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第6章 知力100の美少女に転生したので、世界を救ってみた
第39話 帰還と和解と来客と
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帝国軍を蹴散らすと、王都の北門が開いた。
他の敵が集まる前に、アーク率いる歩兵と共に入城した。
クロエたち2千は城の外に置いて、敵国軍の残党を掃討したのち、これまで外で戦ってきたブリーダの隊と連動して動かすことにした。
騎馬隊を籠城させるより、外で駆け回らせておいた方が敵に対するけん制になると見ての配置だ。
そんなわけで北門を通過したのだが――途端、熱烈な歓迎に包まれた。
「ジャンヌ様ー!」「我らが救世主が帰還されたぞ!」「もう敵を倒しちゃった! さすがジャンヌ様!」
どうもこそばゆい感じもするけど、籠城している人たちはまだ顔色もよく元気だった。
そう時間もなかったはずだけど、それなりに籠城の準備は整えてくれたんだろう。
その立役者は熱気あふれる民衆の中で、そこだけ台風の目のように泰然自若として立っている。
「ジル、よくやってくれた」
「おかえりなさいませ、ジャンヌ様」
うやうやしく挨拶してくるのは相変わらずだな。
「状況は?」
「3日前に敵が攻撃してきたところ、ブリーダの隊が敵の砲兵部隊を蹴散らしました。それ以降、敵は鉄砲を主力に押してきていますが、こちらも改修された出丸や挟間での反撃がうまく行っており、膠着しております」
「そうか。クロエたちを外に置いてきたから、ブリーダももう少し楽できるだろう。アーク、兵たちは今日は休ませる。明日からは籠城兵と交代で休みながら戦うよう配置を決めてくれ」
「はっ!」
アークに命令を出し終えると、俺はそのまま馬を進めた。
ジルもついてくる。
ただ、人々が街道に集まっているのでなかなかすすめない。
そこへ――
「おねえちゃん!」
懐かしい声が聞こえた。
「リン!」
馬を降りて、声のした方へ行く。
それまでもみくちゃにされたが(胸を触ってきた奴には蹴りを入れてやった)、なんとかリンを見つけた。
その後ろには花屋のおばさんがいるが、どうもやつれている様子で目を白黒させて落ち着きがない。
「おねえちゃん、おかえりなさい!」
「ああ、ただいま、リン」
飛び込んできたリンを抱きしめる。
よかった、無事で。
本当に心からそう思う。
「あのね、おばさんがどうしてもおねえちゃんにあいたいって。でもね、リンのほうがもっとあいたかったの!」
「うん、そうだな。ありがとう」
けど、おばさんが?
なんだろうと思い視線を向けると、花屋のおばさんはさらに狼狽した様子になる。
「あ、いえ。その。本当に、ジャンヌ・ダルク様?」
「ん、ああ。そうだけど」
「ご、ご無礼をしました!」
突然、その場で五体投地――じゃない、土下座をするおばさん。
「ジャンヌ・ダルク様のお知り合いと知らず、その、リンには、あの、無体なことを……なにより、ジャンヌ・ダルク様本人も無礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした! ば、罰ならばなんでもお受けしますので、ど、どうぞご容赦を……」
あぁ、そういう。
一応、俺としては身分を隠していたわけだから、リンに辛く当たっていたことがバレたと知って罰せられると思ったんだろう。
そんなことしないのに。
むしろ逆だ。
だから俺はリンに聞いた。
「リン、おばさんは好きか?」
「うん! きびしいけど、とってもやさしいひと! だからリン、すき!」
彼女にとって、働くということは生きること。
だから恨みとかそういう感情とは完全に無縁なのだ。
そしてそれを子ども扱いせず、やっかい者として除外せずに扱ってくれからこそ、そのリンの心が真っすぐ育ったとも言える。
だから俺はリンを抱いたままおばさんのそばによって、その肩に手を置く。
「おばさんがしっかりとリンを大人として扱ってくれたので、リンがここまでちゃんと元気に育ったんです。感謝こそすれ、罰するなんてありえませんよ」
「お、おおおお……ありがとう、ございます」
おばさんは顔を上げたが、途端に涙を流してまたうずくまってしまった。
周りにいた人たちが、その光景に何かを感じたのか、急に拍手の渦が――そして喝采が巻き起こる。
あぁ、こういうの嫌なんだけどなぁ。
若干、芝居がかってたし。
てかジルと里奈が少し離れて、うんうん、と頷いているのが恥ずかしい。
はぁ……とにかくもうさっさと戻ろう。
「じゃ、リン。また花を買いに行くから」
「うん! いってらっしゃい!」
リンに別れを言って、そのまま王都の中心へ。
王宮。
ほんの一か月しか経っていないのに、なんだかひどく懐かしい気がする。
「マリアは無事なんだな?」
「はい。ニーアと共に、お客様の相手をしておられます」
「客?」
誰だろう? こんな時に。
「ジャンヌ様がよくご存じのお方のはずです」
さらに分からない。
ともあれ行ってみれば分かること。
防衛線の指揮に戻るというジルと別れ、俺と里奈は王宮にそのまま入っていく。
王宮の中もそれほど煩雑はしていない。
籠城に慣れたというべきか。本来はそうならないのがベストなんだけど。
通りすがる人たちに挨拶しながらマリアの部屋へとたどり着く。
そしてノックの後にドアを開くと、
「ぐわっ!」
「ジャンヌに姉さま、おかえりなのじゃー!」
ドアを開けて早々、マリアのボディアタックを食らった。
里奈は少しよろける程度。
俺は派手にしりもちをついた。
それでも生きているマリアのぬくもり。
それを感じてホッとする。
「あははっ! さすが貧弱ねー。ごはん食べてる?」
部屋の奥からニーアの笑い声が聞こえる。
あぁ、本当にこの2人は。
変わらずにいてくれる。
それがなんだかうれしい。
ところで客が来ているというのだけど、見る感じどこにも人がいないみたいだけど。
なんて思っていると、
「……明彦くん」
立ったままの里奈が部屋の奥を見ながら愕然としている。
俺はマリアが伸ばしてくれた手をつかんで立ち上がると、やはりその奥にいる人物を見て目が点になった。
「…………なんで?」
「さくさくさくさく…………」
部屋の中央。
ニーアとマリアの席に挟まれていたのは、小さい体をさらに小さくした状態で、無言で無表情に、ただひたすらリスのようにクッキーをむさぼり食う少女――シータ王国の四峰である大山雫がそこにいた。
他の敵が集まる前に、アーク率いる歩兵と共に入城した。
クロエたち2千は城の外に置いて、敵国軍の残党を掃討したのち、これまで外で戦ってきたブリーダの隊と連動して動かすことにした。
騎馬隊を籠城させるより、外で駆け回らせておいた方が敵に対するけん制になると見ての配置だ。
そんなわけで北門を通過したのだが――途端、熱烈な歓迎に包まれた。
「ジャンヌ様ー!」「我らが救世主が帰還されたぞ!」「もう敵を倒しちゃった! さすがジャンヌ様!」
どうもこそばゆい感じもするけど、籠城している人たちはまだ顔色もよく元気だった。
そう時間もなかったはずだけど、それなりに籠城の準備は整えてくれたんだろう。
その立役者は熱気あふれる民衆の中で、そこだけ台風の目のように泰然自若として立っている。
「ジル、よくやってくれた」
「おかえりなさいませ、ジャンヌ様」
うやうやしく挨拶してくるのは相変わらずだな。
「状況は?」
「3日前に敵が攻撃してきたところ、ブリーダの隊が敵の砲兵部隊を蹴散らしました。それ以降、敵は鉄砲を主力に押してきていますが、こちらも改修された出丸や挟間での反撃がうまく行っており、膠着しております」
「そうか。クロエたちを外に置いてきたから、ブリーダももう少し楽できるだろう。アーク、兵たちは今日は休ませる。明日からは籠城兵と交代で休みながら戦うよう配置を決めてくれ」
「はっ!」
アークに命令を出し終えると、俺はそのまま馬を進めた。
ジルもついてくる。
ただ、人々が街道に集まっているのでなかなかすすめない。
そこへ――
「おねえちゃん!」
懐かしい声が聞こえた。
「リン!」
馬を降りて、声のした方へ行く。
それまでもみくちゃにされたが(胸を触ってきた奴には蹴りを入れてやった)、なんとかリンを見つけた。
その後ろには花屋のおばさんがいるが、どうもやつれている様子で目を白黒させて落ち着きがない。
「おねえちゃん、おかえりなさい!」
「ああ、ただいま、リン」
飛び込んできたリンを抱きしめる。
よかった、無事で。
本当に心からそう思う。
「あのね、おばさんがどうしてもおねえちゃんにあいたいって。でもね、リンのほうがもっとあいたかったの!」
「うん、そうだな。ありがとう」
けど、おばさんが?
なんだろうと思い視線を向けると、花屋のおばさんはさらに狼狽した様子になる。
「あ、いえ。その。本当に、ジャンヌ・ダルク様?」
「ん、ああ。そうだけど」
「ご、ご無礼をしました!」
突然、その場で五体投地――じゃない、土下座をするおばさん。
「ジャンヌ・ダルク様のお知り合いと知らず、その、リンには、あの、無体なことを……なにより、ジャンヌ・ダルク様本人も無礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした! ば、罰ならばなんでもお受けしますので、ど、どうぞご容赦を……」
あぁ、そういう。
一応、俺としては身分を隠していたわけだから、リンに辛く当たっていたことがバレたと知って罰せられると思ったんだろう。
そんなことしないのに。
むしろ逆だ。
だから俺はリンに聞いた。
「リン、おばさんは好きか?」
「うん! きびしいけど、とってもやさしいひと! だからリン、すき!」
彼女にとって、働くということは生きること。
だから恨みとかそういう感情とは完全に無縁なのだ。
そしてそれを子ども扱いせず、やっかい者として除外せずに扱ってくれからこそ、そのリンの心が真っすぐ育ったとも言える。
だから俺はリンを抱いたままおばさんのそばによって、その肩に手を置く。
「おばさんがしっかりとリンを大人として扱ってくれたので、リンがここまでちゃんと元気に育ったんです。感謝こそすれ、罰するなんてありえませんよ」
「お、おおおお……ありがとう、ございます」
おばさんは顔を上げたが、途端に涙を流してまたうずくまってしまった。
周りにいた人たちが、その光景に何かを感じたのか、急に拍手の渦が――そして喝采が巻き起こる。
あぁ、こういうの嫌なんだけどなぁ。
若干、芝居がかってたし。
てかジルと里奈が少し離れて、うんうん、と頷いているのが恥ずかしい。
はぁ……とにかくもうさっさと戻ろう。
「じゃ、リン。また花を買いに行くから」
「うん! いってらっしゃい!」
リンに別れを言って、そのまま王都の中心へ。
王宮。
ほんの一か月しか経っていないのに、なんだかひどく懐かしい気がする。
「マリアは無事なんだな?」
「はい。ニーアと共に、お客様の相手をしておられます」
「客?」
誰だろう? こんな時に。
「ジャンヌ様がよくご存じのお方のはずです」
さらに分からない。
ともあれ行ってみれば分かること。
防衛線の指揮に戻るというジルと別れ、俺と里奈は王宮にそのまま入っていく。
王宮の中もそれほど煩雑はしていない。
籠城に慣れたというべきか。本来はそうならないのがベストなんだけど。
通りすがる人たちに挨拶しながらマリアの部屋へとたどり着く。
そしてノックの後にドアを開くと、
「ぐわっ!」
「ジャンヌに姉さま、おかえりなのじゃー!」
ドアを開けて早々、マリアのボディアタックを食らった。
里奈は少しよろける程度。
俺は派手にしりもちをついた。
それでも生きているマリアのぬくもり。
それを感じてホッとする。
「あははっ! さすが貧弱ねー。ごはん食べてる?」
部屋の奥からニーアの笑い声が聞こえる。
あぁ、本当にこの2人は。
変わらずにいてくれる。
それがなんだかうれしい。
ところで客が来ているというのだけど、見る感じどこにも人がいないみたいだけど。
なんて思っていると、
「……明彦くん」
立ったままの里奈が部屋の奥を見ながら愕然としている。
俺はマリアが伸ばしてくれた手をつかんで立ち上がると、やはりその奥にいる人物を見て目が点になった。
「…………なんで?」
「さくさくさくさく…………」
部屋の中央。
ニーアとマリアの席に挟まれていたのは、小さい体をさらに小さくした状態で、無言で無表情に、ただひたすらリスのようにクッキーをむさぼり食う少女――シータ王国の四峰である大山雫がそこにいた。
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