15 / 16
デートのお誘い
しおりを挟む
ルートヴィヒの本心を知った翌日。
ローザリンデは自室に向かう途中、何やら騒がしい声が聞こえたので立ち止まる。
「貴方に反対される筋合いはないわよ、ルートヴィヒ」
「母上の言う通りですよ、兄上」
「いや、だからそれは」
ルートヴィヒがブリギッテとタンクレートと言い合いをしているようだ。
(ルートヴィヒ様とお義母様とタンクレート様……一体どうなさったのでしょうか?)
気になったローザリンデは声の方へ向かう。
「大体、ルートヴィヒが言葉足らずだから昨日の夜会で騒ぎになってたのでしょう。きっとローザさんだって色々と我慢しているから、不満や愚痴を聞いてあげようと思ってお茶会を開くのに」
「いや俺はそれ自体は反対してなくて」
「先程のは言葉は明らかにお茶会自体が反対だと聞こえましたよ、兄上」
ブリギッテとタンクレートに責められているルートヴィヒである。ルートヴィヒは心底面倒臭そうに顔を顰しかめる。
「だから、その日はローザリンデとデ、デートの予定だ!」
顔を真っ赤にするルートヴィヒ。
(デート……)
陰で聞いていたローザリンデもほんのり頬を赤く染める。
「デート……ね。まさかルートヴィヒからそんな言葉が出るとは。……まさかとは思うけれど、もうローザさんを誘ったのよね?」
ニヤリと面白そうに微笑んでいるブリギッテ。
「それは……まだこれからだ」
ルートヴィヒは気まずそうに目を逸らす。
するとブリギッテとタンクレートは呆れて盛大なため息をつく。
「兄上はまだ誘ってもいないのに母上のお茶会を猛反対していたんですか」
「貴方って子は」
(ルートヴィヒ様は、私をデートに誘うおつもりなのですね)
その時、バサっとローザリンデが持っていた本が落ちた。
派手な音だったので、ルートヴィヒ達も流石に気付いてしまった。
「ロ、ローザリンデ、聞いていたのか……!」
ルートヴィヒは顔をりんごのように真っ赤に染めてタンザナイトの目を見開いていた。
「その、申し訳ございません。皆様の話し声が聞こえたので気になってしまって……」
ローザリンデはおずおずと肩をすくめる。ルートヴィヒは気まずそうに目を逸らした。
「あらまあ」
面白そうに微笑むブリギッテ。
「兄上」
ニヤニヤと笑い、ルートヴィヒを小突くタンクレート。
ルートヴィヒはぎこちない足取りでローザリンデの目の前まで来る。
「ローザリンデ……その……三日後、街に出掛けないか? …‥二人で」
相変わらず目つきは悪いが緊張が伝わってくる。
「はい、楽しみにしております」
ローザリンデはふわりと柔らかな笑みを浮かべた。
ブリギッテとタンクレートから生暖かい目で見守られながら、ローザリンデとルートヴィヒのデートの予定が確定した。
♚ ♕ ♛ ♔ ♚ ♕ ♛ ♔
そしてルートヴィヒとのデート当日。
「若奥様、ドレスはどうなさいますか? 若奥様なら淡いピンク、いえ、濃い色もお似合いだと思います。あ、こちらのマーメイドドレスも、いつもとは一味違う若奥様を演出出来ますが、どうなさいますか?」
侍女のヨランデがいつも以上に張り切っていた。
「えっと……色は淡いピンクで、マーメイドドレスは少し動きにくいから……ドレスはこれにしますわ」
ヨランデのテンションに少し引きつつもドレスを選ぶローザリンデ。その後はヨランデの手により化粧を施される。
「若奥様、いかがでしょうか? いつもより大人っぽい雰囲気に仕上げてみました」
ウキウキとした様子のヨランデ。
鏡に映るローザリンデはいつもの可愛らしさとほんの少しの妖艶さがいい塩梅に共存している。
「ええ、ほんの少し別人になれたような感じがしますわ。中身も、もっとしっかりした大人を目指さないといけませんね」
穏やかに微笑むローザリンデ。
「若奥様は中身も十分素敵ですよ」
「……ありがとうございます、ヨランデ」
ほんの少し照れるローザリンデである。
「さあ、若奥様、若旦那様がきっとお待ちです。さあ、行ってらっしゃいませ」
ヨランデにそう言われ、ローザリンデはルートヴィヒの元へ向かう。
玄関前では、ルートヴィヒがソワソワした様子で待っていた。
「お待たせいたしました、ルートヴィヒ様」
ローザリンデがふわりと微笑むと、ルートヴィヒは顔をりんごのように赤くしてタンザナイトの目を見開く。口は酸素を求める魚のようにパクパクとしていた。
「あの、ルートヴィヒ様?」
「……駄目だ、中止だ」
「え……?」
ルートヴィヒの言葉にきょとんとするローザリンデ。
この場にハイデマリーとイェレミアスがいたら間違いなく突っ込みが入るだろう。
(ルートヴィヒ様は……言葉足らずだから、もし突拍子もないことを仰ったのなら、きっとその言葉の裏に真意が隠されているはずですわよね)
あの夜会でルートヴィヒのことを知って以降、ローザリンデはルートヴィヒの言葉にあまり戸惑わなくなった。
「あの、何故いきなり中止になるのでしょう? ……もしかしてルートヴィヒ様、具合がよろしくないとかでしょうか?」
ほんの少し不安になるローザリンデ。
「違う。俺の体調は問題ない。ただ……問題があるのは君だ」
「えっと……どういうことでしょうか?」
「ああ……この言い方は良くないんだったな」
ルートヴィヒも自分の言葉足らずなせいでローザリンデとすれ違いを起こしていたことをあの夜会で学んだようだ。
「その……今日のローザリンデは……いつも以上に綺麗だ。あ、いや、別にいつもが綺麗じゃないということではなくてだな……ローザリンデはいつでもその……綺麗で可愛らしいと思う。ただ今日は……いつもより魅力が溢れている。あ、いつも魅力に溢れているが……その……今日は特別魅力に溢れているというか、その……」
りんごのように真っ赤な顔でしどろもどろになっているルートヴィヒ。
(ルートヴィヒ様、何だかとんでもないことを仰っていますわ)
ローザリンデも頬を赤く染め、アンバーの目を潤ませる。
「その……ルートヴィヒ様、私のドレスとお化粧が似合っているということでしょうか?」
おずおずと聞いてみるローザリンデ。
「……ああ、とてもよく似合う。その……綺麗だ。そして可愛らしい。いつも以上に女神のようだから……他の男に見せたくない。ローザリンデに他の男が寄って来るのは困る。ましてや変な男まで寄って来そうだ」
ルートヴィヒはローザリンデを直視出来ないようだ。
「兄上、さっきから一体何を言っているのですか? さっさと義姉上と行って来ればいいではありませんか」
そこへタンクレートがやって来て呆れていた。ブリギッテもいる。
「大体貴方以上に変な男なんていないわよ、ルートヴィヒ。ローザさんも折角準備してくれたのだからうだうだ言ってないで出かけなさい。私のお茶会を中止してまでローザさんをデートに誘ったのだから」
二人からそう言われ、ローザリンデとルートヴィヒは出かけるのであった。
ローザリンデは自室に向かう途中、何やら騒がしい声が聞こえたので立ち止まる。
「貴方に反対される筋合いはないわよ、ルートヴィヒ」
「母上の言う通りですよ、兄上」
「いや、だからそれは」
ルートヴィヒがブリギッテとタンクレートと言い合いをしているようだ。
(ルートヴィヒ様とお義母様とタンクレート様……一体どうなさったのでしょうか?)
気になったローザリンデは声の方へ向かう。
「大体、ルートヴィヒが言葉足らずだから昨日の夜会で騒ぎになってたのでしょう。きっとローザさんだって色々と我慢しているから、不満や愚痴を聞いてあげようと思ってお茶会を開くのに」
「いや俺はそれ自体は反対してなくて」
「先程のは言葉は明らかにお茶会自体が反対だと聞こえましたよ、兄上」
ブリギッテとタンクレートに責められているルートヴィヒである。ルートヴィヒは心底面倒臭そうに顔を顰しかめる。
「だから、その日はローザリンデとデ、デートの予定だ!」
顔を真っ赤にするルートヴィヒ。
(デート……)
陰で聞いていたローザリンデもほんのり頬を赤く染める。
「デート……ね。まさかルートヴィヒからそんな言葉が出るとは。……まさかとは思うけれど、もうローザさんを誘ったのよね?」
ニヤリと面白そうに微笑んでいるブリギッテ。
「それは……まだこれからだ」
ルートヴィヒは気まずそうに目を逸らす。
するとブリギッテとタンクレートは呆れて盛大なため息をつく。
「兄上はまだ誘ってもいないのに母上のお茶会を猛反対していたんですか」
「貴方って子は」
(ルートヴィヒ様は、私をデートに誘うおつもりなのですね)
その時、バサっとローザリンデが持っていた本が落ちた。
派手な音だったので、ルートヴィヒ達も流石に気付いてしまった。
「ロ、ローザリンデ、聞いていたのか……!」
ルートヴィヒは顔をりんごのように真っ赤に染めてタンザナイトの目を見開いていた。
「その、申し訳ございません。皆様の話し声が聞こえたので気になってしまって……」
ローザリンデはおずおずと肩をすくめる。ルートヴィヒは気まずそうに目を逸らした。
「あらまあ」
面白そうに微笑むブリギッテ。
「兄上」
ニヤニヤと笑い、ルートヴィヒを小突くタンクレート。
ルートヴィヒはぎこちない足取りでローザリンデの目の前まで来る。
「ローザリンデ……その……三日後、街に出掛けないか? …‥二人で」
相変わらず目つきは悪いが緊張が伝わってくる。
「はい、楽しみにしております」
ローザリンデはふわりと柔らかな笑みを浮かべた。
ブリギッテとタンクレートから生暖かい目で見守られながら、ローザリンデとルートヴィヒのデートの予定が確定した。
♚ ♕ ♛ ♔ ♚ ♕ ♛ ♔
そしてルートヴィヒとのデート当日。
「若奥様、ドレスはどうなさいますか? 若奥様なら淡いピンク、いえ、濃い色もお似合いだと思います。あ、こちらのマーメイドドレスも、いつもとは一味違う若奥様を演出出来ますが、どうなさいますか?」
侍女のヨランデがいつも以上に張り切っていた。
「えっと……色は淡いピンクで、マーメイドドレスは少し動きにくいから……ドレスはこれにしますわ」
ヨランデのテンションに少し引きつつもドレスを選ぶローザリンデ。その後はヨランデの手により化粧を施される。
「若奥様、いかがでしょうか? いつもより大人っぽい雰囲気に仕上げてみました」
ウキウキとした様子のヨランデ。
鏡に映るローザリンデはいつもの可愛らしさとほんの少しの妖艶さがいい塩梅に共存している。
「ええ、ほんの少し別人になれたような感じがしますわ。中身も、もっとしっかりした大人を目指さないといけませんね」
穏やかに微笑むローザリンデ。
「若奥様は中身も十分素敵ですよ」
「……ありがとうございます、ヨランデ」
ほんの少し照れるローザリンデである。
「さあ、若奥様、若旦那様がきっとお待ちです。さあ、行ってらっしゃいませ」
ヨランデにそう言われ、ローザリンデはルートヴィヒの元へ向かう。
玄関前では、ルートヴィヒがソワソワした様子で待っていた。
「お待たせいたしました、ルートヴィヒ様」
ローザリンデがふわりと微笑むと、ルートヴィヒは顔をりんごのように赤くしてタンザナイトの目を見開く。口は酸素を求める魚のようにパクパクとしていた。
「あの、ルートヴィヒ様?」
「……駄目だ、中止だ」
「え……?」
ルートヴィヒの言葉にきょとんとするローザリンデ。
この場にハイデマリーとイェレミアスがいたら間違いなく突っ込みが入るだろう。
(ルートヴィヒ様は……言葉足らずだから、もし突拍子もないことを仰ったのなら、きっとその言葉の裏に真意が隠されているはずですわよね)
あの夜会でルートヴィヒのことを知って以降、ローザリンデはルートヴィヒの言葉にあまり戸惑わなくなった。
「あの、何故いきなり中止になるのでしょう? ……もしかしてルートヴィヒ様、具合がよろしくないとかでしょうか?」
ほんの少し不安になるローザリンデ。
「違う。俺の体調は問題ない。ただ……問題があるのは君だ」
「えっと……どういうことでしょうか?」
「ああ……この言い方は良くないんだったな」
ルートヴィヒも自分の言葉足らずなせいでローザリンデとすれ違いを起こしていたことをあの夜会で学んだようだ。
「その……今日のローザリンデは……いつも以上に綺麗だ。あ、いや、別にいつもが綺麗じゃないということではなくてだな……ローザリンデはいつでもその……綺麗で可愛らしいと思う。ただ今日は……いつもより魅力が溢れている。あ、いつも魅力に溢れているが……その……今日は特別魅力に溢れているというか、その……」
りんごのように真っ赤な顔でしどろもどろになっているルートヴィヒ。
(ルートヴィヒ様、何だかとんでもないことを仰っていますわ)
ローザリンデも頬を赤く染め、アンバーの目を潤ませる。
「その……ルートヴィヒ様、私のドレスとお化粧が似合っているということでしょうか?」
おずおずと聞いてみるローザリンデ。
「……ああ、とてもよく似合う。その……綺麗だ。そして可愛らしい。いつも以上に女神のようだから……他の男に見せたくない。ローザリンデに他の男が寄って来るのは困る。ましてや変な男まで寄って来そうだ」
ルートヴィヒはローザリンデを直視出来ないようだ。
「兄上、さっきから一体何を言っているのですか? さっさと義姉上と行って来ればいいではありませんか」
そこへタンクレートがやって来て呆れていた。ブリギッテもいる。
「大体貴方以上に変な男なんていないわよ、ルートヴィヒ。ローザさんも折角準備してくれたのだからうだうだ言ってないで出かけなさい。私のお茶会を中止してまでローザさんをデートに誘ったのだから」
二人からそう言われ、ローザリンデとルートヴィヒは出かけるのであった。
7
あなたにおすすめの小説
【短編/完結】偽のプロフィールで始めたマッチング相手が運命の人でした
大森 樹
恋愛
お転婆な貴族令嬢のジェシカは、年上の紳士が好み。だけど父親からは年齢差のある恋は認められないと大反対されるので、マッチングサービスを使って秘密に相手を探すことにした。
しかし、実際に始めてみると若いジェシカの身体目当ての気持ち悪いおじさんからのメッセージしか来なくてうんざりしていた。
「あえて結婚適齢期を過ぎた年齢に設定すればいいよ」
弟的存在の二歳年下の美形な幼馴染チェスターに、そうアドバイスをされて偽のプロフィールを登録してみると……すぐに紳士で気の合う男性とマッチングすることができた。
だけど、いつになっても彼はジェシカに『逢いたい』と言ってくれなくて….!?
※完結&ハッピーエンド保証します。
「好き」の距離
饕餮
恋愛
ずっと貴方に片思いしていた。ただ単に笑ってほしかっただけなのに……。
伯爵令嬢と公爵子息の、勘違いとすれ違い(微妙にすれ違ってない)の恋のお話。
以前、某サイトに載せていたものを大幅に改稿・加筆したお話です。
一途な皇帝は心を閉ざした令嬢を望む
浅海 景
恋愛
幼い頃からの婚約者であった王太子より婚約解消を告げられたシャーロット。傷心の最中に心無い言葉を聞き、信じていたものが全て偽りだったと思い込み、絶望のあまり心を閉ざしてしまう。そんな中、帝国から皇帝との縁談がもたらされ、侯爵令嬢としての責任を果たすべく承諾する。
「もう誰も信じない。私はただ責務を果たすだけ」
一方、皇帝はシャーロットを愛していると告げると、言葉通りに溺愛してきてシャーロットの心を揺らす。
傷つくことに怯えて心を閉ざす令嬢と一途に想い続ける青年皇帝の物語
好きな人の好きな人
ぽぽ
恋愛
"私には何年も思い続ける初恋相手がいる。"
初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。
恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。
そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。
白詰草は一途に恋を秘め、朝露に濡れる
瀬月 ゆな
恋愛
ロゼリエッタは三歳年上の婚約者クロードに恋をしている。
だけど、その恋は決して叶わないものだと知っていた。
異性に対する愛情じゃないのだとしても、妹のような存在に対する感情なのだとしても、いつかは結婚して幸せな家庭を築ける。それだけを心の支えにしていたある日、クロードから一方的に婚約の解消を告げられてしまう。
失意に沈むロゼリエッタに、クロードが隣国で行方知れずになったと兄が告げる。
けれど賓客として訪れた隣国の王太子に付き従う仮面の騎士は過去も姿形も捨てて、別人として振る舞うクロードだった。
愛していると言えなかった騎士と、愛してくれているのか聞けなかった令嬢の、すれ違う初恋の物語。
他サイト様でも公開しております。
イラスト 灰梅 由雪(https://twitter.com/haiumeyoshiyuki)様
自業自得じゃないですか?~前世の記憶持ち少女、キレる~
浅海 景
恋愛
前世の記憶があるジーナ。特に目立つこともなく平民として普通の生活を送るものの、本がない生活に不満を抱く。本を買うため前世知識を利用したことから、とある貴族の目に留まり貴族学園に通うことに。
本に釣られて入学したものの王子や侯爵令息に興味を持たれ、婚約者の座を狙う令嬢たちを敵に回す。本以外に興味のないジーナは、平穏な読書タイムを確保するために距離を取るが、とある事件をきっかけに最も大切なものを奪われることになり、キレたジーナは報復することを決めた。
※2024.8.5 番外編を2話追加しました!
番は君なんだと言われ王宮で溺愛されています
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
私ミーシャ・ラクリマ男爵令嬢は、家の借金の為コッソリと王宮でメイドとして働いています。基本は王宮内のお掃除ですが、人手が必要な時には色々な所へ行きお手伝いします。そんな中私を番だと言う人が現れた。えっ、あなたって!?
貧乏令嬢が番と幸せになるまでのすれ違いを書いていきます。
愛の花第2弾です。前の話を読んでいなくても、単体のお話として読んで頂けます。
これって政略結婚じゃないんですか? ー彼が指輪をしている理由ー
小田恒子
恋愛
この度、幼馴染とお見合いを経て政略結婚する事になりました。
でも、その彼の左手薬指には、指輪が輝いてます。
もしかして、これは本当に形だけの結婚でしょうか……?
表紙はぱくたそ様のフリー素材、フォントは簡単表紙メーカー様のものを使用しております。
全年齢作品です。
ベリーズカフェ公開日 2022/09/21
アルファポリス公開日 2025/06/19
作品の無断転載はご遠慮ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる