8 / 179
物理系魔法少女、魔法を掴む
しおりを挟む
嘘だろ。
あれ完全に掴める感覚あるぞ。
柔らかいボールを殴った感じ。
相手のゴブリンも驚いちゃってるじゃん。
そりゃあ魔法が粉砕されたりはあるだろうけどさ、プニィってなるのは初めてだろうよ。
俺もびっくりだよ。
魔法と言う概念をあんな風に粉砕するなんてさ。
「はっ! これが魔法か」
まさにマジカル。
『ぐきゃ!』
そうと決まれば試す。
相手から放たれる魔法を⋯⋯キャッチ。
熱い⋯⋯けど、本当に柔らかいボールを持っている感覚だ。
火の球体なので本当に熱いが。
「投げれるのかな?」
適当に投げると、高速であらぬ方向へ飛んで行った。
めっちゃ速かったので、俺の常人離れした筋力と相乗したっぽい。
これは使えるな!
「あれ? 魔法でバスケできるんじゃね? おーい、次の魔法カモーンヌ!」
これって煽りに入るのかな?
めっちゃ怒った様子でゴブリンが魔法放って来たわ。
ま、普通にサッカーのゴールキーパー並の格好で捕まえるけどね。
地面に軽く当たると弾けた。
「あっつ! どっかに当たると弾けるのか。ふむふむバスケはできないと」
『なんか魔法掴んだんだけど!』
『なんで地面に落としたし』
『意味が分からない』
『むしろなんで行けると思ったし』
大勢の人にツッコミを入れられた気がしたけど、気のせいか。
この付近に俺以外の誰かが居る訳じゃない。
次の魔法が来た。
「サッカーは!」
蹴る!
うん。
力をセーブできたら跳ね返せるだろう。
「あちち」
次は野球⋯⋯バットを用意したいが今は撮影中だしな⋯⋯しゃーない。
バットは諦めてもう倒すか。
「せっかくの魔法少女だ。それらしく必殺技でも考えてみるか」
マラソン選手のスタートのポーズ。
「必殺マジカルシリーズ、本気走り」
俺が本気で走ったら、ただの迷惑車両じゃ。
「これが魔法少女の突進だ!」
突撃して倒した。
ふん。呆気ない。
「そろそろお昼だし、弁当食べますか」
紗奈ちゃんの料理は美味いので、弁当も当然美味い。
「⋯⋯ぐちゃぐちゃだ。今後は弁当をどう持ち運ぶかも考えないとな。リュックとか用意するべきか?」
でもなぁ、いちいち手で持たないとダンジョンに持って来れないんだよなぁ。
あーでも、魔石とか多く入れるなら必要かもしれんな。
「うん。美味しい」
やる気元気勇気が回復したので、再び探索を開始する。
「ムム! あっちから魔力の気配が」
なお、適当である。
それっぽい事言って外れてたらネタにできるし、当たってたらスゲーで終わる話だ。
とりま進むか。
時間に縛られていた昔(二日前)とは違い、今は自由なのでゆっくり行くか。
「⋯⋯独りだと色々と寂しいな」
なんと言う事でしょう、適当に歩いていたら地下室らしき階段が見つかったではありませんか。
「ふ、ふふ。ま、まさか本当に⋯⋯じゃなかった。私? 僕? の魔力感知の効果はあったようだね」
一人称設定も考えないとな。
それじゃ進もう。
「暗いな。光くらい用意しておけよ。日本人らしいおもてなしの精神を忘れてはならぬぞ。ここが日本かは不明だけどね」
日本の資源地ではある。下に到着すると、かなり広い空間に出た。
だと言うのに、そこそこ窮屈感を感じるのは、目の前に大群でたむろしているスケルトンが原因だろう。
「ふへー多いな」
つーか、このダンジョンって夜じゃないとアンデッド系の魔物は出現しないんじゃなかったっけ?
ここが暗いからか?
『良くぞ来た少女よ。まさか我の魔力を嗅ぎつけるとはな』
うわーなんか王様的な偉そうな骸骨が普通に日本語話して来たんだけどー。
しかも俺を完全に少女扱い(間違ってない)するし、上で適当に呟いたセリフも聞かれてた恥ずかしい~。
そんなスキルねぇよ。
あるのは強制的に魔法少女になるスキルと、よく分からん加護スキル、使えないチートスキル、便利だけどなるべく使いたくないスキル。
この四つだけだ。
『褒美として、我の下僕にしてやろう』
「断る!」
『自由は約束してやる。知性は残っているだろう。永遠の命を手に入れて、魔道を極める事ができるぞ。我には分かる、お主には魔法の才能がある』
「お前は俺を怒らせたいのか? こちとら魔力FFFで魔法一切使えないんだぞ?」
『え』
一瞬で使えないチートスキルを当てたのはスゲーよ。
だがな、魔法を使える領域から俺は元からだいぶ離れてるんじゃ。
「だいたい不老に興味ねーよ。産まれて喜怒哀楽噛み締めて死ぬから、命は尊いんだろ。初めてを継続したままで骨になれるか! うんなもん大賢者すら超えちゃうだろ!」
『な、何を言っているんだ?』
お前には分からないだろうな。
俺のような危機的状況に置かれている人間の気持ちはさ。
「とりあえず、魔物なら倒して金に換金する、それが仕事だ。ここで退治する!」
『ふむ。少女如きにこの数、どう対応する?』
「そんなもん、殴って粉砕するまでよ」
迫り来るスケルトンの数々、だけど不思議と恐怖心はねぇ。
今の俺は⋯⋯普通の探索者よりも全然つえーからな!
普通を知らんけど!
「オラッ!」
普通のパンチで倒せる、配置が良ければ二体同時に倒せる。
「オラオラオラァ!」
連続パンチで数々のスケルトンを粉砕する。
蹴りや膝蹴りも合わせる。
「ちくしょう、全然減らねぇ」
数が多い。
全く減っている気がしねぇぞ。
『無駄無駄無駄! 我は魔力から下僕を創造できる! ここに居る事既に一年、回復しては創作して保管していた! お前如きにこの数は突破できまい!』
「このエリートヒキニートがっ」
『意味は分からんがバカにされたのは分かった。お前は殺してからゾンビにしてやる!』
『喋る魔物だ!』
『普通に知性高いな』
『一年前から居るのか⋯⋯クエストのアイツじゃね?』
『経験の浅い初心者独りはヤバいって!』
『逃げてアカツキちゃん!』
『さすがに生配信って気づいて!』
『まじで逃げて!』
『脳筋じゃ勝てんって!』
あれ完全に掴める感覚あるぞ。
柔らかいボールを殴った感じ。
相手のゴブリンも驚いちゃってるじゃん。
そりゃあ魔法が粉砕されたりはあるだろうけどさ、プニィってなるのは初めてだろうよ。
俺もびっくりだよ。
魔法と言う概念をあんな風に粉砕するなんてさ。
「はっ! これが魔法か」
まさにマジカル。
『ぐきゃ!』
そうと決まれば試す。
相手から放たれる魔法を⋯⋯キャッチ。
熱い⋯⋯けど、本当に柔らかいボールを持っている感覚だ。
火の球体なので本当に熱いが。
「投げれるのかな?」
適当に投げると、高速であらぬ方向へ飛んで行った。
めっちゃ速かったので、俺の常人離れした筋力と相乗したっぽい。
これは使えるな!
「あれ? 魔法でバスケできるんじゃね? おーい、次の魔法カモーンヌ!」
これって煽りに入るのかな?
めっちゃ怒った様子でゴブリンが魔法放って来たわ。
ま、普通にサッカーのゴールキーパー並の格好で捕まえるけどね。
地面に軽く当たると弾けた。
「あっつ! どっかに当たると弾けるのか。ふむふむバスケはできないと」
『なんか魔法掴んだんだけど!』
『なんで地面に落としたし』
『意味が分からない』
『むしろなんで行けると思ったし』
大勢の人にツッコミを入れられた気がしたけど、気のせいか。
この付近に俺以外の誰かが居る訳じゃない。
次の魔法が来た。
「サッカーは!」
蹴る!
うん。
力をセーブできたら跳ね返せるだろう。
「あちち」
次は野球⋯⋯バットを用意したいが今は撮影中だしな⋯⋯しゃーない。
バットは諦めてもう倒すか。
「せっかくの魔法少女だ。それらしく必殺技でも考えてみるか」
マラソン選手のスタートのポーズ。
「必殺マジカルシリーズ、本気走り」
俺が本気で走ったら、ただの迷惑車両じゃ。
「これが魔法少女の突進だ!」
突撃して倒した。
ふん。呆気ない。
「そろそろお昼だし、弁当食べますか」
紗奈ちゃんの料理は美味いので、弁当も当然美味い。
「⋯⋯ぐちゃぐちゃだ。今後は弁当をどう持ち運ぶかも考えないとな。リュックとか用意するべきか?」
でもなぁ、いちいち手で持たないとダンジョンに持って来れないんだよなぁ。
あーでも、魔石とか多く入れるなら必要かもしれんな。
「うん。美味しい」
やる気元気勇気が回復したので、再び探索を開始する。
「ムム! あっちから魔力の気配が」
なお、適当である。
それっぽい事言って外れてたらネタにできるし、当たってたらスゲーで終わる話だ。
とりま進むか。
時間に縛られていた昔(二日前)とは違い、今は自由なのでゆっくり行くか。
「⋯⋯独りだと色々と寂しいな」
なんと言う事でしょう、適当に歩いていたら地下室らしき階段が見つかったではありませんか。
「ふ、ふふ。ま、まさか本当に⋯⋯じゃなかった。私? 僕? の魔力感知の効果はあったようだね」
一人称設定も考えないとな。
それじゃ進もう。
「暗いな。光くらい用意しておけよ。日本人らしいおもてなしの精神を忘れてはならぬぞ。ここが日本かは不明だけどね」
日本の資源地ではある。下に到着すると、かなり広い空間に出た。
だと言うのに、そこそこ窮屈感を感じるのは、目の前に大群でたむろしているスケルトンが原因だろう。
「ふへー多いな」
つーか、このダンジョンって夜じゃないとアンデッド系の魔物は出現しないんじゃなかったっけ?
ここが暗いからか?
『良くぞ来た少女よ。まさか我の魔力を嗅ぎつけるとはな』
うわーなんか王様的な偉そうな骸骨が普通に日本語話して来たんだけどー。
しかも俺を完全に少女扱い(間違ってない)するし、上で適当に呟いたセリフも聞かれてた恥ずかしい~。
そんなスキルねぇよ。
あるのは強制的に魔法少女になるスキルと、よく分からん加護スキル、使えないチートスキル、便利だけどなるべく使いたくないスキル。
この四つだけだ。
『褒美として、我の下僕にしてやろう』
「断る!」
『自由は約束してやる。知性は残っているだろう。永遠の命を手に入れて、魔道を極める事ができるぞ。我には分かる、お主には魔法の才能がある』
「お前は俺を怒らせたいのか? こちとら魔力FFFで魔法一切使えないんだぞ?」
『え』
一瞬で使えないチートスキルを当てたのはスゲーよ。
だがな、魔法を使える領域から俺は元からだいぶ離れてるんじゃ。
「だいたい不老に興味ねーよ。産まれて喜怒哀楽噛み締めて死ぬから、命は尊いんだろ。初めてを継続したままで骨になれるか! うんなもん大賢者すら超えちゃうだろ!」
『な、何を言っているんだ?』
お前には分からないだろうな。
俺のような危機的状況に置かれている人間の気持ちはさ。
「とりあえず、魔物なら倒して金に換金する、それが仕事だ。ここで退治する!」
『ふむ。少女如きにこの数、どう対応する?』
「そんなもん、殴って粉砕するまでよ」
迫り来るスケルトンの数々、だけど不思議と恐怖心はねぇ。
今の俺は⋯⋯普通の探索者よりも全然つえーからな!
普通を知らんけど!
「オラッ!」
普通のパンチで倒せる、配置が良ければ二体同時に倒せる。
「オラオラオラァ!」
連続パンチで数々のスケルトンを粉砕する。
蹴りや膝蹴りも合わせる。
「ちくしょう、全然減らねぇ」
数が多い。
全く減っている気がしねぇぞ。
『無駄無駄無駄! 我は魔力から下僕を創造できる! ここに居る事既に一年、回復しては創作して保管していた! お前如きにこの数は突破できまい!』
「このエリートヒキニートがっ」
『意味は分からんがバカにされたのは分かった。お前は殺してからゾンビにしてやる!』
『喋る魔物だ!』
『普通に知性高いな』
『一年前から居るのか⋯⋯クエストのアイツじゃね?』
『経験の浅い初心者独りはヤバいって!』
『逃げてアカツキちゃん!』
『さすがに生配信って気づいて!』
『まじで逃げて!』
『脳筋じゃ勝てんって!』
0
あなたにおすすめの小説
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる