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第17話 愛は夜に乱れ花咲く。2 ♡ (侍女 * 従者の視点)
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マズい。
聞くんじゃなかった。
後悔しても、もう遅い。
私の身体、どうしようもなく熱くなり始めている。
扉越しの閨事。姫さまと陛下の睦言。
侍女として控えの間、自分の部屋に下がったのはいいけど、ここの扉薄いし、どんなかんじなのか気になったのが運の尽きだった。
衣擦れ、姫さまの喘ぎ声、寝台の軋む音。
互いの名を呼び合って、絶叫されたらもう……。
なにをしてるか想像なんて簡単につくから、こっちも興奮しちゃう。
「愛してる」なんて台詞も聞こえてきた。そして、また寝台のギシギシいう音と、姫さまの「あっ」とか「いい」とかいう声も。
聞いてるだけで興奮しちゃうんだから、その現場を目撃したら……。まあ、そういう気分になっちゃうよね。
夜の庭園でお二人がまぐわったことは、すでに王宮中が知るところとなっていた。
熱愛……ならまだしも、とてもじゃないけど、耳に入れたくないような内容も流れている。
まあ、お二人が幸せなら、なんだっていいんじゃない?
そう思わないでもないけど、きっかけとなった、わたしの情事に関しては、正直許せなかった。
あの男、ルシアン。
見られてるのをわかっててまぐわったなんて。
私が問い詰めると、アッサリ認めた。見せることで、陛下たちに、正しい閨事を覚えてほしかったからだって言い訳してたけど。
許せるわけがないじゃない。
どうして、そんな繊細で私的なことまで、主のために利用しなきゃいけないのよ。
冗談じゃないわ。
腹が立ったので、しばらくはそういう関係をお断りした。悪いと思うまで、おあずけをくらわしてやる。
……って、思ってたんだけど。
マズい。
身体が火照ってきて、一人じゃどうにも治まりそうにない。
お仕着せのドレスをたくし上げ、下着を脱ぎ捨てる。
隣から聞こえる音に合わせて、指を動かす。
けど、どうにもならない。
自分の手で花芽をいじっても、蜜を溢れさせていても、決定打にかける。
こういうとき、一番欲しいのは、ルシアンのあの長大な竿だわ。
あの大きく硬いイチモツで貫いて欲しい。そして、あの引き締まった身体で抱きしめて欲しい。
ケンカしてしまったことを激しく後悔する。
「あ、ルシアン……、ルシアン……」
小さく呟きながら膣のなかに指を伸ばす。一本じゃ足りない。彼の大きさなら二本、いえ、三本は必要かしら。
床に座りこみ、ズクズクと指を動かす。もう片方の手で花芽をいじる。
でも、指は奥まで届かない。一番気持ちいいところを押し上げる、あの感覚が足りない。
あの熱が欲しい。
「ルシアン……」
必死に快楽を得ようとしていたわたしは気づかなかった。廊下に通じる扉が薄く開き、黒い影がその間から滑り込んできたことを。
* * * *
「呼んだかい?」
自慰行為に夢中になっていた彼女に声をかけた。
「ルシアッ……、んんっ!」
驚いたその声を呑み込むように口づける。
「ダメだよ。気づかれてしまう」
口づけの合間にそれだけを告げて、再び唇を奪う。
いきなりの噛みつくような激しい口づけでも、オルガは抵抗しなかった。それどころか、舌をネットリと絡め、俺の首に腕を回す。
「寂しかったの?」
俺の質問に素直に頷いた。
ガマンが効かないんだろう。恥じらいもなにもない顔をしている。
「ふうん。そうなんだ」
ズルリと下穿きから、そそり立つ陰茎を引き出す。
「あ……」
それに魅せられるように、オルガが身を乗り出す。
「ダメだよ。ちゃんと『ください』って言わなきゃ」
手を伸ばしかけた彼女を制する。
「…………ください」
理性との葛藤があるのだろう。少し悔しそうに下唇を噛む。
「どこに欲しいの? 教えて?」
「あ、私の、ここ……」
俺に濡れた秘所を指し示す。スカートの奥、パックリ開いた陰唇が淫猥に濡れている。
彼女の指をつかみ、そのまま膣に突き刺す。
「あっ……、やっ!」
自分の指でも感じたのだろう。ビクンと身体を震わせのけ反った。
「いけないな。一人で感じてちゃ。ご褒美、あげないよ?」
言いながら、その指を動かす。軽く抵抗されたけど、関係なくズクズクと指を抽送してやる。
「やっ、ねえ、ごめんなさぁっ、いっ、挿れてぇっ……」
オルガが懇願する。自分の指ではイキたくないのだろう。
「……仕方ないな」
こういう強気な女を服従させるのは、それだけで、背中がゾクゾクしてくる。もっと屈服させたい。メチャクチャにして支配したい。
指を引き抜いてやり、立ち上がらせる。上手く力の入らない彼女を扉にむけて立たせ、後ろからドレスをまくり上げる。
「あ、ルシアンさま……」
「静かにね。向こうに聞かれちゃうよ?」
蜜を垂れ流している膣に陰茎を押し当てると、一気に貫いた。
「ああっ……」
オルガの身体が快感に震える。
「挿れただけで、イッたの? 淫乱だな」
後ろから耳元で囁く。フッと息を吹きかければ、それだけでまた身体を震わす。
オルガのなかは、腰を動かすたびに、グチュグチュと蜜が泡立つ音がした。
斜め上に突き上げるように腰を動かすと、コリコリした部分に押し当る。そこが一番感じるらしく、オルガの身体がビクビクと震えはじめる。
目を閉じ、必死に快感を拾いながら、喘ぐことをこらえるオルガ。そんな彼女をさらにイジメてやりたくて、腰を抱えるように腕を回し、指で花芽を押しつぶす。
「あっ、そこっ、あひっ、い、いいっ!」
花芽をいじることで、膣も締まる。
「ダメだって。声を出しちゃあ」
言いながら、ズンッと奥を突く。突くだけじゃない。腰を弧を描くようにネットリ動かす。空いた片手で、彼女の口をふさぐ。中指だけは、口のなかにねじ込みしゃぶらせる。
「んっ、んんっ、ふっ、うっ、うっ……!」
必死に声をこらえて、後ろからの凌辱に耐える女。この乱暴さと聞こえてしまうかもしれないというスリルが、さらに興奮を高めていく。
「ほら、上手にしゃぶってみせて」
指を少し動かすと、まるで陰茎を愛撫するかのようにチュパチュパと音を立てて舐め始めたオルガ。ポッテリした唇と指の隙間から唾液が滴り落ちる。
「うまいね」
軽く感想を述べ、指で歯列をなぞり、上顎をなぞる。
「ん、ふ……」
指を動かすたび、舌がうごめく。きれいな歯並び。淫らな舌の動き。今度、陰茎をしゃぶってもらおうか。いや、これがすんだらキレイに舐め取ってもらおう。どうせこの女は、そういう手管も持ち合わせている。
そんなことを考えていると膣が大きくうねった。指をしゃぶっただけで感じているのか。――淫乱め。
指よりも腰の動きに意識を集中させる。抽送するたび、グポ、グチュッと卑猥な音がする。
南の女は名器ぞろいだと言うが、間違いなくこの女は名器だな。
突きこんだだけで、蕩けそうな快楽を味わえる名器。だが、こうして欲望のままに腰を動かせば、止まらなくなるほどの快感が待っている。もっと。もっとだ。もっとこの女を貪りたい。この女以外いらない。
「んっ、ふっ、んっ、んん――――っ!」
オルガが大きく背を反らす。軽く指を噛まれ、同時に前から、プシャっと透明の液体が噴き出した。
潮、吹いたな。
それだけ感じた、達したのだろう。
そろそろ俺も限界だ。
口から指を引き抜くとオルガの腰を持ち直し、陰茎の先に溜まった熱を爆発させるように、勢いよく最奥の肉に叩きつける。
「んっ、んん――――っ!」
受け止めたオルガの身体がブルブルと震えた。俺が突き上げたことでつま先立ちになり、そのまま強張る。最後まで搾り取ろうと膣が締まる。俺もその動きに逆らわず、ガマンしていたそれを一滴残らず注ぎ込む。
はあっ、はあっ……。
互いの荒い呼吸だけが響き渡る。
後ろをふり返ったオルガ。その赤く濡れた唇に口づける。
少し強めに吸い上げるように口づけると、腰を突き出し、弧を描くように動かされた。
……一回では治まらないのか。
まったく、かなりの淫乱だな、この女は。だが悪くない。
陰茎を引き抜くと、床に座り直す。
「おいで……」
今度は向かいあいながら、愛してやる。
俺だって一度出したぐらいでは治まらないし。陰茎は、いまだに元気よくそそり立ったままだ。
隣からは、主たちのまぐわう声が聞こえくる。さっき、あちらもイッたような声がしてたんだがな。
王妃さまは気づかないだろうが、陛下は違う。こちらの情事も聞こえているだろう。
聞こえている、聞かれていることを承知の上で、王妃さまを犯してる。
こうなったら、どちらが何回イカせるか、陛下と勝負してみようか。
そんなことを思いながら、自分の上にうれしそうに跨ったオルガのなかに、滾ったままの陰茎を一気に突き入れる。軽く腰を揺らしながら、ドレスを脱がす。
オルガも腰を揺らし、自分で花芽と尖った乳首を俺にこすりつけ始めた。トコトン、俺の身体で感じるつもりらしい。
バチュンと音がしそうなほど、腰を打ちつける。オルガの腰を持ち、乱暴に突き上げてやれば、背中を反らし、恍惚の表情を浮かべ胸を揺らす。声を我慢しようと口に当てた手が、どうしようもなくいやらしい。膣が収斂をくり返し、突き込んだ陰茎に快楽と爆発を促す。
この女、タップリ感じさせて、俺ナシにいられない身体にしてやる。
しばらくおあずけをしてやろうなんて気にならないぐらい、徹底的に、俺の味を叩きこんでやる。
聞くんじゃなかった。
後悔しても、もう遅い。
私の身体、どうしようもなく熱くなり始めている。
扉越しの閨事。姫さまと陛下の睦言。
侍女として控えの間、自分の部屋に下がったのはいいけど、ここの扉薄いし、どんなかんじなのか気になったのが運の尽きだった。
衣擦れ、姫さまの喘ぎ声、寝台の軋む音。
互いの名を呼び合って、絶叫されたらもう……。
なにをしてるか想像なんて簡単につくから、こっちも興奮しちゃう。
「愛してる」なんて台詞も聞こえてきた。そして、また寝台のギシギシいう音と、姫さまの「あっ」とか「いい」とかいう声も。
聞いてるだけで興奮しちゃうんだから、その現場を目撃したら……。まあ、そういう気分になっちゃうよね。
夜の庭園でお二人がまぐわったことは、すでに王宮中が知るところとなっていた。
熱愛……ならまだしも、とてもじゃないけど、耳に入れたくないような内容も流れている。
まあ、お二人が幸せなら、なんだっていいんじゃない?
そう思わないでもないけど、きっかけとなった、わたしの情事に関しては、正直許せなかった。
あの男、ルシアン。
見られてるのをわかっててまぐわったなんて。
私が問い詰めると、アッサリ認めた。見せることで、陛下たちに、正しい閨事を覚えてほしかったからだって言い訳してたけど。
許せるわけがないじゃない。
どうして、そんな繊細で私的なことまで、主のために利用しなきゃいけないのよ。
冗談じゃないわ。
腹が立ったので、しばらくはそういう関係をお断りした。悪いと思うまで、おあずけをくらわしてやる。
……って、思ってたんだけど。
マズい。
身体が火照ってきて、一人じゃどうにも治まりそうにない。
お仕着せのドレスをたくし上げ、下着を脱ぎ捨てる。
隣から聞こえる音に合わせて、指を動かす。
けど、どうにもならない。
自分の手で花芽をいじっても、蜜を溢れさせていても、決定打にかける。
こういうとき、一番欲しいのは、ルシアンのあの長大な竿だわ。
あの大きく硬いイチモツで貫いて欲しい。そして、あの引き締まった身体で抱きしめて欲しい。
ケンカしてしまったことを激しく後悔する。
「あ、ルシアン……、ルシアン……」
小さく呟きながら膣のなかに指を伸ばす。一本じゃ足りない。彼の大きさなら二本、いえ、三本は必要かしら。
床に座りこみ、ズクズクと指を動かす。もう片方の手で花芽をいじる。
でも、指は奥まで届かない。一番気持ちいいところを押し上げる、あの感覚が足りない。
あの熱が欲しい。
「ルシアン……」
必死に快楽を得ようとしていたわたしは気づかなかった。廊下に通じる扉が薄く開き、黒い影がその間から滑り込んできたことを。
* * * *
「呼んだかい?」
自慰行為に夢中になっていた彼女に声をかけた。
「ルシアッ……、んんっ!」
驚いたその声を呑み込むように口づける。
「ダメだよ。気づかれてしまう」
口づけの合間にそれだけを告げて、再び唇を奪う。
いきなりの噛みつくような激しい口づけでも、オルガは抵抗しなかった。それどころか、舌をネットリと絡め、俺の首に腕を回す。
「寂しかったの?」
俺の質問に素直に頷いた。
ガマンが効かないんだろう。恥じらいもなにもない顔をしている。
「ふうん。そうなんだ」
ズルリと下穿きから、そそり立つ陰茎を引き出す。
「あ……」
それに魅せられるように、オルガが身を乗り出す。
「ダメだよ。ちゃんと『ください』って言わなきゃ」
手を伸ばしかけた彼女を制する。
「…………ください」
理性との葛藤があるのだろう。少し悔しそうに下唇を噛む。
「どこに欲しいの? 教えて?」
「あ、私の、ここ……」
俺に濡れた秘所を指し示す。スカートの奥、パックリ開いた陰唇が淫猥に濡れている。
彼女の指をつかみ、そのまま膣に突き刺す。
「あっ……、やっ!」
自分の指でも感じたのだろう。ビクンと身体を震わせのけ反った。
「いけないな。一人で感じてちゃ。ご褒美、あげないよ?」
言いながら、その指を動かす。軽く抵抗されたけど、関係なくズクズクと指を抽送してやる。
「やっ、ねえ、ごめんなさぁっ、いっ、挿れてぇっ……」
オルガが懇願する。自分の指ではイキたくないのだろう。
「……仕方ないな」
こういう強気な女を服従させるのは、それだけで、背中がゾクゾクしてくる。もっと屈服させたい。メチャクチャにして支配したい。
指を引き抜いてやり、立ち上がらせる。上手く力の入らない彼女を扉にむけて立たせ、後ろからドレスをまくり上げる。
「あ、ルシアンさま……」
「静かにね。向こうに聞かれちゃうよ?」
蜜を垂れ流している膣に陰茎を押し当てると、一気に貫いた。
「ああっ……」
オルガの身体が快感に震える。
「挿れただけで、イッたの? 淫乱だな」
後ろから耳元で囁く。フッと息を吹きかければ、それだけでまた身体を震わす。
オルガのなかは、腰を動かすたびに、グチュグチュと蜜が泡立つ音がした。
斜め上に突き上げるように腰を動かすと、コリコリした部分に押し当る。そこが一番感じるらしく、オルガの身体がビクビクと震えはじめる。
目を閉じ、必死に快感を拾いながら、喘ぐことをこらえるオルガ。そんな彼女をさらにイジメてやりたくて、腰を抱えるように腕を回し、指で花芽を押しつぶす。
「あっ、そこっ、あひっ、い、いいっ!」
花芽をいじることで、膣も締まる。
「ダメだって。声を出しちゃあ」
言いながら、ズンッと奥を突く。突くだけじゃない。腰を弧を描くようにネットリ動かす。空いた片手で、彼女の口をふさぐ。中指だけは、口のなかにねじ込みしゃぶらせる。
「んっ、んんっ、ふっ、うっ、うっ……!」
必死に声をこらえて、後ろからの凌辱に耐える女。この乱暴さと聞こえてしまうかもしれないというスリルが、さらに興奮を高めていく。
「ほら、上手にしゃぶってみせて」
指を少し動かすと、まるで陰茎を愛撫するかのようにチュパチュパと音を立てて舐め始めたオルガ。ポッテリした唇と指の隙間から唾液が滴り落ちる。
「うまいね」
軽く感想を述べ、指で歯列をなぞり、上顎をなぞる。
「ん、ふ……」
指を動かすたび、舌がうごめく。きれいな歯並び。淫らな舌の動き。今度、陰茎をしゃぶってもらおうか。いや、これがすんだらキレイに舐め取ってもらおう。どうせこの女は、そういう手管も持ち合わせている。
そんなことを考えていると膣が大きくうねった。指をしゃぶっただけで感じているのか。――淫乱め。
指よりも腰の動きに意識を集中させる。抽送するたび、グポ、グチュッと卑猥な音がする。
南の女は名器ぞろいだと言うが、間違いなくこの女は名器だな。
突きこんだだけで、蕩けそうな快楽を味わえる名器。だが、こうして欲望のままに腰を動かせば、止まらなくなるほどの快感が待っている。もっと。もっとだ。もっとこの女を貪りたい。この女以外いらない。
「んっ、ふっ、んっ、んん――――っ!」
オルガが大きく背を反らす。軽く指を噛まれ、同時に前から、プシャっと透明の液体が噴き出した。
潮、吹いたな。
それだけ感じた、達したのだろう。
そろそろ俺も限界だ。
口から指を引き抜くとオルガの腰を持ち直し、陰茎の先に溜まった熱を爆発させるように、勢いよく最奥の肉に叩きつける。
「んっ、んん――――っ!」
受け止めたオルガの身体がブルブルと震えた。俺が突き上げたことでつま先立ちになり、そのまま強張る。最後まで搾り取ろうと膣が締まる。俺もその動きに逆らわず、ガマンしていたそれを一滴残らず注ぎ込む。
はあっ、はあっ……。
互いの荒い呼吸だけが響き渡る。
後ろをふり返ったオルガ。その赤く濡れた唇に口づける。
少し強めに吸い上げるように口づけると、腰を突き出し、弧を描くように動かされた。
……一回では治まらないのか。
まったく、かなりの淫乱だな、この女は。だが悪くない。
陰茎を引き抜くと、床に座り直す。
「おいで……」
今度は向かいあいながら、愛してやる。
俺だって一度出したぐらいでは治まらないし。陰茎は、いまだに元気よくそそり立ったままだ。
隣からは、主たちのまぐわう声が聞こえくる。さっき、あちらもイッたような声がしてたんだがな。
王妃さまは気づかないだろうが、陛下は違う。こちらの情事も聞こえているだろう。
聞こえている、聞かれていることを承知の上で、王妃さまを犯してる。
こうなったら、どちらが何回イカせるか、陛下と勝負してみようか。
そんなことを思いながら、自分の上にうれしそうに跨ったオルガのなかに、滾ったままの陰茎を一気に突き入れる。軽く腰を揺らしながら、ドレスを脱がす。
オルガも腰を揺らし、自分で花芽と尖った乳首を俺にこすりつけ始めた。トコトン、俺の身体で感じるつもりらしい。
バチュンと音がしそうなほど、腰を打ちつける。オルガの腰を持ち、乱暴に突き上げてやれば、背中を反らし、恍惚の表情を浮かべ胸を揺らす。声を我慢しようと口に当てた手が、どうしようもなくいやらしい。膣が収斂をくり返し、突き込んだ陰茎に快楽と爆発を促す。
この女、タップリ感じさせて、俺ナシにいられない身体にしてやる。
しばらくおあずけをしてやろうなんて気にならないぐらい、徹底的に、俺の味を叩きこんでやる。
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