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この合宿の目的が、この僕を調教することであることは、先生やジュリの言葉の端々から察することができる。
でも、三日目に入って思うのは、僕が先生を調教するチャンスもあるということだ。
密室の僕の部屋でふたりきりの時に比べると、先生は隙だらけで弱みを見せまくっている。
僕はただ、助清たちやナオミたちが先生に仕掛けた通りのことをトレースすればいいだけなのだ。
こうなったら、卑怯な手を使うしかない。
そうしないと、仮性包茎の僕のほうが先に逝きかねない。
僕は腰を浮かせると、力任せにお尻を後ろに引いた。
そして、握りしめた先生の手から、無理やり自分のペニスを抜き取った。
ローションでべたべたになっているのが幸いして、気持ちいいくらいするりと抜けた。
そうしておいて、ガーゼで先生の亀頭だけを包み込む。
「え?」
というように目を見開き、先生は自分のペニスのみを握りしめて、茫然とされるがままになっている。
「先に逝かせてあげますよ。ほら」
その惚けたような顏を見つめながら、僕は先生の亀頭をがむしゃらに濡れガーゼでこすり始めた。
「あああ・・・ううあ・・・そんなに、強くしちゃ、だ、だめ、だ・・・」
先生がガーゼの動きに負けじとしごく手を速くする。
「く、く、くう、ひ、ひいっ」
濡れたガーゼが貼りついた球根型の先生の亀頭が、更に大きくなった気がした。
でも、三日目に入って思うのは、僕が先生を調教するチャンスもあるということだ。
密室の僕の部屋でふたりきりの時に比べると、先生は隙だらけで弱みを見せまくっている。
僕はただ、助清たちやナオミたちが先生に仕掛けた通りのことをトレースすればいいだけなのだ。
こうなったら、卑怯な手を使うしかない。
そうしないと、仮性包茎の僕のほうが先に逝きかねない。
僕は腰を浮かせると、力任せにお尻を後ろに引いた。
そして、握りしめた先生の手から、無理やり自分のペニスを抜き取った。
ローションでべたべたになっているのが幸いして、気持ちいいくらいするりと抜けた。
そうしておいて、ガーゼで先生の亀頭だけを包み込む。
「え?」
というように目を見開き、先生は自分のペニスのみを握りしめて、茫然とされるがままになっている。
「先に逝かせてあげますよ。ほら」
その惚けたような顏を見つめながら、僕は先生の亀頭をがむしゃらに濡れガーゼでこすり始めた。
「あああ・・・ううあ・・・そんなに、強くしちゃ、だ、だめ、だ・・・」
先生がガーゼの動きに負けじとしごく手を速くする。
「く、く、くう、ひ、ひいっ」
濡れたガーゼが貼りついた球根型の先生の亀頭が、更に大きくなった気がした。
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