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女子大生たちが、ふたつのグループに分かれて、僕らに群がった。
先生には”ロリ”、”ショートヘア”、”双子”など、どちらかといえが若い女子たち、僕のほうには”厚化粧”、”女教師”、”キリン”など、明らかに学年が上だろうと思われる女子たちがー。
ジュリとナオミはその様子を輪の外から見守っている。
最後の仕上げは自分たちの手で、という余裕があるからだろうか。
「いいねえ、未成年の男子の躰って」
僕の右の太腿を撫で回しながら、”厚化粧”が言った。
「この中性的な手触りが、なんともいえないよ。肌は女の子みたいに柔らかく、それでいて性器は大人だなんて」
スキンクリームをたっぷりまぶした彼女の手は、太腿を撫で下ろしながら次第に股間の中心に近づいてくる。
同じことを僕の左の太腿に施している”女教師”が、ちらと目を上げて釘を刺す。
「大きな声で言わないでください。厳密に言えば、これも性犯罪なんですから」
「相手が男の子でも? こんなに喜んでるのに?」
ほら、とでも言うように、”厚化粧”が僕の屹立肉棒を先っちょまですっと手のひらで撫で上げた。
さすが手練れだけあって、撫で方がいちいちいやらしい。
肉竿の表と裏をあまさず撫でさすり、てっぺんまでくると手のひらで膨れた亀頭を押し包む。
そしてそのままひねられると、もういけなかった。
脊髄の中心で快楽がスパークして、僕は反射的にのけぞった。
先生には”ロリ”、”ショートヘア”、”双子”など、どちらかといえが若い女子たち、僕のほうには”厚化粧”、”女教師”、”キリン”など、明らかに学年が上だろうと思われる女子たちがー。
ジュリとナオミはその様子を輪の外から見守っている。
最後の仕上げは自分たちの手で、という余裕があるからだろうか。
「いいねえ、未成年の男子の躰って」
僕の右の太腿を撫で回しながら、”厚化粧”が言った。
「この中性的な手触りが、なんともいえないよ。肌は女の子みたいに柔らかく、それでいて性器は大人だなんて」
スキンクリームをたっぷりまぶした彼女の手は、太腿を撫で下ろしながら次第に股間の中心に近づいてくる。
同じことを僕の左の太腿に施している”女教師”が、ちらと目を上げて釘を刺す。
「大きな声で言わないでください。厳密に言えば、これも性犯罪なんですから」
「相手が男の子でも? こんなに喜んでるのに?」
ほら、とでも言うように、”厚化粧”が僕の屹立肉棒を先っちょまですっと手のひらで撫で上げた。
さすが手練れだけあって、撫で方がいちいちいやらしい。
肉竿の表と裏をあまさず撫でさすり、てっぺんまでくると手のひらで膨れた亀頭を押し包む。
そしてそのままひねられると、もういけなかった。
脊髄の中心で快楽がスパークして、僕は反射的にのけぞった。
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