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僕はまだ上半身にあのピタTシャツを着ている。
そのTシャツにローションが沁み込んでいくと、透けた布に黒ずんだ乳輪と乳首がくっきり浮かび上がった。
「あははは、あはははっ」
狂ったように笑いながら、母は僕の身体中にローションをぶちまけていく。
惜しげもなく1本目を空にすると、すぐに2本目に取りかかった。
「マ、ママ、熱い・・・躰が、熱いよ・・・」
腰の後ろに両手首と両足首を拘束され、骨盤を中心に反り返った僕の全身に異変が生じ始めていた。
丸裸の下半身ではただでさえ勃起した肉棒が更にひと回り大きく膨れ上がり、陰嚢も肥大してしまっている。
ピタTシャツに覆われた上半身では、湿った布を突き破らんばかりにふたつの乳首が屹立してしまっていた。
「いい感じ・・・いい感じよ」
空になった2本目のチューブを放り出すと、淫蕩に目を潤ませた母はやにわに僕の睾丸を握り、しごき始めた。
空いたほうの手は、ローションまみれになった僕の胸や腋の下、そして腹を執拗に撫で回している。
僕の顔の真ん前で母の砲弾型の乳房がゆさゆさ揺れ、硬い勃起乳首が僕の頬を打った。
「ああ、ママ・・・。これ以上、僕を、どうする気・・・?」
肌という肌が性感帯になったような凄まじい快感に全身をひくつかせながら、僕は喘ぎ喘ぎたずねた。
「ママとひとつになるのよ。ずっとほしかった・・・あなたのそのおちんちん」
媚薬ローションで濡れ光る僕の恥ずかしい勃起ペニスに頬ずりして、うっとりとした口調で母が答えた。
そのTシャツにローションが沁み込んでいくと、透けた布に黒ずんだ乳輪と乳首がくっきり浮かび上がった。
「あははは、あはははっ」
狂ったように笑いながら、母は僕の身体中にローションをぶちまけていく。
惜しげもなく1本目を空にすると、すぐに2本目に取りかかった。
「マ、ママ、熱い・・・躰が、熱いよ・・・」
腰の後ろに両手首と両足首を拘束され、骨盤を中心に反り返った僕の全身に異変が生じ始めていた。
丸裸の下半身ではただでさえ勃起した肉棒が更にひと回り大きく膨れ上がり、陰嚢も肥大してしまっている。
ピタTシャツに覆われた上半身では、湿った布を突き破らんばかりにふたつの乳首が屹立してしまっていた。
「いい感じ・・・いい感じよ」
空になった2本目のチューブを放り出すと、淫蕩に目を潤ませた母はやにわに僕の睾丸を握り、しごき始めた。
空いたほうの手は、ローションまみれになった僕の胸や腋の下、そして腹を執拗に撫で回している。
僕の顔の真ん前で母の砲弾型の乳房がゆさゆさ揺れ、硬い勃起乳首が僕の頬を打った。
「ああ、ママ・・・。これ以上、僕を、どうする気・・・?」
肌という肌が性感帯になったような凄まじい快感に全身をひくつかせながら、僕は喘ぎ喘ぎたずねた。
「ママとひとつになるのよ。ずっとほしかった・・・あなたのそのおちんちん」
媚薬ローションで濡れ光る僕の恥ずかしい勃起ペニスに頬ずりして、うっとりとした口調で母が答えた。
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