第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI

パラレル・タイム

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第一次太陽系大戦

第一次太陽系大戦・壺・第228章・戦線拡大

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太陽系中に散らばる日本艦隊は遅れはしたがと旧と火星の中間の日本圏に向けて進む

日本艦隊は地球艦隊や火星艦隊と違い

中型と小型の艦艇で編成され

太陽系中をインターネット網の様に

エネルギーを送電する

エネルギーネットワークを利用して

通常の3倍の速度で進む事が可能

だが突如として

太陽系中のエネルギーネットワークが切れ

日本艦隊はエネルギーの補充が出来なくなり

通常の速度に落とし

このままでは日本圏到着は大幅に遅れる

エネルギーネットワーク公社は

原因を究明したが未だに判明しない

100%航行用のエネルギーをネットワークに頼る

民間の宇宙船は全てストップ立ち往生した

イヤーブラックで地球連邦に起きた惨劇が

全太陽系規模で再び起きた

地球連保の宇宙都市はニューイヤーの電力消失事件の再来に備え

各コロニーに電力供給船を配備しブラックアウトに備えていた為

今回のブラックアウトでは被害が無かったが

イヤーブラック事件の首謀者とされた日本圏で多くのコロニーに被害が出た

日本連邦政府はブラックアウトの可能性も考慮していたが

進軍してくる地球圏の宇宙艦隊への備えに全力を傾け

結果として10数基のコロニーに被害が出た

これに一番驚いたのは地球連邦の市民達だった

ブラックアウトに対しての備えがお粗末すぎる

本当にイヤーブラック事件の首謀者は日本連邦政府なのかと・・・

これは進軍してくる地球艦隊の司令官も驚く

偵察艇によれば日本艦隊はネットワークエネルギーが切れ

3倍の速度が出せず通常速度にまで進行速度を落とし到着は大幅に遅れる

日本が今回の事件の首謀者ならもっと備えが在る筈だ

そして日本が犯人でなければ他に居るのではないかと考え始めていた

その地球艦隊には後方に巨大なエネルギー補給船が控えていた為

地球艦隊は刻一刻と日本圏コロニーに近づいていた
 
急ぎ日本圏に向かう日本艦隊は頼りのエネルギーネットワークが無くなり

速度を落としていた

だがこのままでは日本圏を守る宇宙艦隊はわずか1個艦隊だけで地球圏の敗北は確実

エネルギーネットワークを管理する公社は

ネットワーク停止の原因を調べていたが機械の故障は一切なく

やはり地球で起きたイヤーブラックの時と同じ様に

サーバーにAIウィルスが感染したのではないかと考えた

その間にも地球艦隊は日本圏に迫っていた

火星共和国では海王星で日本艦隊が撤退せずに火星艦隊を支援してくれた事で

日本艦隊を支援すべきとの声が出たが

今火星艦隊の主力艦隊は小惑星帯で地球軍の主力艦隊と演習中

残された艦隊も今海王星でゴースト艦隊と戦っている

何処にも余分な戦力は無く

もし地球艦隊と全面対決なれば日本艦隊と火星艦隊の全艦隊を合わせても

最新鋭の宇宙艦隊12個艦隊よりはるかに少なく

日本と火星に勝ち目は無く支援は行われなかった

地球艦隊は日本圏に到着したが

日本圏を守る日本艦隊はわずか1個艦隊

猛将と言われたアルガータ司令官は

30歳以下の将兵を退艦させ

機関長に対して何時でも動力炉を暴走させる様に指示を出すが

既に機関長は命令を受ける前に準備を完了していた

地球艦隊では監視艦隊司令官がすぐに攻撃を始める様に求めたが

地球艦隊司令官はブラック・イヤー事件の犯人が日本なのか疑わしいと

日本圏への攻撃を引き延ばし続けたが・そこに緊急連絡が入る

小惑星帯での地球軍と火星軍の演習中に

火星艦隊が演習用用の模擬弾ではなく実弾で地球艦隊を攻撃したと

日本と地球の紛争は火星圏にまで広がり

太陽系は戦争の時代に入る
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