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第56話 心霊病棟1
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古馬沙也加の探偵事務所に総合病院の事務長が訪れる。
「お祓いをお願いに来ました。」
「私は探偵ですが」
たすくはいつものやり取りが始まったと思う。
調査と言っても実際にしているのはお祓いである。
そもそもオカルトがらみの依頼しか来ないし、むしろ、そちらで有名になってきている。
事務長は続ける
「失礼しました、幽霊とかの調査の腕がいいと聞いて来たのです。」
「どのような内容でしょうか。」
「私たちの病院の入院病棟なのですが3階でいろいろとありまして。」
「いろいろとはどんなことですか。」
「廊下に置いてあるワゴンがひとりでに動き出したり、深夜、患者のいない病室から呼び出しのブザーが鳴ったり、幽霊を見る看護師が出たりするんです。」
「そうですか、騒ぎにはなっていませんか。」
「問題になっています、怖い思いをして出勤しなくなる看護師や噂を聞いて3階の病室を嫌がる患者が出ています、原因を調査願えませんか。」
「分かりました、今からそちらへ伺います。」
沙也加はたすくとともに車で病院へ向かう。
病院に着くと事務長が入院病棟を案内する。
沙也加とたすくは手をつないで事務長について行く。
たすくは手をつないだ時からちらほら霊を見る
「多いですね。」
「そうね、病院だからでしょうね。」
事務長が怯えたように
「いるんですか。」
「ええ、でも霊はどこにでもいますわ、今のところ悪いものはいません。」
「そうですか。」
入院病棟は3階建てである、まず1階から見ていく、すると霊安室の前で2人の足が止まる。
「ここ何か変ですよ。」
「たすく分かるの。」
「感みたいなものですけど。」
沙也加は大きな霊の気配を感じ取っている
「ここはいれますか。」
事務長は
「今、ご遺体が安置していますけど、よろしいですか。」
「はい、お願いします。」
霊安室に入ると遺体が霊団に包まれている。
霊団は遺体に入って行く。
「動き出すわよ。」
「えっ、動くんですか。」
たすくが驚く、遺体が起き上がる。
「うわあぁぁ」
事務長が思わす叫ぶ。
「たすく、遺体に触れて。」
「いやです、怖いですよ。」
「仕方ないわね。」
沙也加は握っているたすくの手を自分の胸に押し当てる。
たすくは、やわらかく弾力のある感触に幸福感に満たされる。
そして、たすくの体が光だし動き出した遺体に陽の光が降り注ぐ。
霊団は浄化され消えていき遺体は魂が抜けたように動きを止める。
事務長が質問する
「何で遺体が動いたんですか。」
「霊の塊がご遺体に憑りついたんです、でも浄化しましたので大丈夫ですよ。」
次にナースセンターに行く、たすくが若い看護師を見て白衣の天使とか思っていると沙也加が
「たすく、やらしい。」
という、彼の心の中はまたしても筒抜けである。
たすくが気づく
「あの人、霊が憑いてますよ。」
「そうね、消しましょ。」
沙也加は答えると空気中の水分を使って水の刃を作り、その看護師に向けて飛ばす刃は看護師にあたる前に霧散する。
看護師には、老婆の霊がおぶさる形で憑りついている、沙也加は水の刃を飛ばし老婆の霊を切りつけると霊は水の刃と共に霧散する。
看護師は質問する
「今のなんですか。」
「あなたに老婆に霊が憑いていたから祓いました。」
「そうですか、この前亡くなった方かもしてません。」
別の看護師が言う
「佐藤さん、おばあちゃんに好かれていたものね。」
事務長が言う
「他の看護師は大丈夫ですか。」
「はい、大丈夫です。」
「ナースセンタは各階にありますのでお願いします。」
「分かりました。」
沙也加とたすくの仕事は始まったばかりである。
「お祓いをお願いに来ました。」
「私は探偵ですが」
たすくはいつものやり取りが始まったと思う。
調査と言っても実際にしているのはお祓いである。
そもそもオカルトがらみの依頼しか来ないし、むしろ、そちらで有名になってきている。
事務長は続ける
「失礼しました、幽霊とかの調査の腕がいいと聞いて来たのです。」
「どのような内容でしょうか。」
「私たちの病院の入院病棟なのですが3階でいろいろとありまして。」
「いろいろとはどんなことですか。」
「廊下に置いてあるワゴンがひとりでに動き出したり、深夜、患者のいない病室から呼び出しのブザーが鳴ったり、幽霊を見る看護師が出たりするんです。」
「そうですか、騒ぎにはなっていませんか。」
「問題になっています、怖い思いをして出勤しなくなる看護師や噂を聞いて3階の病室を嫌がる患者が出ています、原因を調査願えませんか。」
「分かりました、今からそちらへ伺います。」
沙也加はたすくとともに車で病院へ向かう。
病院に着くと事務長が入院病棟を案内する。
沙也加とたすくは手をつないで事務長について行く。
たすくは手をつないだ時からちらほら霊を見る
「多いですね。」
「そうね、病院だからでしょうね。」
事務長が怯えたように
「いるんですか。」
「ええ、でも霊はどこにでもいますわ、今のところ悪いものはいません。」
「そうですか。」
入院病棟は3階建てである、まず1階から見ていく、すると霊安室の前で2人の足が止まる。
「ここ何か変ですよ。」
「たすく分かるの。」
「感みたいなものですけど。」
沙也加は大きな霊の気配を感じ取っている
「ここはいれますか。」
事務長は
「今、ご遺体が安置していますけど、よろしいですか。」
「はい、お願いします。」
霊安室に入ると遺体が霊団に包まれている。
霊団は遺体に入って行く。
「動き出すわよ。」
「えっ、動くんですか。」
たすくが驚く、遺体が起き上がる。
「うわあぁぁ」
事務長が思わす叫ぶ。
「たすく、遺体に触れて。」
「いやです、怖いですよ。」
「仕方ないわね。」
沙也加は握っているたすくの手を自分の胸に押し当てる。
たすくは、やわらかく弾力のある感触に幸福感に満たされる。
そして、たすくの体が光だし動き出した遺体に陽の光が降り注ぐ。
霊団は浄化され消えていき遺体は魂が抜けたように動きを止める。
事務長が質問する
「何で遺体が動いたんですか。」
「霊の塊がご遺体に憑りついたんです、でも浄化しましたので大丈夫ですよ。」
次にナースセンターに行く、たすくが若い看護師を見て白衣の天使とか思っていると沙也加が
「たすく、やらしい。」
という、彼の心の中はまたしても筒抜けである。
たすくが気づく
「あの人、霊が憑いてますよ。」
「そうね、消しましょ。」
沙也加は答えると空気中の水分を使って水の刃を作り、その看護師に向けて飛ばす刃は看護師にあたる前に霧散する。
看護師には、老婆の霊がおぶさる形で憑りついている、沙也加は水の刃を飛ばし老婆の霊を切りつけると霊は水の刃と共に霧散する。
看護師は質問する
「今のなんですか。」
「あなたに老婆に霊が憑いていたから祓いました。」
「そうですか、この前亡くなった方かもしてません。」
別の看護師が言う
「佐藤さん、おばあちゃんに好かれていたものね。」
事務長が言う
「他の看護師は大丈夫ですか。」
「はい、大丈夫です。」
「ナースセンタは各階にありますのでお願いします。」
「分かりました。」
沙也加とたすくの仕事は始まったばかりである。
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