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第七章 離婚までのカウントダウン
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「社長が結婚を急いだ理由はわかったが、工藤はどうして結婚に承諾した?」
「実家から逃れたかったからです」
私の返答に、動揺していた佐伯さんの顔がいつもの冷静な顔に戻った。
「工藤がなにかを抱えているってことは薄々気がついていた。実家が原因だったのか」
「お父さんと再婚相手、その連れ子の家事も全部私がやらなきゃいけなくて。だからいつも定時で上がっていました。ご迷惑おかけしていましたよね、すみませんでした」
「いや、それは構わない。しっかり仕事してくれていただろう。俺は言葉がきついし、いるだけで圧があるって言われるから、俺の下で働くのはきついだろうに、頑張ってくれて感謝しているくらいだ」
意外だった。佐伯さんがそんなふうに思っていたなんて。
「俺がもっと前に、工藤の抱えているものを聞いていれば、こんなことにならなかったのに」
佐伯さんは悔しそうに言った。
「いやいや、実家のことはプライベートなことなので、佐伯さんの手を煩わせるわけには……」
「俺にも工藤一人くらい養えるだけの経済力はある」
佐伯さんは、私の話を遮って、力強く言った。
女性一人くらいというか、家族を十分養えるだけの経済力はあるでしょうよ。でも、それとこれは話が別では?
「佐伯さん、なにを言っているのですか?」
「離婚したら俺のところに来ればいい」
「はい?」
わけがわからなすぎる。佐伯さん、驚きすぎて頭がおかしくなったのかと疑うくらいだ。しかも、ものすごく真面目な表情で切羽詰まった感すら漂っている。
「あの、佐伯さん、そういう問題じゃなくて……」
もしかしたら佐伯さんは私のことを、捨てられた野良猫みたいに思っているのではないだろうか。人間だし、一応女性なのだけど……。
「離婚して住むところがなくなったら困るだろう」
「そうなったら一人暮らしをします。そこの援助はしてもらえると思うので」
「なるほど、そうか。まあ、そこまでのケアがなければ、結婚してすぐ離婚なんて決断しないか」
佐伯さんは考え込むように、顎に手を当てていた。
ついでに奨学金も完済してもらいました、なんて言ったら呆れられそうだから言わないでおこう。
人に話して改めて客観的に契約結婚のことを考えると、この結婚は私にとっては利益が大きいけど、大翔にとっては損ばかりな気がする。
やたらとお金のかかる嫁をもらって、自身にバツがつくなんてかわいそうだ。
「工藤の抱えている問題はわかった。これからは、俺に頼れ」
「え、いや……」
大翔に頼れなくなったら佐伯さんに、なんて男を利用する悪女みたいじゃないか。そんな男に依存して生きていく生き方はしたくない。離婚したら、心機一転、仕事に全力投球して自分で人生を切り開いていくのだ。
「佐伯さんの気持ちはありがたいのですが、私は自分の力で生きていけます。ただ、社長と離婚したら職場に居づらくなるかもしれないので、サポートしてくれたら嬉しいです。そういう意味で、俺に頼れと言ってくれたのなら、ありがたく頼らせていただきます」
にっこりと笑顔で言った私に、佐伯さんはなにかを言いたそうだったけれど、言葉を飲み込んで「わかった」とだけ口にした。
家に帰ると、すでに大翔は帰ってきていて、キッチンで一生懸命料理に奮闘していた。
「おかえり、ちょうど飯が炊きあがったところだ」
「え、作ってくれたの?」
「料理を覚えようと思って。この前俺に夕飯を作ってくれただろ? 嬉しかったから、俺も料理を覚えようと思って」
なんて甲斐甲斐しい。ありがたすぎて、感動して言葉を失っていると、大翔が手際よくテーブルに料理を並べていく。
エビチリに、油淋鶏、ふかひれスープ。
まてまてまて、私より本格的じゃないか。
「大翔って、普段料理はしないんだよね?」
「まったくしない。料理って手間がかかるな。面白いけど、毎日作るのは大変だってわかったよ」
大翔は苦笑いしながら言ったけれど、料理で失敗したならともかく、このレベルのこのクオリティーのものを作り上げたのだから凄い。
なにをやらせても一流で、器用な人って羨ましい。
なんだか凄く尽くされているような気がするのは気のせいだろうか。
二人でビールを飲みながら、大翔の手料理を食べる。会社から疲れて帰ってきて、ご飯を作って待っていてもらえるなんて、幸せすぎて頬が緩む。
「今日は遅かったな」
「うん、会社の人と話していて」
大翔は手を止めて私を見た。
「男?」
「そりゃね、上司だから」
「なんの話?」
言葉に詰まる。大翔との離婚の話、なんて本当のことは言えないなと思った。
「……色々と。仕事の話だよ」
「ふ~ん」
大翔は少し不機嫌そうだった。
まさか、やきもち? いやいや、さすがにそれはないか。
「大翔、あのさ……」
「ん?」
(私たちって、いつ離婚するの?)
そんなこと聞いてしまったら、明日にでも離婚する流れになりそうで怖かった。
離婚したくないから、心の準備をしておくために離婚する時期を知りたいというもどかしさ。
「いや、なんでもない」
「なんだよ、気になるだろ」
「ありがとう」
「なにが?」
「夕飯作ってくれたし、お金のこととか」
殊勝な態度で感謝を述べると、大翔は面食らったように驚いた。
「なんだよ、急に」
「ほら、こういう反応になるから言いたくなかったの」
笑いながら会話を終わらす。上手くはぐらかせた。
本当に聞きたかったことは聞けなかったけれど、感謝の気持ちを伝えられたのは良かった。こんな機会がないと、なかなか言えないから。
食事を終えて、お皿を洗っていると、大翔も手伝おうとしてきたので断る。
「ご飯作ってもらったから、せめてこれくらいしないと」
すると大翔は、私を後ろから抱きしめて肩に顎を乗せた。
「邪魔ですけど」
私が笑いながら言うと、大翔は逆に腕の力を強めた。
絶対に離さないぞという固い意志を感じる。
「新婚さんごっこみたい」と私が言うと、「ごっこなの?」と不満気な返答。まあたしかに形式上は、正式な新婚だけれど。
「ごっこでしょ」
冷たく突き放した口調に聞こえないように努めて明るく言った。
(ちゃんと自立しなきゃ。これからは一人で生きていけるように。大翔が私を結婚相手に選んだのは、いつでも離婚できるようにするため。離婚したくないって言われないため)
自分に言い聞かせるように、頭の中で反復する。
「今夜さ、俺の部屋で一緒に寝ない?」
耳元で突然囁かれた言葉に、一瞬で身体が硬直する。
え……それって……。
「嫌?」
嫌……では、ない。でも、そう言ったら、大翔はキスしてきた。
つまり、嫌じゃないと言ったら、そのまま流れに乗せられてしまう。
どどどど、どうしよう!
心臓が太鼓を鳴らすように、うるさいくらい鳴り響いている。
どうする⁉ そりゃ、嫌じゃないし、むしろ……むしろ……。
流れに身を任せてしまいたい本音もある。でも、そんなことしちゃったら?
もっともっと、今よりもっと大翔のことが大好きになって、別れたくなくなって、『離婚したくない!』って泣いてすがってしまうかもしれない。
でも、もしもそういう関係になったら、離婚する時期を遅らせることができるかもしれない。大翔だって、離婚したくないって思ってくれるかもしれない。
でも……。
「さすがに、無理だよ」
私は絞り出すように言葉を吐き出した。
無理だよ。時期を遅らせたって離婚することは決まっているのだから。そんなの辛すぎる、耐えられない。
「そっか」
大翔は小さく呟いて、後ろから抱きしめていた手をそっとほどいた。
そして、そのまま静かにリビングから出て行った。
蛇口から流れる水を見ながら、ぼんやりと佇んでいた。
使わないなら止めなさいよ、もったいない、とは思うのだけれど、体が動かなかった。
心が、悲鳴を上げている。それを必死で押し殺すのに精いっぱいで、他にはなにもできなかった。
好きだって言ったら、全部崩れる。気持ちを悟られちゃいけない。押し殺せ。感情を押し殺すのは、私の得意分野でしょ?
辛いときも苦しいときも、泣き叫びたいときも、いつも私は心の中で押しとどめてきた。
大丈夫、今回だって上手くやれる。
私は、幸せにはなれない運命だから。そういう人生だから。
「実家から逃れたかったからです」
私の返答に、動揺していた佐伯さんの顔がいつもの冷静な顔に戻った。
「工藤がなにかを抱えているってことは薄々気がついていた。実家が原因だったのか」
「お父さんと再婚相手、その連れ子の家事も全部私がやらなきゃいけなくて。だからいつも定時で上がっていました。ご迷惑おかけしていましたよね、すみませんでした」
「いや、それは構わない。しっかり仕事してくれていただろう。俺は言葉がきついし、いるだけで圧があるって言われるから、俺の下で働くのはきついだろうに、頑張ってくれて感謝しているくらいだ」
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「俺がもっと前に、工藤の抱えているものを聞いていれば、こんなことにならなかったのに」
佐伯さんは悔しそうに言った。
「いやいや、実家のことはプライベートなことなので、佐伯さんの手を煩わせるわけには……」
「俺にも工藤一人くらい養えるだけの経済力はある」
佐伯さんは、私の話を遮って、力強く言った。
女性一人くらいというか、家族を十分養えるだけの経済力はあるでしょうよ。でも、それとこれは話が別では?
「佐伯さん、なにを言っているのですか?」
「離婚したら俺のところに来ればいい」
「はい?」
わけがわからなすぎる。佐伯さん、驚きすぎて頭がおかしくなったのかと疑うくらいだ。しかも、ものすごく真面目な表情で切羽詰まった感すら漂っている。
「あの、佐伯さん、そういう問題じゃなくて……」
もしかしたら佐伯さんは私のことを、捨てられた野良猫みたいに思っているのではないだろうか。人間だし、一応女性なのだけど……。
「離婚して住むところがなくなったら困るだろう」
「そうなったら一人暮らしをします。そこの援助はしてもらえると思うので」
「なるほど、そうか。まあ、そこまでのケアがなければ、結婚してすぐ離婚なんて決断しないか」
佐伯さんは考え込むように、顎に手を当てていた。
ついでに奨学金も完済してもらいました、なんて言ったら呆れられそうだから言わないでおこう。
人に話して改めて客観的に契約結婚のことを考えると、この結婚は私にとっては利益が大きいけど、大翔にとっては損ばかりな気がする。
やたらとお金のかかる嫁をもらって、自身にバツがつくなんてかわいそうだ。
「工藤の抱えている問題はわかった。これからは、俺に頼れ」
「え、いや……」
大翔に頼れなくなったら佐伯さんに、なんて男を利用する悪女みたいじゃないか。そんな男に依存して生きていく生き方はしたくない。離婚したら、心機一転、仕事に全力投球して自分で人生を切り開いていくのだ。
「佐伯さんの気持ちはありがたいのですが、私は自分の力で生きていけます。ただ、社長と離婚したら職場に居づらくなるかもしれないので、サポートしてくれたら嬉しいです。そういう意味で、俺に頼れと言ってくれたのなら、ありがたく頼らせていただきます」
にっこりと笑顔で言った私に、佐伯さんはなにかを言いたそうだったけれど、言葉を飲み込んで「わかった」とだけ口にした。
家に帰ると、すでに大翔は帰ってきていて、キッチンで一生懸命料理に奮闘していた。
「おかえり、ちょうど飯が炊きあがったところだ」
「え、作ってくれたの?」
「料理を覚えようと思って。この前俺に夕飯を作ってくれただろ? 嬉しかったから、俺も料理を覚えようと思って」
なんて甲斐甲斐しい。ありがたすぎて、感動して言葉を失っていると、大翔が手際よくテーブルに料理を並べていく。
エビチリに、油淋鶏、ふかひれスープ。
まてまてまて、私より本格的じゃないか。
「大翔って、普段料理はしないんだよね?」
「まったくしない。料理って手間がかかるな。面白いけど、毎日作るのは大変だってわかったよ」
大翔は苦笑いしながら言ったけれど、料理で失敗したならともかく、このレベルのこのクオリティーのものを作り上げたのだから凄い。
なにをやらせても一流で、器用な人って羨ましい。
なんだか凄く尽くされているような気がするのは気のせいだろうか。
二人でビールを飲みながら、大翔の手料理を食べる。会社から疲れて帰ってきて、ご飯を作って待っていてもらえるなんて、幸せすぎて頬が緩む。
「今日は遅かったな」
「うん、会社の人と話していて」
大翔は手を止めて私を見た。
「男?」
「そりゃね、上司だから」
「なんの話?」
言葉に詰まる。大翔との離婚の話、なんて本当のことは言えないなと思った。
「……色々と。仕事の話だよ」
「ふ~ん」
大翔は少し不機嫌そうだった。
まさか、やきもち? いやいや、さすがにそれはないか。
「大翔、あのさ……」
「ん?」
(私たちって、いつ離婚するの?)
そんなこと聞いてしまったら、明日にでも離婚する流れになりそうで怖かった。
離婚したくないから、心の準備をしておくために離婚する時期を知りたいというもどかしさ。
「いや、なんでもない」
「なんだよ、気になるだろ」
「ありがとう」
「なにが?」
「夕飯作ってくれたし、お金のこととか」
殊勝な態度で感謝を述べると、大翔は面食らったように驚いた。
「なんだよ、急に」
「ほら、こういう反応になるから言いたくなかったの」
笑いながら会話を終わらす。上手くはぐらかせた。
本当に聞きたかったことは聞けなかったけれど、感謝の気持ちを伝えられたのは良かった。こんな機会がないと、なかなか言えないから。
食事を終えて、お皿を洗っていると、大翔も手伝おうとしてきたので断る。
「ご飯作ってもらったから、せめてこれくらいしないと」
すると大翔は、私を後ろから抱きしめて肩に顎を乗せた。
「邪魔ですけど」
私が笑いながら言うと、大翔は逆に腕の力を強めた。
絶対に離さないぞという固い意志を感じる。
「新婚さんごっこみたい」と私が言うと、「ごっこなの?」と不満気な返答。まあたしかに形式上は、正式な新婚だけれど。
「ごっこでしょ」
冷たく突き放した口調に聞こえないように努めて明るく言った。
(ちゃんと自立しなきゃ。これからは一人で生きていけるように。大翔が私を結婚相手に選んだのは、いつでも離婚できるようにするため。離婚したくないって言われないため)
自分に言い聞かせるように、頭の中で反復する。
「今夜さ、俺の部屋で一緒に寝ない?」
耳元で突然囁かれた言葉に、一瞬で身体が硬直する。
え……それって……。
「嫌?」
嫌……では、ない。でも、そう言ったら、大翔はキスしてきた。
つまり、嫌じゃないと言ったら、そのまま流れに乗せられてしまう。
どどどど、どうしよう!
心臓が太鼓を鳴らすように、うるさいくらい鳴り響いている。
どうする⁉ そりゃ、嫌じゃないし、むしろ……むしろ……。
流れに身を任せてしまいたい本音もある。でも、そんなことしちゃったら?
もっともっと、今よりもっと大翔のことが大好きになって、別れたくなくなって、『離婚したくない!』って泣いてすがってしまうかもしれない。
でも、もしもそういう関係になったら、離婚する時期を遅らせることができるかもしれない。大翔だって、離婚したくないって思ってくれるかもしれない。
でも……。
「さすがに、無理だよ」
私は絞り出すように言葉を吐き出した。
無理だよ。時期を遅らせたって離婚することは決まっているのだから。そんなの辛すぎる、耐えられない。
「そっか」
大翔は小さく呟いて、後ろから抱きしめていた手をそっとほどいた。
そして、そのまま静かにリビングから出て行った。
蛇口から流れる水を見ながら、ぼんやりと佇んでいた。
使わないなら止めなさいよ、もったいない、とは思うのだけれど、体が動かなかった。
心が、悲鳴を上げている。それを必死で押し殺すのに精いっぱいで、他にはなにもできなかった。
好きだって言ったら、全部崩れる。気持ちを悟られちゃいけない。押し殺せ。感情を押し殺すのは、私の得意分野でしょ?
辛いときも苦しいときも、泣き叫びたいときも、いつも私は心の中で押しとどめてきた。
大丈夫、今回だって上手くやれる。
私は、幸せにはなれない運命だから。そういう人生だから。
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