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3人が同時にオーガズムに達したのは、それから更に30分以上経ってからのことだった。
最後のほうの先生は、実に屈辱的な体勢を取らされていた。
僕がされたように、天井のレールから吊るされ、ふたりの巨漢から辱めを受け続けたのだ。
しかも、その吊るされ方が異様だった。
背中側に折り畳まれた両手と両脚。
それを手首と足首のところでひとまとめにロープで括り、荷物みたいに吊り下げる。
当然先生の全身は背中側に反り返り、真下にはペニスだけが突き出される。
あまりに屈辱的な格好に、先生はすぐにまた勃起してしまっていた。
そして更に異常だったのは、先生の真下に設置された器具である。
女性の下半身をシリコンで精巧に象ったピンク色のそれは、据え置き型のオナホールだったのだ。
オナホールは、ヴァギナの開口部がちょうど先生の勃起ペニスの真下にくるように置かれている。
位置をそんなふうに調節すると、佐平がゆっくり先生の躰を下に下ろし始めた。
垂直に勃った肉の松茸が、ずぶずぶと人造ヴァギナにめり込んでいく。
「う、ぐぐぐぐ…」
オナホールの穴がよほどきついのだろう。
先生の歯軋りの音が聞こえてくる。
ペニスが根元までうずまると、佐平が吊るされた荷物みたいな先生の躰に、だしぬけに回転を与えたからたまらない。
「あう、あう、あううっ!」
人造ヴァギナにペニスを突っ込んだまま、ドリルで地面に穴を掘るように、ゆるゆると先生が回り出す。
まるで漫画の一場面だった。
けれど、先生は気持ちよさそうだ。
「ああ、ああ、ああ、ああああっ、またイクうっ!」
コマのように高速回転しながら、そう叫んだのだ。
最後のほうの先生は、実に屈辱的な体勢を取らされていた。
僕がされたように、天井のレールから吊るされ、ふたりの巨漢から辱めを受け続けたのだ。
しかも、その吊るされ方が異様だった。
背中側に折り畳まれた両手と両脚。
それを手首と足首のところでひとまとめにロープで括り、荷物みたいに吊り下げる。
当然先生の全身は背中側に反り返り、真下にはペニスだけが突き出される。
あまりに屈辱的な格好に、先生はすぐにまた勃起してしまっていた。
そして更に異常だったのは、先生の真下に設置された器具である。
女性の下半身をシリコンで精巧に象ったピンク色のそれは、据え置き型のオナホールだったのだ。
オナホールは、ヴァギナの開口部がちょうど先生の勃起ペニスの真下にくるように置かれている。
位置をそんなふうに調節すると、佐平がゆっくり先生の躰を下に下ろし始めた。
垂直に勃った肉の松茸が、ずぶずぶと人造ヴァギナにめり込んでいく。
「う、ぐぐぐぐ…」
オナホールの穴がよほどきついのだろう。
先生の歯軋りの音が聞こえてくる。
ペニスが根元までうずまると、佐平が吊るされた荷物みたいな先生の躰に、だしぬけに回転を与えたからたまらない。
「あう、あう、あううっ!」
人造ヴァギナにペニスを突っ込んだまま、ドリルで地面に穴を掘るように、ゆるゆると先生が回り出す。
まるで漫画の一場面だった。
けれど、先生は気持ちよさそうだ。
「ああ、ああ、ああ、ああああっ、またイクうっ!」
コマのように高速回転しながら、そう叫んだのだ。
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