ダンジョンが出現して世界が変わっても、俺は準備万端で世界を生き抜く

ごま塩風味

文字の大きさ
54 / 145

事件の後

しおりを挟む

「アポロまだアナトのブラッシングが終わって無いから次はアポロだから待ってね」



俺は現実逃避に4匹をブラッシングしてる、3人を殺した事を後悔して無いとは思わないけど、あの光景ヲ見て俺は押さえる事が出来なかった、手に武器を持ち女子生徒を人質にされる危険性も有った。



女子生徒の前で殺した事も問題だ、帰って来てから新撰組の4人に言われて初めて気が付いた俺はダンジョンでレベルが上がっておかしく成ったのか前は人を殺すなんて考えた事も無いのに。



帰ってから新撰組に怒られたけど、なんか何時もと違って俺の事を気遣ってくれた、でも仲間が被害に有ったりするなら俺はまた同じ選択をするだろう。



避難して来た人も其々の意見が有って対立してるし、何人かは立川基地に移りたいと言っているらしい。



例の惨い経験をした5人は館長の奥さん達が面倒を見てくれて要るがやはり男性が近付くとパニックに成るらしい。



俺は自分だけ生き延びてやる気持ちから準備を始めたが人を受け入れ仲間が出来て、俺は人々を助けられるんじゃないかと勘違いしてた、俺は昔の俺と何も変わっていない、今だって本当は逃げ出したい、人数が増えれば食料の問題だって有る、米と小麦は門下生のおかげでまだ50㌧以上は有るが何時かは無くなる。



「ナビ、ダンジョンクリエイトの能力で田畑を作れないかな」



《マスターのダンジョンマスターレベル44ですから、ダンジョンを44階層までの作り変える事が出来ます、田んぼを造るは手を加えないと行けませんが畑は問題なく作れます、米や麦ならダンジョン内で年2回以上の収穫可能だと思います》



「本当かナビ、早く教えてくれよ」



《マスター私はナビゲーターです、聞かれた事しかお答出来ません》



「解ったこれからはナビに色々聞くからよろしく」



新撰組が来た



「雅也さん、防衛大臣と無線で話したわ、大臣からの伝言で今回の事で雅也さんに責任の追及はしないと言ってきたわ、ただこの事を口外しないで欲しいとも」



「解った、向こうも問題を大きくしたく無いから隠したいんだろう」



「雅也さん、私達が見てきた自衛官は皆一所懸命給料も出ないのに働いて頭が下がる思いだったけど、ダンジョンのせいで皆おかしく成っているよね」



「私は日本は暴動や略奪が起きないと思ってたけど現実はそんな事無いんだと実感したよ」



「ダンジョンのせいで日本も戦国時代みたいに成るのかなー嫌だなー」



「それと大臣から明後日無線で話がしたいと言われたけど雅也さんどうする?」



「夜に主要メンバーで話し合おう、立川基地に移りたい人も居るからどちらにしても話さないはいけないからね」



「雅也さん、大丈夫?」



「大丈夫だよ心配無いよ皆で乗りきろう」



「違うの、雅也さんが大丈夫か聞いて要るの」



「ああ、俺は大丈夫だよこの子達に癒されたから大丈夫」



「そうなら良いけど雅也さん抱え込まないで私達に相談して私達は何時でも雅也さんの味方だから」



「うん、ありがとう」



その夜話し合い以上の事が決まった。

①学生達の親の捜索

②立川基地に移りたい人の移動③ダンジョンでの農地改革

④政府の出方によっては決別



翌朝からダンジョンの改修に取りかかった、皆で果実の収穫とトレーニング用品の撤去をして、ダンジョン改造をした。



ナビに教えて貰いながらダンジョンを5階層のまま広さを44階層の広さに広げた。



1階は果樹園と部屋が造れたのでトレーニングジムとゲーセン精米と小麦粉を作る機械の部屋を造った、ただ部屋すると光が入らないので電器工事の職人さんに任せた。



2階は畑にした、ナビの指導で作物が育つイメージをして造った。



3、4階は川を作り畑と同じ様にイメージして造ったが水路までは造れなかったので、水路はダンジョンクリエイトと人海戦術と重機で造る事にした。



5階層は草原にしたマリアの寝床と牧草地だ、マリアは広く成ったのと池と川を造って殺ったら走り回り池にダイブしてた。



階層がでかく成り過ぎて、水脈や温泉に影響出ないか心配したらナビがダンジョンの入口以外は別の空間に成っているから大丈夫らしい、確かに1階層の一辺が2㌔以上有りそうで山からはみ出ないからそうなんだと解っても不思議だ。



立川基地への移住を希望してる人達は避難所でも文句ばかり言って自衛隊員を困らせ事件を起こさせた原因らしい、今も文句を言って要るらしいが俺に言っては来ない、噂で俺を怒らせるとここから叩き出されるらしい、嫌だな俺はそんなどっかの独裁者じゃ無いのに。



例の5人はまだまだ精神的に不安定らしく旅館で介護しているなんとか食事は取れる様に成ったがまだ生気が無いらしい、心配だ目の前で人殺しちゃったからな。



立川移住組以外は皆仕事を手伝っていて馴染もうとしているのが解る、ただ問題が若い職人達が女子高生に目が行き親方達に雷を落とされて要る。



俺は若い職人達に



「俺達は雅也さんに一生付いて行きます」



と言われたが多分テンションの差が有りすぎて上手くいか無いと思う、被害に有って人も居るからちゃんと考えろって言ったけど多分親方達と同じ様に奥様達に精神的にボコボコにされるな、確実におば・・もとい奥様達は容赦しないからな。



でも高校生達も笑顔を見せる様子が見えて助けて良かった。



さて明日は政府との話し合いだ

俺は館長にも言われたが流されず信念を持って当たれ俺達が付いてると、ありがたいお言葉を頂けたので俺も頑張ろう。



しおりを挟む
感想 125

あなたにおすすめの小説

異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。 異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。 せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。 そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。 これは天啓か。 俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。

ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた

ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。 今の所、170話近くあります。 (修正していないものは1600です)

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~

ある中管理職
ファンタジー
 勤続10年目10度目のレベルアップ。  人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。  すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。  なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。  チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。  探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。  万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

実家にガチャが来たそしてダンジョンが出来た ~スキルを沢山獲得してこの世界で最強になるようです~

仮実谷 望
ファンタジー
とあるサイトを眺めていると隠しリンクを踏んでしまう。主人公はそのサイトでガチャを廻してしまうとサイトからガチャが家に来た。突然の不可思議現象に戸惑うがすぐに納得する。そしてガチャから引いたダンジョンの芽がダンジョンになりダンジョンに入ることになる。

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

自由でいたい無気力男のダンジョン生活

無職無能の自由人
ファンタジー
無気力なおっさんが適当に過ごして楽をする話です。 すごく暇な時にどうぞ。

【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます

鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。 このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。 それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。 その称号効果はスライム種族特効効果。 そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・ このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。 主人公は経験値でモンスターを殴ります。 ────── 自筆です。

スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

処理中です...