Ｒ指定

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　ああ、なんて恥ずかしい先生…。
　僕はその姿にうっとりとなる。
　ふたりの巨漢に組み伏せられたその白い身体の、なんと華奢に、淫らに見えることか。
　まるでケモノに蹂躙される処女のよう…。
　あまりの興奮に、僕の尿道にはますます出せない精液が溜っていく。
　ふたりの躰に挟まれて、オナホでひとつにくくられた先生のペニスがゴリゴリこすられる。
　佐平のペニスはカチカチに怒張しており、それに先生の射精ペニスが潰されそうになっている。
「はあはあはあはあ…」
　先生がはしたなく喘ぐ。
「き、気持ち、い、いい…」
　その舌は根元まで佐平に吸われている。
　だから先生の下顎はすでにふたり分のよだれでべとべとだ。
　背後では助清が両腕を前に回し、先生の勃起乳首を指でつまんでは弄り回している。
　つまみ、限界まで引っ張り、そしてパチンと放す。
　あれが気持ちいいのだ…。
　ゴムのように伸びた乳首が離される瞬間、稲妻に似た快感が背筋を駆け抜けることを経験者の僕は知っている。
　先生の小さ目な尻はその助清の勃起肉棒に割られ、躰は背骨を折らんばかりに後ろに反り返ってしまっている。
　プロレスでいうところのベアハッグ、サバ折りの体勢だ。
　しかも、先生のスレンダーな肢体を押しひしいでいるのは、ふたりの巨漢ときているのだ。
「また硬くなってきたな」
　先生の舌を吸いながら、くぐもった声で佐平が言う。
　じゅばじゅば舌を吸いながら、激しく腰を上下させ、自分のペニスで先生のペニスをしごいている。
　佐平のいう通りだった。
　オナホから顔を出した先生のペニスが、再び勢いを取り戻している。
　今さっき射精したばかりで、まだ鈴口に白濁液がこびりついているというのに、もう大きくなっているのだ。
　佐平は先ほどからずっと、オナホから顔を出したふたつの亀頭を親指で弄んでいるのだった。
「あんたは本当にとんでもない助平だな」
　嘲笑うように佐平が言った。
「ここまで変態だと、苛め甲斐がるというもんさ」
　先生のアナルを突き上げながら、我が意を得たりとばかりに助清がうなずいた。