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第8章:運命の章 〜予知との遭遇〜
第三四五話 連のハイスペック
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「料理長達も、一緒にシャッフルを」
みんなで、テーブルの上のトランプをシャッフル、表が見えるように
香織
「白紙2枚と、ジョーカーは抜いちゃいますね」
そのまま、みんなでシャッフル
嘉位
「では、そのシャッフルしたトランプを裏返しにしてください。カードが見えないように」
千佳たちは、トランプを裏返しに、していった。料理長達も
嘉位は目で
スペード、クローバ
連は、目で
ハート、ダイヤ
1-K
嘉位
1-K
嘉位
「では、みていてくださいね。僕と連を」
嘉位と連は、裏のまま、トランプを集めて行った。
楓は何をしているのかが、わからなかった
嘉位、連はトランプをそれぞれ、集め終わり
嘉位
「では、これから、僕と連が持っている、それぞれのトランプを、並べるね」
千佳、一夜?なんだろう?
嘉位と連は、まず1枚目を、表に、
嘉位
スペードのエース
連
ハートのエース
次に隣に、
嘉位
スペードの2
連
ハートの2
次に隣に、
嘉位
スペードの
連
ハートの3
千佳、一夜
「ええええええ!!!」
嘉位
「それでは、千佳さん、一夜さん、僕と、連の手のひらの上にある、カードを、一枚ずつめくって、同じように並べていってください。
千佳は、嘉位の手のひらの上のトランプ束を上から、1枚ずつ、となり表に並べていき
一夜は、連の手のひらの上のトランプ束を上から、1枚ずつ、となり表に並べていき
テーブルの上には
スペードエースからキングまでが一直線に
ハートのエースから、キングまでが一直線に
一同
「えええええ!!!なんでーーーーぇ!!!」
連
「そのまま、香織さん、楓も、同じように、やってみてください」
香織と、楓も、同じように、表に、1枚ずつ、ならべていくと
クローバ、ダイヤが
1からK 揃って、並んだ!
一同
「どうして!どうして!!?」
「えええええーーー!なんで?」
香織は、わかっているものの、凄い、本当に凄い。
内藤はトランプを取り、表、裏とか細かく確認するが、新品のトランプ、特になにもない。
千佳と一夜は、珍しい動物を見るような目で、嘉位と、連を見ていた。楓もである。
連は吹き出してしまい
「な、なんですか、その、珍獣をはじめて、見るような、目は」
一夜
「だってーーーー!!トランプ、トランプが、並んでいるのですよ!」
「これ、どんな手品なのですか?連様?」
連は、吹き出しながら
「て、て、てじな?手品じゃないです。単純に、ね、かいさん」
嘉位、香織も居るから、せっかくだから、別のをやるか!
嘉位
「千佳さん、マジック持っています?」
甘利が、奥に行き、マジックをもってきてくれた。7本、色とりどりのマジックが入ったケース毎。
嘉位、ケース毎、それ、面白いな
「それでは、香織、楓、千佳さん、一夜さん、甘利さん、板垣さん、内藤さん」
「それぞれ、マジックを取って、カラフルですね。好きなトランプに、文字を書いてください。僕と連に見えないように」
香織たちは、テーブルの上にあるトランプを、1枚ずつ、取り出して、マジックで書いた。
連は
テーブルの上のトランプを、全て裏にし、重ねて
連
「それでは、皆さんの書いたトランプを、この上に載せてください。香織さん、楓、千佳さん、一夜さん、甘利さん、板垣さん。内藤さん」
香織から、順番に書いたトランプを裏で見えないように、重ねていった。
連
「せっかくですから、料理長さん、このトランプをシャッフルしてもらえますか?」
料理長
「おう、なんか、凄いな、面白そうなので、びっくりしたら、シャトーブリアンを出すよ」
連
「おおお!!それは、ありがとうございます」
料理長はトランプをシャッフルしていき、
料理長、ここぞとばかりに、細かくシャッフルを。
料理長
「これくらいで、どうだろうか?」
皆、どこに、何を書いたのかも、わからない。
一体何をするのだろう
嘉位は、料理長からトランプを受け取り
テーブルの上に、〇を描くように、全てのトランプを一気に、並べた。裏のままである。
香織も、え?なに、なに、これは、知らない、知らない。なんだろう?
嘉位は、〇のトランプから、1枚取り出し、裏のまま、香織の手のひらに載せ、
連も、同じように、楓の手のひらに載せ
続けて、千佳、一夜、甘利、板垣、内藤のそれぞれの手のひらに載せ」
連
「まだですよ、まだ、そのままでね」
連
「では、いきますね、僕が指を鳴らしたら、皆さんのトランプを確認してね、では、いきます」
連は、指をならすと
一同
「ええええええええええええええ!!!!!」
香織、え?え?なんで?
連は
「まだですよ、まだ、僕とかいさんに、見せないでくださいね、ここからですからね」
連
「いきますよ、」
連はもう一度、指を鳴らして
嘉位
「香織、か」
連
「楓、レ」
嘉位
「千佳さん、上」
連
「一夜さん、直」
嘉位
「甘利さん、3、板垣さん、☆」
連
「内藤さん、はーと まーく」
一同
「えええええええええええええ!!!」
連
「さーどうでしょうか?一斉に、皆に見せてください」
一同
「ええええ!!!!」
料理長
「なんだと!これは、どういう手品」
料理長は他のトランプを調べるが、そこには、何もマジックでは書いていない。
「ええええええ?」
香織、え?なんで、なんで、か と書いたのが、それも、わたしが、描いたと?
嘉位と連は、お辞儀をし
一同!!
「えええええ!!!!」
拍手!拍手!!
「凄い、凄い、すごいーーーーい!」
香織
「嘉位、嘉位、嘉位、これも、これもなのですか?これも?暗記?」
嘉位
「うん僕も、連も全ての動作を全て暗記しただけ」
一同
「ええええええええええええええええ!!!動作を暗記、ってカードの動きを暗記?ペンの動きも?」
「ええええええ!!!信じられない」
嘉位
「ですので、元の話に戻すと、連も由良も、だね。指定された時間が確保できれば、どのような資格でも取得できます」
連
「せっかくですので、誰か本を持っていませんか」
千佳が、異世界もの小説、文庫本を持ってきた
千佳
「これ、今読んでいるやつで、この巻は読み終えました、連様、これでよいでしょうか?」
連は、文庫本を受け取り、さらーーーと、そして嘉位に渡して
嘉位も、さらーーーと、
連
「千佳さん、かわいそうですね。なぜあの回復魔法が、遅れたのか、あそこで、マナが切れなければ、サラは亡くなることは無かったのに、358ページです」
嘉位
「結果的に、ダンジョンを出る事は出来たけれど、サラの棺を運ぶ、フェルン一行は泣きながら、助かりました381ページです」
千佳
「えええええええーーー!!!?なんで、この本読んだことがあるのですか!確かに、大ヒット中ですけれど、副社長様、連様、ノベル読んだりするのですか?」
嘉位、連
「いえ、読んだことはありません。今、暗記しただけです」
千佳
「えええええええええええ!!!!ぱらーーってしかしていませんよね、暗記?暗記?暗記?ですか?」
千佳は、本を一夜に渡して、一夜もページを見ると、358ページは、サラが亡くなっており、381ページは、フェルンが泣いていた。
一夜
「えええええええええええええ!!!」
料理長も驚いて
「こりゃ、まいった、お肉焼いてくるから、座ってまっていてください、副社長様、連様」
甘利、板垣、内藤
「信じられない・・・」
「一瞬で暗記。それも。1語も間違えずに・・・」
嘉位
「はーーい、おしまい、それでは、お食事をお願いします」
千佳
「あ、はい!ただいま」
香織は目が輝いていた。シャトーブリアンだからである!!
いただきまーーす!
食後、
香織と嘉位はお風呂、楓と連もお風呂へ
汗を流した。
翌朝、嘉位は、朝4時に起きてストレッチを始めると
香織も起きて、ストレッチを手伝い
連も、朝4時に起きて、ストレッチを始めると、楓も起きてストレッチを手伝い
おにぎりを食べて、4人で和井田の練習場に向かった。
既に今日も、アップが済んでいて
いつもどおり、由良のノック
そして、食事
午後も、レギュバで。終了!
嘉位
「集合!」
監督、コーチ、マネージャーも集まる。
4月7日入学式後の、メンバー発表とのことで、かずき、香曾我部が嘉位と由良の隣に。タブレットをもってきていた。
由良
「明日月曜日から、木曜日は雨になる。雨なので、練習は無い。そこで」
嘉位
「このメンバーで初戦を迎える」
「連、光、中心に」
連
「1試合ですよね。提案が、宜しいですか?」
監督
「どうぞ、」
連
「ノーサインで、試合を進行する」
「つまり、ここまでの特訓の成果を、遺憾なく発揮するには、各々が、自ら考え」
「仲間を信じる事で、成り立つ」
「僕達は高校生。プロとは違う」
「プロ野球はある意味、収益、観客を呼び込まなくてはならないから、言葉悪くいうと、エンターテイメント」
「魅せる野球、パフォーマンスもある」
「高校生の僕らは、学業の一環に部活動として、硬式野球がある」
「つまり、野球というスポーツを通して、学生として学び、成長しなくては、ならない」
「今日までの練習。中学生の硬式クラブチームとも、明らかに違った。この特訓」
「この成果を、キャプテン、副キャプテン、マネージャーの皆さんに見てもらう」
「もともと、個々の能力は各段に高い、各クラブチームで優勝、準優勝のメンバー」
「それを、キャプテン、副キャプテンが伸ばしてくれた。少なくとも、僕からみた、みんなは、さらに1段上にあがったと思う」
「個々を信じ、仲間を信じて、各々が自ら考え、そして、仲間であればどう考えるのかも、皆出来る。」
連は、声を大きくし!!
「ノーサインでいくぞ!!」
一同
「おーーーーーーーー!」
楓は涙がポロリ、ポロリと、連が熱く語ったのを、初めて目の当りにし、共感したからである。連、かっこいい。旦那様と。
嘉位、監督と墨田さんが、ベンチに入る事を伝え。
他のマネージャーは、指定された場所で観戦、2年生、せんさんもね。と伝え
練習は、以上で終了した。
そして、
翌日、
新学期を迎える事になった。
雨は、弱い、雨、そう霧雨である。
新学期は、雨からのスタートであった
みんなで、テーブルの上のトランプをシャッフル、表が見えるように
香織
「白紙2枚と、ジョーカーは抜いちゃいますね」
そのまま、みんなでシャッフル
嘉位
「では、そのシャッフルしたトランプを裏返しにしてください。カードが見えないように」
千佳たちは、トランプを裏返しに、していった。料理長達も
嘉位は目で
スペード、クローバ
連は、目で
ハート、ダイヤ
1-K
嘉位
1-K
嘉位
「では、みていてくださいね。僕と連を」
嘉位と連は、裏のまま、トランプを集めて行った。
楓は何をしているのかが、わからなかった
嘉位、連はトランプをそれぞれ、集め終わり
嘉位
「では、これから、僕と連が持っている、それぞれのトランプを、並べるね」
千佳、一夜?なんだろう?
嘉位と連は、まず1枚目を、表に、
嘉位
スペードのエース
連
ハートのエース
次に隣に、
嘉位
スペードの2
連
ハートの2
次に隣に、
嘉位
スペードの
連
ハートの3
千佳、一夜
「ええええええ!!!」
嘉位
「それでは、千佳さん、一夜さん、僕と、連の手のひらの上にある、カードを、一枚ずつめくって、同じように並べていってください。
千佳は、嘉位の手のひらの上のトランプ束を上から、1枚ずつ、となり表に並べていき
一夜は、連の手のひらの上のトランプ束を上から、1枚ずつ、となり表に並べていき
テーブルの上には
スペードエースからキングまでが一直線に
ハートのエースから、キングまでが一直線に
一同
「えええええ!!!なんでーーーーぇ!!!」
連
「そのまま、香織さん、楓も、同じように、やってみてください」
香織と、楓も、同じように、表に、1枚ずつ、ならべていくと
クローバ、ダイヤが
1からK 揃って、並んだ!
一同
「どうして!どうして!!?」
「えええええーーー!なんで?」
香織は、わかっているものの、凄い、本当に凄い。
内藤はトランプを取り、表、裏とか細かく確認するが、新品のトランプ、特になにもない。
千佳と一夜は、珍しい動物を見るような目で、嘉位と、連を見ていた。楓もである。
連は吹き出してしまい
「な、なんですか、その、珍獣をはじめて、見るような、目は」
一夜
「だってーーーー!!トランプ、トランプが、並んでいるのですよ!」
「これ、どんな手品なのですか?連様?」
連は、吹き出しながら
「て、て、てじな?手品じゃないです。単純に、ね、かいさん」
嘉位、香織も居るから、せっかくだから、別のをやるか!
嘉位
「千佳さん、マジック持っています?」
甘利が、奥に行き、マジックをもってきてくれた。7本、色とりどりのマジックが入ったケース毎。
嘉位、ケース毎、それ、面白いな
「それでは、香織、楓、千佳さん、一夜さん、甘利さん、板垣さん、内藤さん」
「それぞれ、マジックを取って、カラフルですね。好きなトランプに、文字を書いてください。僕と連に見えないように」
香織たちは、テーブルの上にあるトランプを、1枚ずつ、取り出して、マジックで書いた。
連は
テーブルの上のトランプを、全て裏にし、重ねて
連
「それでは、皆さんの書いたトランプを、この上に載せてください。香織さん、楓、千佳さん、一夜さん、甘利さん、板垣さん。内藤さん」
香織から、順番に書いたトランプを裏で見えないように、重ねていった。
連
「せっかくですから、料理長さん、このトランプをシャッフルしてもらえますか?」
料理長
「おう、なんか、凄いな、面白そうなので、びっくりしたら、シャトーブリアンを出すよ」
連
「おおお!!それは、ありがとうございます」
料理長はトランプをシャッフルしていき、
料理長、ここぞとばかりに、細かくシャッフルを。
料理長
「これくらいで、どうだろうか?」
皆、どこに、何を書いたのかも、わからない。
一体何をするのだろう
嘉位は、料理長からトランプを受け取り
テーブルの上に、〇を描くように、全てのトランプを一気に、並べた。裏のままである。
香織も、え?なに、なに、これは、知らない、知らない。なんだろう?
嘉位は、〇のトランプから、1枚取り出し、裏のまま、香織の手のひらに載せ、
連も、同じように、楓の手のひらに載せ
続けて、千佳、一夜、甘利、板垣、内藤のそれぞれの手のひらに載せ」
連
「まだですよ、まだ、そのままでね」
連
「では、いきますね、僕が指を鳴らしたら、皆さんのトランプを確認してね、では、いきます」
連は、指をならすと
一同
「ええええええええええええええ!!!!!」
香織、え?え?なんで?
連は
「まだですよ、まだ、僕とかいさんに、見せないでくださいね、ここからですからね」
連
「いきますよ、」
連はもう一度、指を鳴らして
嘉位
「香織、か」
連
「楓、レ」
嘉位
「千佳さん、上」
連
「一夜さん、直」
嘉位
「甘利さん、3、板垣さん、☆」
連
「内藤さん、はーと まーく」
一同
「えええええええええええええ!!!」
連
「さーどうでしょうか?一斉に、皆に見せてください」
一同
「ええええ!!!!」
料理長
「なんだと!これは、どういう手品」
料理長は他のトランプを調べるが、そこには、何もマジックでは書いていない。
「ええええええ?」
香織、え?なんで、なんで、か と書いたのが、それも、わたしが、描いたと?
嘉位と連は、お辞儀をし
一同!!
「えええええ!!!!」
拍手!拍手!!
「凄い、凄い、すごいーーーーい!」
香織
「嘉位、嘉位、嘉位、これも、これもなのですか?これも?暗記?」
嘉位
「うん僕も、連も全ての動作を全て暗記しただけ」
一同
「ええええええええええええええええ!!!動作を暗記、ってカードの動きを暗記?ペンの動きも?」
「ええええええ!!!信じられない」
嘉位
「ですので、元の話に戻すと、連も由良も、だね。指定された時間が確保できれば、どのような資格でも取得できます」
連
「せっかくですので、誰か本を持っていませんか」
千佳が、異世界もの小説、文庫本を持ってきた
千佳
「これ、今読んでいるやつで、この巻は読み終えました、連様、これでよいでしょうか?」
連は、文庫本を受け取り、さらーーーと、そして嘉位に渡して
嘉位も、さらーーーと、
連
「千佳さん、かわいそうですね。なぜあの回復魔法が、遅れたのか、あそこで、マナが切れなければ、サラは亡くなることは無かったのに、358ページです」
嘉位
「結果的に、ダンジョンを出る事は出来たけれど、サラの棺を運ぶ、フェルン一行は泣きながら、助かりました381ページです」
千佳
「えええええええーーー!!!?なんで、この本読んだことがあるのですか!確かに、大ヒット中ですけれど、副社長様、連様、ノベル読んだりするのですか?」
嘉位、連
「いえ、読んだことはありません。今、暗記しただけです」
千佳
「えええええええええええ!!!!ぱらーーってしかしていませんよね、暗記?暗記?暗記?ですか?」
千佳は、本を一夜に渡して、一夜もページを見ると、358ページは、サラが亡くなっており、381ページは、フェルンが泣いていた。
一夜
「えええええええええええええ!!!」
料理長も驚いて
「こりゃ、まいった、お肉焼いてくるから、座ってまっていてください、副社長様、連様」
甘利、板垣、内藤
「信じられない・・・」
「一瞬で暗記。それも。1語も間違えずに・・・」
嘉位
「はーーい、おしまい、それでは、お食事をお願いします」
千佳
「あ、はい!ただいま」
香織は目が輝いていた。シャトーブリアンだからである!!
いただきまーーす!
食後、
香織と嘉位はお風呂、楓と連もお風呂へ
汗を流した。
翌朝、嘉位は、朝4時に起きてストレッチを始めると
香織も起きて、ストレッチを手伝い
連も、朝4時に起きて、ストレッチを始めると、楓も起きてストレッチを手伝い
おにぎりを食べて、4人で和井田の練習場に向かった。
既に今日も、アップが済んでいて
いつもどおり、由良のノック
そして、食事
午後も、レギュバで。終了!
嘉位
「集合!」
監督、コーチ、マネージャーも集まる。
4月7日入学式後の、メンバー発表とのことで、かずき、香曾我部が嘉位と由良の隣に。タブレットをもってきていた。
由良
「明日月曜日から、木曜日は雨になる。雨なので、練習は無い。そこで」
嘉位
「このメンバーで初戦を迎える」
「連、光、中心に」
連
「1試合ですよね。提案が、宜しいですか?」
監督
「どうぞ、」
連
「ノーサインで、試合を進行する」
「つまり、ここまでの特訓の成果を、遺憾なく発揮するには、各々が、自ら考え」
「仲間を信じる事で、成り立つ」
「僕達は高校生。プロとは違う」
「プロ野球はある意味、収益、観客を呼び込まなくてはならないから、言葉悪くいうと、エンターテイメント」
「魅せる野球、パフォーマンスもある」
「高校生の僕らは、学業の一環に部活動として、硬式野球がある」
「つまり、野球というスポーツを通して、学生として学び、成長しなくては、ならない」
「今日までの練習。中学生の硬式クラブチームとも、明らかに違った。この特訓」
「この成果を、キャプテン、副キャプテン、マネージャーの皆さんに見てもらう」
「もともと、個々の能力は各段に高い、各クラブチームで優勝、準優勝のメンバー」
「それを、キャプテン、副キャプテンが伸ばしてくれた。少なくとも、僕からみた、みんなは、さらに1段上にあがったと思う」
「個々を信じ、仲間を信じて、各々が自ら考え、そして、仲間であればどう考えるのかも、皆出来る。」
連は、声を大きくし!!
「ノーサインでいくぞ!!」
一同
「おーーーーーーーー!」
楓は涙がポロリ、ポロリと、連が熱く語ったのを、初めて目の当りにし、共感したからである。連、かっこいい。旦那様と。
嘉位、監督と墨田さんが、ベンチに入る事を伝え。
他のマネージャーは、指定された場所で観戦、2年生、せんさんもね。と伝え
練習は、以上で終了した。
そして、
翌日、
新学期を迎える事になった。
雨は、弱い、雨、そう霧雨である。
新学期は、雨からのスタートであった
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