242 / 304
最終章 黒い羽と青のそら
嫌とか嫌ではないだとか 2
しおりを挟む
昼食後のショックな事実から、レティシアは、まだ立ち直れていない。
あれから、自室に引きこもっている。
引きこもっていたからと言って、なにも解決はしない。
わかっているけれど、ユージーンと顔を合わせるのは、気まずかったのだ。
ユージーンは外仕事をしている。
だから、顔を合わせることは少ない。
さりとて、ニアミスはあるのだし。
(知らなかったんだけどさぁ……知らなかったじゃ、すまないよなぁ)
謝るべきなのは、わかっていた。
だが、どう考えても気まずい。
気まず過ぎる。
そもそも。
(ユージーンって……私のこと……)
好きだったのかあ!と、叫びそうになるのを堪えた。
まったく気づいていなかったので、普通に接していられた、というのもある。
だいたいユージーンの態度から、好かれているなんて気づけるはずがない。
(いやいや……ダメだよね。相手のせいにしちゃダメだ……)
気まずいあまり、ユージーンのせいにしようとしている気がした。
気づかない自分が、鈍感だっただけなのかもしれないのだ。
周りも気づいていない気はしたが、それはともかく。
(てゆーか、いつから……? 最初は絶対に違うよね? 正妃選びの儀の時とか、全然、相手にされてる感なかったもん)
あの時のユージーンの目つき。
あれは、品定めをする目だった。
ひと目惚れは、あり得ない。
(夜会……あれも違うな……私、ブチ切れて、怒鳴ってただけだし……食べないと死ぬ状況だとか言われてたし……ウチに来た時……いやぁ、あれも違うよね)
正妃がいなければ、正式な王位継承者として認められず、即位もできないという話だった。
そして、抑止力として、国のため、正妃になれと迫られたのだ。
思い出しても、好かれる要素が、どこにもない。
(エッテルハイムの城……? でも、私、ユージーンのこと、花瓶で殴ったんデスけど? 殴られて……ってコトは、ないよなぁ……)
が、あの辺りから、ユージーンの態度が、微妙に変わってきた気はする。
レティシアだって、ユージーンを「いい奴っぽかった」と評していた。
それまで、まったく言葉が通じなくて、腹を立ててばかりだった。
まともに話したと思えたのは、ユージーンの身の上話を聞いていた時くらい。
だとしても、あのあと花瓶で殴っている。
腹を立てられこそすれ、好かれるとは、到底、思えない。
(わかんないよ……好かれるようなこと、なぁんにもしてないじゃん)
どちらかと言えば冷たくしてきたし、時には八つ当たりまでしている。
おそらく理不尽に怒っていたこともあったはずだ。
レティシアは、ユージーンに恋愛感情を持っていない。
当然、好き好きアピールだって、したことはなかった。
(もともと、私って、こういうトコがダメなんだよな……)
前の世界で、恋人がいたことはある。
さりとて、いつも相手から告白され、なんとなくつきあって、最終的にフラれる、といった流れになっていた。
家族と一緒に過ごすほうが気楽で楽しく、恋人をないがしろにする傾向があったからだ。
あげく、体にふれられることに抵抗がある。
なぜそうなのかは、薄々わかっていた。
結局のところ、相手を本気で好きだったわけではなかったのだ。
なんとなくでつきあっていたため、深い関係になることを拒んでしまう。
(嫌な奴だよね……相手の気持ちを考えてないとかさ……ユージーンに説教できる立場じゃなかったよ……)
前の世界では、周りと足並みを揃えることを考えていた。
ある程度の年齢になって、家族と一緒にいるほうが好きだなんておかしい。
無意識に、恋人の1人も作らない変な奴だ、と思われるのを恐れていたのだ。
実家を離れ、大学に通うようになってからは、とくに、その傾向が強まった。
家族がいない寂しさもあったし。
(だからって、人の気持ちを、利用していいことにはならないよね……)
その時には気づけなかったが、今は、自分がいかに「適当」だったかを痛感している。
そんな適当をするくらいなら、ユージーンみたいに、人目なんて気にせず、恋人など作らないほうが良かったのだ。
(……ユージーンのことも、傷つけちゃった……ユージーンが、打たれ強くたってさ……なにしてもいいわけじゃないのにさ……)
悪いことをしたと思うのなら、謝ればいい。
そんなことは、わかっている。
が、どう謝ればいいのかが、わからないのだ。
(ユージーンのこと、そういうふうに見たことなかったし……気持ちに応えられるわけでもないのに……どう謝ればいいのか……)
なんだかおかしなことになりそうな気もする。
余計に傷を深くしかねないようなことを、しでかしてしまうかもしれない。
(真面目に告白してくれたのに、気づかなくてごめんね、とか……ほら、もう、絶対、おかしいじゃん……2重にフるみたくなるじゃん……)
何をどう言っても、結果は変わらないのだ。
ともあれ、少なくとも今は。
考えがまとまらず、布団を引っかぶって、罪悪感と格闘。
そのレティシアの耳に、扉がノックされる音が聞こえてきた。
「レティ? 入っても、かまわないかね?」
ガバッと布団を跳ねのけて、起き上がる。
祖父が帰ってきたのだ。
「いいよ!」
かちゃりと音がして、祖父が顔を見せる。
穏やかな空気に、ホッとした。
レティシアは、布団の上に座り込んでいる。
祖父は、ベッドの端に座ってきた。
「お、お帰りなさい、お祖父さま。気づかなくて、ごめんね」
「いいんだよ。それより、なにがあったのか、教えてくれるかい?」
頭をぽんぽんとされ、少し泣きたくなる。
なにも言わなくても、自分が悩んでいると、祖父はわかってくれているのだ。
それが嬉しかった。
「あのね……ユージーンに酷いことしちゃって……」
「酷いこと?」
「なんか……ユージーンって……私のこと……その……す、好きだったらしくて……でも、私、全然、気がついてなくて……無自覚に断っちゃったんだよ」
我ながら、要領を得ない話しかただと思う。
さりとて、自分でも整理がついていないので、まともな説明にならないのだ。
「レティは、彼をどう思っているのかな?」
「どうって……」
「前に、嫌いではないが、気に入ってもいないと言っていただろう? 今は?」
「うーん……あんまり……変わってないかも……」
確かに嫌いではない。
いいところもあると、思ってはいる。
ただ、気に入っているかと言えば、そうでもなかった。
正直、価値観が違い過ぎるし、わけがわからないことのほうが多いのだ。
「やることなすこと、わけわかんないしさ。そーいうトコ、面白いって、思うけど……ずっと一緒にいると疲れるし……面倒くさいなって感じるし……」
「恋しいと思う相手にはなりそうにないかい?」
「たぶん……わかんないけど、想像つかないよ……」
自分がユージーンに恋をしている未来予想図が、まるで思い浮かばない。
レティシアは、祖父を見上げる。
(だって、私の理想は、お祖父さまなんだもん……金髪も好みじゃないしなぁ)
人は外見ではない。
されど、外見も大事。
もちろん、外見を上回るくらいの相性の良さとかがあれば別だろうけれども。
たとえば、今、祖父が魔術で金髪、緑目にしても、祖父を嫌になったりはしないし、変わらず大好きなままには違いない。
「それで、悩んでいるのだね? 彼を傷つけて悪い、とは思っているけれど、謝ることもできない、というところかな?」
「うん……だってさ、結果は変えられないのに……謝るのも……」
「どう謝ればいいか、わからない?」
こくっと、レティシアはうなずいた。
こんなふうに、祖父は、いつも、するすると心を紐解いてくれる。
甘えたいだけ甘やかしてくれてもいた。
対して、ユージーンは、言っても言葉が通じている気がしないのだ。
「それでも、レティは、謝りたいのじゃないかな?」
「それは……そうだね」
「それなら、いい機会があるのだよ」
「いい機会?」
祖父が、にっこりと微笑む。
頭を、やわらかく撫でてくれた。
「ちょうど夜会があってね。彼をエスコート役に出席してみてはどうだい?」
「夜会? ユージーンがエスコート?」
「そういう場所なら、気まずいのも緩和されるだろう? 2人きりというわけでもないし、間がもたないのなら、ダンスでもすればいいのだからね」
それはそうかもしれない。
祖父以外をエスコートにというのには、かなり抵抗があるけれど。
「ずっと悩み続けるよりは、いいのじゃないかな?」
言われると、そんな気になってくる。
ともあれユージーンは屋敷にいるのだから、逃げ続けてはいられないのだ。
あれから、自室に引きこもっている。
引きこもっていたからと言って、なにも解決はしない。
わかっているけれど、ユージーンと顔を合わせるのは、気まずかったのだ。
ユージーンは外仕事をしている。
だから、顔を合わせることは少ない。
さりとて、ニアミスはあるのだし。
(知らなかったんだけどさぁ……知らなかったじゃ、すまないよなぁ)
謝るべきなのは、わかっていた。
だが、どう考えても気まずい。
気まず過ぎる。
そもそも。
(ユージーンって……私のこと……)
好きだったのかあ!と、叫びそうになるのを堪えた。
まったく気づいていなかったので、普通に接していられた、というのもある。
だいたいユージーンの態度から、好かれているなんて気づけるはずがない。
(いやいや……ダメだよね。相手のせいにしちゃダメだ……)
気まずいあまり、ユージーンのせいにしようとしている気がした。
気づかない自分が、鈍感だっただけなのかもしれないのだ。
周りも気づいていない気はしたが、それはともかく。
(てゆーか、いつから……? 最初は絶対に違うよね? 正妃選びの儀の時とか、全然、相手にされてる感なかったもん)
あの時のユージーンの目つき。
あれは、品定めをする目だった。
ひと目惚れは、あり得ない。
(夜会……あれも違うな……私、ブチ切れて、怒鳴ってただけだし……食べないと死ぬ状況だとか言われてたし……ウチに来た時……いやぁ、あれも違うよね)
正妃がいなければ、正式な王位継承者として認められず、即位もできないという話だった。
そして、抑止力として、国のため、正妃になれと迫られたのだ。
思い出しても、好かれる要素が、どこにもない。
(エッテルハイムの城……? でも、私、ユージーンのこと、花瓶で殴ったんデスけど? 殴られて……ってコトは、ないよなぁ……)
が、あの辺りから、ユージーンの態度が、微妙に変わってきた気はする。
レティシアだって、ユージーンを「いい奴っぽかった」と評していた。
それまで、まったく言葉が通じなくて、腹を立ててばかりだった。
まともに話したと思えたのは、ユージーンの身の上話を聞いていた時くらい。
だとしても、あのあと花瓶で殴っている。
腹を立てられこそすれ、好かれるとは、到底、思えない。
(わかんないよ……好かれるようなこと、なぁんにもしてないじゃん)
どちらかと言えば冷たくしてきたし、時には八つ当たりまでしている。
おそらく理不尽に怒っていたこともあったはずだ。
レティシアは、ユージーンに恋愛感情を持っていない。
当然、好き好きアピールだって、したことはなかった。
(もともと、私って、こういうトコがダメなんだよな……)
前の世界で、恋人がいたことはある。
さりとて、いつも相手から告白され、なんとなくつきあって、最終的にフラれる、といった流れになっていた。
家族と一緒に過ごすほうが気楽で楽しく、恋人をないがしろにする傾向があったからだ。
あげく、体にふれられることに抵抗がある。
なぜそうなのかは、薄々わかっていた。
結局のところ、相手を本気で好きだったわけではなかったのだ。
なんとなくでつきあっていたため、深い関係になることを拒んでしまう。
(嫌な奴だよね……相手の気持ちを考えてないとかさ……ユージーンに説教できる立場じゃなかったよ……)
前の世界では、周りと足並みを揃えることを考えていた。
ある程度の年齢になって、家族と一緒にいるほうが好きだなんておかしい。
無意識に、恋人の1人も作らない変な奴だ、と思われるのを恐れていたのだ。
実家を離れ、大学に通うようになってからは、とくに、その傾向が強まった。
家族がいない寂しさもあったし。
(だからって、人の気持ちを、利用していいことにはならないよね……)
その時には気づけなかったが、今は、自分がいかに「適当」だったかを痛感している。
そんな適当をするくらいなら、ユージーンみたいに、人目なんて気にせず、恋人など作らないほうが良かったのだ。
(……ユージーンのことも、傷つけちゃった……ユージーンが、打たれ強くたってさ……なにしてもいいわけじゃないのにさ……)
悪いことをしたと思うのなら、謝ればいい。
そんなことは、わかっている。
が、どう謝ればいいのかが、わからないのだ。
(ユージーンのこと、そういうふうに見たことなかったし……気持ちに応えられるわけでもないのに……どう謝ればいいのか……)
なんだかおかしなことになりそうな気もする。
余計に傷を深くしかねないようなことを、しでかしてしまうかもしれない。
(真面目に告白してくれたのに、気づかなくてごめんね、とか……ほら、もう、絶対、おかしいじゃん……2重にフるみたくなるじゃん……)
何をどう言っても、結果は変わらないのだ。
ともあれ、少なくとも今は。
考えがまとまらず、布団を引っかぶって、罪悪感と格闘。
そのレティシアの耳に、扉がノックされる音が聞こえてきた。
「レティ? 入っても、かまわないかね?」
ガバッと布団を跳ねのけて、起き上がる。
祖父が帰ってきたのだ。
「いいよ!」
かちゃりと音がして、祖父が顔を見せる。
穏やかな空気に、ホッとした。
レティシアは、布団の上に座り込んでいる。
祖父は、ベッドの端に座ってきた。
「お、お帰りなさい、お祖父さま。気づかなくて、ごめんね」
「いいんだよ。それより、なにがあったのか、教えてくれるかい?」
頭をぽんぽんとされ、少し泣きたくなる。
なにも言わなくても、自分が悩んでいると、祖父はわかってくれているのだ。
それが嬉しかった。
「あのね……ユージーンに酷いことしちゃって……」
「酷いこと?」
「なんか……ユージーンって……私のこと……その……す、好きだったらしくて……でも、私、全然、気がついてなくて……無自覚に断っちゃったんだよ」
我ながら、要領を得ない話しかただと思う。
さりとて、自分でも整理がついていないので、まともな説明にならないのだ。
「レティは、彼をどう思っているのかな?」
「どうって……」
「前に、嫌いではないが、気に入ってもいないと言っていただろう? 今は?」
「うーん……あんまり……変わってないかも……」
確かに嫌いではない。
いいところもあると、思ってはいる。
ただ、気に入っているかと言えば、そうでもなかった。
正直、価値観が違い過ぎるし、わけがわからないことのほうが多いのだ。
「やることなすこと、わけわかんないしさ。そーいうトコ、面白いって、思うけど……ずっと一緒にいると疲れるし……面倒くさいなって感じるし……」
「恋しいと思う相手にはなりそうにないかい?」
「たぶん……わかんないけど、想像つかないよ……」
自分がユージーンに恋をしている未来予想図が、まるで思い浮かばない。
レティシアは、祖父を見上げる。
(だって、私の理想は、お祖父さまなんだもん……金髪も好みじゃないしなぁ)
人は外見ではない。
されど、外見も大事。
もちろん、外見を上回るくらいの相性の良さとかがあれば別だろうけれども。
たとえば、今、祖父が魔術で金髪、緑目にしても、祖父を嫌になったりはしないし、変わらず大好きなままには違いない。
「それで、悩んでいるのだね? 彼を傷つけて悪い、とは思っているけれど、謝ることもできない、というところかな?」
「うん……だってさ、結果は変えられないのに……謝るのも……」
「どう謝ればいいか、わからない?」
こくっと、レティシアはうなずいた。
こんなふうに、祖父は、いつも、するすると心を紐解いてくれる。
甘えたいだけ甘やかしてくれてもいた。
対して、ユージーンは、言っても言葉が通じている気がしないのだ。
「それでも、レティは、謝りたいのじゃないかな?」
「それは……そうだね」
「それなら、いい機会があるのだよ」
「いい機会?」
祖父が、にっこりと微笑む。
頭を、やわらかく撫でてくれた。
「ちょうど夜会があってね。彼をエスコート役に出席してみてはどうだい?」
「夜会? ユージーンがエスコート?」
「そういう場所なら、気まずいのも緩和されるだろう? 2人きりというわけでもないし、間がもたないのなら、ダンスでもすればいいのだからね」
それはそうかもしれない。
祖父以外をエスコートにというのには、かなり抵抗があるけれど。
「ずっと悩み続けるよりは、いいのじゃないかな?」
言われると、そんな気になってくる。
ともあれユージーンは屋敷にいるのだから、逃げ続けてはいられないのだ。
1
あなたにおすすめの小説
【完結】家族に愛されなかった辺境伯の娘は、敵国の堅物公爵閣下に攫われ真実の愛を知る
水月音子
恋愛
辺境を守るティフマ城の城主の娘であるマリアーナは、戦の代償として隣国の敵将アルベルトにその身を差し出した。
婚約者である第四王子と、父親である城主が犯した国境侵犯という罪を、自分の命でもって償うためだ。
だが――
「マリアーナ嬢を我が国に迎え入れ、現国王の甥である私、アルベルト・ルーベンソンの妻とする」
そう宣言されてマリアーナは隣国へと攫われる。
しかし、ルーベンソン公爵邸にて差し出された婚約契約書にある一文に疑念を覚える。
『婚約期間中あるいは婚姻後、子をもうけた場合、性別を問わず健康な子であれば、婚約もしくは結婚の継続の自由を委ねる』
さらには家庭教師から“精霊姫”の話を聞き、アルベルトの側近であるフランからも詳細を聞き出すと、自分の置かれた状況を理解する。
かつて自国が攫った“精霊姫”の血を継ぐマリアーナ。
そのマリアーナが子供を産めば、自分はもうこの国にとって必要ない存在のだ、と。
そうであれば、早く子を産んで身を引こう――。
そんなマリアーナの思いに気づかないアルベルトは、「婚約中に子を産み、自国へ戻りたい。結婚して公爵様の経歴に傷をつける必要はない」との彼女の言葉に激昂する。
アルベルトはアルベルトで、マリアーナの知らないところで実はずっと昔から、彼女を妻にすると決めていた。
ふたりは互いの立場からすれ違いつつも、少しずつ心を通わせていく。
0歳児に戻った私。今度は少し口を出したいと思います。
アズやっこ
恋愛
❈ 追記 長編に変更します。
16歳の時、私は第一王子と婚姻した。
いとこの第一王子の事は好き。でもこの好きはお兄様を思う好きと同じ。だから第二王子の事も好き。
私の好きは家族愛として。
第一王子と婚約し婚姻し家族愛とはいえ愛はある。だから何とかなる、そう思った。
でも人の心は何とかならなかった。
この国はもう終わる…
兄弟の対立、公爵の裏切り、まるでボタンの掛け違い。
だから歪み取り返しのつかない事になった。
そして私は暗殺され…
次に目が覚めた時0歳児に戻っていた。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 作者独自の設定です。こういう設定だとご了承頂けると幸いです。
初恋の還る路
みん
恋愛
女神によって異世界から2人の男女が召喚された。それによって、魔導師ミューの置き忘れた時間が動き出した。
初めて投稿します。メンタルが木綿豆腐以下なので、暖かい気持ちで読んでもらえるとうれしいです。
毎日更新できるように頑張ります。
【完結】秀才の男装治療師が女性恐怖症のわんこ弟子に溺愛されるまで
禅
恋愛
「神に祈るだけで曖昧にしか治らない。そんなものは治療とは言わない」
男尊女卑が強い国で、女であることを隠し、独自の魔法を使いトップクラスの治療師となり治療をしていたクリス。
ある日、新人のルドがやってきて教育係を押し付けられる。ルドは魔法騎士団のエースだが治療魔法が一切使えない。しかも、女性恐怖症。
それでも治療魔法が使えるようになりたいと懇願するルドに根負けしたクリスは特別な治療魔法を教える。
クリスを男だと思い込み、純粋に師匠として慕ってくるルド。
そんなルドに振り回されるクリス。
こんな二人が無自覚両片思いになり、両思いになるまでの話。
※最初の頃はガチ医療系、徐々に恋愛成分多めになっていきます
※主人公は現代に近い医学知識を使いますが、転生者ではありません
※一部変更&数話追加してます(11/24現在)
※※小説家になろうで完結まで掲載
改稿して投稿していきます
有能女官の赴任先は辺境伯領
たぬきち25番
恋愛
お気に入り1000ありがとうございます!!
お礼SS追加決定のため終了取下げいたします。
皆様、お気に入り登録ありがとうございました。
現在、お礼SSの準備中です。少々お待ちください。
辺境伯領の当主が他界。代わりに領主になったのは元騎士団の隊長ギルベルト(26)
ずっと騎士団に在籍して領のことなど右も左もわからない。
そのため新しい辺境伯様は帳簿も書類も不備ばかり。しかも辺境伯領は王国の端なので修正も大変。
そこで仕事を終わらせるために、腕っぷしに定評のあるギリギリ貴族の男爵出身の女官ライラ(18)が辺境伯領に出向くことになった。
だがそこでライラを待っていたのは、元騎士とは思えないほどつかみどころのない辺境伯様と、前辺境伯夫妻の忘れ形見の3人のこどもたち(14歳男子、9歳男子、6歳女子)だった。
仕事のわからない辺境伯を助けながら、こどもたちの生活を助けたり、魔物を倒したり!?
そしていつしか、ライラと辺境伯やこどもたちとの関係が変わっていく……
※お待たせしました。
※他サイト様にも掲載中
推しの幸せをお願いしたら異世界に飛ばされた件について
あかね
恋愛
いつも推しは不遇で、現在の推しの死亡フラグを年末の雑誌で立てられたので、新年に神社で推しの幸せをお願いしたら、翌日異世界に飛ばされた話。無事、推しとは会えましたが、同居とか無理じゃないですか。
獣人の世界に落ちたら最底辺の弱者で、生きるの大変だけど保護者がイケオジで最強っぽい。
真麻一花
恋愛
私は十歳の時、獣が支配する世界へと落ちてきた。
狼の群れに襲われたところに現れたのは、一頭の巨大な狼。そのとき私は、殺されるのを覚悟した。
私を拾ったのは、獣人らしくないのに町を支配する最強の獣人だった。
なんとか生きてる。
でも、この世界で、私は最低辺の弱者。
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる