27 / 79
四章
27
しおりを挟む
夏が過ぎていく。
ステファンのいない、初めての夏が──…………
さて。
チャムレー伯爵領の古びた教会の地下墓地で秘密の取引が行われているという密告があったということで、マルムフォーシュ伯爵に連れられてさっくり解決してきた。
ヴァンパイア夫婦を知る私にとって、悪徳司祭など恐れるに足らない。
多少、地下墓地が暗くてひんやりしていたくらいで、あの程度のことなら恐くもなんともない。取引されていたのも、只の金貨。
「なぁ。どうしても、キティって呼んじゃ駄目?」
馬車の中。
耳元に、溜息まじりの湿った低い声が纏わりつく。
四人掛けの馬車では、エスコートしているかに見せて私を先に乗せわざわざ隣に座ってくるようになったので、静々と向かいの座席へ移るということを繰り返していたら、ついにマルムフォーシュ伯爵が二人掛けの小さな馬車を移動に使うようになってしまった。
必然的な、横並び。
不覚にも泣き言を言ってしまったせいで、完全に甘く見られるようになってしまった。
あの醜態を晒してしまってからというもの、マルムフォーシュ伯爵の馴れ馴れしさには拍車が掛かり、恋人のふりをする為の呼称に拘るようになって困っている。
「……嫌です」
「どうして?」
マルムフォーシュ伯爵の口調に甘えが見られるのも、厄介な問題だった。
馴れ馴れしいというより親密な接触と表現したほうが適切なのではと錯覚してしまうほど、親しみと愛情が込められているように感じられる。キティであれば、それでいいのだろう。
私はマルムフォーシュ伯爵のキティではない。
「母が、そう呼んでいたので」
「今、母上の次に君を大切に想っているのは俺だと思うよ」
王家の密偵の助手としてとはいえ、過分に大切にされている自覚はある。
「子どもっぽくて」
「恥ずかしい?」
低い声で囁かないでほしい。
「恥ずかしいですよ?まさか、お気づきにならない?」
「じゃあ、二人の時だけ」
「概ね、二人で過ごしているのですけれど……」
「あぁ、嬉しい」
「嬉しい?」
今、この会話は何処へ向かっているのか。
私はマルムフォーシュ伯爵の機嫌を取る為に居る恋人ではない。お人形でもないし、情婦でもない。
「お寂しいなら、もう何人か助手をお雇いになられては?」
「そんな勿体ないことはしない」
「……え?私、そんなに過分な報酬を頂いてしまっているのですか?」
王家の密偵の助手を務めた報酬は、月毎に計算され、翌月末までにオースルンド伯爵家へ届けられる段取りになっていると聞いていた。なので私は未だその詳細までは知らなかった。
「額は問題じゃない。俺と、君だけでいい」
強情に言い切られ、数秒考えてから貞操の危機を感じた。
マルムフォーシュ伯爵は寛大で、私自身、甘やかされている自覚はあった。王家の密偵としての姿を目の当りにし、遊び人のふりをしているだけというのは建前ではなく本当なのではと思い始めていた。
「キティ」
不埒な噂が絶えないのは、遊び人のふりとは関係ないのでは?
「伯爵」
「ん?」
目尻を下げた優しい目つきで至近距離から目を覗き込んでくる。
「……」
どんなに高価な宝石でも強請れば買ってくれそうな顔をしている。
それなのに、もう少し距離を取って欲しいという願望は叶えてくれない。
「キティはやめてください」
「嫌だ」
マルムフォーシュ伯爵は実に堂々としている。これを人は暴君と呼ぶ。
「本当に嫌がっているなら呼ばない。恥ずかしいだけだろう?ちっちゃくて可愛くてふにゃふにゃなあの頃の自分に戻ってしまいそうで」
「!」
やはり、醜態を晒したせいだ。
私は、弱味を握られている……!
「ひっ、卑怯です!」
「俺が卑怯な分、君も俺に何したっていいんだぞ」
「なんと悪辣な……っ」
「そう悪いもんじゃない。ほら、試しに、何か強請ってみろ。ドレスでも宝石でも邸でも土地でも、何でもあげるよ」
王家に連なる高貴な血筋、ノルディーン公爵令息としての強みをこれでもかと振り翳し始めた。
私は理性を取り戻した。誰もこの恵まれた遊び人を止められないなら、私がその一人目になるしかない。誰も助けてはくれない。
……ユーリアが助けてくれるかもしれないけれど、それは話が違ってくる。
「では、是非お願いが」
「うん?」
この笑顔が数多の貴婦人や令嬢を惑わし、争いを誘発してきたのだろう。キティなどと呼ばれ過度な甘やかしを受けようと、私がしっかりしていればいいだけのことなのだ。
「何か一つでいいので、幼い頃の恥ずかしい思い出を聞かせてください」
それなりの覚悟を以て、私をキティと呼んでもらう。
マルムフォーシュ伯爵は面白いくらい蒼褪め、戦慄いた。
「それを、聞いてしまうのか……!」
「ええ。そうですね。伯爵のキティですから、伯爵のこと、なんでも知りたいと思って」
「ぅおお……そうか……」
震えるがいい。
最早、私に恐いものなどない。
「では……言うが……」
「はい」
「実は、俺は、五才のある秋の日に…………──」
それから私は、幼かりし日のマルムフォーシュ伯爵がユーリアのせいでとても恥ずかしい思いをさせられたという話を聞いた。
「まあ……!そんな……!」
「ああ……!」
「伯爵……っ!」
同情した。
「7才まで、女装が趣味だったなんて……!」
「俺は可愛かったんだ……!!」
「今はこんなに男らしくいらっしゃるのに……!」
「お気に入りの口紅の色はローズピンクだった……!」
これは遊び人に仕上がっても責められないという気がしてしまったので、マルムフォーシュ伯爵の弱味を握る試みは失敗したと諦めるしかないだろう。
「キティ、慰めてくれ」
「は?」
但し、調子に乗らせてはいけない。
ステファンのいない、初めての夏が──…………
さて。
チャムレー伯爵領の古びた教会の地下墓地で秘密の取引が行われているという密告があったということで、マルムフォーシュ伯爵に連れられてさっくり解決してきた。
ヴァンパイア夫婦を知る私にとって、悪徳司祭など恐れるに足らない。
多少、地下墓地が暗くてひんやりしていたくらいで、あの程度のことなら恐くもなんともない。取引されていたのも、只の金貨。
「なぁ。どうしても、キティって呼んじゃ駄目?」
馬車の中。
耳元に、溜息まじりの湿った低い声が纏わりつく。
四人掛けの馬車では、エスコートしているかに見せて私を先に乗せわざわざ隣に座ってくるようになったので、静々と向かいの座席へ移るということを繰り返していたら、ついにマルムフォーシュ伯爵が二人掛けの小さな馬車を移動に使うようになってしまった。
必然的な、横並び。
不覚にも泣き言を言ってしまったせいで、完全に甘く見られるようになってしまった。
あの醜態を晒してしまってからというもの、マルムフォーシュ伯爵の馴れ馴れしさには拍車が掛かり、恋人のふりをする為の呼称に拘るようになって困っている。
「……嫌です」
「どうして?」
マルムフォーシュ伯爵の口調に甘えが見られるのも、厄介な問題だった。
馴れ馴れしいというより親密な接触と表現したほうが適切なのではと錯覚してしまうほど、親しみと愛情が込められているように感じられる。キティであれば、それでいいのだろう。
私はマルムフォーシュ伯爵のキティではない。
「母が、そう呼んでいたので」
「今、母上の次に君を大切に想っているのは俺だと思うよ」
王家の密偵の助手としてとはいえ、過分に大切にされている自覚はある。
「子どもっぽくて」
「恥ずかしい?」
低い声で囁かないでほしい。
「恥ずかしいですよ?まさか、お気づきにならない?」
「じゃあ、二人の時だけ」
「概ね、二人で過ごしているのですけれど……」
「あぁ、嬉しい」
「嬉しい?」
今、この会話は何処へ向かっているのか。
私はマルムフォーシュ伯爵の機嫌を取る為に居る恋人ではない。お人形でもないし、情婦でもない。
「お寂しいなら、もう何人か助手をお雇いになられては?」
「そんな勿体ないことはしない」
「……え?私、そんなに過分な報酬を頂いてしまっているのですか?」
王家の密偵の助手を務めた報酬は、月毎に計算され、翌月末までにオースルンド伯爵家へ届けられる段取りになっていると聞いていた。なので私は未だその詳細までは知らなかった。
「額は問題じゃない。俺と、君だけでいい」
強情に言い切られ、数秒考えてから貞操の危機を感じた。
マルムフォーシュ伯爵は寛大で、私自身、甘やかされている自覚はあった。王家の密偵としての姿を目の当りにし、遊び人のふりをしているだけというのは建前ではなく本当なのではと思い始めていた。
「キティ」
不埒な噂が絶えないのは、遊び人のふりとは関係ないのでは?
「伯爵」
「ん?」
目尻を下げた優しい目つきで至近距離から目を覗き込んでくる。
「……」
どんなに高価な宝石でも強請れば買ってくれそうな顔をしている。
それなのに、もう少し距離を取って欲しいという願望は叶えてくれない。
「キティはやめてください」
「嫌だ」
マルムフォーシュ伯爵は実に堂々としている。これを人は暴君と呼ぶ。
「本当に嫌がっているなら呼ばない。恥ずかしいだけだろう?ちっちゃくて可愛くてふにゃふにゃなあの頃の自分に戻ってしまいそうで」
「!」
やはり、醜態を晒したせいだ。
私は、弱味を握られている……!
「ひっ、卑怯です!」
「俺が卑怯な分、君も俺に何したっていいんだぞ」
「なんと悪辣な……っ」
「そう悪いもんじゃない。ほら、試しに、何か強請ってみろ。ドレスでも宝石でも邸でも土地でも、何でもあげるよ」
王家に連なる高貴な血筋、ノルディーン公爵令息としての強みをこれでもかと振り翳し始めた。
私は理性を取り戻した。誰もこの恵まれた遊び人を止められないなら、私がその一人目になるしかない。誰も助けてはくれない。
……ユーリアが助けてくれるかもしれないけれど、それは話が違ってくる。
「では、是非お願いが」
「うん?」
この笑顔が数多の貴婦人や令嬢を惑わし、争いを誘発してきたのだろう。キティなどと呼ばれ過度な甘やかしを受けようと、私がしっかりしていればいいだけのことなのだ。
「何か一つでいいので、幼い頃の恥ずかしい思い出を聞かせてください」
それなりの覚悟を以て、私をキティと呼んでもらう。
マルムフォーシュ伯爵は面白いくらい蒼褪め、戦慄いた。
「それを、聞いてしまうのか……!」
「ええ。そうですね。伯爵のキティですから、伯爵のこと、なんでも知りたいと思って」
「ぅおお……そうか……」
震えるがいい。
最早、私に恐いものなどない。
「では……言うが……」
「はい」
「実は、俺は、五才のある秋の日に…………──」
それから私は、幼かりし日のマルムフォーシュ伯爵がユーリアのせいでとても恥ずかしい思いをさせられたという話を聞いた。
「まあ……!そんな……!」
「ああ……!」
「伯爵……っ!」
同情した。
「7才まで、女装が趣味だったなんて……!」
「俺は可愛かったんだ……!!」
「今はこんなに男らしくいらっしゃるのに……!」
「お気に入りの口紅の色はローズピンクだった……!」
これは遊び人に仕上がっても責められないという気がしてしまったので、マルムフォーシュ伯爵の弱味を握る試みは失敗したと諦めるしかないだろう。
「キティ、慰めてくれ」
「は?」
但し、調子に乗らせてはいけない。
884
あなたにおすすめの小説
〖完結〗旦那様が愛していたのは、私ではありませんでした……
藍川みいな
恋愛
「アナベル、俺と結婚して欲しい。」
大好きだったエルビン様に結婚を申し込まれ、私達は結婚しました。優しくて大好きなエルビン様と、幸せな日々を過ごしていたのですが……
ある日、お姉様とエルビン様が密会しているのを見てしまいました。
「アナベルと結婚したら、こうして君に会うことが出来ると思ったんだ。俺達は家族だから、怪しまれる心配なくこの邸に出入り出来るだろ?」
エルビン様はお姉様にそう言った後、愛してると囁いた。私は1度も、エルビン様に愛してると言われたことがありませんでした。
エルビン様は私ではなくお姉様を愛していたと知っても、私はエルビン様のことを愛していたのですが、ある事件がきっかけで、私の心はエルビン様から離れていく。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
かなり気分が悪い展開のお話が2話あるのですが、読まなくても本編の内容に影響ありません。(36話37話)
全44話で完結になります。
【完結】愛で結ばれたはずの夫に捨てられました
ユユ
恋愛
「出て行け」
愛を囁き合い、祝福されずとも全てを捨て
結ばれたはずだった。
「金輪際姿を表すな」
義父から嫁だと認めてもらえなくても
義母からの仕打ちにもメイド達の嫌がらせにも
耐えてきた。
「もうおまえを愛していない」
結婚4年、やっと待望の第一子を産んだ。
義務でもあった男児を産んだ。
なのに
「不義の子と去るがいい」
「あなたの子よ!」
「私の子はエリザベスだけだ」
夫は私を裏切っていた。
* 作り話です
* 3万文字前後です
* 完結保証付きです
* 暇つぶしにどうぞ
さようなら、わたくしの騎士様
夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
【完結済】後悔していると言われても、ねぇ。私はもう……。
木嶋うめ香
恋愛
五歳で婚約したシオン殿下は、ある日先触れもなしに我が家にやってきました。
「君と婚約を解消したい、私はスィートピーを愛してるんだ」
シオン殿下は、私の妹スィートピーを隣に座らせ、馬鹿なことを言い始めたのです。
妹はとても愛らしいですから、殿下が思っても仕方がありません。
でも、それなら側妃でいいのではありませんか?
どうしても私と婚約解消したいのですか、本当に後悔はございませんか?
白い結婚の末、離婚を選んだ公爵夫人は二度と戻らない』
鍛高譚
恋愛
白い結婚の末、「白い結婚」の末、私は冷遇され、夫は愛人を溺愛していた――ならば、もう要らないわ」
公爵令嬢 ジェニファー・ランカスター は、王弟 エドワード・クラレンス公爵 のもとへ政略結婚として嫁ぐ。
だが、その結婚生活は冷たく空虚なものだった。夫は愛人 ローザ・フィッツジェラルド に夢中になり、公爵夫人であるジェニファーは侮辱され、無視され続ける日々。
――それでも、貴族の娘は耐えなければならないの?
何の愛もなく、ただ飾り物として扱われる結婚に見切りをつけたジェニファーは 「離婚」 を決意する。
しかし、王弟であるエドワードとの離婚は容易ではない。実家のランカスター家は猛反対し、王宮の重臣たちも彼女の決断を 「公爵家の恥」 と揶揄する。
それでも、ジェニファーは負けない。弁護士と協力し、着々と準備を進めていく。
そんな折、彼女は北方の大国 ヴォルフ公国の大公、アレクサンダー・ヴォルフ と出会う。
温かく誠実な彼との交流を通じて、ジェニファーは 「本当に大切にされること」 を知る。
そして、彼女の決断は、王都の社交界に大きな波紋を呼ぶこととなる――。
「公爵夫人を手放したことを、いつか後悔しても遅いわ」
「私はもう、あなたたちの飾り人形じゃない」
離婚を巡る策略、愛人の凋落、元夫の後悔――。
そして、新たな地で手にした 「愛される結婚」。
【完結】私を捨てた皆様、どうぞその選択を後悔なさってください 〜婚約破棄された令嬢の、遅すぎる謝罪はお断りです〜
くろねこ
恋愛
王太子の婚約者として尽くしてきた公爵令嬢エリシアは、ある日突然、身に覚えのない罪で断罪され婚約破棄を言い渡される。
味方だと思っていた家族も友人も、誰一人として彼女を庇わなかった。
――けれど、彼らは知らなかった。
彼女こそが国を支えていた“本当の功労者”だったことを。
すべてを失ったはずの令嬢が選んだのは、
復讐ではなく「関わらない」という選択。
だがその選択こそが、彼らにとって最も残酷な“ざまぁ”の始まりだった。
侯爵家の婚約者
やまだごんた
恋愛
侯爵家の嫡男カインは、自分を見向きもしない母に、なんとか認められようと努力を続ける。
7歳の誕生日を王宮で祝ってもらっていたが、自分以外の子供を可愛がる母の姿をみて、魔力を暴走させる。
その場の全員が死を覚悟したその時、1人の少女ジルダがカインの魔力を吸収して救ってくれた。
カインが魔力を暴走させないよう、王はカインとジルダを婚約させ、定期的な魔力吸収を命じる。
家族から冷たくされていたジルダに、カインは母から愛されない自分の寂しさを重ね、よき婚約者になろうと努力する。
だが、母が死に際に枕元にジルダを呼んだのを知り、ジルダもまた自分を裏切ったのだと絶望する。
17歳になった2人は、翌年の結婚を控えていたが、関係は歪なままだった。
そんな中、カインは仕事中に魔獣に攻撃され、死にかけていたところを救ってくれたイレリアという美しい少女と出会い、心を通わせていく。
全86話+番外編の予定
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる