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僕らはリングの中央で輪になった。
女たちに弄られ、全員が股間のイチモツをオッ立てている。
股倉から生えた肉棒は、みなそれぞれ違っていて、個性を醸し出していた。
僕は興味の眼で居並ぶ肉の竿を見回した。
ビール瓶に似た形の、太くて頑丈そうな佐平と助清のペニス。
違いは色だ。
助清のは黒人のペニスのように栗く、佐平のは白人のもののように白い。
陰と陽のものは、双子だけあって、こちらもよく似ている。
相違点は、陽がズル剥けの大人のペニスを持っているのに対して、陰のものは僕同様、仮性包茎であること。
だからその先端には、巾着袋の口みたいに余った包皮がびらびら花開いている。
僕とそんなに年が違わないのだろう。
ふたりのペニスはいかにもまだ未熟で、線が細く、どこか鉛筆を思わせる。
その4人に比べると、さすがに先生のペニスは理想的なフォルムをしていた。
左右対称のハート形をした美しい亀頭。
青白い血管の浮き出る、硬い鎧をまとったような、輝く筋肉質の恥筒。
誰のものよりも長く、色も全体が淡い桜色で、匂い立つように美しい。
最後に僕は、自分の股間に眼をやった。
僕が毎日のように愛撫してきた愛しの生殖器官が、そこにあった。
僕のイチモツも、ほかの5人に負けず劣らず、硬く勃起して弓のように湾曲している。
長さは先生のものより少し短いくらいだけど、太さでは少しばかり上回る。
同年代の陰や陽のイチモツと比べると、明らかに成熟したフォルムを誇っている。
陰と同じく仮性包茎であるのが玉に瑕だが、これはいずれ治ると信じたい。
「では、出場者は、全員、真ん中に集まって」
台の上からジュリが言った。
「そうして、互いの亀頭の先を、くっつけ合うのです」
「え…?」
僕は怯んだ。
6人の亀頭を触れ合わせる?
なんて、淫靡な発想だろう。
もうそれだけで、興奮してくるではないか。
先生に目をやると、頬を上気させてうつむいていた。
僕にはわかる。
あれは、先生が卑猥なことを期待する時に見せる、恥じらうような横顔だ。
”妹”のジュリとともに毎年この合宿を主宰する先生は、これから何が起こるかよく知っているのだ。
僕らは輪を狭め、互いのペニスに右手を添えて、ぐいと前に倒した。
6つの亀頭が触れ合った瞬間、亀頭の先に電撃のような快感が走り、僕は思わず腰を引きそうになる。
包皮をめくってわずかに露出させた部位に、熱いほかの5本の亀頭の表面が触れたのだ。
「動かないで」
僕を牽制するように、ジュリが言う。
「あたしが合図するまで、お互いそれをこすり合わせなさい。そう、先走り汁で先がぬるぬるになるまで、ね」
女たちに弄られ、全員が股間のイチモツをオッ立てている。
股倉から生えた肉棒は、みなそれぞれ違っていて、個性を醸し出していた。
僕は興味の眼で居並ぶ肉の竿を見回した。
ビール瓶に似た形の、太くて頑丈そうな佐平と助清のペニス。
違いは色だ。
助清のは黒人のペニスのように栗く、佐平のは白人のもののように白い。
陰と陽のものは、双子だけあって、こちらもよく似ている。
相違点は、陽がズル剥けの大人のペニスを持っているのに対して、陰のものは僕同様、仮性包茎であること。
だからその先端には、巾着袋の口みたいに余った包皮がびらびら花開いている。
僕とそんなに年が違わないのだろう。
ふたりのペニスはいかにもまだ未熟で、線が細く、どこか鉛筆を思わせる。
その4人に比べると、さすがに先生のペニスは理想的なフォルムをしていた。
左右対称のハート形をした美しい亀頭。
青白い血管の浮き出る、硬い鎧をまとったような、輝く筋肉質の恥筒。
誰のものよりも長く、色も全体が淡い桜色で、匂い立つように美しい。
最後に僕は、自分の股間に眼をやった。
僕が毎日のように愛撫してきた愛しの生殖器官が、そこにあった。
僕のイチモツも、ほかの5人に負けず劣らず、硬く勃起して弓のように湾曲している。
長さは先生のものより少し短いくらいだけど、太さでは少しばかり上回る。
同年代の陰や陽のイチモツと比べると、明らかに成熟したフォルムを誇っている。
陰と同じく仮性包茎であるのが玉に瑕だが、これはいずれ治ると信じたい。
「では、出場者は、全員、真ん中に集まって」
台の上からジュリが言った。
「そうして、互いの亀頭の先を、くっつけ合うのです」
「え…?」
僕は怯んだ。
6人の亀頭を触れ合わせる?
なんて、淫靡な発想だろう。
もうそれだけで、興奮してくるではないか。
先生に目をやると、頬を上気させてうつむいていた。
僕にはわかる。
あれは、先生が卑猥なことを期待する時に見せる、恥じらうような横顔だ。
”妹”のジュリとともに毎年この合宿を主宰する先生は、これから何が起こるかよく知っているのだ。
僕らは輪を狭め、互いのペニスに右手を添えて、ぐいと前に倒した。
6つの亀頭が触れ合った瞬間、亀頭の先に電撃のような快感が走り、僕は思わず腰を引きそうになる。
包皮をめくってわずかに露出させた部位に、熱いほかの5本の亀頭の表面が触れたのだ。
「動かないで」
僕を牽制するように、ジュリが言う。
「あたしが合図するまで、お互いそれをこすり合わせなさい。そう、先走り汁で先がぬるぬるになるまで、ね」
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