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ペニスの滑りをよくするために、助清が人造ヴァギナにローションを流し込む。
そのうち佐平は先生を回転させたまま、握ったロープを下に引き始めた。
天井の滑車が回転し、コマのように回りながら、先生の躰が高く上がっていく。
ある程度上がり切ったところで、佐平がロープを緩める。
梱包資材みたいな恰好の先生の躰がガクンと下がる。
「ぎゃうっ」
真下に突き出た勃起ペニスがオナホの穴を直撃し、先生が海老のようにのけぞった。
あとはその繰り返しだった。
ずぼっ。
ずぼっ。
まるで人間餅つき器だ、と僕は思った。
先生が、ロープで引き上げられては、落とされる。
カチコチに尖った肉棒が、そのたびに人工の膣口に突き刺さっては、無造作に引き抜かれる。
先生の亀頭は、もはや血がにじむほど真っ赤に充血している。
ローションと我慢汁でコーティングされていなかったら、肉が爆ぜて血塗れになっているところだろう。
「あんっ!」
ペニスがヴァギナに突き刺さるたびに、先生が叫ぶ。
「ぐはっ」
「あぐうっ」
「ああんっ!」
そのうち佐平は先生を回転させたまま、握ったロープを下に引き始めた。
天井の滑車が回転し、コマのように回りながら、先生の躰が高く上がっていく。
ある程度上がり切ったところで、佐平がロープを緩める。
梱包資材みたいな恰好の先生の躰がガクンと下がる。
「ぎゃうっ」
真下に突き出た勃起ペニスがオナホの穴を直撃し、先生が海老のようにのけぞった。
あとはその繰り返しだった。
ずぼっ。
ずぼっ。
まるで人間餅つき器だ、と僕は思った。
先生が、ロープで引き上げられては、落とされる。
カチコチに尖った肉棒が、そのたびに人工の膣口に突き刺さっては、無造作に引き抜かれる。
先生の亀頭は、もはや血がにじむほど真っ赤に充血している。
ローションと我慢汁でコーティングされていなかったら、肉が爆ぜて血塗れになっているところだろう。
「あんっ!」
ペニスがヴァギナに突き刺さるたびに、先生が叫ぶ。
「ぐはっ」
「あぐうっ」
「ああんっ!」
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