント商店の件以来、領主の奥様とは良好な関係を築いており、彼女の依頼を断る選択肢はない。しかし、なぜか心の奥底で何かが引っ掛かる。
「どの街へ、そして誰を護衛するのですか?」
ロイが問うと、メイドは頷く。
「アステールの町へ。奥様が直接訪れる予定です」
「なぜか聞いてもよいですか?」
ロイがさらに詳細を求めると、メイドは語り始めた。
「はい。アステール領主の奥様と私の主の奥様が御学友で、レーナ様と御息女のミネア様が御学友なのです。奥様がアステール様の奥様に対し、町の特産品となるヴィーナスラヴェールの宣伝のために訪問されます。それと気にしないように仰せつかっております。中々遊びに行ける立場の方ではなく、今回のような大義名分が必要なのです」
この時、ロイの顔色が変わった。
「あっ!・・・うがっ!・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・」
突然呼吸に異変をきたし、倒れてしまった。
皆が唖然とする中、ロイは過呼吸に陥ったのだった。
リラはギルドの賑やかな雰囲気の中、領主の奥様からの特別な依頼について、概要を聞き始めていた。
冒険者ギルドの受付は文字通り受付であり、冒険者が依頼の受託や達成報告、それに伴う報酬の受け渡しが主要な業務だ。
しかしそれ以外に、こうやって依頼を出す依頼者の相手をし、依頼の受託業務もこなす。
リラの前には、先日領主の奥様がリックガント商店を訪れた時に同行していたメイドが立っており、二人は何やら楽しげに談笑している。その様子を見つけたロイは、リラの方をちらりと見た。
するとロイに気が付いたリラは、ロイに向かってニッコリと笑いながら手を振り、手招きをした。
応対中だろうにと思いつつ、嫌な予感がするもロイはリラの元へと足を運んだ。
「ロイ、丁度いいタイミングね。今、領主の奥様からの指名依頼の話を聞き始めたところなのよ」
リラが告げると、メイドは振り返ってロイに礼儀正しく会釈した。
「先日は本当にありがとうございました。おかげさまで、奥様は毎日お肌が輝いていて、お化粧の時間もずいぶん短縮されましたわ」
別に奥様の化粧時間なんてどうでも良いとはならない。理由は簡単で、メイドたちは高貴な身分の者に対し、着替え、化粧、ヘアスタイルを整えたりするので、化粧が不要になるだけでも随分楽になる。
それで文字通り感謝していたのだ。
ロイは少し驚いた様子でメイドに尋ねた。
「えっと、貴女もその、スライムの切り身を食べているのですね?」
メイドは微笑みながら答える。
「はい、お察しの通りです。ロイ様から頂いたものを、私たちも頂いております。そのおかげで、このように肌が艶々としているのです。お陰で領主様からのご寵愛を賜る時に大層褒められ、領主様はエナジーローズの威力によりそれはそれは・・・」
メイドが語り始めたが、聞きたくない話、この20代後半の美人メイドさんは、妾さんであることを隠すどころか熱く語り始めた。
堪らずロイは咳払いをした。
「さて、世間話はこれくらいにして、もう少しプライベートな話があるので、別室で少しお話しできますか?」
メイドが提案すると、リラはロイに向かって告げた。
「ロイ、人に聞かれて良い話ではないと思うので、別室に行きましょうか」
そう言ったが、既にアカン話がメイドの口から出ていて、今更だとは思うもロイは頷く。
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トントンとドアをノックする音が響き、リラが「失礼します」と言いながら部屋に入ると、部屋の主たるギルドマスターがロイたちを見ていた。
「あー・・・君たち、何をしに来たのかね?」
不機嫌そうなギルドマスターが尋ねた。
「あっ!ギルドマスター!いらしたのですね!領主の奥様からの依頼ですので、ここを使わせて頂きますが、お構いなく」
リラが説明すると、ギルドマスターは『何がお構いなしだ!この馬鹿者!』
このように文句を言おうとしたが、メイドの顔を見ると、ため息をつきながら事務仕事に戻った。
「護衛依頼と、スライムの、できればあの切り身となるスライムをある町に送り届けて頂きたいのです。もちろんスライムの方も適切なお金をお支払いします」
メイドが概要を話そうとしたが、ロイは首を傾げた。
リックガント商店の件以来、領主の奥様とは良好な関係を築いており、彼女の依頼を断る選択肢はない。しかし、なぜか心の奥底で何かが引っ掛かる。
「どの街へ、そして誰を護衛するのですか?」
ロイが問うと、メイドは頷く。
「アステールの町へ。奥様が直接訪れる予定です」
「なぜか聞いてもよいですか?」
ロイがさらに詳細を求めると、メイドは語り始めた。
「はい。アステール領主の奥様と私の主の奥様が御学友で、レーナ様と御息女のミネア様が御学友なのです。奥様がアステール様の奥様に対し、町の特産品となるヴィーナスラヴェールの宣伝のために訪問されます。それと気にしないように仰せつかっております。中々遊びに行ける立場の方ではなく、今回のような大義名分が必要なのです」
この時、ロイの顔色が変わった。
「あっ!・・・うがっ!・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・」
突然呼吸に異変をきたし、倒れてしまった。
皆が唖然とする中、ロイは過呼吸に陥ったのだった。
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