ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第3章:決断の章 〜それぞれの決意〜

第八二話 芝を見て泣いた

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グラウンドとは、いったい何であろうか?

嘉位
「香織の言う通り、おそらくもう、ほぼ完成していると思う、あとは塗装や細かい補修や、届け出等でないかな?」
「せっかくだから、皆で見に行こうか、車で3分位だし、歩いてでもいけるから、行ってみようか?」
「ただ、作業員の方々のご迷惑にならないようにだけど」

由良!まじか、その事なのか、嘉位が問題ない、とか言っていたこと!

「よし、いこう!みんなで」
「荷物は部室において、歩いていこう!」

一同は、正門を出て駅とは反対方向へ向かう
10分位歩くと、大きなものが、目に移りこんできた

せんは、目を疑って、驚いた!!!

「あ、あれだ!あれだ!!!」

佐伯は、すごい!想像を超えていて
「え!!!えええーーー!大きい」

足のペースは速くなり、女性陣は走り出していた


由良は、笑いながら!
「おいおい、練習するのは僕らなのだけど・・・」

かずき
「すごい、あの大きい、ということはナイターも?」

せん、凄いな。
「僕らも、急ごう!」

男性陣が到着すると、既に女性陣は、あっちこっちと、指をさして盛り上がっていた

嘉位は、辺りを見渡して、丁度、ヘルメットを被っていた方が、あ!と思い、近寄っていった

一同は、嘉位の元へかけよって

嘉位
「昨日は、突然お時間を頂きまして、ありがとうございます。陣頭指揮、感銘致します。」

昨日の平取締役も、びっくりしたが、すぐに冷静になり

「知らぬ事とはいえ、昨日は大変失礼を致しました、山本財閥、副社長様」


佐伯と桜井、せん、かずきは
「え!え!え!えええええええ!!!!! 副社長!!―――――!」


昨日の平取締役

「はい、昨日の件は、あのまま夜まで続きまして、3月末に昇格が決まりました、わたくしみたいな5流大学のものが、平取になれただけでも、奇跡というべきです、山本様には、なんとお礼をもうしてよいのか、言葉が見つかりません。」

嘉位
「いえ、役職にとらわれず、現場を指揮して頂きました事により、このような素晴らしい、野球場を、ありがとうございます。練習に励みます」

由良は、外を見渡し、指折り数えて、凄い!
「ここ、大型4台、マイクロ6台、車も60位!!!」

昨日の平取締役
「こちらが、全体図となり、構想通りでございます。せっかくですので、中へご案内致します。ヘルメットの着用をお願い致します」

八重!いいの、中入って?やったーあーー!

佐伯も、すごく、興奮して!

由良は・・・、だから、ここで練習するのは、僕達なのだけど・・・
「ま、いいか、いこうぜ、嘉位」

一同は案内してもらい、
まずはトイレから、男子と女子トイレは、距離が離れていて、
女子トイレを案内され、女性陣が一斉に中にはいる。

桜井が数をかぞえて、1,2、・・・・え!ええーー16!!

八重!16!!!すごい、新品それも、広い!洗面も広いし、奇麗!

「あ!でも、私たち18名なのだけれど」


嘉位は、笑いながら

「18名一斉にトイレにいくことは、ないのでは?」

八重は、それは、そうだと、大笑いして
香織も、一緒に笑っていた。

案内係りの方が、男性トイレも見せてくれて、これが1塁側、3塁側ともにあります。
ロッカールームも、お見せしたかったのですが、今塗装中でございまして、
中のブルペンへ案内してくれた。
ブルペンは3つあり、

由良が興奮して、中ブルペンが3つって、すげーーな。

案内係りの方は、それでは、ベンチへと

そう!!!これは、凄い、プロ野球か?専用チェアーが
「これは、凄い、深めになっていて、多少の雨なら吹き込まない!」

そして一同は、グラウンドへ


桜井は大興奮して!!!!


「なにここ、広いし!すごいよ、すごいよ!」

せんも、大興奮で

「人工芝だ!!両翼は95、センター120、そして電光掲示板!!」

かずき
「電光掲示とか、ありえないでしょう!すごい!」


由良
「外のブルペンも出来上がっている、これは、大会で使える代物だよ」


嘉位
「大会では使わないかな、管理、手続き等、いろいろあるから、ここは和井田専用野球グラウンド練習場。もちろん、ここをホームとしたオープン戦は行う」

八重
「つまり、私たち専用ということなのね、凄い!女バスやめて正解だった。なんか、涙でちゃうよ」


香織、うん、うん

「わかる、わかる、なんだか、泣けてきちゃうね」


桜井
「かお も、そうなのだ、私もすごく、嬉しい、泣けちゃう!」


和井田学園、野球部専属のグラウンド、野球場ができるというのだ・・・はたして?
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