ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第6章:門出の章 〜初めての経験と決着〜

第二一一話 和井田学園に体育科はありません。

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午前の授業が終わり、お昼休み

野球部はまとまって、相変わらず賑やかに、食事をとっていた。


八重
「聞いた、春休みが長くなるの?」」

桜井
「やったね!どこいく?旅行とか?」

佐伯
「春休みが長く?シュン違うよ、部活になるのだよ」


桜井
「そうだった!野球部の新しいグラウンドの整理整頓でしたわね」

「桜井様専用棚とか作ってよいのかな?」

佐伯
「普通に考えて、ダメでしょう、私たちはマネージャー、サポートよ」

桜井
「うーん、忍び込んで、隠れているとかは?」

佐伯
「隠れてなにするの?」

桜井
「お着替え、を覗く!」

佐伯
「それって、変態じゃない?でも、戸倉君を覗くのができるのかな?」


「レイもシュンも電波ですぎ!!」


桜井
「春休みが伸びるのだよーーー、いーーーぱーーーい、あんなことや、こんなことが」

佐伯
「その、あんなことも、こんなことも、ゲームでしょうが、ま、実際のところ私も変わらないけれど」




「ゲームは、引退したでしょう。これからが本番、野球部のマネージャー」

「お二人は、悟君と、戸倉君ゲットするのではないのかしら?」


佐伯
「作戦を念入りに練っております、隊長!」


桜井
「わたしは、どちらかというと、あの視線が気になっているので、引き寄せようかと」


由良
「野球部は彼氏を作るところでは。年内までだからな」

「新入部員1年生はともかく、皆、パスポートもっているの?」



「わたくしは、ございますわ、撮影がありましたから」


佐伯
「パスポートって未成年でも作れるの?」


桜井
「むふふふ、箱入り娘のわたくしが、パスポートなんぞ、もっているはずも、ないでは、ないですか」

由良
「佐伯と桜井は、お留守番だな」


桜井
「え?」


佐伯
「え?」
八重
「え?」


由良
「八重、パスポート、そうか、飛行機が先日初めてということは、八重もだ、香織さんは?」


香織
「持っていないです。嘉位が言うには、12月から対外試合が禁止とのことで」

「遅くとも12月1日には申請かなと、皆、マイナンバーカードあるのかなと、心配していましたよ」

「恐らく皆さん都や、政府の助成金申請でマイナンバーカードで手続きしているはずですから」

「それは、大丈夫だと思っています」

「もっと、早く取得できる機会があれば、手続きしたいですよね。」


「これは、シュンの悟君、レイの戸倉君にも、同じことが言えますね」



「連は、もっているから、大丈夫」



佐伯・桜井・・・

無言になる
無言になる



調べておかないと!置いてきぼり!



香織
「2年生になるとクラス替えがあり、文系、理系を選び、2年生のクラスは、そのまま3年生のクラスなのですって」


八重
「2年生のクラス替えは、もとより、文系、理系の選択を、3月8日朝までだって!」


桜井
「キャプテンは、もう決まっているの?」


嘉位(なにか話があったのかと、気が付いて話に入った。)




嘉位

「なんでも良いかな。体育科でも、福祉科でも、医学科でも」


香織(本当に学校行事に、無関心なのね)


楓(体育科って何?、お兄様は、まったく学校教育に感心がないのが、バレバレですね)




「お兄様、そのような学科は、当校にはありませんことよ」


嘉位
「無いの?英語科みたいなのはあるのに、体育科とかの専門学科ないの?」

「そういう学校なの、和井田って、知らなかった」



佐伯・桜井は、笑いながら

「知らないで、入学するほうも、するほうだよね」

八重と香織も、笑っていた


八重は、笑いながら

「キャプテン、無関心にも、程ってものが、ある」



嘉位
「ちなみに今、僕は何学科なの?」


香織(本当に無関心すぎる)


香織は、お腹を抱えて、笑いながら

「嘉位、本当に言っているの?嘉位。嘉位、もう、嘉位ったらーーー」


八重
「こりゃ、お嫁さんの責任だな」


由良
「そうなるな、無関心にも程がある」



香織は顔が真っ赤になり
「入学する前は、出会っていません!。私たちも普通科ですよ」


嘉位
「普通科・・・そうなのか、普通なのか、知らなかった。今知った。」


楓(笑って、お兄様はとりあえず、枠の外にだして)



「皆さん、どうするの、文系、理系?」


嘉位
「体育科行きたかったな、由良」

由良
「あれば、行きたかったが、無いものは、ないぞ、かい!」

嘉位
「僕は、何でも良いよ、文系?理系?どちらでも」

由良
「俺も、どちらでも?」



嘉位と、由良は、将来というものを、どのように考えて居るのであろうか?


嘉位は・・・。実は・・・。それを知る事になるのは、まだまだ、先のお話である。


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