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31話 ガーヒル覚醒
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「お待ちあれ、国王陛下!」
このことに異議を唱えたのは当然のようにガーヒルではなく――
「ガーヒル・バイスランウェイでございます!
あら、まさかのガーヒル。私としたことが読み違えた? こいつは裏でこそこそと小細工をして、周囲を突き動かして自分は安全なところにいてワイングラス片手に高みの見物という、ありきたりな俗物だと思ったのに。
これも女神様の言うパラメータアップということかしら。
ま、いいでしょう。
では、その成長したお坊ちゃんがどういった反論をするのか。聞かせてもらおうじゃない。
「いったいこれはなんでしょうか。そのような乳離れのできていない小娘が、なんの権限をもってこのような格式高い場所に出てくるのか! 婦女子が朝議に参加するなど、ハバリエ王国始まって以来の不祥事でありますぞ!」
威風堂々とばかりに声を張り上げるガーヒル。
なかなかの役者ね。
「あ、その、だな。ガーヒル卿。これはーそのー」
その剣幕に押されてか、国王陛下。情けない。
ちゃんと受け答えの返答マニュアル作って見せたはずなのに。完全にぶっとんでるわ。
「しかもこの娘はまだ16で政治にかかわるにはまだまだ幼すぎる! 陛下、そのようなものまで担ぎ上げなければならないとは、そこまでこの国には人材がおりませんか。それとも、陛下は我々のことがそこまで頼りにならないと仰せか!?」
「あー、そのだな。それはそれで、あれはあれなわけで……」
はぁ。さっきまでの威厳もそこそこに、完全に委縮してしまった国王陛下。
仕方ない。ここでガーヒルを好き放題にさせるのも癪だし。陛下のために、もとい自分のために援護射撃でもしてあげましょう。
「陛下、これはわたくしに問われた問題。お答えしてもよいでしょうか?」
「お、おお。頼んだぞエリーゼ」
陛下はあからさまにホッとした様子で私の申し出を受けてくれた。
さてさて。ガーヒルとの直接対決の機会を増やすために潜り込んだわけだけど、まさかこうも早々に直接対決になるなんて。ままならないものね。
まぁ今回はパワーアップしたというガーヒル様の様子を確認する瀬踏み程度にしておきましょうか。
「ガーヒル様、お久しぶりです。ここはこの私、エリーゼ・バン・カシュトルゼが陛下の名代となってお答えさせていただきますわ」
「……ふん」
つまらなそうに鼻を鳴らすガーヒル。
反論があるなら聞いてやるって感じね。
じゃあまぁ。言わせてもらっちゃうけど。
「まずなんの権限が、ということですがわたくしがここに参りましたのは、国王陛下と筆頭大臣の承認を得てのもの。何もわたくしの独断ということはございません」
「君は筆頭大臣の娘だろう。娘が頼めば親は了承するしかあるまい」
「わたくしが公事と私事を混同するような者と思いまして?」
「そうしているのだからそうなのだろう。ましてや国王陛下までも篭絡――」
「無礼者!」
「なっ!」
「国王陛下がそのようなわたくしごときに惑わされるなど、無礼千万! 不敬罪にも相当する発言です!」
あまり怒鳴り散らすなんてしたことないけど、ここはハッタリでも脅かす姿勢を見せるべき。
普段は怒られることないだろうお坊ちゃまが顔を真っ赤にさせたり青くさせたりして困惑している。
それを哀れとも思わず先を続ける。
「今や我が国は度重なる他国の侵略に怯え、経済も疲弊し、官民一体となって国の立て直しが必要となっている緊急事態! 隣国はその隙を狙って侵攻を開始するという情報も出ているこの緊急事態なのです!」
「なに、イチノ国が!?」
そう、今やこの国は累卵の危機。
イチノ国という隣国が侵略を開始しようとしている。
――なんて知らない。
だってそんな情報聞いてないもの。
でも今パパがイチノ国の大臣を買収しようとしていたのは確かだし、相手からそうされていないということはない。つまり隣国との緊張状態は続いている。だからそういう噂があったとしても不思議ではない。
一応、今パパにもありえなくはないと言われたしね。
だからそれを逆手にとってここの場に突きつける。
「そのために陛下は有能な人材を取り立てようという英邁なる君主のごときふるまいを……それを否定するのですか、ガーヒル様? その国王の英断を否定する、つまり我が国を陥れ、売国奴のごとき所業!」
「っ!」
ガーヒルが顔を引きつらせる。
周囲の視線がガーヒルに注がれ、少し距離を取るような空気に。
「ああ、それからガーヒル様。私のことを色々と申しておりましたわね。えっと、確か……“乳離れのできていない小娘”に、“格式高い朝議に婦女子が参加するなど不祥事”。あ、まだまだ幼いとかも言ってましたよね? 元婚約者という立場の者を、そこまであしざまに言うのは、さすがに人間としていかがと思いますが、いかがでしょうか?」
「…………」
ホールは水を打ったかのように静まり返る。
言いくるめられたガーヒル。それに対する視線は憐憫かあるいは見限りか。
「…………ふ、ふふふ」
ガーヒルがしばらくの沈黙の後に、不意に笑いを見せる。
あら、ちょっといじめすぎちゃったかしら。
「あーっはっはっはははは!!」
だがその後に来るのは大笑い。哄笑ともとれるその笑いに、少しゾッとする。
やりすぎた? 気がお狂いになられた?
だがガーヒルは正気――いや、どこか狂気を宿した目でこちらを睨み、手を打つ。
それで周囲の、なんだこいつ、的な空気が一変した。
「いや、素晴らしい。さすがは陛下の見込まれたお人だ」
ざわっと周囲が沸き立つ。忌避の視線から懐疑の視線へ。
「いやいや、お気に障ったのでしたら申し訳ありません。テストのつもりでしたが、これは少しおいたがすぎましたな」
「テスト?」
この期に及んで何を言い出すのか。いや、まさか――
「ええ。エリーゼは有能とはいえ、そしてカシュトルゼ様のご子女とはいえまだ無名にて誰もがその英邁さを知るわけではありません。そのためこうして芝居を打って、皆様にお伝えしたかったのです。エリーゼの頭脳は本物だと。陛下には無断でそのようなことをしてしまい、またいらぬ誤解を与えるような言動をしてしまい、誠に申し訳ございません」
そういって皆に説明したうえで、国王陛下に向かって頭を下げるガーヒル。
この男。よくもいけしゃあしゃあと。
つまりこの男。あのまま私を糾弾できればよし、もしやり返されてもこのようにテストだった、芝居だったと言えば少し行き過ぎた発言も許される範囲と考えたのだろう。
あわよくば自分が道化を演じることで元婚約者を立てるという、器の大きさも示すことになる。
そんな大根芝居を誰が信じるかと思うけど……。
「おお、さすがはガーヒル様」「なるほど、自分が犠牲となったわけですな」
ああ、もう。この世界も馬鹿ばっか。
もちろんいきなりガーヒル派から鞍替えってのも考えづらいから、そういう追従をしなければいけないわけだけど。
ふぅん。なるほど。
女神様が言っていたのはこれね。これまでと違って少しはできるようになってるみたい。
じゃあ仕方ないわ。
次なる手をうつことにしましょう。
このことに異議を唱えたのは当然のようにガーヒルではなく――
「ガーヒル・バイスランウェイでございます!
あら、まさかのガーヒル。私としたことが読み違えた? こいつは裏でこそこそと小細工をして、周囲を突き動かして自分は安全なところにいてワイングラス片手に高みの見物という、ありきたりな俗物だと思ったのに。
これも女神様の言うパラメータアップということかしら。
ま、いいでしょう。
では、その成長したお坊ちゃんがどういった反論をするのか。聞かせてもらおうじゃない。
「いったいこれはなんでしょうか。そのような乳離れのできていない小娘が、なんの権限をもってこのような格式高い場所に出てくるのか! 婦女子が朝議に参加するなど、ハバリエ王国始まって以来の不祥事でありますぞ!」
威風堂々とばかりに声を張り上げるガーヒル。
なかなかの役者ね。
「あ、その、だな。ガーヒル卿。これはーそのー」
その剣幕に押されてか、国王陛下。情けない。
ちゃんと受け答えの返答マニュアル作って見せたはずなのに。完全にぶっとんでるわ。
「しかもこの娘はまだ16で政治にかかわるにはまだまだ幼すぎる! 陛下、そのようなものまで担ぎ上げなければならないとは、そこまでこの国には人材がおりませんか。それとも、陛下は我々のことがそこまで頼りにならないと仰せか!?」
「あー、そのだな。それはそれで、あれはあれなわけで……」
はぁ。さっきまでの威厳もそこそこに、完全に委縮してしまった国王陛下。
仕方ない。ここでガーヒルを好き放題にさせるのも癪だし。陛下のために、もとい自分のために援護射撃でもしてあげましょう。
「陛下、これはわたくしに問われた問題。お答えしてもよいでしょうか?」
「お、おお。頼んだぞエリーゼ」
陛下はあからさまにホッとした様子で私の申し出を受けてくれた。
さてさて。ガーヒルとの直接対決の機会を増やすために潜り込んだわけだけど、まさかこうも早々に直接対決になるなんて。ままならないものね。
まぁ今回はパワーアップしたというガーヒル様の様子を確認する瀬踏み程度にしておきましょうか。
「ガーヒル様、お久しぶりです。ここはこの私、エリーゼ・バン・カシュトルゼが陛下の名代となってお答えさせていただきますわ」
「……ふん」
つまらなそうに鼻を鳴らすガーヒル。
反論があるなら聞いてやるって感じね。
じゃあまぁ。言わせてもらっちゃうけど。
「まずなんの権限が、ということですがわたくしがここに参りましたのは、国王陛下と筆頭大臣の承認を得てのもの。何もわたくしの独断ということはございません」
「君は筆頭大臣の娘だろう。娘が頼めば親は了承するしかあるまい」
「わたくしが公事と私事を混同するような者と思いまして?」
「そうしているのだからそうなのだろう。ましてや国王陛下までも篭絡――」
「無礼者!」
「なっ!」
「国王陛下がそのようなわたくしごときに惑わされるなど、無礼千万! 不敬罪にも相当する発言です!」
あまり怒鳴り散らすなんてしたことないけど、ここはハッタリでも脅かす姿勢を見せるべき。
普段は怒られることないだろうお坊ちゃまが顔を真っ赤にさせたり青くさせたりして困惑している。
それを哀れとも思わず先を続ける。
「今や我が国は度重なる他国の侵略に怯え、経済も疲弊し、官民一体となって国の立て直しが必要となっている緊急事態! 隣国はその隙を狙って侵攻を開始するという情報も出ているこの緊急事態なのです!」
「なに、イチノ国が!?」
そう、今やこの国は累卵の危機。
イチノ国という隣国が侵略を開始しようとしている。
――なんて知らない。
だってそんな情報聞いてないもの。
でも今パパがイチノ国の大臣を買収しようとしていたのは確かだし、相手からそうされていないということはない。つまり隣国との緊張状態は続いている。だからそういう噂があったとしても不思議ではない。
一応、今パパにもありえなくはないと言われたしね。
だからそれを逆手にとってここの場に突きつける。
「そのために陛下は有能な人材を取り立てようという英邁なる君主のごときふるまいを……それを否定するのですか、ガーヒル様? その国王の英断を否定する、つまり我が国を陥れ、売国奴のごとき所業!」
「っ!」
ガーヒルが顔を引きつらせる。
周囲の視線がガーヒルに注がれ、少し距離を取るような空気に。
「ああ、それからガーヒル様。私のことを色々と申しておりましたわね。えっと、確か……“乳離れのできていない小娘”に、“格式高い朝議に婦女子が参加するなど不祥事”。あ、まだまだ幼いとかも言ってましたよね? 元婚約者という立場の者を、そこまであしざまに言うのは、さすがに人間としていかがと思いますが、いかがでしょうか?」
「…………」
ホールは水を打ったかのように静まり返る。
言いくるめられたガーヒル。それに対する視線は憐憫かあるいは見限りか。
「…………ふ、ふふふ」
ガーヒルがしばらくの沈黙の後に、不意に笑いを見せる。
あら、ちょっといじめすぎちゃったかしら。
「あーっはっはっはははは!!」
だがその後に来るのは大笑い。哄笑ともとれるその笑いに、少しゾッとする。
やりすぎた? 気がお狂いになられた?
だがガーヒルは正気――いや、どこか狂気を宿した目でこちらを睨み、手を打つ。
それで周囲の、なんだこいつ、的な空気が一変した。
「いや、素晴らしい。さすがは陛下の見込まれたお人だ」
ざわっと周囲が沸き立つ。忌避の視線から懐疑の視線へ。
「いやいや、お気に障ったのでしたら申し訳ありません。テストのつもりでしたが、これは少しおいたがすぎましたな」
「テスト?」
この期に及んで何を言い出すのか。いや、まさか――
「ええ。エリーゼは有能とはいえ、そしてカシュトルゼ様のご子女とはいえまだ無名にて誰もがその英邁さを知るわけではありません。そのためこうして芝居を打って、皆様にお伝えしたかったのです。エリーゼの頭脳は本物だと。陛下には無断でそのようなことをしてしまい、またいらぬ誤解を与えるような言動をしてしまい、誠に申し訳ございません」
そういって皆に説明したうえで、国王陛下に向かって頭を下げるガーヒル。
この男。よくもいけしゃあしゃあと。
つまりこの男。あのまま私を糾弾できればよし、もしやり返されてもこのようにテストだった、芝居だったと言えば少し行き過ぎた発言も許される範囲と考えたのだろう。
あわよくば自分が道化を演じることで元婚約者を立てるという、器の大きさも示すことになる。
そんな大根芝居を誰が信じるかと思うけど……。
「おお、さすがはガーヒル様」「なるほど、自分が犠牲となったわけですな」
ああ、もう。この世界も馬鹿ばっか。
もちろんいきなりガーヒル派から鞍替えってのも考えづらいから、そういう追従をしなければいけないわけだけど。
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