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「まあ、そんなに焦るな」
先生が苦笑する。
「この責めは、これで終わりじゃない」
「ど、どういうこと・・・?」
僕は血走った眼を先生に向ける。
いつのまにか先生は、右手の指になにかつまんでいるようだ。
「前立腺オナニーには、実は責める箇所が3ヶ所あるんだ」
「さ、3ヶ所?」
「アナル、会陰部、それからもうひとつ。どこだと思う?」
焦らすように先生が訊く。
その間にも、アナルプラグは勤勉に働いて、僕を更なる快楽の淵へと追い込んでいく。
ああ・・・。肛門の奥が、気持ち・・・いい・・・。
「わ、わからないよ・・・」
ろくに思考力の働かない僕は、うるさそうに首を振った。
と、先生が僕の勃起ペニスを左手で握った。
アナルプラグのリングで皮を剥かれ、斜め45度の角度で突き立ったヌルヌル赤剥け怒張ペニスである。
「ここだよ」
先生があるものを使って示したのは、先走り汁を絶賛分泌中の僕の尿道口だった。
「前立腺は尿道に沿って上下を走っている。ならば、もうひとつの方法としては、尿道を責めればいい」
「そ、それは・・・?」
僕は目を見開いた。
「俺が医学部だってこと、言わなかったかな?」
僕のペニスを上に向け、先生が笑った。
先生が今しも僕の尿道口に挿入しようとしているものー。
それは・・・。
先生が苦笑する。
「この責めは、これで終わりじゃない」
「ど、どういうこと・・・?」
僕は血走った眼を先生に向ける。
いつのまにか先生は、右手の指になにかつまんでいるようだ。
「前立腺オナニーには、実は責める箇所が3ヶ所あるんだ」
「さ、3ヶ所?」
「アナル、会陰部、それからもうひとつ。どこだと思う?」
焦らすように先生が訊く。
その間にも、アナルプラグは勤勉に働いて、僕を更なる快楽の淵へと追い込んでいく。
ああ・・・。肛門の奥が、気持ち・・・いい・・・。
「わ、わからないよ・・・」
ろくに思考力の働かない僕は、うるさそうに首を振った。
と、先生が僕の勃起ペニスを左手で握った。
アナルプラグのリングで皮を剥かれ、斜め45度の角度で突き立ったヌルヌル赤剥け怒張ペニスである。
「ここだよ」
先生があるものを使って示したのは、先走り汁を絶賛分泌中の僕の尿道口だった。
「前立腺は尿道に沿って上下を走っている。ならば、もうひとつの方法としては、尿道を責めればいい」
「そ、それは・・・?」
僕は目を見開いた。
「俺が医学部だってこと、言わなかったかな?」
僕のペニスを上に向け、先生が笑った。
先生が今しも僕の尿道口に挿入しようとしているものー。
それは・・・。
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