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ヤミイ

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 ”ロリ”の後にも、”ショートヘア”、”ロングヘア”、”双子”、そして”キリン”と、女たちが続いた。
 そのたびにナオミは先生の亀頭を指で搾り上げ、にゅるにゅると命のエキスをひり出させた。
 女たちは、その精液をある者は指につけて舐め、ある者は直接亀頭を口に含んで、各々のやり方で味わった。
「ちょっと苦いね」
「う~ん、変な味」
「青臭~い」
「でもこれがオトコの味なんだよ」
「私は好き。病みつきになりそう」
 みんな、初めての経験に頬を染め、興奮で呼吸を荒くしているようだった。
「さあ、最後にあたいの番だね」
 一巡すると、確認するように周囲を見回して、よく通る声でナオミが言った。
 ずっと握りしめていたペニスを離すと、両手を先生の両の内腿のあたりに持ち替える。
 解放されたペニスをナオミが咥えようとした時だった。
 ふいに肉柱がぐにゃりと曲がると、つけ根から先生の下腹のほうへと垂れ下がった。
「やだ、マジ? ひょっとしてこれ、涸れちゃってない?」
 ナオミの大きな目が、三日月形に吊り上がる。
「もう一度、さっきみたいにアナルに指、突っ込んでみたら?」
 傍で見ていた”厚化粧”が横からアドバイスすると、
「私たちも手伝いましょうか。乳首責めや陰嚢責めで」
 ”クールな口調で”女教師”も口を挟んだ。
 先生は逆さまに吊るされたまま、両腕をだらりと下げて、ぴくりとも動かない。
 白目を剥き、薄く開いた口から舌の一部が飛び出ている。
 最後の一滴まで精液を搾り尽くされて、気を失ってしまったのだろうか。
「そうだね。あたいだけご褒美なしなんて、やりきれないよ」
 怒ったように言って、ナオミが先生の肛門に、突然右手の人差し指をぶち込んだ。
 逆さにして、両足を水平に開かせた先生は、肛門を真上に向けている。
 そこに怒ったナオミが、フランクフルトソーセージみたいな極太の指を、情け容赦なく垂直に突き入れたのだ。
「ぐふぅっ!」
 眼窩から眼球が飛び出さんばかりに、先生がカッと眼を見開いた。
 

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