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第6章 知力100の美少女に転生したので、世界を救ってみた
第52話 女神さんと一緒
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奇妙な空間にいた。
周囲は赤だったり青だったり緑だったり黒だったりする、色彩がぐちゃぐちゃの空間。
上下も左右もない。
重力もなければ、視点が定まらない。
俺自身の体もなく、似ているとすれば俺がいつも女神と会っていた場所。
だが今いるここは、その数倍も気味が悪く。
このままいれば気が狂いそうなほどの混迷とした空間だった。
「ハロハロー! 元気ですか!」
そして何より混迷する人物が現れた。
「5Mの女神ちゃんです! いぇい!」
なんだよ、5Mって。
「マジ・見目麗しい・めっちゃ・むちむちで・萌え萌えな女神ちゃん!」
摩訶不思議なほど・みぐるしくて・むかついて・めんどくさいから・もういろいろと無理ですごめんなさいの魔女だろ。
「ひどくない!? アッキー、最後なのにひどくない!?」
最後だからだろ。
本当に、まさかこいつと最初から最後まで付き合うことになるとは思わなかった。
何よりこいつが俺を乗っ取ろうなんて。
「乗っ取るなんて人聞きの悪い。融合、合一と言ってほしいね。アッキーはもっと喜んでいいんだよ? 人間なんてしがらみから離れて、高次の存在としてこれから生き続けるんだから」
「…………」
「女神になれば、自分の無能さに苦しむこともない。人の死に嘆くこともない。人同士の調和に神経を使うこともないし、自分の犯した罪に悩むこともない。ただただ人のあがくさまをワイン片手に楽しみながら、手のかかる妹たちの尻を叩いて愉悦にひたる女神になれるんだよ?」
人として以前に、家族として最低な部分が聞こえたが。
そうか。そういうことだな。
「お前は、俺たちと相いれない」
「当然でしょ? だってわたしは女神。君たちは人間だもの」
「そうじゃない」
もう、これは人間とか神とかそういうものじゃない。
いや、きっとそうだ。
この女神自身。
「お前はもう、誰とも相いれない。人間だろうと、神だろうと悪魔だろうと。お前を受け入れる奴は誰もいない。他の女神たちも迷惑してるだろ。お前みたいな奴を、同類とみなす奴はそれこそいない。自分勝手で、自己中心的で、独善的で、ヒステリーで、病んでるDVなやつ。お前みたいなのに権力を与えると、簡単に国が亡ぶ代表例だな」
「…………舐めてるの、アッキー?」
声のトーンが低くなる。
だが最後だ。ここで退くわけにはいかない。
「舐めてんのはお前だろ。人間を……いや、生命を舐めんな」
生命は生まれながらに苦しみを背負って生きている。
それは動物だろうと、植物だろうと、人間だろうと――神だろうと一緒だ。
それなのに、そのすべてから外れて本能のままに生きるこの女神と名乗る存在。
もはや生命と同類項にすることすら嫌悪を感じる。
こんな存在が、存在していること自体が許せない。
「うわ、ひどくない? わたしという存在を否定するって。アッキーこそ自分勝手で、自己中心的で独善的で、ヒステリーで、病んでるDVなんじゃない?」
「どうかな。これまでどんだけ付き合ってきたと思ってるんだ。お前を否定するだけの材料は、俺は間違いなくこの世で一番持っているよ」
「…………もういい。分かった、もういい。アッキーは、死にたいんだね」
「殺すのか? そうしたら俺を乗っ取ろうっていう計画は失敗するんじゃないのか?」
「別に肉体は殺さないよ。わたしの新しい体だから。けど精神は殺す。心は殺す。命は殺す。アッキーという存在を、写楽明彦という存在を、圧倒的に徹底的に一方的にぶち壊して、破壊的に壊滅的に決定的に消し去ってあげる」
恐怖を感じた。
この女神が本気だというのは、声の調子から分かる。
「怖い? けどそうしたのはアッキーだよ? アッキーが変なことを言うから、もう無理。というか知力99(笑)なんだけど。こんなどうにもできない状況で、そんなことして自分の首を絞めてどうするの? 馬鹿じゃないの?」
「さぁ、どうしようかな」
「ふん、ま、いいけど。さ、最期の祈りを唱えなさい。念仏でもいいわよ。聞かないけど。アッキーはここで終わり。アッキーは何も守れない。元の世界に戻りたかったプレイヤーも、処刑から逃れようとするプレイヤーも、この世界で生きていく人たちも。誰も何もかも滅ぼす。アッキーの体を使って、アッキーの言葉で、アッキーの手によって滅ぼしてあげる」
守れない。
俺は、何も。
怖い。
今まで受けた恐怖の中で、おそらく一番。
どうしようもない、抵抗のしようもない、圧倒的な死。
それを前にして、土下座して足を舐めてでも命乞いしたい衝動に駆られる。
「ふふっ、だーめに決まってるでしょ、このド貧弱が。君は消えるの。あ、でももう少し意識は残してあげようかな。処刑を見届けたら、一片の容赦もなく完璧に消し去ってあげるから。楽しみにしててね、アッキー」
女神の手が伸びる。
それが俺の頬に触れると、ぞくっと背筋を冷たいものが走る。
熱くもない。冷たくもない。
けど何か得体のしれない圧力が頬を通して全身を駆け巡る。
その頬に、女神の手がずぶずぶと入ってくる。
文字通り、中に入ってくる。
それは手だけじゃなく、腕、肩、足、体、そして頭と次々に沈み込んでくる。
同化という言葉が初めて理解できた。
自分の中に何か別のものが入ってくる感覚。恐怖。
自分というものが上書きされていく圧力。
「安心して、言った通り、アッキーはすぐには消さないから。自分のやったことを後悔して、打ちのめされて、むせび泣いて、そして消えなさい。ふふ、すぐに元の世界に戻ってすべてを終わらせるから」
女神の思考が流れてくる。
滅ぼすという意味も、消えるという意味も、分かるように思考が流れてくる。
これも同化の作用か。
ということは俺の考えも相手にはもう筒抜けということで。
俺の策も、この女神に筒抜けになってしまうわけで。
なら――そうなる前に、最後に言うべきだ。
「俺は、絶対お前に屈しない」
「なに? 最後の最後で負け惜しみ? それとも悪あがき? アッキー、それじゃあモテないよ?」
なんとでも言え。
この状況。ここまで来たのなら、もう極まった。
負け惜しみでもない。
悪あがきでもない。
これは俺の勝負。
煌夜から託され、そして俺の意志となって仕掛けた、女神との勝負。
かなりきわどい賭けの部分もあった。
けど勝った。
もう勝った。
あとは、最後の一仕事だけ。
「まだ何か言ってるけど。この状況で勝ったとか何? ほんと負け犬乙だよね。成長しないよね。いい加減、諦めよ? そしてアッキー。一緒になろう?」
諦める?
馬鹿を言うな。
この数年間。
死にそうになったことも、敗ける一歩手前まで来たことも、ぎりぎりの場面はいくらでもあった。
けど、諦めて来なかった。
だからこそ、俺は、俺たちはここまでたどり着いたわけで。
これは勝負だ。
つまり戦いだ。
戦いということは、相手がいるということで、それと直接にせよ間接にせよ干戈を交えるということ。
そして戦いには、軍略が、知略が必要となる。
勝ってきた。
俺は、勝ってきた。
敗けもしたけど、最終的には勝ってきた。
この3年。
大国を相手に、とんでもない状況を相手に、あり得ないスキルを相手に。
なんだかんだで勝ってきた。
これは驕りじゃない。事実だ。
驕りだとしても、少しは自信をもってもいい戦果だ。
だから言う。
ここに旗があれば全力で振りながら叫んだだろう。
「前にも言ったよな」
俺は女神に、同化していく女神に対し、傲然と言い放つ。
「軍略で俺に勝とうなんて100年――いや、100万年早い」
周囲は赤だったり青だったり緑だったり黒だったりする、色彩がぐちゃぐちゃの空間。
上下も左右もない。
重力もなければ、視点が定まらない。
俺自身の体もなく、似ているとすれば俺がいつも女神と会っていた場所。
だが今いるここは、その数倍も気味が悪く。
このままいれば気が狂いそうなほどの混迷とした空間だった。
「ハロハロー! 元気ですか!」
そして何より混迷する人物が現れた。
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なんだよ、5Mって。
「マジ・見目麗しい・めっちゃ・むちむちで・萌え萌えな女神ちゃん!」
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「ひどくない!? アッキー、最後なのにひどくない!?」
最後だからだろ。
本当に、まさかこいつと最初から最後まで付き合うことになるとは思わなかった。
何よりこいつが俺を乗っ取ろうなんて。
「乗っ取るなんて人聞きの悪い。融合、合一と言ってほしいね。アッキーはもっと喜んでいいんだよ? 人間なんてしがらみから離れて、高次の存在としてこれから生き続けるんだから」
「…………」
「女神になれば、自分の無能さに苦しむこともない。人の死に嘆くこともない。人同士の調和に神経を使うこともないし、自分の犯した罪に悩むこともない。ただただ人のあがくさまをワイン片手に楽しみながら、手のかかる妹たちの尻を叩いて愉悦にひたる女神になれるんだよ?」
人として以前に、家族として最低な部分が聞こえたが。
そうか。そういうことだな。
「お前は、俺たちと相いれない」
「当然でしょ? だってわたしは女神。君たちは人間だもの」
「そうじゃない」
もう、これは人間とか神とかそういうものじゃない。
いや、きっとそうだ。
この女神自身。
「お前はもう、誰とも相いれない。人間だろうと、神だろうと悪魔だろうと。お前を受け入れる奴は誰もいない。他の女神たちも迷惑してるだろ。お前みたいな奴を、同類とみなす奴はそれこそいない。自分勝手で、自己中心的で、独善的で、ヒステリーで、病んでるDVなやつ。お前みたいなのに権力を与えると、簡単に国が亡ぶ代表例だな」
「…………舐めてるの、アッキー?」
声のトーンが低くなる。
だが最後だ。ここで退くわけにはいかない。
「舐めてんのはお前だろ。人間を……いや、生命を舐めんな」
生命は生まれながらに苦しみを背負って生きている。
それは動物だろうと、植物だろうと、人間だろうと――神だろうと一緒だ。
それなのに、そのすべてから外れて本能のままに生きるこの女神と名乗る存在。
もはや生命と同類項にすることすら嫌悪を感じる。
こんな存在が、存在していること自体が許せない。
「うわ、ひどくない? わたしという存在を否定するって。アッキーこそ自分勝手で、自己中心的で独善的で、ヒステリーで、病んでるDVなんじゃない?」
「どうかな。これまでどんだけ付き合ってきたと思ってるんだ。お前を否定するだけの材料は、俺は間違いなくこの世で一番持っているよ」
「…………もういい。分かった、もういい。アッキーは、死にたいんだね」
「殺すのか? そうしたら俺を乗っ取ろうっていう計画は失敗するんじゃないのか?」
「別に肉体は殺さないよ。わたしの新しい体だから。けど精神は殺す。心は殺す。命は殺す。アッキーという存在を、写楽明彦という存在を、圧倒的に徹底的に一方的にぶち壊して、破壊的に壊滅的に決定的に消し去ってあげる」
恐怖を感じた。
この女神が本気だというのは、声の調子から分かる。
「怖い? けどそうしたのはアッキーだよ? アッキーが変なことを言うから、もう無理。というか知力99(笑)なんだけど。こんなどうにもできない状況で、そんなことして自分の首を絞めてどうするの? 馬鹿じゃないの?」
「さぁ、どうしようかな」
「ふん、ま、いいけど。さ、最期の祈りを唱えなさい。念仏でもいいわよ。聞かないけど。アッキーはここで終わり。アッキーは何も守れない。元の世界に戻りたかったプレイヤーも、処刑から逃れようとするプレイヤーも、この世界で生きていく人たちも。誰も何もかも滅ぼす。アッキーの体を使って、アッキーの言葉で、アッキーの手によって滅ぼしてあげる」
守れない。
俺は、何も。
怖い。
今まで受けた恐怖の中で、おそらく一番。
どうしようもない、抵抗のしようもない、圧倒的な死。
それを前にして、土下座して足を舐めてでも命乞いしたい衝動に駆られる。
「ふふっ、だーめに決まってるでしょ、このド貧弱が。君は消えるの。あ、でももう少し意識は残してあげようかな。処刑を見届けたら、一片の容赦もなく完璧に消し去ってあげるから。楽しみにしててね、アッキー」
女神の手が伸びる。
それが俺の頬に触れると、ぞくっと背筋を冷たいものが走る。
熱くもない。冷たくもない。
けど何か得体のしれない圧力が頬を通して全身を駆け巡る。
その頬に、女神の手がずぶずぶと入ってくる。
文字通り、中に入ってくる。
それは手だけじゃなく、腕、肩、足、体、そして頭と次々に沈み込んでくる。
同化という言葉が初めて理解できた。
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自分というものが上書きされていく圧力。
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滅ぼすという意味も、消えるという意味も、分かるように思考が流れてくる。
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けど勝った。
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「まだ何か言ってるけど。この状況で勝ったとか何? ほんと負け犬乙だよね。成長しないよね。いい加減、諦めよ? そしてアッキー。一緒になろう?」
諦める?
馬鹿を言うな。
この数年間。
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けど、諦めて来なかった。
だからこそ、俺は、俺たちはここまでたどり着いたわけで。
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つまり戦いだ。
戦いということは、相手がいるということで、それと直接にせよ間接にせよ干戈を交えるということ。
そして戦いには、軍略が、知略が必要となる。
勝ってきた。
俺は、勝ってきた。
敗けもしたけど、最終的には勝ってきた。
この3年。
大国を相手に、とんでもない状況を相手に、あり得ないスキルを相手に。
なんだかんだで勝ってきた。
これは驕りじゃない。事実だ。
驕りだとしても、少しは自信をもってもいい戦果だ。
だから言う。
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