ダンジョン美食倶楽部

双葉 鳴

文字の大きさ
139 / 173

139話 掲示板【封鎖ダンジョンについて語るスレ】

しおりを挟む
【居住区を】迷子の探索者さんたちが集まる場所4【作ろう】
001.迷子の探索者
 ここは迷宮に閉じ込められた探索者が、なぜかネットが通じる不思議環境で助言し合うスレです

 今はどんな情報でも助かるので、有識者の皆さん助言でもいいので情報をお出しください。

 <関連スレ>
【ダンジョン】迷子の探索者さんが集まる場所1【暮らし】
【やめとけ】迷子の探索者さんが集まる場所2【転送陣入るな】
【モンスターを】迷子の探索者さんが集まる場所3【食べよう】
 
 ・
 ・
 ・

021 .迷子の探索者
 Dランクワイ、仲間がCランクで無事迷子
 あの転送陣、罠だろ

022 .迷子の探索者
 どういうことだってばよ

023 .迷子の探索者
 ああ、探索者ランクによって運ばれる場所が変わるって話な

024 .迷子の探索者
 そんなクソ迷惑なシステムあんの?

025 .迷子の探索者
 あれほどランクは揃えろって言われてるのに

026 .迷子の探索者
 しゃーないやん!
 こちとら哨戒役兼荷物持ちで仕事もらったんだから
 そもそも、閉じ込められる予定なんてなかったから!

027 .迷子の探索者
 あー、ランク低い方が手間賃安くて済むしな

028 .迷子の探索者
 助っ人枠なら仕方ないか

 で、普段は?

029 .迷子の探索者
 ソロですが何か?

030 .迷子の探索者
 そりゃきつい
 哨戒役なんて戦闘前提で潜ってないだろ

031 .迷子の探索者
 何がきついって、ダンジョンセンターが閉鎖されてるから今更ランク上げができないって点

032 .迷子の探索者
 あ、そうじゃん
 じゃあ迷子になったらおしまいじゃね?

033 .迷子の探索者
 実際、ダンジョンに入ったら転送陣に乗るのは後回しにした方がええで

034 .迷子の探索者
 ランク差あるパーティはマジでそれで詰みかねんな

035 .迷子の探索者
 絶賛崩壊してるんだわ

036 .迷子の探索者
 3スレ目から来ました
 実際ダンジョン飯ってどんな感じなの?

037 .迷子の探索者
 あー、ダンジョン飯かー

038 .迷子の探索者
 食えなくはないけど、最後の手段って感じだな

039 .迷子の探索者
 普段はあれほどグルメだってもてはやして置いてか?

040 .迷子の探索者
 料理人がわざわざダンジョンに潜るはずないやろ!

041 .迷子の探索者
 アレ? わざわざ潜る有名人いなかったっけ?

042 .迷子の探索者
 いるけど、ランク分けされてる時点で一生会えないぞ?
 あの人たちは雲の上の存在だ

043 .迷子の探索者
 そういえばそうじゃん!
 Sランクじゃん!

044 .迷子の探索者
 せっかくみんなが言わないようにしてたのに

045 .迷子の探索者
 あーガン萎えだわ

046 .迷子の探索者
 悪かったって
 でも、あの人たちの残した映像記録が唯一の手がかりか

047 .迷子の探索者
 手がかりって?

048 .迷子の探索者
 メシマズでも生き延びれる方法

049 .迷子の探索者
 諦メロン
 元々の腕前が違う
 探索者としての腕がなくても料理人としては一級品だったぞ?

050 .迷子の探索者
 残酷な現実を突きつけていくスタイル






290 .迷子の探索者
 一応、簡易的に寝る場所確保したった
 【画像】

291 .迷子の探索者
 モンスターに見つかったらすぐに壊されそう

292 .迷子の探索者
 そりゃそうよ
 でも丸裸で寝るより良くね?
 素材はそこらへんの物の寄せ集めで

293 .迷子の探索者
 まぁ、あちこちに作って目眩しの役割もあるか
 モンスターたちの陽動にも使えるな

294 .迷子の探索者
 とりあえず一息つければいいからね
 完璧を求めちゃダメよ

 ずっとそこに住むってわけでもないしな

295 .迷子の探索者
 あー、後から来た人が少しずつ手直ししていく的な?

296 .迷子の探索者
 そうそう
 先に来た人としては
 それなりに休める場所を残していく的な

 気に入らなければ自分で手を入れればいいだけだし

297 .迷子の探索者
 そんな余裕があればいいね

298 .迷子の探索者
 でも、素材集めてくるだけでも骨じゃない?

299 .迷子の探索者
 そこはランクアップ間近な探索者が率先してやっていく感じで

300 .迷子の探索者
 あー、わざとランク上げない人っているもんな
 どこかの美食倶楽部みたいに

301 .迷子の探索者
 そんな人滅多に見ないけどさ
 Aから先は魔境だし、Bでええやろって人は実際多いからね

302 .迷子の探索者
 食ってくだけならBでもいいしな
 それ以上いく人はダンジョンセンター期待のホープくらい

303 .迷子の探索者
 【朗報】
 ポンちゃん達がうちのダンジョンに遊びに来たぞ!
 どうもオリンのワープポータルが壊れて迷い込んだらしい

 めっちゃうまい飯奢ってもらった!

304 .迷子の探索者
 あー、ランダム転移ちゃんですか

305 .迷子の探索者
 うらやましす

306 .迷子の探索者
 あとヨッちゃんの魔法で簡易拠点とトイレ、シャワー室まで設置してもらった!
 あの人マジで神だわwww
 俺一生ここで暮らす!

307 .迷子の探索者
 いいなー

308 .迷子の探索者
 ヨッちゃんってあの酔っ払いか
 え、そんなすごい人なの?
 そんなイメージ全然ないわ

309 .迷子の探索者
 同じマジックキャスターとしての練度が根底から違うからな
 あの人がいるおかげで俺たちは何日かぶりにあったかい飯とキンキンに冷えた酒が飲めたから
 
310 .迷子の探索者
 あー、それは態度改めるわ

311 .迷子の探索者
 ダンジョンの中で飲酒するとか正気か?

312 .迷子の探索者
 美食倶楽部はSSSSランクでも酒飲むからな

313 .迷子の探索者
 頭おかしい

314 .迷子の探索者
 逆だぞ
 酔っ払っててもモンスター倒せる実力があるからの余裕

315 .迷子の探索者
 ダンジョンに閉じ込められる前は、他人事だったけど
 じっさいにここで暮らすとなるとその余裕がどれだけのことなのか身に染みつってやつよ

316 .迷子の探索者
 普通モンスターと戦いながらレスバしないんだわ
 ヨッちゃんやポンちゃんはする
 
 この時点でどれくらいおかしなことしてるかわかるはず

317 .迷子の探索者
 で、ポンちゃんはいつ俺たちのところに来てくれるんだ?

318 .迷子の探索者
 さぁ? そればっかりはランダムだからな

 でも、去り際にここら辺の食材を加工してってくれたから、数週間は食い物のことで困らなくて良さそう

 あと調理できる連中に、包丁さばきのレクチャーとか、食える食材と食えない食材を徹底的に教え込んでたな

 普通Sって言ったらもっと威張るもんだろ?
 あの人たちはそれが全然なくてさ

 うちのダンジョン漂流者は全員感涙してたぜ
 まじ食いもんに困ってたからな

319 .迷子の探索者
 そんな場所に閉じ込められてかわいそう
 ちなみにどこのなんていうダンジョン?

320 .迷子の探索者
 宇都宮のCランクダンジョン
 旧病院跡地で、生息モンスターはゴーストとかゾンビ系だな

321 .迷子の探索者
 うわ、モンスター食材全部腐ってるのか

322 .迷子の探索者
 それは加工ありがたかっただろ
 なんなら俺たちの方はまだ新鮮なだけマシな方だわ
 味は食いつけないくらいでな

323 .迷子の探索者
 それ以外にも見た目だけで避けてた食える食材を探し出してくれてさ
 よく茹でるのが前提だけど、小腹は満たせるからまじ感謝してもし足りないんだよ

324 .迷子の探索者
 そこまでしてもらったら、後続も喜ぶだろ

325 .迷子の探索者
 水分は平気か?
 廃病院跡地だと水路もないだろ?

326 .迷子の探索者
 そこはマジックキャスター持ち寄りでアクアボールを出し合ってる
 まだ人数は少ないから間に合ってるけど、これから人が増えてくると厄介だな
 ゴースト系もいるし、ホラー苦手のやつも来るかもだ

327 .迷子の探索者
 そんなやつはダンジョンに潜らない定期

328 .迷子の探索者
 別に探索者じゃなくてもダンジョンに入るけどな

329 .迷子の探索者
 例えば?

330 .迷子の探索者
 ダンジョンセンター職員とかな

 知ってるか?
 あれ閉鎖したってよりはダンジョンに様子を見に行って全員帰ってこないだけって噂

331 .迷子の探索者
 そんなわけ……

332 .迷子の探索者
 いや、ありうるぞ
 基本的にダンジョンセンターの職員は自分たちの島で固まって行動してる

 しかしそれが転送陣で分断されたらどうだ?
 中には戦力外の受付嬢だっている

333 .迷子の探索者
 武蔵野支部のクララちゃんか

334 .迷子の探索者
 あの子、ステだけはSくらいあるから

335 .迷子の探索者
 総合ステだけ高くても戦えない人いっぱいいるんだぞ?

336 .迷子の探索者
 政府の発表では、極力ダンジョンに近づかないようにって言ってたな

337 .迷子の探索者
 それって、俺らが見捨てられたってこと?

338 .迷子の探索者
 わからんけど、これ以上の犠牲を出さないようにっていう見解もある
 鋭意原因の捜索中とのことだ

 現に表じゃ当たり前のように取れてたダンジョン資源の供給がストップして、パニック状態になってる

 俺たち以外も被害が出てるんだ
 それで飯食ってる俺たち以上の損害が出てるって話だ

339 .迷子の探索者
 そっか、ダンジョン資源は今じゃ世界中のエネルギーに運用されてるからな

 じゃあ、その困ってる人たちがなんとかして入手するべく救助隊を出してくれるってことか

340 .迷子の探索者
 だったらいいなってことな
 どっちみち、俺たちはここから脱出する手段を見つけない限り、連携攻撃を取ることもできないんだ

341 .迷子の探索者
 まずは自分の心配しろってことね

342 .迷子の探索者
 まずは生活の安定、それから脱出

 死んだら元も子もないんだぜ?

343 .迷子の探索者
 こっちにもポンちゃん来てくれんかな

344 .迷子の探索者
 そこは祈るしかないな
 お互い祈ろうぜ
しおりを挟む
感想 485

あなたにおすすめの小説

ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。

夜兎ましろ
ファンタジー
 高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。  ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。  バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。

狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~

一片
ファンタジー
バイト帰りに何かに引っ張られた俺は、次の瞬間突然山の中に放り出された。 しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。 流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。 その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。 右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。 この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。 数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。 元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。 根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね? そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。 色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。 ……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!

『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』

チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。 その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。 「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」 そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!? のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。

平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~

金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。 そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。 カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。 やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。 魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。 これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。 エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。 第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。 旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。 ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載

異世界帰りの俺、現代日本にダンジョンが出現したので異世界経験を売ったり配信してみます

内田ヨシキ
ファンタジー
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」  ――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。  カクヨムにて先行連載中です! (https://kakuyomu.jp/works/16818023211703153243)  異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていた。  残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。  一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。  そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。  そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。  異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。  やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。  さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。  そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。

なんとなく歩いてたらダンジョンらしき場所に居た俺の話

TB
ファンタジー
岩崎理(いわさきおさむ)40歳バツ2派遣社員。とっても巻き込まれ体質な主人公のチーレムストーリーです。

ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ

高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。 タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。 ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。 本編完結済み。 外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。

異世界に召喚されたおっさん、実は最強の癒しキャラでした

鈴木竜一
ファンタジー
 健康マニアのサラリーマン宮原優志は行きつけの健康ランドにあるサウナで汗を流している最中、勇者召喚の儀に巻き込まれて異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた先の世界で勇者になるのかと思いきや、スキルなしの上に最底辺のステータスだったという理由で、優志は自身を召喚したポンコツ女性神官リウィルと共に城を追い出されてしまった。  しかし、実はこっそり持っていた《癒しの極意》というスキルが真の力を発揮する時、世界は大きな変革の炎に包まれる……はず。  魔王? ドラゴン? そんなことよりサウナ入ってフルーツ牛乳飲んで健康になろうぜ! 【「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」1巻発売中です! こちらもよろしく!】  ※作者の他作品ですが、「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」がこのたび書籍化いたします。発売は3月下旬予定。そちらもよろしくお願いします。

処理中です...