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第二十九話
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私の中に押し入ってきた楓のソレは、とても巨大で私の中を抉るようにして奥まで迫ってきた。
「あ……」
私から漏れ出る声は、もはや何の意味もなさない。
ただ『気持ちいい』としか表現できないものだった。
中を抉るようにして挿入してくる度に変な気持ちになり、体が過敏に反応してしまう。
何度も中に入れられたら、絶対に絶頂を迎えるだろう。
そうなったら、楓はどんな反応を見せるんだろう。
やっぱり幻滅してしまうのかな?
どっちにしても。
私は、そうなることを求めている。
しかしだ。
私の中に押し入ってきたソレは、普段よりも格段に大きくなっていて、私の中はすでに限界になっている。
さっきからズンズンと奥に入れようとしてきて、私の体は激しく反応していた。
それに伴い、喘ぎ声も激しくなる。
もうダメ……。これ以上は無理。
そう訴えようと楓に伝えようとするも、楓には伝わってないのか、何度も入れたり抜いたりを繰り返している。
その度に、私の頭の中は性欲でぐちゃぐちゃになる。
「んっ」
ついでに私のおっぱいまでしっかりと揉みしだいているのだから、ちゃっかりしてるというか。
まぁ、楓にとっては、私の喘ぎ声を聞くだけで快感なんだろうな。
だけどなんでだろう。
楓の方からやってきているのに、なんとなく積極的ではない感じがする。
その証拠に楓の精液が私の中に入ってこない。
それはそれで、ある意味問題なんだけど、なんというか愛を感じないのだ。本音を言えば最後までやってほしい。
建前上ではシャワー中での出来事になっているから、それをやったらまずいんだろうけど。
でも楓のあそこはとても元気だ。
私の中を抉ってくる度、私の体は激しく反応してしまう。
もう無抵抗でもいいかとさえ思えてくる。
「あんっ」
「大丈夫? 香奈姉ちゃん?」
心配そうにそう訊かれても、答えようがない。
「大丈夫…なわけないじゃない。気持ち良すぎて、変な気持ちになっちゃってるよ」
「もうじゅうぶんだったりする?」
「これ以上やったら、確実にイッちゃうかも……」
「そっか。それなら、もうやめておこうか」
「うん。そうだね」
私の体は、そうは言っていないんだけど。
これ以上は、さすがにまずいか。
体はビクンビクンいってるし……。
楓は、ゆっくりと私の中に入ったソレを抜いていく。
しかし抜く瞬間にも変な気持ちが私の頭の中を駆け巡っていった。
「んっ」
私は、思わず声を漏らす。
そして、つい体をブルブルと震わせてしまう。
なんていうか……。楓のあそこってインパクトがあるな。
その証拠に挿入された後の秘部は、ちょっと過敏になっている。
入れられた後の残滓が残ってるっていうかなんというか──
私が物欲しげな表情で楓を見ると、楓は慌てた様子で近くにあったボディスポンジを手に取った。
「と、とりあえず背中から先に洗おっか?」
「前からは洗ってくれないの?」
そう言って楓におっぱいを見せる。
さっきまでいいだけ揉みしだいていたものだ。
何もしないという選択肢はないだろう。
「さすがにそれ以上は……。香奈姉ちゃんにも悪いし」
「私に遠慮はいらないよ。…しっかりとお手入れしてくれるなら、何をしたって構わないよ」
「それじゃ、遠慮なく」
楓は、そう言って私を起こすと背中から洗い始める。
やっぱり楓とは、こういう関係でいたいものだ。
「うん。気持ちいいよ。だけどもう少し積極的に…ね。やらないと──」
背中からおっぱいの方に届くところにきたので、私は楓の手を優しく掴む。その手はそのままおっぱいを揉みしだかせる。
こうでもしないと、楓は私に遠慮してしまう。
「香奈姉ちゃん……」
「どう? セックスの後のおっぱい揉みは? 気持ちいいでしょ?」
「痛くないの?」
「ちょっと痛いかもだけど、弟くんの手のぬくもりが心地よさを与えてくれてるから平気だよ。特に先端部のところからは…ね」
「ここはその……。触っていてクセになるっていうか……」
楓は、私のおっぱいの先端部をくりくりと弄りながら言う。
まったく触りたくないっていうわけじゃないので、そこは安心してしまう。
だけどこう……。なんていうんだろうか。先端部を弄られてると変な気持ちになる。
まだ感覚的に足りてないのかな……。
「弟…くん。前の方も…しっかり…洗ってね……。んっ」
「うん。香奈姉ちゃんの言うとおりにするよ」
もう隅々まで洗ってもらおうかな。
そんな風に思ってしまったのは楓には内緒だ。
浴室から出たのは楓が先だった。
私のおっぱいと下半身の秘部はどうなっただろうか。
浴室から出る前に確認しておく。
私は、自分の手でおっぱいと秘部に触れる。
「んっ」
自慰行為をしてるみたいで嫌な気持ちになるが、楓との行為の後だ。色々と心配なことがある。
まずはおっぱいだ。
楓のことだから心配はしてないが、揉みしだき方が結構激しかったので、手跡が残ってないか確認しておく。
──どうやら、そういうものは残っていなかったので、ちょっと残念な…いや、安心した。
後は下半身の秘部だ。
中に出されていないか確認しておくのは当然のことである。
生温かい感触は中からは感じなかったので安心はしているんだけど……。
「弟くんは、ホント何もしないからなぁ……。なんか寂しいな」
だからといって、他の男の人とするつもりなんて毛頭ない。
相手はあくまでも楓だ。
だから私も、楓には肌を許している。
「弟くんとの進展はナシ…か。やっぱり、本格的にいかないとダメなのかな……」
そう言った後、私は浴室を出る。
出てすぐの脱衣所には楓の姿はない。
やはり私に気を遣ってのことだろうと思うんだけど、どこか釈然としない。
いたらいたで楓とスキンシップの続きをしそうだから、いない方が正解かもしれないが。
私は、とりあえず下着だけを身につけて部屋を出た。
おっぱいと秘部への違和感はこの際仕方ない。
しかし、それ以外にも下着の身につけ具合が悪いのだ。
楓になんて言われようともどうしようもない。
一回お手洗いに行っておこうかな。
「浴室でセックスまがいのことをしたら、弟くんだって意識してるよね? それとも、何も感じないのかな……」
そう独り言を言って、私はお手洗いに向かう。
考えることは一緒だったのか、向かった先には楓がいた。
「あ。香奈姉ちゃん」
「どうしたの? もしかして発情しちゃったりしたのかな?」
「我慢してたからね……。ちょっと変な感覚になってるかも……」
楓は、バツが悪そうにそう答える。
どうやら私に見られてしまうのは、かなり気まずいみたいだ。
でも発情した楓の姿を放っておけるほど私は冷たい人間ではない。
スキンシップをした後だからね。
「しょうがないなぁ。弟くんは──」
私は、そっと楓に寄り添う。
気持ち的には、私も楓と同じ状態になっている。
またやりたいっていう感じではなく、ただ単に楓の傍にいたいというのが本音だ。
「あの……。香奈姉ちゃん」
「なに?」
「僕、お手洗いに行きたいんだけど……」
「うん。わかってる」
「それなら…わかるよね?」
楓は、やけにモゾモゾと体を動かしながらそう訊いてきた。
腹痛っていうわけじゃないのは、見ればわかる。
なにか別のものを我慢してる感じだ。
「弟くん。私に隠し事は通用しないよ。それは、私の中に入る予定だったものだよね?」
「それは……。なんというか、その……。今はまだ早いっていうか──」
「うんうん。そうだよね。今の私たちには、まだ早いよね。いつかはする事だけど」
「いつかはするんだ……」
「当たり前じゃない。私と弟くんは、どんなに離れていたって心は繋がってるんだから──」
「かなり無理矢理な感じがするんだけど……」
ボソリと呟くようにそう言ったので、そこはよく聞こえなかったが、この際気にする必要はないだろう。
むしろ気にしたら負けだ。
せっかく下着姿を見せてるのに、なにも感じてない様子の楓にはちょっと思うところはあるが……。
そこはあえて何も言わない方がいいだろうな。
私は、ちょっと残念な気持ちになってしまった。
「あ……」
私から漏れ出る声は、もはや何の意味もなさない。
ただ『気持ちいい』としか表現できないものだった。
中を抉るようにして挿入してくる度に変な気持ちになり、体が過敏に反応してしまう。
何度も中に入れられたら、絶対に絶頂を迎えるだろう。
そうなったら、楓はどんな反応を見せるんだろう。
やっぱり幻滅してしまうのかな?
どっちにしても。
私は、そうなることを求めている。
しかしだ。
私の中に押し入ってきたソレは、普段よりも格段に大きくなっていて、私の中はすでに限界になっている。
さっきからズンズンと奥に入れようとしてきて、私の体は激しく反応していた。
それに伴い、喘ぎ声も激しくなる。
もうダメ……。これ以上は無理。
そう訴えようと楓に伝えようとするも、楓には伝わってないのか、何度も入れたり抜いたりを繰り返している。
その度に、私の頭の中は性欲でぐちゃぐちゃになる。
「んっ」
ついでに私のおっぱいまでしっかりと揉みしだいているのだから、ちゃっかりしてるというか。
まぁ、楓にとっては、私の喘ぎ声を聞くだけで快感なんだろうな。
だけどなんでだろう。
楓の方からやってきているのに、なんとなく積極的ではない感じがする。
その証拠に楓の精液が私の中に入ってこない。
それはそれで、ある意味問題なんだけど、なんというか愛を感じないのだ。本音を言えば最後までやってほしい。
建前上ではシャワー中での出来事になっているから、それをやったらまずいんだろうけど。
でも楓のあそこはとても元気だ。
私の中を抉ってくる度、私の体は激しく反応してしまう。
もう無抵抗でもいいかとさえ思えてくる。
「あんっ」
「大丈夫? 香奈姉ちゃん?」
心配そうにそう訊かれても、答えようがない。
「大丈夫…なわけないじゃない。気持ち良すぎて、変な気持ちになっちゃってるよ」
「もうじゅうぶんだったりする?」
「これ以上やったら、確実にイッちゃうかも……」
「そっか。それなら、もうやめておこうか」
「うん。そうだね」
私の体は、そうは言っていないんだけど。
これ以上は、さすがにまずいか。
体はビクンビクンいってるし……。
楓は、ゆっくりと私の中に入ったソレを抜いていく。
しかし抜く瞬間にも変な気持ちが私の頭の中を駆け巡っていった。
「んっ」
私は、思わず声を漏らす。
そして、つい体をブルブルと震わせてしまう。
なんていうか……。楓のあそこってインパクトがあるな。
その証拠に挿入された後の秘部は、ちょっと過敏になっている。
入れられた後の残滓が残ってるっていうかなんというか──
私が物欲しげな表情で楓を見ると、楓は慌てた様子で近くにあったボディスポンジを手に取った。
「と、とりあえず背中から先に洗おっか?」
「前からは洗ってくれないの?」
そう言って楓におっぱいを見せる。
さっきまでいいだけ揉みしだいていたものだ。
何もしないという選択肢はないだろう。
「さすがにそれ以上は……。香奈姉ちゃんにも悪いし」
「私に遠慮はいらないよ。…しっかりとお手入れしてくれるなら、何をしたって構わないよ」
「それじゃ、遠慮なく」
楓は、そう言って私を起こすと背中から洗い始める。
やっぱり楓とは、こういう関係でいたいものだ。
「うん。気持ちいいよ。だけどもう少し積極的に…ね。やらないと──」
背中からおっぱいの方に届くところにきたので、私は楓の手を優しく掴む。その手はそのままおっぱいを揉みしだかせる。
こうでもしないと、楓は私に遠慮してしまう。
「香奈姉ちゃん……」
「どう? セックスの後のおっぱい揉みは? 気持ちいいでしょ?」
「痛くないの?」
「ちょっと痛いかもだけど、弟くんの手のぬくもりが心地よさを与えてくれてるから平気だよ。特に先端部のところからは…ね」
「ここはその……。触っていてクセになるっていうか……」
楓は、私のおっぱいの先端部をくりくりと弄りながら言う。
まったく触りたくないっていうわけじゃないので、そこは安心してしまう。
だけどこう……。なんていうんだろうか。先端部を弄られてると変な気持ちになる。
まだ感覚的に足りてないのかな……。
「弟…くん。前の方も…しっかり…洗ってね……。んっ」
「うん。香奈姉ちゃんの言うとおりにするよ」
もう隅々まで洗ってもらおうかな。
そんな風に思ってしまったのは楓には内緒だ。
浴室から出たのは楓が先だった。
私のおっぱいと下半身の秘部はどうなっただろうか。
浴室から出る前に確認しておく。
私は、自分の手でおっぱいと秘部に触れる。
「んっ」
自慰行為をしてるみたいで嫌な気持ちになるが、楓との行為の後だ。色々と心配なことがある。
まずはおっぱいだ。
楓のことだから心配はしてないが、揉みしだき方が結構激しかったので、手跡が残ってないか確認しておく。
──どうやら、そういうものは残っていなかったので、ちょっと残念な…いや、安心した。
後は下半身の秘部だ。
中に出されていないか確認しておくのは当然のことである。
生温かい感触は中からは感じなかったので安心はしているんだけど……。
「弟くんは、ホント何もしないからなぁ……。なんか寂しいな」
だからといって、他の男の人とするつもりなんて毛頭ない。
相手はあくまでも楓だ。
だから私も、楓には肌を許している。
「弟くんとの進展はナシ…か。やっぱり、本格的にいかないとダメなのかな……」
そう言った後、私は浴室を出る。
出てすぐの脱衣所には楓の姿はない。
やはり私に気を遣ってのことだろうと思うんだけど、どこか釈然としない。
いたらいたで楓とスキンシップの続きをしそうだから、いない方が正解かもしれないが。
私は、とりあえず下着だけを身につけて部屋を出た。
おっぱいと秘部への違和感はこの際仕方ない。
しかし、それ以外にも下着の身につけ具合が悪いのだ。
楓になんて言われようともどうしようもない。
一回お手洗いに行っておこうかな。
「浴室でセックスまがいのことをしたら、弟くんだって意識してるよね? それとも、何も感じないのかな……」
そう独り言を言って、私はお手洗いに向かう。
考えることは一緒だったのか、向かった先には楓がいた。
「あ。香奈姉ちゃん」
「どうしたの? もしかして発情しちゃったりしたのかな?」
「我慢してたからね……。ちょっと変な感覚になってるかも……」
楓は、バツが悪そうにそう答える。
どうやら私に見られてしまうのは、かなり気まずいみたいだ。
でも発情した楓の姿を放っておけるほど私は冷たい人間ではない。
スキンシップをした後だからね。
「しょうがないなぁ。弟くんは──」
私は、そっと楓に寄り添う。
気持ち的には、私も楓と同じ状態になっている。
またやりたいっていう感じではなく、ただ単に楓の傍にいたいというのが本音だ。
「あの……。香奈姉ちゃん」
「なに?」
「僕、お手洗いに行きたいんだけど……」
「うん。わかってる」
「それなら…わかるよね?」
楓は、やけにモゾモゾと体を動かしながらそう訊いてきた。
腹痛っていうわけじゃないのは、見ればわかる。
なにか別のものを我慢してる感じだ。
「弟くん。私に隠し事は通用しないよ。それは、私の中に入る予定だったものだよね?」
「それは……。なんというか、その……。今はまだ早いっていうか──」
「うんうん。そうだよね。今の私たちには、まだ早いよね。いつかはする事だけど」
「いつかはするんだ……」
「当たり前じゃない。私と弟くんは、どんなに離れていたって心は繋がってるんだから──」
「かなり無理矢理な感じがするんだけど……」
ボソリと呟くようにそう言ったので、そこはよく聞こえなかったが、この際気にする必要はないだろう。
むしろ気にしたら負けだ。
せっかく下着姿を見せてるのに、なにも感じてない様子の楓にはちょっと思うところはあるが……。
そこはあえて何も言わない方がいいだろうな。
私は、ちょっと残念な気持ちになってしまった。
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