38 / 504
別れを告げる
しおりを挟む
まあ、あの後何やかんやありまして、一日が経過いたしました。
昨日起きた出来事といえば、レイが変身魔法を習得して、その後私が説教されて、気づいたら夕方になってて、急いで帰って、親たちに説教されて(二回目)、で就寝といった感じの流れである。
大体こんな感じ。
なんやかんやあって、二回も怒られるというね。
ひどくない?
なんで私が一日に二回も怒られなくちゃいけないの?
私はただ優しく変身魔法を教えていただけなのに………。
それに帰るのが遅れたのは私ではなくてレイの説教が長かったからなのだが?
全く、私は被害を被ってばかりなので、なんとなくムカつく。
だが、最初を辿れば私が要因だったので、許してやろう。
そして、私と父様は今日公爵領に帰るのだ。
つまりは辺境伯領も今日でお別れなのだ。
レイともお別れなので、最後に挨拶でもしておこうかな。
ということで、レイの部屋までやってきました。
ノックをすると快く歓迎してくれたレイを尻目に、私は部屋を見渡す。
「結構暗いんだね」
「うん、私、肌が弱いから暗くしてないと光に耐えられないらしいんだけど………」
口籠ったのは、きっと昨日の件についてだろう。
これに関しては、私が魔法で保護をかけてあげてたからでもある。
「まあ、それはいいよ」
雰囲気的には闇を抱えてそうなベットルーム。
黒いカーテンに、大きめなベットが真ん中にあり、それにもカーテンがかかっている。
よく見る貴族のベットなんだけど、なんとなく暗い。
それに、包帯が所々巻かれていて、可愛いくまちゃんの人形を抱いているところもまたそれを助長させている。
「んで、とりあえず私帰ることになったんだけどーー」
「ちょっと待って!?」
「ん?どうしたの?」
「いやいやいや!一番大事なとこ簡単に説明終わらせてない!?」
「え?」
「私、今日帰るなんて聞いてないんだけど!?」
そういえば、説明してなかったか?
そもそも、私がさっき帰る旨を聞かされたばっかりだからしょうがないか、知らないのも。
私は一応最初から教える。
「そうなのかぁ~。もう帰っちゃうのかぁ~」
「ふふふ、寂しかったりする?」
「いや、魔法教えてもらえないのか~って」
そこかい!
私が期待して聞いてみたんだが、予想の斜め上の回答をいただいた。
解せぬ。
「まあ、とにかくそういうわけなので、ばいちゃ!」
「うんうん、ばいちゃ!」
私はレイの部屋を出る。
なぜ、二人ともこんなにテンションが高いかといえば、私たちはしっかりと魔法でその点対策済みなのである。
つまり、すでに魔法で思念をつなげることができるようにしておいたのだ!
まあ、いつでも連絡が取り合えるってわけね。
だから、離れ離れと言ってもそんなに悲しくない。
形式上、挨拶しただけで、私がやろうと思えば、転移して会いに行くこともできるので、問題はない。
ということで、私は挨拶を済ませ、荷物の整理に取り掛かる。
荷物の整理といっても、大して大変ではない。
なぜなら空間に収納………インベントリにぶち込んでしまえばいいだけなのである。
「んなわけで、さよなら!」
廊下に出て大声で叫んで、私は屋敷の外に待機している馬車に向かっていく。
「そういえば、殿下………シュラウルだっけ?ロイドだっけ?どっちでもいいけど。手紙をそろそろ書かないとなぁ」
シュラウルというのが、名前でロイドっていうのが称号?だったような気がする。
王家というのは案外単純なものではない。
王家に所属するものは、なんらかの武勲を立てて、称号を得る必要があるのだ。
多分権威の問題だけど………。
でも、子供は武勲を立てることなんてできないため、父親の称号を借り受けるのだ。
それで、武勲を自分で立てて返却するといった流れらしい。
っていうわけで、ロイドっていうのは名前ではなく父親、現国王の持つ称号であると言えるだろう。
ロイドって称号はどんな意味があったかな?
ナイト………騎士がどうのこうのだった気がする………。
「ま、いっか!」
いつの間にか馬車についていた。
そして、ミサリーに挨拶をして、私は馬車に乗り込むのだった。
♦︎♢♦︎♢♦︎
「いっちゃったぁ~」
私はその場で寝っ転がる。
「いくらなんでも早すぎでしょ」
もう少し………後数日くらいは一緒に遊びたかったな、と若干引き留めれば良かったと後悔する。
でも、これでいいのだ。
「迷惑をかけたくないし、どうせすぐに会話できるんだし」
交換した思念………そこにベアトリスの魔力を感じる。
「魔力の波動強いんですけど」
性質の問題?
わからないけど、私の魔力の強く反応を示している。
「ふふ、やっぱりすごいなぁ。ほんとびっくりだよ!」
面白いことに、力が増したような気がする。
もちろん私の。
なんとなく、私の今の実力が増した。
というわけではない。
ただ、才能が増したような気がした。
詰まるところ、才能の限界が増したような感覚である。
人には限界がある。
それは子供ながらにも全員が理解するものだった。
他種族との差異の限界をいやというほど叩き込まれる。
その限界が、今なくなった。
なくなったというわけではないのだろうが、限界値が上昇しては手が見えなくなったのは確かである。
「ほんとに化け物じゃん……」
そういうところが好きなんだけどね。
きっと、ベアトリスの方が私よりも才能があると思う。
人の才能限界を取っ払う“性質“なんて聞いたことがない。
が、実際に彼女は自身の限界すら遥か先にしているはずだ。
だって、私ですらこんなに限界がとっぱらわれたのだ。
本物の彼女の魔力が体に満たされた時、その限界はどこまで広がるのだろう。
「でも、結局は違うんだな~」
重要なのは魔力云々の話ではない。
いかに彼女が優れているという話ではない。
「重要なのは、知識………記憶だよね」
彼女の言動には時々おかしいものが見受けられたのだ。
何が言いたいのかといえば、彼女の言葉には真実と嘘が混同しているということ。
例えば、私にこの病気についてだ。
彼女は私の病気のことをアルビノと呼んだ。
だが、それは私の“記憶“にない。
私の魔力の性質は“記憶“。
私は一度見たものは絶対に忘れない。
だからこその魔法である。
術式を一度本で読めば記憶できる。
だから、一般人からしてみれば才能豊かに見えるだろう。
魔力に頼っているだけで私自身は才能なんてない。
そして、彼女は私を試すかの如く、本などを読ませずに魔法を教えてきた。
みたものを全て記憶できる。
だが、内包された魔力の流れまでは読み取れなかった。
つまり、私の才能の限界が垣間見られてしまったのだ。
だから、魔力を分けて思念を繋げてくれたのだろう。
「もう、余計なお世話なんだから………」
話が逸れてしまったが、アルビノという病気はそもそも存在しない。
なぜなら、家の本を全て読破している私が読んだこともないのだ。
この家には、この国で一番多くの本が集まっている。
これは国王にも認められていて、王宮に保管されている本よりも多い。
歴史もそれなりにあるため、病気に関しても様々なものが書かれているのだが………。
「読み直してみたけど、やっぱないんだよね」
昨日会いに行った時にクマができていたのはそういうことである。
元々寝てなかったので、日中寝るという生活リズムを崩して探ってみたが、やはりなかった。
「やっぱり何か隠してるよね」
ベアトリスが何かを隠しているのは、わかっている。
だが、それでも私は気にしない。
なぜなら、私たちは友達だから。
いつか、親友となって、話してくれることを私は待ち続ける。
「待ってるからね、ベア」
昨日起きた出来事といえば、レイが変身魔法を習得して、その後私が説教されて、気づいたら夕方になってて、急いで帰って、親たちに説教されて(二回目)、で就寝といった感じの流れである。
大体こんな感じ。
なんやかんやあって、二回も怒られるというね。
ひどくない?
なんで私が一日に二回も怒られなくちゃいけないの?
私はただ優しく変身魔法を教えていただけなのに………。
それに帰るのが遅れたのは私ではなくてレイの説教が長かったからなのだが?
全く、私は被害を被ってばかりなので、なんとなくムカつく。
だが、最初を辿れば私が要因だったので、許してやろう。
そして、私と父様は今日公爵領に帰るのだ。
つまりは辺境伯領も今日でお別れなのだ。
レイともお別れなので、最後に挨拶でもしておこうかな。
ということで、レイの部屋までやってきました。
ノックをすると快く歓迎してくれたレイを尻目に、私は部屋を見渡す。
「結構暗いんだね」
「うん、私、肌が弱いから暗くしてないと光に耐えられないらしいんだけど………」
口籠ったのは、きっと昨日の件についてだろう。
これに関しては、私が魔法で保護をかけてあげてたからでもある。
「まあ、それはいいよ」
雰囲気的には闇を抱えてそうなベットルーム。
黒いカーテンに、大きめなベットが真ん中にあり、それにもカーテンがかかっている。
よく見る貴族のベットなんだけど、なんとなく暗い。
それに、包帯が所々巻かれていて、可愛いくまちゃんの人形を抱いているところもまたそれを助長させている。
「んで、とりあえず私帰ることになったんだけどーー」
「ちょっと待って!?」
「ん?どうしたの?」
「いやいやいや!一番大事なとこ簡単に説明終わらせてない!?」
「え?」
「私、今日帰るなんて聞いてないんだけど!?」
そういえば、説明してなかったか?
そもそも、私がさっき帰る旨を聞かされたばっかりだからしょうがないか、知らないのも。
私は一応最初から教える。
「そうなのかぁ~。もう帰っちゃうのかぁ~」
「ふふふ、寂しかったりする?」
「いや、魔法教えてもらえないのか~って」
そこかい!
私が期待して聞いてみたんだが、予想の斜め上の回答をいただいた。
解せぬ。
「まあ、とにかくそういうわけなので、ばいちゃ!」
「うんうん、ばいちゃ!」
私はレイの部屋を出る。
なぜ、二人ともこんなにテンションが高いかといえば、私たちはしっかりと魔法でその点対策済みなのである。
つまり、すでに魔法で思念をつなげることができるようにしておいたのだ!
まあ、いつでも連絡が取り合えるってわけね。
だから、離れ離れと言ってもそんなに悲しくない。
形式上、挨拶しただけで、私がやろうと思えば、転移して会いに行くこともできるので、問題はない。
ということで、私は挨拶を済ませ、荷物の整理に取り掛かる。
荷物の整理といっても、大して大変ではない。
なぜなら空間に収納………インベントリにぶち込んでしまえばいいだけなのである。
「んなわけで、さよなら!」
廊下に出て大声で叫んで、私は屋敷の外に待機している馬車に向かっていく。
「そういえば、殿下………シュラウルだっけ?ロイドだっけ?どっちでもいいけど。手紙をそろそろ書かないとなぁ」
シュラウルというのが、名前でロイドっていうのが称号?だったような気がする。
王家というのは案外単純なものではない。
王家に所属するものは、なんらかの武勲を立てて、称号を得る必要があるのだ。
多分権威の問題だけど………。
でも、子供は武勲を立てることなんてできないため、父親の称号を借り受けるのだ。
それで、武勲を自分で立てて返却するといった流れらしい。
っていうわけで、ロイドっていうのは名前ではなく父親、現国王の持つ称号であると言えるだろう。
ロイドって称号はどんな意味があったかな?
ナイト………騎士がどうのこうのだった気がする………。
「ま、いっか!」
いつの間にか馬車についていた。
そして、ミサリーに挨拶をして、私は馬車に乗り込むのだった。
♦︎♢♦︎♢♦︎
「いっちゃったぁ~」
私はその場で寝っ転がる。
「いくらなんでも早すぎでしょ」
もう少し………後数日くらいは一緒に遊びたかったな、と若干引き留めれば良かったと後悔する。
でも、これでいいのだ。
「迷惑をかけたくないし、どうせすぐに会話できるんだし」
交換した思念………そこにベアトリスの魔力を感じる。
「魔力の波動強いんですけど」
性質の問題?
わからないけど、私の魔力の強く反応を示している。
「ふふ、やっぱりすごいなぁ。ほんとびっくりだよ!」
面白いことに、力が増したような気がする。
もちろん私の。
なんとなく、私の今の実力が増した。
というわけではない。
ただ、才能が増したような気がした。
詰まるところ、才能の限界が増したような感覚である。
人には限界がある。
それは子供ながらにも全員が理解するものだった。
他種族との差異の限界をいやというほど叩き込まれる。
その限界が、今なくなった。
なくなったというわけではないのだろうが、限界値が上昇しては手が見えなくなったのは確かである。
「ほんとに化け物じゃん……」
そういうところが好きなんだけどね。
きっと、ベアトリスの方が私よりも才能があると思う。
人の才能限界を取っ払う“性質“なんて聞いたことがない。
が、実際に彼女は自身の限界すら遥か先にしているはずだ。
だって、私ですらこんなに限界がとっぱらわれたのだ。
本物の彼女の魔力が体に満たされた時、その限界はどこまで広がるのだろう。
「でも、結局は違うんだな~」
重要なのは魔力云々の話ではない。
いかに彼女が優れているという話ではない。
「重要なのは、知識………記憶だよね」
彼女の言動には時々おかしいものが見受けられたのだ。
何が言いたいのかといえば、彼女の言葉には真実と嘘が混同しているということ。
例えば、私にこの病気についてだ。
彼女は私の病気のことをアルビノと呼んだ。
だが、それは私の“記憶“にない。
私の魔力の性質は“記憶“。
私は一度見たものは絶対に忘れない。
だからこその魔法である。
術式を一度本で読めば記憶できる。
だから、一般人からしてみれば才能豊かに見えるだろう。
魔力に頼っているだけで私自身は才能なんてない。
そして、彼女は私を試すかの如く、本などを読ませずに魔法を教えてきた。
みたものを全て記憶できる。
だが、内包された魔力の流れまでは読み取れなかった。
つまり、私の才能の限界が垣間見られてしまったのだ。
だから、魔力を分けて思念を繋げてくれたのだろう。
「もう、余計なお世話なんだから………」
話が逸れてしまったが、アルビノという病気はそもそも存在しない。
なぜなら、家の本を全て読破している私が読んだこともないのだ。
この家には、この国で一番多くの本が集まっている。
これは国王にも認められていて、王宮に保管されている本よりも多い。
歴史もそれなりにあるため、病気に関しても様々なものが書かれているのだが………。
「読み直してみたけど、やっぱないんだよね」
昨日会いに行った時にクマができていたのはそういうことである。
元々寝てなかったので、日中寝るという生活リズムを崩して探ってみたが、やはりなかった。
「やっぱり何か隠してるよね」
ベアトリスが何かを隠しているのは、わかっている。
だが、それでも私は気にしない。
なぜなら、私たちは友達だから。
いつか、親友となって、話してくれることを私は待ち続ける。
「待ってるからね、ベア」
0
あなたにおすすめの小説
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる