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第4章:想いの章 〜学園生活の出来事〜
第一四一話 嘉位と由良の説明に、保護者は納得
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嘉位
「保護者の皆さまに、改めて2つお話致します。お子様の進路はとても大切な事ですので、メモをとれるかた」
「既にとっていらっしゃるみたいですが、メモをお願い致します」
「来月小学校を卒業し、中学生になるわけです。中学校3年間を通した、欠席日数を7日以下にしてください。」
「内申点が良くても、理由が明確でない欠席日数は、推薦基準からはずれます。高等学校のホームページを見てください」
「今日、見ておいたほうが良いです」
「つぎに、5段階評価で成績2以下がつかないようにしてください。最低でも3以上を維持。」
「こちらについては、中学校の説明会で学年主任の先生がおられると思います」
「クラブチームで功績をあげ、〇〇高校へ行きたいので、不足部分を補うには、どのようにと、アドバイスを受けてください」
「うちの子は、成績オール1,だけど、打席にたてば、ホームラン、投げては超一流」
「そう思う方も沢山います、実際にそういうお子さんもいらっしゃいます」
「考えてみてください、高校野球は、あくまでも学業の一環なのです。」
「学業あっての、高校生活であるという風に、捉えて頂ければ、わかりやすいです」
「又、少し触れましたが、野球1本で、進学できる高校は普通は、ありません。」
保護者。・・・・・え、うちの子足し算もできないのだけれど
「それについて、保護者の方が、不安に思うはずです」
「監督を信じてください。監督が熱意をもって、高校側と対話をし、道筋を開けてくれます」
「その後は、高等学校と中学校、保護者との話になります」
「皆さまが、約3年後、ちょうどこの時期、わたしの言った言葉が理解できるはずです」
「監督を信じてよかったと」
保護者!・・・本当なのかな?そんなうまい話
卒団する保護者で、下の子が新1年生:「山本さん、本当にその通りでした」
卒団保護者「うちは掛け算もろくにできず、ただ、打つ、走るは親ばかですが、チーム1で、」
卒団保護者「監督にかけあってもらい、埼玉の強豪校に寮生が決まりました」
卒団保護者「皆さん、監督の有難みがわかったのは、中学3年夏が終わる位です。」
卒団保護者の母「本当に、信じられませんでした。監督を、世田谷を信じて、良かったです」
と涙ぐみながら
嘉位
「ありがとうございます、もう1つご注意を」
「先に述べた通り、ルールがあります。そして高校野球も学業の一環です」
「高野連の決まりがあります。どうしても、お子さんが欲しい場合、高等学校側も」
「あの手、この手をつかい、直接選手、お子さんですね。選手に接触してきます、名刺を渡されることもあるでしょう」
「これは、絶対に受け取らないでください。クラブチームで決まりがありますので、ありがたいお話ですが、監督を通してください」
「これは、徹底してください」
保護者、だめなのですか?監督を通さないと?高校決まるのですよね?
嘉位
「はい、高校は決まるでしょう。しかし、高野連の規約違反にあたり、過度な接触行為に該当し」
「高校の監督あるいは、編成部長等が罰せられます。最悪は無期追放です。」
「首になります。」
「無事に高校に進学しました、ところが監督が居ません。試合が出来ません、1年間対外試合が出来ない」
「そのような事もあります」
保護者、ああああ!そういう事なのですね、世田谷が困るのではなく、高校やせっかく入った高校生活の野球ができないと
由良
「はい、まさに、その通りです。冒頭キャプテンが申したとおり、シニア野球は監督以下全てが非営利、無報酬、ボランティアです」「キャプテンの話を、事務局がまとめて話せば良いのですが」
「実は、これもある程度、ぎりぎりグレーゾーンの話です」
「本来中学生は、どの生徒も同じ条件で受験し、合格し、高等学校に進学するわけです」
「その間の部分は、グレーゾーンであり、事務局としても、それを事務局の立場で明記したり、説明したりするわけには」
「後々問題になるかもしれません。」
「その為、本日、わたくしたち2名が、高等学校野球部の生徒として、説明を致しました」
嘉位
「最後になります。重要な事ですので、ご家族そろって、再度お考え下さい」
「クラブチームは野球を教えてくれない、試合に出させてくれない等、聞くと思います」
保護者の方、そうよね、人数も多い、指導なんて、確かにききます
「冒頭で述べた通り、監督以下スタッフは、ボランティアです。ましてや私立強豪高校よりも多い選手数が世田谷に居ます」
「一人一人、指導したい思いは持っていますが、叶いません」
「それでは、野球がうまくなることは、ないのでは?」
保護者の方、そうだ、それだよ、それ!不満なのは
嘉位
「野球がうまくなることは、ありません!!!」
保護者の方は!!ええ、なんだ、それ、聞いている事とちがう!おかしいじゃないか
保護者の方、なんのために、世田谷へ
保護者の方、きちんと指導してくれないの?
一斉に不満が高まった。
嘉位は、声を大きくして
「世田谷で野球をやることは、全国で選手本人がどれくらい通用するか、あるいは、しないのか」
「なぜ、どうして、あの人に勝つためには、何をしなくては、あの人を倒すために、何が足らないのか」
「全国強豪相手にし、自分がどれくらいの位置にいるのかが、わかるように」
「目標意識をもつために、あります」
保護者の方、唖然とし、そ、そうか、弱小チームであったり
無名の監督、歴史のないチームでは全国の強豪は相手にしてくれるはずもない、
そういうことなのか、
由良
「世田谷は、強豪チームと試合を組んでくれます、殆どが相手チームからの対戦申し込みですがね」
「キャプテンのいう通り、ここの指導、スキルアップは、各自がそれぞれ野球、勉学ともに磨かねばなりません。」
「シニアでは、チーム連携の連取はもちろんやります。」
「150数名、一名、一名に徹底した指導はしたくても、出来ません」
卒団保護者
「今、言っている意味が、綺麗に理解できました。たしかにうちの子、頭は足りないですが」
「平日は個別レッスンで、打撃に通わせていましたから」
「このお話をきけて、すっきりしました。またグレーゾーンであることも、理解しました」
「来年はうちの子が説明できる・・・あ、おつむが足りないので、それは無理だわ」
保護者は笑い
保護者一同
「すっきりしました、ありがとうございます。ようは試合を組んでくれる場所であり、進路は監督を信じてください」
「学業もがんばって、個別のスキルアップは、いろいろな手法、やり方で伸ばすということですね」
由良
「はい、その通りです」
「皆さまが、和井田に来ることを、待っております」
「それではすでに、試合は始まっております、新三年生と、卒団三年生(新高校1年生)の最後の試合をみましょう」
「お時間を頂き、ありがとうございました」
「保護者の皆さまに、改めて2つお話致します。お子様の進路はとても大切な事ですので、メモをとれるかた」
「既にとっていらっしゃるみたいですが、メモをお願い致します」
「来月小学校を卒業し、中学生になるわけです。中学校3年間を通した、欠席日数を7日以下にしてください。」
「内申点が良くても、理由が明確でない欠席日数は、推薦基準からはずれます。高等学校のホームページを見てください」
「今日、見ておいたほうが良いです」
「つぎに、5段階評価で成績2以下がつかないようにしてください。最低でも3以上を維持。」
「こちらについては、中学校の説明会で学年主任の先生がおられると思います」
「クラブチームで功績をあげ、〇〇高校へ行きたいので、不足部分を補うには、どのようにと、アドバイスを受けてください」
「うちの子は、成績オール1,だけど、打席にたてば、ホームラン、投げては超一流」
「そう思う方も沢山います、実際にそういうお子さんもいらっしゃいます」
「考えてみてください、高校野球は、あくまでも学業の一環なのです。」
「学業あっての、高校生活であるという風に、捉えて頂ければ、わかりやすいです」
「又、少し触れましたが、野球1本で、進学できる高校は普通は、ありません。」
保護者。・・・・・え、うちの子足し算もできないのだけれど
「それについて、保護者の方が、不安に思うはずです」
「監督を信じてください。監督が熱意をもって、高校側と対話をし、道筋を開けてくれます」
「その後は、高等学校と中学校、保護者との話になります」
「皆さまが、約3年後、ちょうどこの時期、わたしの言った言葉が理解できるはずです」
「監督を信じてよかったと」
保護者!・・・本当なのかな?そんなうまい話
卒団する保護者で、下の子が新1年生:「山本さん、本当にその通りでした」
卒団保護者「うちは掛け算もろくにできず、ただ、打つ、走るは親ばかですが、チーム1で、」
卒団保護者「監督にかけあってもらい、埼玉の強豪校に寮生が決まりました」
卒団保護者「皆さん、監督の有難みがわかったのは、中学3年夏が終わる位です。」
卒団保護者の母「本当に、信じられませんでした。監督を、世田谷を信じて、良かったです」
と涙ぐみながら
嘉位
「ありがとうございます、もう1つご注意を」
「先に述べた通り、ルールがあります。そして高校野球も学業の一環です」
「高野連の決まりがあります。どうしても、お子さんが欲しい場合、高等学校側も」
「あの手、この手をつかい、直接選手、お子さんですね。選手に接触してきます、名刺を渡されることもあるでしょう」
「これは、絶対に受け取らないでください。クラブチームで決まりがありますので、ありがたいお話ですが、監督を通してください」
「これは、徹底してください」
保護者、だめなのですか?監督を通さないと?高校決まるのですよね?
嘉位
「はい、高校は決まるでしょう。しかし、高野連の規約違反にあたり、過度な接触行為に該当し」
「高校の監督あるいは、編成部長等が罰せられます。最悪は無期追放です。」
「首になります。」
「無事に高校に進学しました、ところが監督が居ません。試合が出来ません、1年間対外試合が出来ない」
「そのような事もあります」
保護者、ああああ!そういう事なのですね、世田谷が困るのではなく、高校やせっかく入った高校生活の野球ができないと
由良
「はい、まさに、その通りです。冒頭キャプテンが申したとおり、シニア野球は監督以下全てが非営利、無報酬、ボランティアです」「キャプテンの話を、事務局がまとめて話せば良いのですが」
「実は、これもある程度、ぎりぎりグレーゾーンの話です」
「本来中学生は、どの生徒も同じ条件で受験し、合格し、高等学校に進学するわけです」
「その間の部分は、グレーゾーンであり、事務局としても、それを事務局の立場で明記したり、説明したりするわけには」
「後々問題になるかもしれません。」
「その為、本日、わたくしたち2名が、高等学校野球部の生徒として、説明を致しました」
嘉位
「最後になります。重要な事ですので、ご家族そろって、再度お考え下さい」
「クラブチームは野球を教えてくれない、試合に出させてくれない等、聞くと思います」
保護者の方、そうよね、人数も多い、指導なんて、確かにききます
「冒頭で述べた通り、監督以下スタッフは、ボランティアです。ましてや私立強豪高校よりも多い選手数が世田谷に居ます」
「一人一人、指導したい思いは持っていますが、叶いません」
「それでは、野球がうまくなることは、ないのでは?」
保護者の方、そうだ、それだよ、それ!不満なのは
嘉位
「野球がうまくなることは、ありません!!!」
保護者の方は!!ええ、なんだ、それ、聞いている事とちがう!おかしいじゃないか
保護者の方、なんのために、世田谷へ
保護者の方、きちんと指導してくれないの?
一斉に不満が高まった。
嘉位は、声を大きくして
「世田谷で野球をやることは、全国で選手本人がどれくらい通用するか、あるいは、しないのか」
「なぜ、どうして、あの人に勝つためには、何をしなくては、あの人を倒すために、何が足らないのか」
「全国強豪相手にし、自分がどれくらいの位置にいるのかが、わかるように」
「目標意識をもつために、あります」
保護者の方、唖然とし、そ、そうか、弱小チームであったり
無名の監督、歴史のないチームでは全国の強豪は相手にしてくれるはずもない、
そういうことなのか、
由良
「世田谷は、強豪チームと試合を組んでくれます、殆どが相手チームからの対戦申し込みですがね」
「キャプテンのいう通り、ここの指導、スキルアップは、各自がそれぞれ野球、勉学ともに磨かねばなりません。」
「シニアでは、チーム連携の連取はもちろんやります。」
「150数名、一名、一名に徹底した指導はしたくても、出来ません」
卒団保護者
「今、言っている意味が、綺麗に理解できました。たしかにうちの子、頭は足りないですが」
「平日は個別レッスンで、打撃に通わせていましたから」
「このお話をきけて、すっきりしました。またグレーゾーンであることも、理解しました」
「来年はうちの子が説明できる・・・あ、おつむが足りないので、それは無理だわ」
保護者は笑い
保護者一同
「すっきりしました、ありがとうございます。ようは試合を組んでくれる場所であり、進路は監督を信じてください」
「学業もがんばって、個別のスキルアップは、いろいろな手法、やり方で伸ばすということですね」
由良
「はい、その通りです」
「皆さまが、和井田に来ることを、待っております」
「それではすでに、試合は始まっております、新三年生と、卒団三年生(新高校1年生)の最後の試合をみましょう」
「お時間を頂き、ありがとうございました」
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