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1章
第──1
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「いやいや、これも想定内。ひとりやふたり使えぬ者もでるだろうと思い、故に集団召喚したのだ。なんら問題はない」
「ぶぇックション」
そう言うのはキラッキラの王冠を被った恰幅の良い初老の男だ。
自称+周囲の家来らが言うには、王様らしい。
ここは木々に囲まれた森の中。
つい数十分前まで俺──いや俺たちは学校にいた。
三月。この時期の日本は杉花粉という瘴気に覆われた地獄のシーズン。
終業式を終え、あとは高校二年最後の通知表を貰うため教室に戻って一歩入った瞬間だった。
「ふ……ふぇックションッ。ぶぇックション、げほげほっ」
教室内がカっと光り、余りの眩しさに目を閉じた。
暫くしてようやく目を開けれるようになると、まず見えたのは槍を持った全身鎧の奴ら。
俺たちはそいつらにぐるっと取り囲まれていて、正面に王冠を被った初老の男と杖を持った魔法使いみたいなじーさんが。
あぁ、ここは学校でも日本でもなければ、地球でもないなって直感的に分かったよ。
俺たち2年A組の生徒は異世界に召喚されていた。
全員じゃない。終業式を終えて男子が先に体育館を出たのもあって、ここにいるのは19人の男子生徒のみ。
教室にいた生徒だけが召喚されたようだ。
俺たちのことを奴らは『勇者』と呼んだ。
この世界に魔王が現れ、その魔王を倒すためには異世界人の力が必要だと神からの啓示があった。
だから招いた。勇者としての素質ある者を。
というのが奴らの言い分だ。
そして大自然に囲まれたここで、俺は今、地獄を見ていた。
止まらないくしゃみ、咳鼻水。
こうなると胸が痛みだし、熱も出始める。
「その者は病弱なのか?」
首を傾げ俺を見つめる王様に、クラスメイトの小山が「花粉症だぜ」と答える。
不良といった感じの小山は、クラスでも悪目立ちする生徒の筆頭だ。喧嘩で停学処分になったこともある。
花粉症という言葉に馴染みがないのか、俺たちを召喚した王様やその家臣らが首を傾げていた。
「まぁよい。空気師などという聞いたこともない適正職であり、スキルは空気を清浄化させるというくだらない効果。ステータスの数値は高いが、将来にまったく希望が見えぬ職業とスキルだ。ここに捨てておけばよかろう」
「御意に。では他の勇者の方々はこちらへ」
19人全員のステータス鑑定というのはもう終わっている。
15人が戦士だ神官だ魔術師だといった戦闘職で、3人が武器や防具、ポーションを作れる生産職。
そして俺は空気師。
謎職業だった。
所持しているスキルは『空気清浄』。
自身を中心にした一定範囲内の空気を清浄化する──そんな効果だ。
判明した瞬間、クラスメイトは笑い、召喚した側は深いため息を吐いた。
「王様よぉ、こいつにもチャンスをやらねーか?」
「おい貴様っ。陛下に対してその口の利き方は無礼であろうっ」
「よい。その者は勇者の中での最高クラスのステータスだ。許そう。してチャンスとは?」
おいおい、小山が俺を助けようとしているだと?
いや、絶対そんなはずない。どうせくだらない条件を付けてくるに決まっている。
「空気。お前、俺の下僕になれよ。いや、奴隷かな? もちろん変な意味でじゃねー。俺のために働き、俺が危ない目に会いそうになったらお前が犠牲になれ」
「それいいな。肉壁ってやつ? 俺もそういう下僕欲しいな」
そんなことだろうと思った。調子に乗って小山と仲のいい不良その2の佐野まで、下僕になれといいはじめた。
「まぁまずは荷物持ちだな。ほらよ、俺の鞄だ。持てよ」
召喚されたとき、教室に置かれていたはずの鞄も一緒に召喚されていた。
理由は簡単。
この鞄が所謂アイテムボックスとなっているから──だと、俺たちを召喚した奴らが説明した。
差し出された鞄。
それを掴めば奴隷契約成立ってことだろう。
返事代わりに、あまり効果のない花粉対策用のマスクを外す。
「げほっげほっ。ぶぇっクション!」
「うわっ。空気てめー! 俺の鞄に鼻水かけやがって!」
「勇者小山殿。その者は捨ててゆけ。さ、魔法陣に乗るのだ」
この森は召喚魔法を使うためだけに訪れた場所で、これから転移魔法で王都に戻るんだとか。
小山は怒り狂い、佐野は腹を抱えて笑っているが、二人とも槍を持った騎士に促されて魔法陣へと入り消えた。
他のクラスメイトたちも続々と魔法陣へ入ってゆく。
「じゃあなぁ空気」
最後のひとりがそう言って魔法陣へと消えていった。
「空気じゃねーし。げほっ。俺の名前は由樹《よしき》 空《そら》だ」
よしきの『き』と名前の『空』を逆さに足して空気。
そう呼ばれたのは去年から。魔法陣に消えていったクラスメイトと一緒になってからだ。
残った騎士や王様たちも全員が魔法陣に乗っては消えていく。
その光景を見つめながらも、俺は特に悔しいとか、腹立たしいとか、そういった感情は一切湧いてこなかった。
重度のアレルギー性鼻炎で、年中顔の半分を覆うマスクを着用し、薬を服用しても涙に鼻水まみれ。
鏡に映る自分の姿を見ても、正直汚いなと思っていた。
冬の乾燥時期だけ少しマシになるけれど、それでもマスクは外せなかった。
そんなだからクラスメイトから避けられていたし、俺も避けていた。
花粉症なんて俺のせいじゃない。
そんなところで差別するような連中と、仲良くしようとも思わない。
だからこそ、異世界に召喚されて別行動ができることに安堵している。
問題があるとすればこの──
「ぶぇックショイ。ぶぇっ――ッヘぶし、っぶし、っぶし! あぁ、大自然なんて……嫌いだ」
豊か過ぎる自然が俺を殺しにかかっている。
空気清浄できるんだろ?
どうやるんだよ!
「とにかく試そう。スキルと言っても、この場合魔法になるのか? なら唱え――っくしょい。唱えればいいよな」
ずずぅーっと鼻を吸い、そのまま吐き出すようにして「"空気清浄"」と唱える。
するとぽわぁっと緑色の発光体が現れた。
大小さまざまな発光体は丸くて透明。まるでシャボン玉のほうにふわふわと宙に浮いていた。
「これがスキル……効果は出ているのか?」
空気を浄化するって言ったって、そもそも花粉とか小さすぎて見えないから分からない。
暫く様子見て、くしゃみ鼻水が収まるかだな。
巨木の根に腰を下ろし待つこと数十秒。シャボン玉お光が消えた。
スキルの持続時間が消えたとみていいだろう。
すぐに二度目を唱え、再びシャボン玉が浮かび上がる。
上着の内ポケットに入れていたスマホで時間を計ってみると、光が消えるまで30秒。
「ミジカ!」
だけど連続使用はできる。
何度か繰り返しスキルを使い、目のシパシパも、鼻水も治まってきたことに気づく。
「か……神スキル!!」
他人にとっては外れゴミスキルでも、俺にとっては神スキルそのものだ!
ヒャッホーッ。
これで異世界でも安心して生きていけるぜ!
次なる問題は──。
『キュルルゥゥッ』
盛大に叫んだせいか、それとも大勢の気配が消えたからか。
茂みの中から角を生やした二足歩行の兎が出てきた。
さて、空気清浄スキルでどうやってモンスターと戦うかだ。
「ぶぇックション」
そう言うのはキラッキラの王冠を被った恰幅の良い初老の男だ。
自称+周囲の家来らが言うには、王様らしい。
ここは木々に囲まれた森の中。
つい数十分前まで俺──いや俺たちは学校にいた。
三月。この時期の日本は杉花粉という瘴気に覆われた地獄のシーズン。
終業式を終え、あとは高校二年最後の通知表を貰うため教室に戻って一歩入った瞬間だった。
「ふ……ふぇックションッ。ぶぇックション、げほげほっ」
教室内がカっと光り、余りの眩しさに目を閉じた。
暫くしてようやく目を開けれるようになると、まず見えたのは槍を持った全身鎧の奴ら。
俺たちはそいつらにぐるっと取り囲まれていて、正面に王冠を被った初老の男と杖を持った魔法使いみたいなじーさんが。
あぁ、ここは学校でも日本でもなければ、地球でもないなって直感的に分かったよ。
俺たち2年A組の生徒は異世界に召喚されていた。
全員じゃない。終業式を終えて男子が先に体育館を出たのもあって、ここにいるのは19人の男子生徒のみ。
教室にいた生徒だけが召喚されたようだ。
俺たちのことを奴らは『勇者』と呼んだ。
この世界に魔王が現れ、その魔王を倒すためには異世界人の力が必要だと神からの啓示があった。
だから招いた。勇者としての素質ある者を。
というのが奴らの言い分だ。
そして大自然に囲まれたここで、俺は今、地獄を見ていた。
止まらないくしゃみ、咳鼻水。
こうなると胸が痛みだし、熱も出始める。
「その者は病弱なのか?」
首を傾げ俺を見つめる王様に、クラスメイトの小山が「花粉症だぜ」と答える。
不良といった感じの小山は、クラスでも悪目立ちする生徒の筆頭だ。喧嘩で停学処分になったこともある。
花粉症という言葉に馴染みがないのか、俺たちを召喚した王様やその家臣らが首を傾げていた。
「まぁよい。空気師などという聞いたこともない適正職であり、スキルは空気を清浄化させるというくだらない効果。ステータスの数値は高いが、将来にまったく希望が見えぬ職業とスキルだ。ここに捨てておけばよかろう」
「御意に。では他の勇者の方々はこちらへ」
19人全員のステータス鑑定というのはもう終わっている。
15人が戦士だ神官だ魔術師だといった戦闘職で、3人が武器や防具、ポーションを作れる生産職。
そして俺は空気師。
謎職業だった。
所持しているスキルは『空気清浄』。
自身を中心にした一定範囲内の空気を清浄化する──そんな効果だ。
判明した瞬間、クラスメイトは笑い、召喚した側は深いため息を吐いた。
「王様よぉ、こいつにもチャンスをやらねーか?」
「おい貴様っ。陛下に対してその口の利き方は無礼であろうっ」
「よい。その者は勇者の中での最高クラスのステータスだ。許そう。してチャンスとは?」
おいおい、小山が俺を助けようとしているだと?
いや、絶対そんなはずない。どうせくだらない条件を付けてくるに決まっている。
「空気。お前、俺の下僕になれよ。いや、奴隷かな? もちろん変な意味でじゃねー。俺のために働き、俺が危ない目に会いそうになったらお前が犠牲になれ」
「それいいな。肉壁ってやつ? 俺もそういう下僕欲しいな」
そんなことだろうと思った。調子に乗って小山と仲のいい不良その2の佐野まで、下僕になれといいはじめた。
「まぁまずは荷物持ちだな。ほらよ、俺の鞄だ。持てよ」
召喚されたとき、教室に置かれていたはずの鞄も一緒に召喚されていた。
理由は簡単。
この鞄が所謂アイテムボックスとなっているから──だと、俺たちを召喚した奴らが説明した。
差し出された鞄。
それを掴めば奴隷契約成立ってことだろう。
返事代わりに、あまり効果のない花粉対策用のマスクを外す。
「げほっげほっ。ぶぇっクション!」
「うわっ。空気てめー! 俺の鞄に鼻水かけやがって!」
「勇者小山殿。その者は捨ててゆけ。さ、魔法陣に乗るのだ」
この森は召喚魔法を使うためだけに訪れた場所で、これから転移魔法で王都に戻るんだとか。
小山は怒り狂い、佐野は腹を抱えて笑っているが、二人とも槍を持った騎士に促されて魔法陣へと入り消えた。
他のクラスメイトたちも続々と魔法陣へ入ってゆく。
「じゃあなぁ空気」
最後のひとりがそう言って魔法陣へと消えていった。
「空気じゃねーし。げほっ。俺の名前は由樹《よしき》 空《そら》だ」
よしきの『き』と名前の『空』を逆さに足して空気。
そう呼ばれたのは去年から。魔法陣に消えていったクラスメイトと一緒になってからだ。
残った騎士や王様たちも全員が魔法陣に乗っては消えていく。
その光景を見つめながらも、俺は特に悔しいとか、腹立たしいとか、そういった感情は一切湧いてこなかった。
重度のアレルギー性鼻炎で、年中顔の半分を覆うマスクを着用し、薬を服用しても涙に鼻水まみれ。
鏡に映る自分の姿を見ても、正直汚いなと思っていた。
冬の乾燥時期だけ少しマシになるけれど、それでもマスクは外せなかった。
そんなだからクラスメイトから避けられていたし、俺も避けていた。
花粉症なんて俺のせいじゃない。
そんなところで差別するような連中と、仲良くしようとも思わない。
だからこそ、異世界に召喚されて別行動ができることに安堵している。
問題があるとすればこの──
「ぶぇックショイ。ぶぇっ――ッヘぶし、っぶし、っぶし! あぁ、大自然なんて……嫌いだ」
豊か過ぎる自然が俺を殺しにかかっている。
空気清浄できるんだろ?
どうやるんだよ!
「とにかく試そう。スキルと言っても、この場合魔法になるのか? なら唱え――っくしょい。唱えればいいよな」
ずずぅーっと鼻を吸い、そのまま吐き出すようにして「"空気清浄"」と唱える。
するとぽわぁっと緑色の発光体が現れた。
大小さまざまな発光体は丸くて透明。まるでシャボン玉のほうにふわふわと宙に浮いていた。
「これがスキル……効果は出ているのか?」
空気を浄化するって言ったって、そもそも花粉とか小さすぎて見えないから分からない。
暫く様子見て、くしゃみ鼻水が収まるかだな。
巨木の根に腰を下ろし待つこと数十秒。シャボン玉お光が消えた。
スキルの持続時間が消えたとみていいだろう。
すぐに二度目を唱え、再びシャボン玉が浮かび上がる。
上着の内ポケットに入れていたスマホで時間を計ってみると、光が消えるまで30秒。
「ミジカ!」
だけど連続使用はできる。
何度か繰り返しスキルを使い、目のシパシパも、鼻水も治まってきたことに気づく。
「か……神スキル!!」
他人にとっては外れゴミスキルでも、俺にとっては神スキルそのものだ!
ヒャッホーッ。
これで異世界でも安心して生きていけるぜ!
次なる問題は──。
『キュルルゥゥッ』
盛大に叫んだせいか、それとも大勢の気配が消えたからか。
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