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ヤミイ

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 ”女教師”の次は、”厚化粧”だった。
「どれどれ」
 ボディコンドレスでかがみこむと、先生の亀頭の先を尖らせた唇で蓋をする。
「く・・・」
 先生が感極まったかのように眉根を潜めたのは、彼女が舌先で尿道口を刺激したからだろう。
 ”厚化粧”は、大きめの口で先生の亀頭をすっぽり包み込んだまま、中でチロチロ舌を動かしているのだ。
「あ、あああ…」
 逆さ吊りになったまま、先生が身をよじる。
 長く伸びたペニスがよじれて、表面に血管の束が浮き上がる。
 じゅぽっ。
 派手な音を立てて”厚化粧”が口を離すと、その唇の端から卵白そっくりの液体が下顎に一筋伝い落ちた。
「確かに少し薄いけど、初めての子にはこのくらいがちょうどいいかもね。そんなに苦みもないし、おいしいよ」
 指先で顎についた液体を拭い取ると、ベロベロ舐めてそう言った。
「じゃ、お次はあたし、いいかな?」
 経験者ふたりが済むと、ツインテールを揺らして”ロリ”が前へ進み出た。
 童顔にゴスロリ調のメイド服がよく似合っている。
 興奮でつぶらな瞳をきらきら輝かせているさまは、珍しいお菓子を前にした小学生のようだ。
「ちょっと待ってな」
 ナオミが言って、親指と人差し指で亀頭を強く揉みしだく。
 ぬりゅり。
 亀頭が歪み、先端の鈴口が割れてスキムミルクをチューブから絞り出すように、新たな液体がにじみ出た。
「へ~え、これが精液なんだあ」
 おそるおそるといった感じで人差し指を伸ばし、先生の亀頭の先にちょんと触れさせる。
「わあ、なんか納豆か卵の白身みたい! すごくねばねばべちょべちょしてるよお」
「俺の、精液を、あんまり、近くで見ないでくれ…。さすがに、恥ずかしい・・・」
 ”ロリ”の無邪気な歓声に先生の口が動き、力なく吊るされた先生の裸体がかすかに震えたようだった。
 
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