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と、僕の視界に、シートに座った先生の姿が目に入ってきた。
押し下げられたはしたないビキニショーツ。
キスマークだらけの、白い肌。
僕は我が目を疑った。
目に映る出来事を、信じたくなかった。
右側の少年が、先生の乳首にキスし、もう片方を指で弄っている。
左側の少年が、先生の股間に顔を伏せ、そそり立つ勃起ペニスを仔猫のようにチロチロ舐めている。
先生の両手はふたりの股倉に伸び、細く尖ったアスパラガスのようなペニスをそれぞれ固く握りしめていた。
先生は、美少年たちに乳首キスとフェラチオをされて、恍惚となっている。
「せ・・・、先生・・・」
僕はうめいた。
うめかずにはいられなかった。
嫉妬で胸が苦しかった。
喉がカラカラに乾き、舌が上顎の裏に貼りついた。
視界が涙でにじむ。
そ、そんなことされて・・・。
気持ちよさそうに、目まで、閉じちゃって…。
その子たちは、誰なの?
悔しい。
でも…僕も・・・。
気持ち、いい・・・。
「先生、僕を見て!」
気がつくと、大声で叫んでいた。
「話が違うよ! こんなにいやらしい僕を、なぜ見ててくれないの?」
いつのまにか僕は、男たちの肩の高さまで担ぎ上げられ、脚を大きく開いていた。
レオタードからはみ出した先端から湯気の立つカチコチの肉棒を、戦艦の主砲のように先生のほうに向けてー。
押し下げられたはしたないビキニショーツ。
キスマークだらけの、白い肌。
僕は我が目を疑った。
目に映る出来事を、信じたくなかった。
右側の少年が、先生の乳首にキスし、もう片方を指で弄っている。
左側の少年が、先生の股間に顔を伏せ、そそり立つ勃起ペニスを仔猫のようにチロチロ舐めている。
先生の両手はふたりの股倉に伸び、細く尖ったアスパラガスのようなペニスをそれぞれ固く握りしめていた。
先生は、美少年たちに乳首キスとフェラチオをされて、恍惚となっている。
「せ・・・、先生・・・」
僕はうめいた。
うめかずにはいられなかった。
嫉妬で胸が苦しかった。
喉がカラカラに乾き、舌が上顎の裏に貼りついた。
視界が涙でにじむ。
そ、そんなことされて・・・。
気持ちよさそうに、目まで、閉じちゃって…。
その子たちは、誰なの?
悔しい。
でも…僕も・・・。
気持ち、いい・・・。
「先生、僕を見て!」
気がつくと、大声で叫んでいた。
「話が違うよ! こんなにいやらしい僕を、なぜ見ててくれないの?」
いつのまにか僕は、男たちの肩の高さまで担ぎ上げられ、脚を大きく開いていた。
レオタードからはみ出した先端から湯気の立つカチコチの肉棒を、戦艦の主砲のように先生のほうに向けてー。
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