ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第8章:運命の章 〜予知との遭遇〜

第三四六話 教室で報告

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嘉位、香織、楓は傘を差しながら、駅に向かった。
駅での集合は久しぶりに感じていた。
佐伯
「おはよう!雨だけれど、傘要らない感じ?」
桜井
「いや、この霧雨は、じわじわと濡れるし、傘は必要なのです」
佐伯
「この先、シュン髪型変えちゃえば?リボンやらゴムの縛るところがじわじわ、濡れちゃうのでしょ?」
桜井
「それは、出来ない。わたしは、このツインテールを維持するのが、個性なの!」
八重
「ツインテールといえば、香曾我部さんも、ツインテールだったね」
由良
「二人とも、和井田の野球帽子被っていなかったけど、そのままだと被れないよね?」

「その場合は、髪を編み、おさげを2つ作れば、被れるわよ」
桜井
「い、や、だ、!被りません。ねー、キャプテン、良いよね?被らなくても?」
嘉位
「え?僕?あ、別に良いのでは、キャップでしょう。2つ目的しかないから」
由良
「和井田であること、あとは、直射日光、風、砂埃からの保護」
香織
「・・・ポニーなら、帽子のサイズ調整から、髪をだせるのだけれど」
桜井
「い、や、で、す!」

そんな話をしながら、学校につくと

佐伯
「え!え!?え??ここどこ?」
桜井
「学校、え?あれ?」

そう学校の改修が済んでおり
下駄箱は昔ながらのグレーのスチールから、特殊樹脂のパールホワイトにかわり、
スロープがついており、さらには、廊下も絨毯にかわっていた。幾分高さは高くなったように見えるが
照明も全て、教室と同じように、細いものが天井に埋め込まれており
そして、専門の傘等の雨具を自動で乾かせるコーナーも4つほど設置
なにより、下駄箱の先には横長のディスプレイが、4つもあり
壁全体を覆っていた。
そこに行ってみると、


せんさん、瞳さんがモニターを見て居て

瞳さん
「みなさん、おはようございます」

一同、おはようございます。

せんさん
「これ、凄いですね、見て居てくださいね」

せんさんが、学生証をタッチすると
モニターには、現在地から、教室までの案内図と、移動シミュレーション動画が再生されていた

佐伯
「ええええ!すごいーーい」
八重
「和井田じゃないみたい。ほら、和井田って叩けば、壊れちゃう感じだったでしょう!」
香織
「もう、八重ったら、乱暴な」

せんさん
「さらにね、音声も!見ていてね」

せんさんは、学生証をスキャンし、モニターに向かって
「2年生 山本 嘉位 の新クラス名簿一覧」

せんせんがモニターに話しかけると、モニターには
新学期、そう2年の嘉位のクラス名簿が一覧で表示された

八重
「やったーーー!由良と一緒だ!」
香織
「うん、嘉位と一緒」

由良・・・そりゃ、そうだろうよ、嘉位が組んだのだから。

由良
「お、田口君に、下村さん、一色君に、三好さん、そして、石井と、持田さんも一緒だ」
桜井
「バレンタインデーカップルですね。難しい告白を・・・」
八重
「桜井も、告白されるのでは?」
桜井は、顔が赤くなり
「・・・。無い。無い。無い。無い。」
楓は笑いながら
「シュンは、ゲームと体以外は、中身は、お子ちゃまだからねーーー」

そして階段も、絨毯になり、手すりは木目に
階段の上に多角的ミラーというか、モニターであろうか、映像が出て居て
階段の先や、手前等、危険防止の現在の状況がライブで流れていた。

そのまま、教室に向かうと
廊下の水道等が、一新されており、これまた特殊な樹脂で出来ており
従来の捻るジャグジから、手をかざすと、水が出る仕組みに

八重
「これは、あれね、ご意見箱に書いてあったやつ、ここを何とかしてほしいと」

八重は、嘉位を見て
「キャプテン、全部やった?」
嘉位
「ま、そんなところかな。」

一同教室に入り、席についた。
ちなみに、席も入口のスキャンを行うと、モニターで表示されている。

八重は、元気よく、教室の中に
「おっはようーー!諸君」

石井
「おはよう!八重さん!」
持田
「おはよう!」

田口
「もう、学校がいきなり、未来になっていて、びっくりですよ!」
下村
「うん!すごく、嬉しい!!学校がさらに、楽しくなる!」

一色
「一か月でこんなに変わるものなのか、凄いな」
三好
「和井田って、お金持ちなのだね、あらためて、思いました」
「勉強!頑張ろう!」

楓・・・和井田がお金持ちというより、若干1名の財産で・・・。

かずき
「みんな、おはよう!新1年野球部、寮で朝から、勉強会やっていたよ」
「連と武田と戸倉、福井、石塚が先生を務めて、」
「だめっぽいのが、けい、こうせい、佐藤、戸井田、伊達」
「なかでも、けい、こうせい、これは、手ごわいとのこと」
「連が出した、英文問題の中学生レベル、中に計算しないと、出ないものを、日本語で回答」
「これにたいして、けい の 回答   は 見事に、よめません 」
「こうせい、かんじで、かいてください」

一同、大笑い
嘉位は、真剣に!!!
「すごい、すごい、すごい、進歩だ、けい、こうせい!!」

一同
「え??なんで?」

由良!!ありえない、成長したな、けい、こうせい。

「けい、こうせい、掛け算はおろか、足し算も出来ない」
「そして、そもそも、回答用紙に何もかかない。答えない」
「それが、だよ、回答したというだけで、もう、泣けてくる」
「成長したな、けい、こうせい」

一同
「・・・どうやって、和井田にそれで、入れるの?」

香織は、嘉位を見てから
「うーーん、言って良いのかな、けい君のおばあちゃんが、和井田の理事長」
嘉位
「こうせいは、けいに、頼んだのだろうね」
「あ、誤解が無いように、和井田の野球部を牽引していくのは、彼らだからね」

由良
「そう、けいと、こうせいは、動物、そう本能のままに動く、天性の才能を持っている」

石井
「へー、一度あってみたいな。ところで春休み、皆さん何かあったの?なんとなく、違うような?」

嘉位は、時間を確認し、まだ、ホームルームまでは大丈夫

由良
「誰から、行く?」

佐伯は手をあげて、あげて、
「わたし、わたし、わたしから!!」

「彼氏!出来ちゃいました!!」

一同
「おおお!おめでとう!え?誰?誰が彼氏?」

佐伯
「新1年生、今寮にいる、かずきが言っていた、野球部 戸倉 光 !彼氏です」

おめでとう!


「私も改めて、言うと、新1年生の、豊田 連 と 年末、結納します」

一同
「結納、って婚約、おめでとうーーー!!!」

由良は嘉位に目をやり、わかったと

由良
「改めて、気象予報士に合格した。それと会社を立ち上げた、株式会社 八重 代表取締役社長」
「そして、年末に八重と結納、来年末に、八重と挙式する」

一同
「ええええ!!!会社を立ち上げて、気象予報士、そして、結納で、結婚!!!」
「おめでとう!!!八重さん、おめでとう!」

八重
「ありがとう!」


三好
「先生は?先生?」
一色
「先生は、どうなのですか?」

嘉位、先生、あ?僕の事か

嘉位
「改めて、UCLA飛び級卒業済み、アメリカ医師免許取得済み、山本財閥 代表取締役 副社長 筆頭株主 日本の医師免許も取得」
「年末に、香織と結納し、来年末に挙式する」

一同
「えええええ!!!医師免許、山本財閥の副社長で、筆頭株主、そして、婚約、結婚!!!」
「おめでとう!!蓬田さん!!」

香織
「ありがとう!」



「この校舎の改修全て、お兄様、が、出資してくださったのですよ」

一同
「えええええええええええええええ!!!!」


丁度、チャイムがなり、先生が入ってきて
ホームルームが始まった。

今日から6日木曜日までは、11時で学校が終わり、7日入学式は、在校生はお休み、3連休であると伝えらえた

授業も終わり、帰宅となった。
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