109 / 179
物理系魔法少女、魔法少女のコンビネーション()
しおりを挟む
「大丈夫ですの?」
「大丈夫です。久しぶりに反抗された」
そう言えば一定時間経つと自分から戻って来るんだよなコイツ。
しかも都合良くとは行かず、真っ直ぐ投げた速度で戻って来るかな。
魔石を拾う。
「それにしてもすごい速度でしたね。ご友人を思い出しますわ」
「ご友人⋯⋯もしかして唐紅の女の子ですか?」
「よく分かりましたね。あ、配信を観てくれまして?」
「いいえ」
アオイさんが少しだけしょげた。
何となく解散するタイミングを失い、物理と魔法のコンビで森の中を進んでいた。
⋯⋯この森って燃えないのかな?
「自己紹介が遅れましたわね。自分はアオイと申します」
初対面で丁寧な人だなぁ。俺の時とは大違いだ。
さてここでピンチ到来。
自己紹介⋯⋯名前を当然俺も言わないといけない。
しかし、こんなすぐに良い名前なんて⋯⋯。
「アルファです」
「よろしくお願いしますわね。アルファさん」
「ええ。こちらこそアオイさん」
俺なんか外人みたいな名前だな⋯⋯髪色的に問題ないかな?
アオイさん一人でここに来ているのは修行が目的かな?
やっぱり音の使徒に負けてるから⋯⋯俺も勝っては無いから何も言えないけど。
俺のソワソワが伝わったのか、アオイさんが口を開く。
「最近このダンジョンでとある悪行が働いていると情報がありまして、その調査に来てるわ」
「悪行⋯⋯」
「ええ。この格好とソレは繋がなくて良いわよ。ただの噂程度だし、本当だったら抑えてギルドに報告するわ」
悪行ね~どんな悪行か知らないけどダンジョンに入るにはギルドを通すはずだ。
さすがにダンジョンに直接乗り込むマネはしないし、できんだろ。
だから悪い事なんてできないと思うけどなぁ。
もしもギルドに内通者がいて、その辺を上手くやっているのなら話は変わるかもしれないけど。
それをあの本部長が見逃すかな~。
別に本部って訳では無いだろうけど、それでも他ギルドでも悪さできる奴がいるかね。
ま、悪さできる奴らの考えなんて分からんけど。
「そう言えばアルファさんはアカツキさんについてご存知ですの?」
「ぶふっ」
「?」
なぜここに来てこの俺について質問して来る。
確かに相手は別人だと思っているのだろうけども。理由が分からない。
「すごいですわよね。一人でレベル型の魔物の討伐なんて」
「偶然だと思います」
「きっと報酬はすごいでしょう」
「もしかしたら平均以下かもしれませんよ」
「アルファさんはアカツキさんの事をお嫌いですの?」
「そんな次元じゃないですね」
だいたい本人なので。
ギルド長達の会話的に報酬は平均以下だろう。がしゃどくろだって、たまたま倒せる強さだったのかもしれないし。
「すごいです。あの人は一人でドンドンと強くなる」
「⋯⋯別に一人じゃないと思いますけどね」
「え?」
俺は横目で見ながら、アオイさんに返事をする。
「一人で強くなれた人を知りません」
紗奈ちゃんだって色んな人に支えられてあそこまでおっかなくなったんだ。
ユリアさんがいなければ魔法が、あの秘書さんがいなければ友達も少なかったかもしれない。
それは紗奈ちゃんが支えられているように見え、反対に紗奈ちゃんも支えているのだ。
俺もそうだ。紗奈ちゃんに支えられている。
支えているかは不明だけど。
「一人じゃ強くなれませんよ。支えてくれる誰かがいるから、帰りたい場所があるから。生き残りたい、強くなりたいってなるんじゃないんですか?」
「そうかもしれないわね。でも自分はそんなのを望めるほ⋯⋯」
横目で見ていた奴らが動き出した。
腕を剣のような形にして俺に迫って来る。
「気づいてないと思ったかボケっ!」
「シャドウ! それは影の塊で物理攻撃は⋯⋯」
俺は黒い塊をぶん殴って、風船が破裂するように倒す事に成功した。
他にも数体襲って来たが、敵じゃなかったな。
これならがしゃどくろの方が強い。比べるのも酷か。
「これで終わりっと⋯⋯アオイさん何か言いましたか?」
「イエナニモ」
「そうですか」
どうして突っ立てるんだろう?
ようやく魔物を見つけられるようになったな。
それから昼飯を食べたりして、アオイさんと雑談を繰り返した。
一方的な初対面って事もありかなりギクシャクしたが、アカツキの時よりかは平和的な付き合いができていると思う。
「懐中電灯はずっとつけているんですの?」
「そうですね。電気関係ないんで」
「そうですの? 魔力は大丈夫ですの?」
「むしろ無いのでご安心を」
「ん?」
魔法使えたらあのレベルが異様に高いスキルの効果が発揮するのに⋯⋯魔法が使えたら。
魔法少女なのに、魔法が使えないこのもどかしさ!
ダンジョンの時でも普通の俺で入れたらな。
「⋯⋯そう言えば、ここら辺も魔物が出て来ませんね」
「そうね。ゲート付近だからしら?」
付近って言っても、かなりの距離離れていると思うけど。
移動を再開していると、人の喋り声が聞こえた。
一旦聞こえたら、クリアに全ての声が聞こえた。
「──全くめんどくせぇ」
「このガキ強かったなぁ。魔法使えなきゃ意味なかったが」
「だな」
「この緑髪どうする?」
「顔立ち良いし、一緒に売るか」
「だな。ボンボンはこう言うの高値で買うからな」
そんな会話が聞こえた。
俺が反射的に走り出そうとしたら、それよりも早くアオイさんが足に爆炎を纏って走り出していた。
足の裏で炎を爆発させて加速している。
「こんな場面に遭遇するとはな!」
俺も当然走って向かう。
「大丈夫です。久しぶりに反抗された」
そう言えば一定時間経つと自分から戻って来るんだよなコイツ。
しかも都合良くとは行かず、真っ直ぐ投げた速度で戻って来るかな。
魔石を拾う。
「それにしてもすごい速度でしたね。ご友人を思い出しますわ」
「ご友人⋯⋯もしかして唐紅の女の子ですか?」
「よく分かりましたね。あ、配信を観てくれまして?」
「いいえ」
アオイさんが少しだけしょげた。
何となく解散するタイミングを失い、物理と魔法のコンビで森の中を進んでいた。
⋯⋯この森って燃えないのかな?
「自己紹介が遅れましたわね。自分はアオイと申します」
初対面で丁寧な人だなぁ。俺の時とは大違いだ。
さてここでピンチ到来。
自己紹介⋯⋯名前を当然俺も言わないといけない。
しかし、こんなすぐに良い名前なんて⋯⋯。
「アルファです」
「よろしくお願いしますわね。アルファさん」
「ええ。こちらこそアオイさん」
俺なんか外人みたいな名前だな⋯⋯髪色的に問題ないかな?
アオイさん一人でここに来ているのは修行が目的かな?
やっぱり音の使徒に負けてるから⋯⋯俺も勝っては無いから何も言えないけど。
俺のソワソワが伝わったのか、アオイさんが口を開く。
「最近このダンジョンでとある悪行が働いていると情報がありまして、その調査に来てるわ」
「悪行⋯⋯」
「ええ。この格好とソレは繋がなくて良いわよ。ただの噂程度だし、本当だったら抑えてギルドに報告するわ」
悪行ね~どんな悪行か知らないけどダンジョンに入るにはギルドを通すはずだ。
さすがにダンジョンに直接乗り込むマネはしないし、できんだろ。
だから悪い事なんてできないと思うけどなぁ。
もしもギルドに内通者がいて、その辺を上手くやっているのなら話は変わるかもしれないけど。
それをあの本部長が見逃すかな~。
別に本部って訳では無いだろうけど、それでも他ギルドでも悪さできる奴がいるかね。
ま、悪さできる奴らの考えなんて分からんけど。
「そう言えばアルファさんはアカツキさんについてご存知ですの?」
「ぶふっ」
「?」
なぜここに来てこの俺について質問して来る。
確かに相手は別人だと思っているのだろうけども。理由が分からない。
「すごいですわよね。一人でレベル型の魔物の討伐なんて」
「偶然だと思います」
「きっと報酬はすごいでしょう」
「もしかしたら平均以下かもしれませんよ」
「アルファさんはアカツキさんの事をお嫌いですの?」
「そんな次元じゃないですね」
だいたい本人なので。
ギルド長達の会話的に報酬は平均以下だろう。がしゃどくろだって、たまたま倒せる強さだったのかもしれないし。
「すごいです。あの人は一人でドンドンと強くなる」
「⋯⋯別に一人じゃないと思いますけどね」
「え?」
俺は横目で見ながら、アオイさんに返事をする。
「一人で強くなれた人を知りません」
紗奈ちゃんだって色んな人に支えられてあそこまでおっかなくなったんだ。
ユリアさんがいなければ魔法が、あの秘書さんがいなければ友達も少なかったかもしれない。
それは紗奈ちゃんが支えられているように見え、反対に紗奈ちゃんも支えているのだ。
俺もそうだ。紗奈ちゃんに支えられている。
支えているかは不明だけど。
「一人じゃ強くなれませんよ。支えてくれる誰かがいるから、帰りたい場所があるから。生き残りたい、強くなりたいってなるんじゃないんですか?」
「そうかもしれないわね。でも自分はそんなのを望めるほ⋯⋯」
横目で見ていた奴らが動き出した。
腕を剣のような形にして俺に迫って来る。
「気づいてないと思ったかボケっ!」
「シャドウ! それは影の塊で物理攻撃は⋯⋯」
俺は黒い塊をぶん殴って、風船が破裂するように倒す事に成功した。
他にも数体襲って来たが、敵じゃなかったな。
これならがしゃどくろの方が強い。比べるのも酷か。
「これで終わりっと⋯⋯アオイさん何か言いましたか?」
「イエナニモ」
「そうですか」
どうして突っ立てるんだろう?
ようやく魔物を見つけられるようになったな。
それから昼飯を食べたりして、アオイさんと雑談を繰り返した。
一方的な初対面って事もありかなりギクシャクしたが、アカツキの時よりかは平和的な付き合いができていると思う。
「懐中電灯はずっとつけているんですの?」
「そうですね。電気関係ないんで」
「そうですの? 魔力は大丈夫ですの?」
「むしろ無いのでご安心を」
「ん?」
魔法使えたらあのレベルが異様に高いスキルの効果が発揮するのに⋯⋯魔法が使えたら。
魔法少女なのに、魔法が使えないこのもどかしさ!
ダンジョンの時でも普通の俺で入れたらな。
「⋯⋯そう言えば、ここら辺も魔物が出て来ませんね」
「そうね。ゲート付近だからしら?」
付近って言っても、かなりの距離離れていると思うけど。
移動を再開していると、人の喋り声が聞こえた。
一旦聞こえたら、クリアに全ての声が聞こえた。
「──全くめんどくせぇ」
「このガキ強かったなぁ。魔法使えなきゃ意味なかったが」
「だな」
「この緑髪どうする?」
「顔立ち良いし、一緒に売るか」
「だな。ボンボンはこう言うの高値で買うからな」
そんな会話が聞こえた。
俺が反射的に走り出そうとしたら、それよりも早くアオイさんが足に爆炎を纏って走り出していた。
足の裏で炎を爆発させて加速している。
「こんな場面に遭遇するとはな!」
俺も当然走って向かう。
0
あなたにおすすめの小説
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる