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ぎりっ。
ぎりっ。
ブリッジして鞍馬みたいな形になった僕の裸の腰の上で、先生の躰が60度ほど右に回転した。
それにつれて海綿体が引きつれるようによじれ、小腸の開口部にはまり込んだ亀頭が捩じ切れそうになる。
「はひいっ」
少女のように先生が叫ぶ。
「ち、千切れるぅ・・・」
僕も呻かずにはいられない。
限界まで回したところで、取っ手代わりの先生のペニスからナオミが手を離す。
僕のペニスの筋肉と先生の肛門の括約筋が元の方向に巻き戻り、先生の躰が逆方向に回転する。
その戻る過程が、また快感だった。
亀頭の先からどんどん我慢汁が滲み出すのが分かった。
リボンとゴムで堰き止められていても、粒子が小さいカウパー腺液は締めつけられた尿道をすり抜けるのだ。
今や先生の肛門から小腸の入口にかけての管は、僕の分泌した潤滑油でぬるぬるだ。
直腸の長さは10センチほどだから、僕は精液の代わりに相当な量の先走り汁を放出したことになる。
「もう一丁!」
先生が元の位置に戻ると、ナオミが今度は左側に先生のペニスを押し出した。
「あああああああああっ!」
口を大きく開け、よだれを飛ばしながら逆回転し始める先生。
当然、僕の勃起肉棒の包皮と海綿体も、さっきとは逆方向にねじられていく。
「い、いい・・・」
涙目になって、僕は喘いだ。
「ちんちん、いいっ!」
ぎりっ。
ブリッジして鞍馬みたいな形になった僕の裸の腰の上で、先生の躰が60度ほど右に回転した。
それにつれて海綿体が引きつれるようによじれ、小腸の開口部にはまり込んだ亀頭が捩じ切れそうになる。
「はひいっ」
少女のように先生が叫ぶ。
「ち、千切れるぅ・・・」
僕も呻かずにはいられない。
限界まで回したところで、取っ手代わりの先生のペニスからナオミが手を離す。
僕のペニスの筋肉と先生の肛門の括約筋が元の方向に巻き戻り、先生の躰が逆方向に回転する。
その戻る過程が、また快感だった。
亀頭の先からどんどん我慢汁が滲み出すのが分かった。
リボンとゴムで堰き止められていても、粒子が小さいカウパー腺液は締めつけられた尿道をすり抜けるのだ。
今や先生の肛門から小腸の入口にかけての管は、僕の分泌した潤滑油でぬるぬるだ。
直腸の長さは10センチほどだから、僕は精液の代わりに相当な量の先走り汁を放出したことになる。
「もう一丁!」
先生が元の位置に戻ると、ナオミが今度は左側に先生のペニスを押し出した。
「あああああああああっ!」
口を大きく開け、よだれを飛ばしながら逆回転し始める先生。
当然、僕の勃起肉棒の包皮と海綿体も、さっきとは逆方向にねじられていく。
「い、いい・・・」
涙目になって、僕は喘いだ。
「ちんちん、いいっ!」
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