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女子大生たちの愛撫はある意味執拗で、偏執狂的だった。
全員が夢中になって、僕と先生の裸体をまさぐった。
オンナの匂いが、周囲に色濃く立ち込めていた。
彼女らがひとり残らず発情している証拠だった。
しかし、それはなんと奇妙で官能的な光景だったことだろう。
女子たちはみんな着飾ったままで、僕と先生だけが全裸なのだ。
一糸まとわぬ男と少年の躰を、銃数人の若い女性たちが思う存分弄り回しているのである。
永遠に続くかと思われる間、僕は彼女らに弄られ、スキンクリームで首から下をヌルヌルにされてしまった。
特に肛門の中、直腸壁にまで指でクリームを塗られる経験は、これが初めてで衝撃的だった。
ペニスの勃起に伴って膨れ上がる前立腺との境の壁をクリームでヌルヌルにされ、そこを指先でこすられると、もう何が何だかわからなくなった。
女性の絶頂に近い快感がふいに僕を襲い、そのドライオーガズムの波に頭から呑み込まれ、僕は硬直した。
そしてふと我に返ると、いよいよ”儀式”が始まろうとしていた。
ナオミに吊るされた先生が、お尻の穴を広げて、ゆっくり下りてくる。
僕の股間では、その赤く爛れた穴を狙って、キングコブラの頭のような亀頭が垂直に持ち上がっている。
猛々しい怒張ペニスの角度を決めているのは、さっきまで尿道口弄りに没頭していた”厚化粧”だった。
”女教師”はといえば、僕のペニスが土壇場で勢いを失くさないよう、僕の肛門に曲げた指を差し込んだままだ。
長い人差指を直腸にまで差し込み、第二関節のところで直角に曲げ、前部に膨らむ前立腺側の壁を捉えている。
そう。
いつでもそれを刺激して、僕のペニスに勃起力を取り戻させるために・・・。
全員が夢中になって、僕と先生の裸体をまさぐった。
オンナの匂いが、周囲に色濃く立ち込めていた。
彼女らがひとり残らず発情している証拠だった。
しかし、それはなんと奇妙で官能的な光景だったことだろう。
女子たちはみんな着飾ったままで、僕と先生だけが全裸なのだ。
一糸まとわぬ男と少年の躰を、銃数人の若い女性たちが思う存分弄り回しているのである。
永遠に続くかと思われる間、僕は彼女らに弄られ、スキンクリームで首から下をヌルヌルにされてしまった。
特に肛門の中、直腸壁にまで指でクリームを塗られる経験は、これが初めてで衝撃的だった。
ペニスの勃起に伴って膨れ上がる前立腺との境の壁をクリームでヌルヌルにされ、そこを指先でこすられると、もう何が何だかわからなくなった。
女性の絶頂に近い快感がふいに僕を襲い、そのドライオーガズムの波に頭から呑み込まれ、僕は硬直した。
そしてふと我に返ると、いよいよ”儀式”が始まろうとしていた。
ナオミに吊るされた先生が、お尻の穴を広げて、ゆっくり下りてくる。
僕の股間では、その赤く爛れた穴を狙って、キングコブラの頭のような亀頭が垂直に持ち上がっている。
猛々しい怒張ペニスの角度を決めているのは、さっきまで尿道口弄りに没頭していた”厚化粧”だった。
”女教師”はといえば、僕のペニスが土壇場で勢いを失くさないよう、僕の肛門に曲げた指を差し込んだままだ。
長い人差指を直腸にまで差し込み、第二関節のところで直角に曲げ、前部に膨らむ前立腺側の壁を捉えている。
そう。
いつでもそれを刺激して、僕のペニスに勃起力を取り戻させるために・・・。
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