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そう。
僕は、両手と額、そして両足を床につけ、ブリッジの体勢を取ったのだった。
遮るもののなくなった怒張肉棒が、逃げようとする先生の肛門をずぶりと貫き直す。
「あぐっ!」
予想外の攻撃に、先生が上体をくの字に折った。
「いいじゃん、その格好」
勝手に体位を変えたので、叱られるかと思ったら、むしろ逆だった。
より高くペニスを突き立てた僕を見て、目を細めてナオミが褒めてくれた。
「よし、じゃ、もう一発、行くよ」
そうしてマフラーを緩め、先生の躰を一気に下降させにかかった。
ずぶっ。
ずぶずぶずぶっ。
めり込む肉棒。
飛び散る我慢汁。
肛門を貫いた勃起ペニスが短い直腸を埋め、更に奥を目指して突きあがる。
先が急に狭くなった筋肉の穴に突き当たった。
「あう、うぐ、はうあっ」
先生がびくんと震え出す。
先生は、ブリッジして突き出した僕の股間の上に、脚をM字に開いたまま、お尻だけうずめて座っている。
その股間からは、一時萎えていたペニスが、ほぼ床と水平の角度まで持ち上がっていた。
と、その時を待っていたかのように、ジュリが言った。
「この体勢なら、十分いけそうね」
「いけそうって、何が?」
不思議そうにナオミがたずねた。
「水平方向に反動をつけるの。つまり」
ジュリがいたずらっぽく微笑んだ。
「この子の勃起チンポを軸にして、兄貴の躰を独楽みたいに回転させるのよ」
僕は、両手と額、そして両足を床につけ、ブリッジの体勢を取ったのだった。
遮るもののなくなった怒張肉棒が、逃げようとする先生の肛門をずぶりと貫き直す。
「あぐっ!」
予想外の攻撃に、先生が上体をくの字に折った。
「いいじゃん、その格好」
勝手に体位を変えたので、叱られるかと思ったら、むしろ逆だった。
より高くペニスを突き立てた僕を見て、目を細めてナオミが褒めてくれた。
「よし、じゃ、もう一発、行くよ」
そうしてマフラーを緩め、先生の躰を一気に下降させにかかった。
ずぶっ。
ずぶずぶずぶっ。
めり込む肉棒。
飛び散る我慢汁。
肛門を貫いた勃起ペニスが短い直腸を埋め、更に奥を目指して突きあがる。
先が急に狭くなった筋肉の穴に突き当たった。
「あう、うぐ、はうあっ」
先生がびくんと震え出す。
先生は、ブリッジして突き出した僕の股間の上に、脚をM字に開いたまま、お尻だけうずめて座っている。
その股間からは、一時萎えていたペニスが、ほぼ床と水平の角度まで持ち上がっていた。
と、その時を待っていたかのように、ジュリが言った。
「この体勢なら、十分いけそうね」
「いけそうって、何が?」
不思議そうにナオミがたずねた。
「水平方向に反動をつけるの。つまり」
ジュリがいたずらっぽく微笑んだ。
「この子の勃起チンポを軸にして、兄貴の躰を独楽みたいに回転させるのよ」
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