ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

文字の大きさ
117 / 483
第4章:想いの章 〜学園生活の出来事〜

第一一八話 スマートキーホルダー

しおりを挟む
電車の中で、楓と香織は、せんさんと、瞳さんがお付き合い出来て良かった等・・・。


「まさか、私たちの前で公開告白とか、ドラマのワンシーンならわかるけど、すごいは、あれはお兄様ですわね」
香織
「私も、見ていてドッキとして、困惑して、キュンとして」
「嘉位だろうね、由良君も。昨日、電話して、タブレットで何かいじって、電話して、何度も繰り返していたし」

「やはり!瞳さんに野球部マネージャーが女子寮を案内してくれて、校庭に来るときに、せんさん、瞳さん手を繋いでいたものね」
香織
「そうだったの?」

「お兄様、由良が見逃すはずはないですわ」
香織
「確かに」


笑いながら会話し、帰宅。



「ただいまー、雨で濡わ、一夜さん今日も、ですわ」

一夜
「かしこまりました」


香織(一夜さんだ、本当に、居る。いつも居たのだろうな、気が付かなかっただけなのか、そう、すーーーと、忍び寄ってくるような)

「ただいま、帰りました」

嘉位!あ、言い忘れていた
「千佳さん、突然で申し訳ないのですが」
「明日は午前中学校で、夕方車を出しは、屋敷からなになります。」

「僕も香織も、楓も不在になります」

「千佳さん」
「明日金曜日から日曜日、お休みを取得してください。」

「昨日、奥に置いてあったのは、アニメですね、ブルーレイ全巻」
「明日は、僕達で学校に出ますし、その後は外泊ですので、」

「千佳さん、ゆっくりしてください。一夜さんには申し訳ないですが、楓をお願い致します」


千佳(そのような気配りは・・・、でも、観たい。全話一気に)
「お言葉に甘えまして、かしこまりました。明日から日曜日お休みを頂戴致します」

千佳は、とても、嬉しそうであった。

香織は千佳を見て、千佳さんはどのようなアニメを観るのかな?ラブコメ?ファンタジー系?SF.うーん、想像がつかない。
今度、こっそり聞いてみよう。


「お兄様、お姉さま、今日もわたくし食事、お風呂は後にします」

香織
「はい、楓ちゃん」

三人はまず、着替えるために部屋に戻り、楓は一夜に勉強を引き続き教わる事にした。




香織は嘉位の腕を組んで、部屋に戻り
ルームウェアーに着替えていると、扉がノックする音が聞こえた

メイドさんである、制服が雨で濡れているので、乾かすために取りに来てくれたのだ
朝には扉の外に、ご用意してくれるみたい。

香織
「ありがとうございます、助かります」
メイドさんは、部屋を後にしていった。


嘉位も着替えが終わり、香織に
「よし、明日のお泊りの準備をしよう!」

嘉位はタブレットを取り出し
香織が期待しているであろう、夕食を見せた

香織は!
「すごい、観ているだけで、おいしそうです。お腹もすいてきましたね。準備がんばりますね」

嘉位
「明日は4名一緒で、食べよう、朝は部屋にしてある。土曜日の夜は、それぞれペアで、別々にしてあるよ」

香織?4名一緒と思っていた。嘉位は、由良君、八重に気を使って、流石!

香織は嘉位の頬に、軽いキスをして
袖をまくって、よーーーし!、準備するぞーーと、準備を始めていた。買ってもらった下着も、もちろん!

嘉位は、そうだ
「香織、あのキーホルダー持っている?」
香織は、この間京都旅行用に買ってもらったバックについている、キーホルダーの事?ですよね
とバックを、手にして

香織
「これでしょうか?お揃いの」

嘉位
「そうそう、これ、このキーホルダーを、キーケースに着けておこう。僕もね」
「それで、キーケースだけは常に手放さずに持っていってね」

「例えば、スパに行く際にも、ロッカーの中で良いので持って行って」
「ホテル内や、その他の場所も」

「万が一、スマホで連絡が付かなくても、これは使えるから」
「スパの場合、流石に男女別ですし」

「女性陣はエステもあるので、ほぼ土曜日午後は、香織、八重さん二人の状態」
「困ったときには、スマホで連絡してくれば、もちろん良いのだけど」


「念のためにね」

香織
「ありがとう!そうだよね、広いし、となりに嘉位が居るわけではないので」
「ホテル内でも、バックにいれずにキーケースは常備しておきますね」

嘉位
「うん、そうしよう、僕も常備しておくから、安心してね」

香織、テンション上がって、なにかやらかしても、嘉位と連絡さえつけば、
王子様は助けにきてくれる。こういう何気ない気配りも、胸にキュンとくるの

香織
「はい!では、準備を続けますね、先日買った4人お揃いの服は、ここにかけておいて良いですか?」

嘉位
「それが良いね。僕も明日午後も授業と思っていたので、車を学校にと」

香織
「それで、車はお屋敷からと」
「楓ちゃんは、どうするのでしょう、いったんお屋敷にもどるのかな?」

嘉位
「たぶん、戻って着替えてから、直ぐに出ると思う」

香織
「でも、それですと早く名古屋についてしまうのでは?」

嘉位
「楓の事だから、美容院に行ってから、東京駅に行くのではないかな?」

香織は納得して、よし、準備OK。完了

「ところで、土曜日のスパ、エステの間、嘉位は何をしているのでしょうか?」

嘉位
「由良とちょっとやることがあって、これは由良か、せんさん、かずきでないと、僕だけでは判断ができなくてね」

香織
「え!嘉位が判断出来ない事は、無いと思っていました」

嘉位!驚いて
「これは実際に目で見ていた人、その時の特番とか、昨年の秋季大会の事なので」

「僕、海外に行っていて、日本に居なかったからね」
「試合を知っている、由良にアドバイスをもらい、決めて行こうかと」

香織
「決め事ってまだ、あるのですか?ルールでしょうか?」

嘉位
「あ!そうではなく、僕達野球部の練習試合、オープン戦の申込をまとめておいて、監督、コーチ陣にわたさないと」
「先方の高校も既に試合組まれていると思うので、どこかお店に入るか、ラウンジかでね」

香織
「あ!確かに、和井田が試合したい!と言っても、相手あっての事ですものね。」
「そうであれば、安心してスパ、エステを楽しんできます」

嘉位?安心って・・・・?僕迷子になりそうだったのかな?(笑)

香織は、ぐっと、顔を嘉位にちかよせて

「嘉位、由良君 二人で歩いていたら、ナンパされてしまいますから、それは嫌なので!!」

嘉位は、え?考えたこともなかった。
「それは、無いよ!」

香織
「嘉位にその気がなくても、まわりの女性陣は寄ってくるのですよ」
「まったく!」

どこか、香織は笑顔であった



スマートキーホルダーが、役に立つの事になるとは、香織は思いもしないのである。
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

高校生なのに娘ができちゃった!?

まったりさん
キャラ文芸
不思議な桜が咲く島に住む主人公のもとに、主人公の娘と名乗る妙な女が現われた。その女のせいで主人公の生活はめちゃくちゃ、最初は最悪だったが、段々と主人公の気持ちが変わっていって…!? そうして、紅葉が桜に変わる頃、物語の幕は閉じる。

春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる

釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。 他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。 そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。 三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。 新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。   この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について

のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。 だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。 「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」 ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。 だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。 その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!? 仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、 「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」 「中の人、彼氏か?」 視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!? しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して―― 同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!? 「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」 代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!

煙草屋さんと小説家

男鹿七海
キャラ文芸
※プラトニックな関係のBL要素を含む日常ものです。 商店街の片隅にある小さな煙草屋を営む霧弥。日々の暮らしは静かで穏やかだが、幼馴染であり売れっ子作家の龍二が店を訪れるたびに、心の奥はざわめく。幼馴染としてでも、客としてでもない――その存在は、言葉にできないほど特別だ。 ある日、龍二の周囲に仕事仲間の女性が現れ、霧弥は初めて嫉妬を自覚する。自分の感情を否定しようとしても、触れた手の温もりや視線の距離が、心を正直にさせる。日常の中で少しずつ近づく二人の距離は、言葉ではなく、ささやかな仕草や沈黙に宿る。 そして夜――霧弥の小さな煙草屋で、龍二は初めて自分の想いを口にし、霧弥は返事として告白する。互いの手の温もりと目の奥の真剣さが、これまで言葉にできなかった気持ちを伝える瞬間。静かな日常の向こうに、確かな愛が芽吹く。 小さな煙草屋に灯る、柔らかく温かな恋の物語。

【完結】年収三百万円台のアラサー社畜と総資産三億円以上の仮想通貨「億り人」JKが湾岸タワーマンションで同棲したら

瀬々良木 清
ライト文芸
主人公・宮本剛は、都内で働くごく普通の営業系サラリーマン。いわゆる社畜。  タワーマンションの聖地・豊洲にあるオフィスへ通勤しながらも、自分の給料では絶対に買えない高級マンションたちを見上げながら、夢のない毎日を送っていた。  しかしある日、会社の近所で苦しそうにうずくまる女子高生・常磐理瀬と出会う。理瀬は女子高生ながら仮想通貨への投資で『億り人』となった天才少女だった。  剛の何百倍もの資産を持ち、しかし心はまだ未完成な女子高生である理瀬と、日に日に心が枯れてゆくと感じるアラサー社畜剛が織りなす、ちぐはぐなラブコメディ。

【完結】イケメンが邪魔して本命に告白できません

竹柏凪紗
青春
高校の入学式、芸能コースに通うアイドルでイケメンの如月風磨が普通科で目立たない最上碧衣の教室にやってきた。女子たちがキャーキャー騒ぐなか、風磨は碧衣の肩を抱き寄せ「お前、今日から俺の女な」と宣言する。その真意とウソつきたちによって複雑になっていく2人の結末とは──

学校一の美人から恋人にならないと迷惑系Vtuberになると脅された。俺を切り捨てた幼馴染を確実に見返せるけど……迷惑系Vtuberて何それ?

宇多田真紀
青春
学校一の美人、姫川菜乃。 栗色でゆるふわな髪に整った目鼻立ち、声質は少し強いのに優し気な雰囲気の女子だ。 その彼女に脅された。 「恋人にならないと、迷惑系Vtuberになるわよ?」 今日は、大好きな幼馴染みから彼氏ができたと知らされて、心底落ち込んでいた。 でもこれで、確実に幼馴染みを見返すことができる! しかしだ。迷惑系Vtuberってなんだ?? 訳が分からない……。それ、俺困るの?

処理中です...