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「か、回転・・・?」
先生がうわ言のようにつぶやいた。
床に平行に半勃起した長いペニスがびくっと震え、かすかに鎌首をもたげるのがわかった。
僕は気づいた。
先生は、ゆうべ、助清と佐平にやられたことを思い出したのだ。
ふたりのマッチョにプレイルームで逆さ吊りにされた先生は、床に置かれた据え置き型オナホールに全裸で勃起ペニスを突っ込んだまま、激しく回転させられたのである。
あの時の先生の姿ときたら・・・。
破廉恥すぎて、思い返すだけで鈴口から我慢汁が溢れるほどだった。
それを今度は、僕の勃起ペニスを軸にして実行しようというのである。
しかも先生は、今度は肛門を犯される役だ。
やはり今回の合宿の黒幕は、ジュリだったのではないだろうか。
僕はまたその思いに囚われずにはいられなかった。
先生に僕という調教に恰好の獲物をスカウトさせ、その実、僕や助清たちをを使って兄を調教してしまう・・・。
ナオミに次々と指示を出すジュリを見ていると、彼女ならそのくらいやりかねないと思えてくる。
「じゃ、行くよ」
ナオミが言って、先生の両足を縛って首に通したマフラーの位置を調節し、先生の上体をまっすぐにする。
そうしておいて、もう一方の手で何かのハンドルみたいに飛び出した先生のペニスを握り、水平方向に押し出した。
「ああっ!」
先生が叫んだ。
「きゅんっ!」
僕も眼を剥いた。
じりじりと先生の躰が回り始め、それにつれて、僕の怒張肉棒の包皮がよじれていく。
括約筋に咥え込まれた棒の根元が軋み、小腸にめり込んだ丸裸の亀頭が首から千切られそうなほどねじられた。
すさまじい快感だった。
陰嚢の奥から噴き上がるような噴火の衝動に、僕はブリッジの腰を更に高くもち上げて先生を突き刺した。
先生がうわ言のようにつぶやいた。
床に平行に半勃起した長いペニスがびくっと震え、かすかに鎌首をもたげるのがわかった。
僕は気づいた。
先生は、ゆうべ、助清と佐平にやられたことを思い出したのだ。
ふたりのマッチョにプレイルームで逆さ吊りにされた先生は、床に置かれた据え置き型オナホールに全裸で勃起ペニスを突っ込んだまま、激しく回転させられたのである。
あの時の先生の姿ときたら・・・。
破廉恥すぎて、思い返すだけで鈴口から我慢汁が溢れるほどだった。
それを今度は、僕の勃起ペニスを軸にして実行しようというのである。
しかも先生は、今度は肛門を犯される役だ。
やはり今回の合宿の黒幕は、ジュリだったのではないだろうか。
僕はまたその思いに囚われずにはいられなかった。
先生に僕という調教に恰好の獲物をスカウトさせ、その実、僕や助清たちをを使って兄を調教してしまう・・・。
ナオミに次々と指示を出すジュリを見ていると、彼女ならそのくらいやりかねないと思えてくる。
「じゃ、行くよ」
ナオミが言って、先生の両足を縛って首に通したマフラーの位置を調節し、先生の上体をまっすぐにする。
そうしておいて、もう一方の手で何かのハンドルみたいに飛び出した先生のペニスを握り、水平方向に押し出した。
「ああっ!」
先生が叫んだ。
「きゅんっ!」
僕も眼を剥いた。
じりじりと先生の躰が回り始め、それにつれて、僕の怒張肉棒の包皮がよじれていく。
括約筋に咥え込まれた棒の根元が軋み、小腸にめり込んだ丸裸の亀頭が首から千切られそうなほどねじられた。
すさまじい快感だった。
陰嚢の奥から噴き上がるような噴火の衝動に、僕はブリッジの腰を更に高くもち上げて先生を突き刺した。
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