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第二章 カオス!?姫と勇者とキャリーちゃん
第47話 長髪強襲?
しおりを挟む「ここまで来れば良いかな?風太」
「大丈夫だ!追ってと思われる匂いは
しない。追跡魔法でもかけられてなければ
余っ程良いだろう!」
クンクンと周辺の匂いを嗅ぐ。
「怖い事言うなよ!けど可能性は
あるか、呪いみたいな魔法なら気が
つけるけどな~」
ポリポリと頬をかく。
俺は顔を隠している墨帯を外した。
「蒼字(そうじ)その顔も取れ気持ち悪い」
風太は心底嫌そうな顔をする。
「そうだな!やっと取れる」
俺は顔に手にかけ引っ張る。
「ペリペリ」っと鼻から上の顔が剥がれた。
「ふ~スッキリした。しかし上手く
行ったな~風太、どうよ俺の作戦」
俺はドヤ顔で風大に聞く。
「ま~上手くはいったが偶然だろ
そんなの!ワザと顔を見せるとか
リスクが高過ぎなんだよ!」
「でもこれで謎の人物ではなくこいつが
犯人として手配されるから俺は堂々と
外を歩けるわけだ!アッハハ」
剥がした顔を振り俺は笑った。
………………▽
遡ること半日前
「すまん!協力してくれ………」
「………………」
俺は一人の少女に頭を下げている。
「その変装術って他人にも可能なんだろ!
サクさんから聞いたんだ過去に逃走する
際に歩行者の顔を全員同じにして撹乱
して逃げたって!」
「何をするつもりだ!変装なんて良い
ことに使うとは思えないんだけど」
「あ……ま~そうだな!今回の使い方は
良い使い方とは言えないな。確かに、
でもやらないと行けないんだ頼むミンク」
「あんたは兄ちゃんを助けてくれた。
私はあんたに恩を返したい。だから
協力する」
「本当か!ありがとうなミンク!」
ミンクは顔を赤くしているお礼を
言われ慣れてないのかな?恥ずかしがると
はかわいい奴め!
「この能力もあんたの役に立つなら
本望だぜ!」
真剣な顔でミンクは言っている。
ありがたい!だからこそ一言言って
おきたい。
「ミンク、その力は必ずしも悪い物
じゃないと思うぞ!どんな力も使い手
次第さ。ミンクがどう使うかでその力は
良い事に使えるよ!だから嫌ってやるな
ミンクの正義に準じて使え」
この時ミンクはただ静かに聞いているだ
けでなにも言わなかった。彼女にとって
良い方向に伝わってくれる事を願う
ばかりだ。
……………▽
「あ~腹減ったな!風太屋台で飯でも
食っていくか」
「そうだな!飯はいらないと言って
しまったから外で食べるしかあるまい」
俺達は冒険者が多く集う屋台街で
食事を取ることにした。道の両サイドを
隙間なく並ぶ屋台、なんか祭りみたいだ。
お客の人は酒を飲み騒いでいる。その中でも
ひときは騒がしい所に目を向けるとそこには
オーバンさんとハゲーズが居た。
「あ!蒼字(そうじ)お前もご飯食べに
きたのか!」
リッシュが俺に気がつきブンブンと
手を振っている。
「おーい、一緒に飯食おうぜ!」
オーバンさんが言う前に既にハゲーズに
取り囲まれている。逃げられん!
俺はオーバンさん達と食事をすること
になった。
今日の集まりはどうやら特別だった
ようで、なんとオーバンさん達がAランクの
冒険者に昇格したお祝いをしていた。
俺って混ざって良いのか?
「何言ってるんだよ!蒼字(そうじ)が
居たから俺達はAランクに上がれたし
生きて帰ってこれたんだ。本当はこの会に
呼ぶつもりだったのに、ここ最近お前
ギルドに顔出さないから仕方なく先に
やったんだ。だから本当にタイミングが
良かったぜ!」
オーバンさんはガッハハと豪快に
笑いながら言う。
「そういう事、良いか蒼字(そうじ)
だからお前はここに居て良いし俺達の
パーティーに入れば良いと思うぞ」
リッシュはテーブルから顔を突き出し
抗議する。
どうやら居て良さそうなので楽しく話を
しながら飯を食べることにした。
この居酒屋は肉料理が多いかな、
ゴロゴロ肉の野菜炒め甘ダレのステーキ、
豚バラのちゃんちゃん焼きなどちょっと
胃がもたれそうなメニューだがどれも
美味しいし冒険者はこれくらい肉を
食わないと身体が保たないかもな。
「お~い食ってるかそう~じ~」
あれ?リッシュらしからぬ甘い声
リッシュは俺の隣に座り身体を
寄せてくる。
「リッシュ!あんまりくっつくなよ」
リッシュは軽装で露出度が高めの服だから
あんまりくっつかれると色々と当たって、
どうして良いか困る。ま~このままで
良ければそれはそれで………
「いいじゃねーかよーなんだ照れてる
のか~かわいいな~そう~じ」
いかん明らかにおかしい?
「リッシュ、お前飲んでるのか?」
「なんだよ!お前も母ちゃんみたいに
飲み過ぎだ~とか言うんじゃないよな~」
そうだったここは異世界、飲酒に
年齢制限はない!
「ほら、蒼字(そうじ)も飲めよ!」
リッシュが今飲んでいるお酒を
押し付けてくる。
「いや、しかしだな……」
「四の五の言わずに飲め!俺のお酒が
飲みないのか!」
おう、まさか異世界で飲みハラ用語を
聞く事になるとは、しかし、実際ここでは
合法だ。他の国に行ったと思えば良いか、
それじゃ飲んでみるか!
俺は初めてお酒を飲んだが美味いとも
不味いとも言えない味、これならジュース
のほうが良いかな。
それからリッシュだけではなく
オーバンさんからも飲まされ、俺はいつの
間にか寝てしまっていた。
「あっ………寝ちまったか……う~っ……
身体ダル~」
あ~もう、ガンガン飲ませ過ぎたよ!
こっちは飲み慣れてないんだぞ!
あの二人は~
「オーバンさん、俺はそろそろお暇
しますは、飲み過ぎて結構身体が
ダルいっすわ!」
俺は横にいるはずのオーバンさんに
声をかけるが、
「おい、坊主、オーバンはあっちだ!
良く見ろ俺はあいつらみたいに
ハゲてないだろ」
おっと、人違いしてしまった。本当だ
ハゲどころか長髪で後に結んで
整えられている。
俺はしばらく沈黙し固まる。
この人もの凄く見覚えが
あるんだけど、超さっきじゃん………
「ドゥわーー」俺はつい声を上げて
しまう。
「なんだよ!お前は人の顔見て叫ぶとか
失礼だぞ!」
ごもっともな意見です。
「酒弱いなら無理するなよ。酒が
飲めるのが格好いいとか思ってる奴が
いるが、良いか飲む量じゃないんだよ!
飲み方が重要なんだよ。優雅にかつ上品に
飲むやつが格好いいんだ!最低でも
飲まれちゃ~いけない。
あそこで転がってるハゲ達みたいにな!」
長髪の男の言った先にはハゲーズが
転がっている。
「確かに、あ~はなりたくないですね!」
「だろ~あのハゲ共は節操ってものがない!」
「うっせーな!相変わらずチビチビと
飲みやがって、良いか!豪快にガブガブ
飲むのが美味いんだよ!何度言ったら
分かるんだ!リード」
「オーバンお前こそ分かってないんだよ!
良いかそんな飲み方で味が分かる訳
ないんだって本当はもっと美味く
飲めるんだよ!」
お互い譲れないものがあるのか平行線を
たどる一方で話が全然進まない。
それは取り敢えず置いておいて、
この長髪の男、リードと言ったか?
今のところはバレてないみたいだが
びっくりさせるなよ!なんでこんな所で
飲んでるんだよ!
姫様を攫った賊を捜せよ!俺だけど………
「それにしても珍しいじゃないか!
お前がこんな所で飲んでるなんて、
いつもならオシャレなバーで飲んてる
のによ」
オーバンさんに言われリードは黙る。
「………は~そんだ!今日はこう言う
騒がしい所で飲みたい気分なんだよ!」
リードはやや不貞腐れたような顔を
して酒を一口飲む。オーバンさんは
黙ってリードの横に座り、
「らしくないじゃないか、話くらい
なら聞くぞ!」
「は~今日はため息ばっかり出るぜ!
こんなハゲ親父しか聞いてくれる奴が
いないなんてよ。美女に慰めてほし
かったぜ!」
リードはそんな事を言いながら話を
オーバンさんにする。
おいおい話をしていい内容かよ!
リードも酔ってるな!
「そうか、お前を退ける程の相手………
相当強いな!それにしても良いのか?
こんな所で油を売っててよ」
「あ~それが一番不可解で問題なんだよ!
攫われた本人の姫様の命令で賊を追う事を
止められている。兵士達全員が困惑して
いるよ!だからこうして飲んでいても
問題がないんだ!」
「確かにそれは意味が分からないな~
アルヴィア姫様に何もなくて良かったが
許せね~あんなに良い人を襲うなんて
………お前はそれでどうするんだ!」
「へっ聞くまでもないだろ!絶対
捕まえてやるよ!」
「流石はリードだ!そうこなくっちゃな!
なんなら俺も手伝うぜ!」
「ありがたいがオーバンあんたは冒険者だ!
これは俺の仕事だぜ!」
「そうか分かった!困ったらいつでも
声をかけてくれよな」
なんか良い雰囲気でよろしいのですが、
姫様が表立っての指名手配は止めて
くれたけど、この男リードは止まらないか
油断は出来ない!
これはしばらくは大人しくしておく
しかないか!
「そうだ!ここに居る蒼字(そうじ)が
多芸なんだよ!もしかしたら役に立つか
もしれないぞ!」
ウォーイ何言ってるんだよ!オーバンさん
俺は大人しくしてるんだよ!黙ってろよ!
「ありがたい話なんだが…………さっきは
ああ言ったが、奴を捕まえるのは後回しだ。
今はそれよりも優先する事がある」
「ん?何だよそれ」
「オーバンも知ってると思うが、
勇者召喚が行われて二人の勇者が現れた。
つまり…………聖女様が来られる」
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