625 / 1,133
連載
姫桜の下でプロポーズする!
しおりを挟む
『それじゃ咲かせるわよ~♪』
「よろ~♪」
アイトネはそう言うと姫桜の前に立つ、姫桜の前には桜の精、桜が立ち微笑んでいる、アイトネはニッコリ微笑むと手を広げる、すると桜の葉が消滅し次々に蕾が膨らみ一面がピンク色に染まった。
「何度見ても凄いなぁ。」
千春は大きな姫桜を見ながら呟く。
「凄い・・・。」
「これが女神様の力か。」
南と石田はポカンと口を開けたまま話す。
「そこにステージ作ってるから、石田せんせ♪」
「あ、あぁ。」
頼子の声に反応し、ステージと言われた赤い絨毯を見る。
「・・・アヤネさん。」
石田は南の手を取る、南はニコッと微笑むと頷くと石田と真っ赤な絨毯に向かった。
--------------------
「石田片膝突きました!」
「普通に立って渡したらよくね?」
「いや、雰囲気作ってんじゃん?」
「おー!ケース出した!」
「南ちゃん平然としてるね。」
「そりゃうちらがバラしたからねぇ。」
JK達は2人を遠目に見ながら話す。
「南ちゃん嬉しそうじゃん。」
「プロポーズされて嬉しくない人居ないっしょ。」
頷く南を見ていると石田は立ち上がり南の手を取る、そして指に指輪を嵌める。
パチパチパチパチパチ!
皆は拍手で2人を祝うと、2人は千春達を見て微笑みお辞儀をする、そして皆の元へ戻って来た。
「おめでとー!」
「アヤネちゃんおめっとー!」
「石田頑張ったね♪」
JK達はそれぞれお祝いを言いながら2人を迎える。
「初々しいわぁ、私ももう一度プロポーズしてほしいわね。」
ニコニコと言うよりもニヨニヨと言う表現が正しいような笑みを浮かべママさんズが先生2人を見つめる。
「ほんと、うちなんて居酒屋でプロポーズだったわよね。」
大愛の母、本庄琴葉は誠を見る。
「・・・お前が呑んでる時にプロポーズしろって言ったんだろうが。」
「記憶にございませ~ん♪」
「いや、覚えてるじゃないか。」
「私は高校生の時だったわよ。」
「え?トモミって高校でプロポーズされたの!?」
「そうよー、ね、あなた♪」
「・・・おぅ、他の男に取られたくなかったからな。」
頼子の父、ムカイ領領主の勇は目を逸らしながら言葉を返す。
「はーいそれではー!お祝いのサプライズしまーす!皆さん庭に出てねー!」
庭には魔法でライトアップされているが上を見れば真っ暗な夜空だ、そこに一筋の光が飛ぶと弾ける。
ドォォォン!
「花火!?」
「凄い!」
先生2人は手を繋ぎ花火を見上げる、そして次々と打ちあがる花火を見ながら時折目を合わせ微笑み花火を楽しんだ。
-------------------
「ありがとう、みんな。」
うっすらと目元に涙を浮かべながらお礼を言う南。
「忘れられない1日にしないとだからね!」
「そうそう!今から美味しいご飯もあるからね!」
「ケーキ!めっちゃ美味しいケーキもあるから!」
ワイワイと騒ぐJK達に南は微笑む。
「忘れるわけ無いでしょう、目の前で大きな桜が一瞬で咲き乱れて、その下でプロポーズ、そして花火・・・それが異世界と言う場所なのよ?」
「うん、みんな有難う。」
「結婚式はどっちでやるの?」
不意に問いかける美桜。
「そりゃぁ親戚一同呼ばないとだからな、日本でやるよ。」
「えぇ、こちらに連れてくるわけにも行かないでしょう?」
2人の声にマルグリットが声を掛ける。
「こちらでも婚姻の儀は準備するわよ?」
「え?」
「こちらでお仕事をして貰うんですもの、準備は任せて頂戴♪」
マルグリットは自分の事の様に嬉しそうだ。
「私もこっちの結婚式見たいから南せんせーこっちでも結婚式してね♪」
「私も見たーい、私の結婚式の予行練習で!」
「ウチも!」
「私も~♪」
「・・・うん、こちらでも式を挙げるわ、よろしくお願い致します。」
南は祝福してくれるJK達とマルグリットにお辞儀をする。
「さ!それじゃお食事会始めましょー!」
「ひゃっほ~♪パーティーじゃー!」
「クリパー!」
「イブイブだけどな。」
「騒げれば良いんよ。」
騒ぎ始めるJK達とは別に、大人たちは書類を手にして先生2人を囲み始める。
「ケンタ様此方にサインを頂きたいのですが。」
「え?これは?」
「授爵の書類で御座います。」
「へ!?」
「後日国王陛下より改めてお話させて頂きますので。」
気付けば宰相ルーカスは数人の文官を連れて来ていた。
「えっと・・・サインは日本語ですか?」
「出来ればこちらの文字が宜しいのですが・・・。」
「それは代筆でも大丈夫なのかしら。」
困る石田に代わって話す南。
「奥様に成られるアヤネ様で御座いましたら、わたくしが証人として承ります。」
「えっと、フルネームかしら。」
「はい。」
ルーカスの返事に頷くと、羽ペンにインクをつけサラサラと石田の名前を書く南。
「アヤネさん!?」
「何?」
「こっちの文字分かるんですか?」
「弓削さんに健太さんと私の名前教えてもらったもの、書けますよ。」
当たり前の様に答える南、サインが終わると次の紙が出される。
「次はこちらにお願い出来ますか。」
「これは?」
「邸宅の譲渡書で御座います。」
「邸宅!?」
「はい、マルグリット王妃殿下よりお承りさせて頂いた王都邸で御座います。」
2人は物凄い勢いでマルグリットを見ると、マルグリットはママさんズと楽し気に話をしていた、そして2人の視線を感じ目が合うとニッコリ微笑み頷く。
「えっと、聞き忘れたんですが、爵位って何ですか?」
石田は恐るおそる確認するとルーカスは楽しそうに答える。
「伯爵で御座います。」
「え゛?」
思わず声をあげる石田。
「伯爵って・・・結構いい位ですよね?」
ピンと来ない南が首を傾げながら呟く。
「こっちの爵位は良く分からないですが、ちょうど真ん中くらいの爵位のはずです。」
「良いんですか?」
「はい、これからの事を考えれば陞爵(しょうしゃく)も有ると思いますが。」
「マジっすか。」
話をしている間に南は邸宅の紙にもサインを書く。
「有難うございます、後日学園の方へご案内させて頂きますので、その際別件の方でもサインをお願い致します。」
「「・・・はい。」」
先生2人はポカンとした顔で返事を返すと、ルーカスは笑みを浮かべ頭を下げると部屋を出て行った。
「良いのかしら?」
「・・・多分。」
2人の呟きにJK達が騒ぎ始める。
「うちらも貴族ですよー!」
「そうそう、ウチの両親も♪」
「私の所なんて領地持ちだよ・・・何開発してるか怖いけど。」
ワイワイ騒ぎながら親を見るJK軍団。
「石田せんせー!はいこれ!」
アイテムボックスから巾着を取り出す千春。
ドスッ
「何だコレ。」
「こっちに来てくれたお礼!勉強頑張って教えてね!」
「お礼?」
石田は綺麗な巾着袋を開け中を見る。
「うぉっ!?」
「何ですか?」
「金貨です!」
「え!?」
先生2人は金貨を見た後千春を見る。
「これ幾ら入ってるんだ?」
「えっと、多分100枚くらい。」
「多分って・・・。」
「藤井さんこの世界の金貨って1枚幾らなの?」
「えっとぉ、10万円くらい。」
「それが100枚!?1000万円!?」
「ダメよ!藤井さん!」
「いや、私使い切れないくらい持ってるから大丈夫です。」
「え?そうなのか?」
「はい、いくら持ってるか調べるのが怖いくらいあります、ね、サフィー。」
「そうですね、先日確認したら桁増えてましたから。」
軽~く言うサフィーナと千春に先生2人は溜息を吐く。
「しかし・・・良いのか?」
「はい、言ったじゃないですか、お給料出しますって。」
「いや、額がオカシイだろ。」
「こまけぇこたぁいいんですよ、さ!用事終わったでしょ!クリパしますよ!クリパ!」
千春はそう言うと座った2人の手を取る、JK達も加わり先生2人を囲み、パーティー会場に突撃した。
「よろ~♪」
アイトネはそう言うと姫桜の前に立つ、姫桜の前には桜の精、桜が立ち微笑んでいる、アイトネはニッコリ微笑むと手を広げる、すると桜の葉が消滅し次々に蕾が膨らみ一面がピンク色に染まった。
「何度見ても凄いなぁ。」
千春は大きな姫桜を見ながら呟く。
「凄い・・・。」
「これが女神様の力か。」
南と石田はポカンと口を開けたまま話す。
「そこにステージ作ってるから、石田せんせ♪」
「あ、あぁ。」
頼子の声に反応し、ステージと言われた赤い絨毯を見る。
「・・・アヤネさん。」
石田は南の手を取る、南はニコッと微笑むと頷くと石田と真っ赤な絨毯に向かった。
--------------------
「石田片膝突きました!」
「普通に立って渡したらよくね?」
「いや、雰囲気作ってんじゃん?」
「おー!ケース出した!」
「南ちゃん平然としてるね。」
「そりゃうちらがバラしたからねぇ。」
JK達は2人を遠目に見ながら話す。
「南ちゃん嬉しそうじゃん。」
「プロポーズされて嬉しくない人居ないっしょ。」
頷く南を見ていると石田は立ち上がり南の手を取る、そして指に指輪を嵌める。
パチパチパチパチパチ!
皆は拍手で2人を祝うと、2人は千春達を見て微笑みお辞儀をする、そして皆の元へ戻って来た。
「おめでとー!」
「アヤネちゃんおめっとー!」
「石田頑張ったね♪」
JK達はそれぞれお祝いを言いながら2人を迎える。
「初々しいわぁ、私ももう一度プロポーズしてほしいわね。」
ニコニコと言うよりもニヨニヨと言う表現が正しいような笑みを浮かべママさんズが先生2人を見つめる。
「ほんと、うちなんて居酒屋でプロポーズだったわよね。」
大愛の母、本庄琴葉は誠を見る。
「・・・お前が呑んでる時にプロポーズしろって言ったんだろうが。」
「記憶にございませ~ん♪」
「いや、覚えてるじゃないか。」
「私は高校生の時だったわよ。」
「え?トモミって高校でプロポーズされたの!?」
「そうよー、ね、あなた♪」
「・・・おぅ、他の男に取られたくなかったからな。」
頼子の父、ムカイ領領主の勇は目を逸らしながら言葉を返す。
「はーいそれではー!お祝いのサプライズしまーす!皆さん庭に出てねー!」
庭には魔法でライトアップされているが上を見れば真っ暗な夜空だ、そこに一筋の光が飛ぶと弾ける。
ドォォォン!
「花火!?」
「凄い!」
先生2人は手を繋ぎ花火を見上げる、そして次々と打ちあがる花火を見ながら時折目を合わせ微笑み花火を楽しんだ。
-------------------
「ありがとう、みんな。」
うっすらと目元に涙を浮かべながらお礼を言う南。
「忘れられない1日にしないとだからね!」
「そうそう!今から美味しいご飯もあるからね!」
「ケーキ!めっちゃ美味しいケーキもあるから!」
ワイワイと騒ぐJK達に南は微笑む。
「忘れるわけ無いでしょう、目の前で大きな桜が一瞬で咲き乱れて、その下でプロポーズ、そして花火・・・それが異世界と言う場所なのよ?」
「うん、みんな有難う。」
「結婚式はどっちでやるの?」
不意に問いかける美桜。
「そりゃぁ親戚一同呼ばないとだからな、日本でやるよ。」
「えぇ、こちらに連れてくるわけにも行かないでしょう?」
2人の声にマルグリットが声を掛ける。
「こちらでも婚姻の儀は準備するわよ?」
「え?」
「こちらでお仕事をして貰うんですもの、準備は任せて頂戴♪」
マルグリットは自分の事の様に嬉しそうだ。
「私もこっちの結婚式見たいから南せんせーこっちでも結婚式してね♪」
「私も見たーい、私の結婚式の予行練習で!」
「ウチも!」
「私も~♪」
「・・・うん、こちらでも式を挙げるわ、よろしくお願い致します。」
南は祝福してくれるJK達とマルグリットにお辞儀をする。
「さ!それじゃお食事会始めましょー!」
「ひゃっほ~♪パーティーじゃー!」
「クリパー!」
「イブイブだけどな。」
「騒げれば良いんよ。」
騒ぎ始めるJK達とは別に、大人たちは書類を手にして先生2人を囲み始める。
「ケンタ様此方にサインを頂きたいのですが。」
「え?これは?」
「授爵の書類で御座います。」
「へ!?」
「後日国王陛下より改めてお話させて頂きますので。」
気付けば宰相ルーカスは数人の文官を連れて来ていた。
「えっと・・・サインは日本語ですか?」
「出来ればこちらの文字が宜しいのですが・・・。」
「それは代筆でも大丈夫なのかしら。」
困る石田に代わって話す南。
「奥様に成られるアヤネ様で御座いましたら、わたくしが証人として承ります。」
「えっと、フルネームかしら。」
「はい。」
ルーカスの返事に頷くと、羽ペンにインクをつけサラサラと石田の名前を書く南。
「アヤネさん!?」
「何?」
「こっちの文字分かるんですか?」
「弓削さんに健太さんと私の名前教えてもらったもの、書けますよ。」
当たり前の様に答える南、サインが終わると次の紙が出される。
「次はこちらにお願い出来ますか。」
「これは?」
「邸宅の譲渡書で御座います。」
「邸宅!?」
「はい、マルグリット王妃殿下よりお承りさせて頂いた王都邸で御座います。」
2人は物凄い勢いでマルグリットを見ると、マルグリットはママさんズと楽し気に話をしていた、そして2人の視線を感じ目が合うとニッコリ微笑み頷く。
「えっと、聞き忘れたんですが、爵位って何ですか?」
石田は恐るおそる確認するとルーカスは楽しそうに答える。
「伯爵で御座います。」
「え゛?」
思わず声をあげる石田。
「伯爵って・・・結構いい位ですよね?」
ピンと来ない南が首を傾げながら呟く。
「こっちの爵位は良く分からないですが、ちょうど真ん中くらいの爵位のはずです。」
「良いんですか?」
「はい、これからの事を考えれば陞爵(しょうしゃく)も有ると思いますが。」
「マジっすか。」
話をしている間に南は邸宅の紙にもサインを書く。
「有難うございます、後日学園の方へご案内させて頂きますので、その際別件の方でもサインをお願い致します。」
「「・・・はい。」」
先生2人はポカンとした顔で返事を返すと、ルーカスは笑みを浮かべ頭を下げると部屋を出て行った。
「良いのかしら?」
「・・・多分。」
2人の呟きにJK達が騒ぎ始める。
「うちらも貴族ですよー!」
「そうそう、ウチの両親も♪」
「私の所なんて領地持ちだよ・・・何開発してるか怖いけど。」
ワイワイ騒ぎながら親を見るJK軍団。
「石田せんせー!はいこれ!」
アイテムボックスから巾着を取り出す千春。
ドスッ
「何だコレ。」
「こっちに来てくれたお礼!勉強頑張って教えてね!」
「お礼?」
石田は綺麗な巾着袋を開け中を見る。
「うぉっ!?」
「何ですか?」
「金貨です!」
「え!?」
先生2人は金貨を見た後千春を見る。
「これ幾ら入ってるんだ?」
「えっと、多分100枚くらい。」
「多分って・・・。」
「藤井さんこの世界の金貨って1枚幾らなの?」
「えっとぉ、10万円くらい。」
「それが100枚!?1000万円!?」
「ダメよ!藤井さん!」
「いや、私使い切れないくらい持ってるから大丈夫です。」
「え?そうなのか?」
「はい、いくら持ってるか調べるのが怖いくらいあります、ね、サフィー。」
「そうですね、先日確認したら桁増えてましたから。」
軽~く言うサフィーナと千春に先生2人は溜息を吐く。
「しかし・・・良いのか?」
「はい、言ったじゃないですか、お給料出しますって。」
「いや、額がオカシイだろ。」
「こまけぇこたぁいいんですよ、さ!用事終わったでしょ!クリパしますよ!クリパ!」
千春はそう言うと座った2人の手を取る、JK達も加わり先生2人を囲み、パーティー会場に突撃した。
1,154
あなたにおすすめの小説
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました
iru
恋愛
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
美男美女の同僚のおまけとして異世界召喚された私、ゴミ無能扱いされ王城から叩き出されるも、才能を見出してくれた隣国の王子様とスローライフ
さら
恋愛
会社では地味で目立たない、ただの事務員だった私。
ある日突然、美男美女の同僚二人のおまけとして、異世界に召喚されてしまった。
けれど、測定された“能力値”は最低。
「無能」「お荷物」「役立たず」と王たちに笑われ、王城を追い出されて――私は一人、行くあてもなく途方に暮れていた。
そんな私を拾ってくれたのは、隣国の第二王子・レオン。
優しく、誠実で、誰よりも人の心を見てくれる人だった。
彼に導かれ、私は“癒しの力”を持つことを知る。
人の心を穏やかにし、傷を癒す――それは“無能”と呼ばれた私だけが持っていた奇跡だった。
やがて、王子と共に過ごす穏やかな日々の中で芽生える、恋の予感。
不器用だけど優しい彼の言葉に、心が少しずつ満たされていく。
私をいじめていた女と一緒に異世界召喚されたけど、無能扱いされた私は実は“本物の聖女”でした。
さら
恋愛
私――ミリアは、クラスで地味で取り柄もない“都合のいい子”だった。
そんな私が、いじめの張本人だった美少女・沙羅と一緒に異世界へ召喚された。
王城で“聖女”として迎えられたのは彼女だけ。
私は「魔力が測定不能の無能」と言われ、冷たく追い出された。
――でも、それは間違いだった。
辺境の村で出会った青年リオネルに助けられ、私は初めて自分の力を信じようと決意する。
やがて傷ついた人々を癒やすうちに、私の“無”と呼ばれた力が、誰にも真似できない“神の光”だと判明して――。
王都での再召喚、偽りの聖女との再会、かつての嘲笑が驚嘆に変わる瞬間。
無能と呼ばれた少女が、“本物の聖女”として世界を救う――優しさと再生のざまぁストーリー。
裏切りから始まる癒しの恋。
厳しくも温かい騎士リオネルとの出会いが、ミリアの運命を優しく変えていく。
聖女の力は「美味しいご飯」です!~追放されたお人好し令嬢、辺境でイケメン騎士団長ともふもふ達の胃袋掴み(物理)スローライフ始めます~
夏見ナイ
恋愛
侯爵令嬢リリアーナは、王太子に「地味で役立たず」と婚約破棄され、食糧難と魔物に脅かされる最果ての辺境へ追放される。しかし彼女には秘密があった。それは前世日本の記憶と、食べた者を癒し強化する【奇跡の料理】を作る力!
絶望的な状況でもお人好しなリリアーナは、得意の料理で人々を助け始める。温かいスープは病人を癒し、栄養満点のシチューは騎士を強くする。その噂は「氷の辺境伯」兼騎士団長アレクシスの耳にも届き…。
最初は警戒していた彼も、彼女の料理とひたむきな人柄に胃袋も心も掴まれ、不器用ながらも溺愛するように!? さらに、美味しい匂いに誘われたもふもふ聖獣たちも仲間入り!
追放令嬢が料理で辺境を豊かにし、冷徹騎士団長にもふもふ達にも愛され幸せを掴む、異世界クッキング&溺愛スローライフ! 王都への爽快ざまぁも?
婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが
マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって?
まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ?
※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。
※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。
救世の結界師マールちゃん~無能だと廃棄されましたが、敵国で傭兵のおっさん達に餌付けされてるので、今さら必要と言われても戻りません~
ぽんぽこ@3/28新作発売!!
ファンタジー
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。